独
浮線綾
DONEBox.64 通達:朱色の外套集団に関する私事厳禁落ちこぼれトレーナーがラチナ地方で陰謀に巻き込まれて戦う話
※独自解釈・捏造を含む
※人・ポケモンの流血・死亡あり
春様の小説:https://pokesq.com/novels/view/1164 20
アルミ
PASTスクカーのエレミカエレンの独白
未知の世界 例えば…顔が好みだとか性格が好ましいとか、声が良い、匂いが好きっていうのも人を好きになる理由になるらしい。俺は、正直そういうの、全部わからない。だって俺は空っぽで無個性な人間だから。そんな俺からすると、判断基準なんてものはあって無いようなもので…良いも悪いも判別がつかないから。
それでも何故か俺についてくるお前らに、俺の方も…いつの間にか強く惹きつけられているのではないかと、最近考えるようになった。
「闇の騎士、私はあなたの…側にいたい」
全身を白と黒で構成された(こういう格好はゴス・ガールと呼ばれるらしい)ミカサの頬が赤く染まる。その色づいた頬を見つめる。
なんで、俺なんだ。
全然わからない……わからないのに、コイツらとつるむようになってから、俺の退屈で平凡な日常がどんどん覆っている。子どもみたいかもしれないが、それが俺はなんだかわくわくした。がっかり続きの俺の日常に飛び込んできたオタクとゴスガールは、俺を色鮮やかな未知の世界に巻き込んでくれる。
516それでも何故か俺についてくるお前らに、俺の方も…いつの間にか強く惹きつけられているのではないかと、最近考えるようになった。
「闇の騎士、私はあなたの…側にいたい」
全身を白と黒で構成された(こういう格好はゴス・ガールと呼ばれるらしい)ミカサの頬が赤く染まる。その色づいた頬を見つめる。
なんで、俺なんだ。
全然わからない……わからないのに、コイツらとつるむようになってから、俺の退屈で平凡な日常がどんどん覆っている。子どもみたいかもしれないが、それが俺はなんだかわくわくした。がっかり続きの俺の日常に飛び込んできたオタクとゴスガールは、俺を色鮮やかな未知の世界に巻き込んでくれる。
tht_19
SPUR ME一生完成しそうにないのでケツしばき・ギルレイ前提/ギルタリ(事後)がレイについて話してるだけ
・元カノだという事実に優越感覚えてるし、それをしょーもなって感じる思いもある というキャラいいよねという性癖
・書き手は「これもあの人の指示?」「私の独断です」のやりとりに「女の戦い~~~~~~~~~~」という感想を抱く価値観の持ち主
・要するに苦情は一切受け付けません 1294
ちゅり
DONE有痛性は有意味であるベルゼ夢
↓↓↓注意書き↓↓↓
※心中エンド
※人を殺めてしまう王子がいるのでそこの設定フル無視
※色々可哀想
※ちゅっちゅっシーンあり
※独自設定
※文字書きド下手人間が書いてる
※夢小説
読んだあとの不快感や苦情などは受け付けません
そして実は9ページほどあるので長めです…
以上が大丈夫な方のみお進み下さい! 10
明幸(日月)
DONE(縦)暗影篇サブミッション『御前仕合』の続きをイメージして好きなキャラ同士の手合わせを書いたもの。説明のない独自設定が含まれます。忠なし義なし、野心あり 美濃国岐阜城下、鍛錬場。晴天の下、その庭へ織田家の武士たちが集っていた。甲冑に身を固め刀槍をたずさえた者、薄い小袖をまとった丸腰の者、上裸で瓢箪の酒をあおる者…と、さまざまな姿をしている。
「さあ、次に仕合いたい者は誰だ」
板張りの鍛錬場から、小柄な男が声を張り上げる。普段は庭との境となっている雨戸が今は外されており、その声は武士たちの耳へまっすぐに届く。彼の背後、上段の間には敷かれた畳の上で男が一人座している。
「信長様へ直に己の活躍を見ていただけるまたとない機会だ! どんどん名乗り出てくれ!」
