Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    Gabriel_ishere

    PROGRESS主Luxiem(略偏Shu) / 友情&耽美曖昧向 / 微OOC

    增設:
    * 哨兵與向導之間並無主從關係或體質強弱限制,更與攻受定位無關;
    * 擁有精神體的他們均可自由根據自己的喜好成為哨兵或向導,與其精神體是否肉食性/雜食性/食草性無關;
    * 體質轉換為哨兵/向導後將失去繁衍可能,因此其結合行為只與愛相關。
    小滿未滿02 同居

    在Shu的協調下,五人很快便商議好公共區域注意事項及劃分好各自負責的家務內容。因此在同住的這一週裡,雖也有不少需要磨合的地方,但總體來說彼此相處也算融洽。

    或者,說是因其他哨兵向導未完全匹配成隊,塔未有相關任務安排,致使他們五人未有過多交集而相處融洽可能更準確一點。

    Shu發現在五人中,Luca的作息最為規律,早睡早起之餘,幾乎每天早上都會出門長跑運動一下。平日看到家裏有需要整理的地方也十分主動地收拾好。而Vox,則是五人中最會享受到一個。這段時間,他沒事就會為大家做點精緻小餐食,或待在客廳內看自己感興趣的書,享受悠閒時光。

    作為可提供群體性治療向導的Ike,與三位休長假中的哨兵不同,即便未正式入隊也得配合塔為新人哨兵們提供精神梳理協助,忙碌得很。因此他出任務回來後,總會選擇吃幾口自己心愛的魚子醬吐司便回房睡覺,基本上天塌不下來都不會醒。
    5619

    6__ws

    DONE【汚-kega-】類司
    血に興奮する🎈のお話。
    🎈→🌟(無自覚)気味で、この感情が恋心なのかどうかも曖昧にしました。🌟を「自分だけの神様」だと思ってる感じです。
    ※微々たる血の表現がありますがグロではないです。軽い怪我をした程度です。
    汚-kega- 「本当に生きている」と阿呆らしいほどに驚愕したあの瞬間をよく覚えている。日常生活においてたまに発生する、小さな怪我によってピリッとした鋭い痛みが右手の人差し指の腹の部分に訪れ、容態を確認しようと目線を下げた、あのときだ。

    「…………」
    「類、どうした? ……って、おい! 血が出てるじゃないか!」
    「え? 大丈夫?」
    「あ、あたし絆創膏持ってくるね!」
    「ああ、いや、そんな大した怪我ではないから気にしなくていいよ」
    「颯爽と走り去っていったぞ、えむの奴」

     放課後、ワンダーランズ×ショウタイムの仲間であるえむくんと寧々、それから司くんとステージで台本の読み合わせをしていたとき、ページをめくった途端に怪我をした。紙で指先を切ってしまったのだ。経験したことがある者なら分かるだろうが、スパッと皮膚が裂かれたその一点にジクジクと集中する痛みは見た目の割に結構なつらさがある。さらに指先は日々さまざまな場面で頻繁に使われる部位であるため、他の部位を怪我したときよりも煩わしく思うのだ。特に僕は機械いじりをしたり演出装置の整備を毎日のようにおこなっているため、変に気になってしまって仕方ない。急いで戻ってきた彼女からの絆創膏はありがたく頂き、心配そうに僕を見る彼らに「傷は浅いから平気だよ」と言った。
    3349

    tamagobourodane

    DOODLEお互いのチャンネルに日参してるVtuberのフィガ晶♂の話
    ※Vtuberパロ注意/リバの気配というか左右曖昧注意

    なりゆきで弱小センシティブめ企業Vやってる晶くんが、厄介リスナーの「がるしあさん」に悩まされつつ「フィガロちゃん」の配信に通う話
    文字通りほんとに悪ふざけの産物です
     手にはワセリン、傍らにはティッシュペーパー。ジェル、コットン、ブラシだ耳かきだのが並ぶ脇には、更に行程表が見える。『耳かき左右五分ずつ、ジェルボール五分、ここで耳ふーを挟む。数分おきに全肯定、“よしよし”』。アドリブに弱い晶が、慌てないようにと自分の為に用意したものだ。
     成人男性が普通なら机の上に並べないようなそれらのアイテムの真ん中に鎮座しているのは、奇妙な形をしたマイクだった。四角く黒い躯体の両側に、二つの耳がついており、その奥に小さなマイクが設置されている――最近流行りのバイノーラルマイクというやつで、このタイプは手軽に耳かきをされているような音声を録音することができる。
     そしてその奥にあるのはモニターとオーディオインターフェース――画面に流れるのは、大手配信サイトの管理画面と、コメント欄だ。配信のタイトルが目に入るといつもげんなりするので、いつもその画面は閉じているのだけれど、今日はその手順を忘れていた。――「ぐっすり眠れる耳かきとジェルボール――入眠用ASMR♡」。
    6749

    ジュン

    CAN’T MAKEお話しじゃないです
    妄想メモです

    酔ったフリして漬け込む隙を虎視眈々と狙っていて
    時音と上手くいってる?→いってないと答えたら手を出そうと思ってる兄貴って良くね?って思った

    そして「上手くいってる?」なんて曖昧な言い方に優しさと臆病が滲んでる展開がいい
    ちなみに良時は清い関係、正は女遊びしてる(しかも相手が本気になる前に振ってる)くせに「振られた」って良に会う口実に使う…みたいなやつ
    大学生になり一人暮らしをしている良守
    夜、なんだか寝付けず課題をやっているとインターホンがなる

    ピンポーン

    こんな夜遅くに宅配便が来るはずもない
    もちろん約束もしていない
    ピンとくる、ろくでもない予感
    無視してペンを走らせた

    ピンポーン

    無視

    ピンポーン
    ピンポーン

    手を止め玄関を睨む

    ピンポーンピンポーン
    ピポピポピンピンピン


    「るせえ!!!!!」


    ガチャっと玄関を開ける
    そこには真っ赤な顔をした兄が、にへらと笑って手を上げて

    「やあ」

    ガチャン
    ドアを閉めようとして結界でこじ開けられる

    「酷いな、入れてよ」

    「知るか帰れ!何時だと思ってる!!」

    ジト目の良守
    気にせず笑顔の正守

    「騒いだら近所迷惑なんじゃない?」

    と半ば強引に上がり込む正守
    4429

    nyanpiyo_fumetu

    REHABILIカハフシ現世if、短編です。もし現世でカハが復活して青木家にいたら。この前後が続くかは未定。設定も曖昧ですが、復活したてのカハが書きたかったのです。ずっとこの3人で再会を分かち合ってほしいと思っていて、この作品になりました。いつもより更に捏ねくり回ったカハの脳内。本当はもっとストレートな子だと思います。
    邂逅 この場所は知っていたけれど、実際に畳の上に座るのは初めてで、フシが帰ってくるのを待ちながら、目の前にある畳の縁をじっと眺めていた。所在がないとは、まさにこのことを言うのだろう。
     この空間に漂う少し青い香りはとても懐かしくて、あぁヤノメに帰ってきたのだなと、胸がじわりと熱くなり既に僕は泣きそうだった。
     でも、本当に僕は、ここに存在しているのだろうか。まだ実感はない。
     これも単なる夢で、振り返るとこの風景もフシの姿も、煙のように消えてしまうのではないかと、そう思うとはっきりと目の前を見ることもためらわれて、やはり僕はただ何もない空間と畳の縁を交互に見つめるしかなかった。
     フシは台所まで何かを取りに行って、僕は一人居間の真ん中で背筋を伸ばして正座したまま、フシの帰りを待っている。
    4057