ここでは今、御前仕合が行なわれている。織田家当主・信長へ自らの武勇を示すべく各々が腕を競い合う場…ではあるが、それを観戦せんと娯楽気分で参じた者が大半のようで、名のある将たちが大方仕合を終え去った今、舞台に上がる者を募る藤吉郎の声に、彼らは周囲を見まわし互いに厄介ごとを押しつけ合おうとするばかりであった。
19483「さあ、次に仕合いたい者は誰だ」
板張りの鍛錬場から、小柄な男が声を張り上げる。普段は庭との境となっている雨戸が今は外されており、その声は武士たちの耳へまっすぐに届く。彼の背後、上段の間には敷かれた畳の上で男が一人座している。
「信長様へ直に己の活躍を見ていただけるまたとない機会だ! どんどん名乗り出てくれ!」
ここでは今、御前仕合が行なわれている。織田家当主・信長へ自らの武勇を示すべく各々が腕を競い合う場…ではあるが、それを観戦せんと娯楽気分で参じた者が大半のようで、名のある将たちが大方仕合を終え去った今、舞台に上がる者を募る藤吉郎の声に、彼らは周囲を見まわし互いに厄介ごとを押しつけ合おうとするばかりであった。
明幸(日月)
DONE(横)暗影篇サブミッション『御前仕合』の続きをイメージして好きなキャラ同士の手合わせを書いたもの。説明のない独自設定が含まれます。忠なし義なし、野心あり 美濃国岐阜城下、鍛錬場。晴天の下、その庭へ織田家の武士たちが集っていた。甲冑に身を固め刀槍をたずさえた者、薄い小袖をまとった丸腰の者、上裸で瓢箪の酒をあおる者…と、さまざまな姿をしている。
「さあ、次に仕合いたい者は誰だ」
板張りの鍛錬場から、小柄な男が声を張り上げる。普段は庭との境となっている雨戸が今は外されており、その声は武士たちの耳へまっすぐに届く。彼の背後、上段の間には敷かれた畳の上で男が一人座している。
「信長様へ直に己の活躍を見ていただけるまたとない機会だ! どんどん名乗り出てくれ!」
ここでは今、御前仕合が行なわれている。織田家当主・信長へ自らの武勇を示すべく各々が腕を競い合う場…ではあるが、それを観戦せんと娯楽気分で参じた者が大半のようで、名のある将たちが大方仕合を終え去った今、舞台に上がる者を募る藤吉郎の声に、彼らは周囲を見まわし互いに厄介ごとを押しつけ合おうとするばかりであった。
19483「さあ、次に仕合いたい者は誰だ」
板張りの鍛錬場から、小柄な男が声を張り上げる。普段は庭との境となっている雨戸が今は外されており、その声は武士たちの耳へまっすぐに届く。彼の背後、上段の間には敷かれた畳の上で男が一人座している。
「信長様へ直に己の活躍を見ていただけるまたとない機会だ! どんどん名乗り出てくれ!」
ここでは今、御前仕合が行なわれている。織田家当主・信長へ自らの武勇を示すべく各々が腕を競い合う場…ではあるが、それを観戦せんと娯楽気分で参じた者が大半のようで、名のある将たちが大方仕合を終え去った今、舞台に上がる者を募る藤吉郎の声に、彼らは周囲を見まわし互いに厄介ごとを押しつけ合おうとするばかりであった。
明幸(日月)
PAST(横)暗影篇終了~旭光篇開始あたりの話。オチが歴史ネタなので伝わらなかったらすみません。本作に出てくる城の名前+由来で検索かけてどうにかこうにかしてください…。※過去作再掲※ゲーム本編の内容を少し改変しています。
※秀の字の性別は決まっていませんが藤吉郎より少し背が高いという設定があります。独白があるけど喋りません。
殿からの褒美と近江の城 美濃国、岐阜城。
稲葉山城とよばれ斎藤家に支配されていたのは過去の話。駿河国の今川義元を桶狭間で破って以来、破竹の勢いで版図を拡げる尾張国の織田信長の軍により当主・義龍が討ち取られ斎藤家が滅亡すると、その名を改められ現在は彼らの根拠地とされている。
今日ここでは前の戦――一乗谷城で朝倉家を滅ぼし、小谷城で浅井家を滅ぼした――での論功行賞が行われようとしていた。
「いいか秀の字、信長様に名前を呼ばれたら、ちゃんと頭を下げるんだぞ」
評定の間へ向かう影がふたつ。
「信長様が『お前には何何を与える~!』とおっしゃった後もだからな。そうやってぽけーっとしてると他の奴らに笑われちまうぞ」
6098稲葉山城とよばれ斎藤家に支配されていたのは過去の話。駿河国の今川義元を桶狭間で破って以来、破竹の勢いで版図を拡げる尾張国の織田信長の軍により当主・義龍が討ち取られ斎藤家が滅亡すると、その名を改められ現在は彼らの根拠地とされている。
今日ここでは前の戦――一乗谷城で朝倉家を滅ぼし、小谷城で浅井家を滅ぼした――での論功行賞が行われようとしていた。
「いいか秀の字、信長様に名前を呼ばれたら、ちゃんと頭を下げるんだぞ」
評定の間へ向かう影がふたつ。
「信長様が『お前には何何を与える~!』とおっしゃった後もだからな。そうやってぽけーっとしてると他の奴らに笑われちまうぞ」
月見雹
DOODLE⚠️流血 セフィクラいろいろ資料とか考察見てたら、マジでストーカーとかで済まされるような関係じゃないなと思ったので、自分的には「孤独を埋めてくれる存在」として見てるようなセ様じゃないかな…と…(多分違いますよね、無視してください😂)
なんか寂しそうな…そんな空気を感じます
chunta001
MOURNING1月のインテで出せなかった志摩兼本「いやしのきみへ2」の先輩と志摩くんがお互いの子供時代を振り返るターンのネーム供養。60話の志摩くんの独白と齟齬があった為、没。
1月インテで出してたら今頃絶叫だったからセーフっちゃセーフ!
セリフ入れてコマ割りしただけですがめっちゃ描きたかったシーンだから供養! 4
ka_shion_wr
PASTpixivに載せたものですとある本丸の4振りがシメパフェに憧れて食べに行くお話。
麿水、雲雨ですがCP要素は薄いです。
直接的な会話はないですが審神者が出てきます。
※独自本丸設定強め
~補足~
弊本丸の麿水、雨雲の4振りはとても仲良し
水心子がわりと懐っこい個体
独自の呼び方で名前を呼んでいます
冬の夜、甘さを求め「しめぱふぇを食べに行きたい」
こたつに潜り込み暖を取りながら真剣かつキラキラとした眼差しで端末を見つめて唐突に呟くのは水心子正秀だ。
「しめぱふぇ…?パフェって、よく長船のみんながおやつに作ってくれるアレ?」
向かい側に座り手持ち無沙汰とばかりに卓の上のみかんを重ねていた村雲江は首を傾げる。その言葉に水心子は持っていた端末をずい、と近付けてみせた。
「あぁ。最近万屋街にしめぱふぇ専門店というものが出来たらしい。我が本丸の燭台切達が作るぱふぇも勿論美しく見事だが、このしめぱふぇというものはまた違った美しさがあるんだ」
村雲は差し出された端末を受け取り視線を落とす。そこには最近万屋街にオープンしたと話題になっている刀剣男士向けの記事。それをスクロールしていけば、確かに普段見るものとはまた違った華やかさのパフェが顔を並ばせていた。
9302こたつに潜り込み暖を取りながら真剣かつキラキラとした眼差しで端末を見つめて唐突に呟くのは水心子正秀だ。
「しめぱふぇ…?パフェって、よく長船のみんながおやつに作ってくれるアレ?」
向かい側に座り手持ち無沙汰とばかりに卓の上のみかんを重ねていた村雲江は首を傾げる。その言葉に水心子は持っていた端末をずい、と近付けてみせた。
「あぁ。最近万屋街にしめぱふぇ専門店というものが出来たらしい。我が本丸の燭台切達が作るぱふぇも勿論美しく見事だが、このしめぱふぇというものはまた違った美しさがあるんだ」
村雲は差し出された端末を受け取り視線を落とす。そこには最近万屋街にオープンしたと話題になっている刀剣男士向けの記事。それをスクロールしていけば、確かに普段見るものとはまた違った華やかさのパフェが顔を並ばせていた。
YmLiBItnyo12595
DONE『夜桜、月下』たとえば、そう。こんなにも美しく、穏やかで、春の訪れのように温かな――。
夜桜を見る鍾離と魈の話。
登場人物⇒鍾離、魈
・注意事項
外景への独自解釈があります。
鍾魈版週ドロライ企画に投稿したものです。
第11回お題【お花見/桜+抱きしめる+『春の訪れ』】
『夜桜、月下』 何時の時も、魈には鍾離の真意が分からない。当たり前だ、彼の方は[[rb:仙祖 > せんそ]]『[[rb:岩王帝君 > がんおうていくん]]であり、あの魔神戦争を勝ち抜いた岩の魔神モラクスである。一介の夜叉である魈とは生きてきた時間も、その長い時間の全てを費やすようにしてきた『在り方』も、違うのだ。
ゆえに、どうしてこのような状況に自分は置かれているのか、今の魈には分からなかった。
具体的に言うならば、何故か魈は現在、鍾離の持つ[[rb:洞天 > どうてん]]の一つに招かれ、彼と隣り合うように腰を下ろしながら花を見ているのである。
花、と一概に言っても、それは璃月でよくみられる[[rb:草花 > くさばな]]ではない。他国には多く在るという、枝の先に花をつけるようなタイプの広葉樹である。それも、確か――……。
3249ゆえに、どうしてこのような状況に自分は置かれているのか、今の魈には分からなかった。
具体的に言うならば、何故か魈は現在、鍾離の持つ[[rb:洞天 > どうてん]]の一つに招かれ、彼と隣り合うように腰を下ろしながら花を見ているのである。
花、と一概に言っても、それは璃月でよくみられる[[rb:草花 > くさばな]]ではない。他国には多く在るという、枝の先に花をつけるようなタイプの広葉樹である。それも、確か――……。
nuka_duke2ji
DONE高二の謙也と高一の財前がバイト先で再会するお話。※財前がバイト先で気持ち悪めのおじ客につきまとわれます(襲われません)
※バイト先に名前のないモブが出てきます。
※進学先やテニスについて独自の解釈を含んでおります。 15
Historia_Goda
DOODLE女教皇隊隊長のアンチのお気持ちまたはあの時死んだ一隊員の独白
視点:モブ隊員(名前:リヘス)
出てくる人:モブ隊員、女教皇
※GODARCA通過前……?
※死ネタ(女教皇は死にません)
※モブ→ヒス
※いつもどおり捏造しかない
※ヒスのこと大分美化した気がする……許せ
それでも大丈夫な方はいつものPW→○○○○○班 5297
Ran
DOODLE性格診断を利用してキャラクターの性格を分析していく独り言キャラクター性格分析デヒメ
謙虚的な支配者
人が思うより自分の行動とその結果に自信がある
彼は王に生まれたから、その能力があるから(黄金の麦畑を生み出す)人から神格化されるのだと思っているが、比較的生まれ持ったカリスマ性もある
自分が思うよりも非道な選択を迫ることもある
黄金の麦畑を利用して富を得るようになったのも、なるべくして成ったのだと彼は考えているが、彼の行動と功労のおかげもある
人との交流が好き、人が好き(人懐っこいわけではない)
計画を立てて行動しがち、完璧主義の傾向
人の成長を見ることが好き
人の能力を見抜くことが得意(おそらく自分に対して鈍感な一面がある)
ひとりでできることは限られているのだと分かっている。自分のなしえないことをひとにやらせる時にたぶん冷酷になる。
1480謙虚的な支配者
人が思うより自分の行動とその結果に自信がある
彼は王に生まれたから、その能力があるから(黄金の麦畑を生み出す)人から神格化されるのだと思っているが、比較的生まれ持ったカリスマ性もある
自分が思うよりも非道な選択を迫ることもある
黄金の麦畑を利用して富を得るようになったのも、なるべくして成ったのだと彼は考えているが、彼の行動と功労のおかげもある
人との交流が好き、人が好き(人懐っこいわけではない)
計画を立てて行動しがち、完璧主義の傾向
人の成長を見ることが好き
人の能力を見抜くことが得意(おそらく自分に対して鈍感な一面がある)
ひとりでできることは限られているのだと分かっている。自分のなしえないことをひとにやらせる時にたぶん冷酷になる。
euho_
DOODLEガチなんでもだいじょうぶなかたむけの落書き1枚目:レンガスがサカつくをやるだけ
2枚目:レンガスがサカつくをやるだけ2
3枚目:レンガスがサカつくをやっていないだけ
4枚目:GS握〇〇会
5枚目:なんか日記(フェイゆほ、ジャッくらポンあり)
6枚目:IK〇A家具組み立てないと出られない表の独断偏見 6
くろん
DONE余裕ある大人の態度で星ちゃんを口説くサンポとばっちり口説き落とされる星ちゃんとその後の逆転劇と星ちゃんの独占欲の話かわいいあんたは私だけのもの 未だに時折何かの間違いか、そうでなければ夢か何かかと思ってしまうが、私は今、サンポといわゆる「お付き合い」というものをしている。
サンポから好きです付き合ってくださいという申し出を、少しばかり遠回しな言い方で受けた時、私が真っ先に感じたのは困惑だった。
私には「好き」というものが分からなかったから。
私の知っている好きとは星穹列車の仲間や開拓の旅で出会った人たちに向くものであり、それはきっとサンポの言う好きとは違うものだろう。私は彼らと恋人のように接したいとは思わない。
イエスノーの返事の代わりに正直にそう打ち明ければ、サンポは「ならお試しで付き合うのはいかがです?」と言った。
「お試し?」
「ええ。僕だって始めから都合よく両思いになれるだなんて思っていません。まずは付き合ってみて、僕を好きになれるかどうか試してほしいんです。じっくり考えていただいて構いませんよ? こう見えて気は長い方ですから――ああもちろん、お試しの間は一切手を出したりはしません、誓って」
2868サンポから好きです付き合ってくださいという申し出を、少しばかり遠回しな言い方で受けた時、私が真っ先に感じたのは困惑だった。
私には「好き」というものが分からなかったから。
私の知っている好きとは星穹列車の仲間や開拓の旅で出会った人たちに向くものであり、それはきっとサンポの言う好きとは違うものだろう。私は彼らと恋人のように接したいとは思わない。
イエスノーの返事の代わりに正直にそう打ち明ければ、サンポは「ならお試しで付き合うのはいかがです?」と言った。
「お試し?」
「ええ。僕だって始めから都合よく両思いになれるだなんて思っていません。まずは付き合ってみて、僕を好きになれるかどうか試してほしいんです。じっくり考えていただいて構いませんよ? こう見えて気は長い方ですから――ああもちろん、お試しの間は一切手を出したりはしません、誓って」
ぴぐもんち
PAST独寂+一二三寂雷が独歩にモヤモヤする話
寂雷視点
edere 今年の梅雨は、やけにあっけなく終わった。まだ7月頭だというのに猛暑日が続き、仕事場へは熱中症患者も多く運ばれてきて、例年より慌ただしい夏の始まりを感じていた。そんな折の、久しぶりに比較的ゆったりとした休日昼下がり。クーラーのきいた涼しい我が家の居間で、チームメイトの一二三君が再度同じ質問をしてきた。
「ねぇ、センセってば、だから、独歩ちんとはどのぐらい仲良くなったの?」
先ほど訊かれたときは、彼にしては言葉を選んだな、と感心した。しかし、2度目となるとそれは気遣いではなく、からかいに近い言葉遊びであることがわかる。
「ですから、独歩君とは恋人として良い付き合いをさせてもらっていますよ。なかなかゆっくりは会えませんが」
4974「ねぇ、センセってば、だから、独歩ちんとはどのぐらい仲良くなったの?」
先ほど訊かれたときは、彼にしては言葉を選んだな、と感心した。しかし、2度目となるとそれは気遣いではなく、からかいに近い言葉遊びであることがわかる。
「ですから、独歩君とは恋人として良い付き合いをさせてもらっていますよ。なかなかゆっくりは会えませんが」
sakuyo_s
TRAININGアスキラ色恋と言う曲パロ
キラの独白
背のを向けたまま
旅立つアスラン
見送る僕
ただ1人待つがつらいと分かっていたのに
僕から言い出したことなのに
どうしてこうなったのかな?
2人でいた思い出やあの優しい声を思い出している
でもアスランにとっては遊びだっただね
もうどうでもいい…って言うのはウソ
アスランと付き合うこと自体夢だったんだ
その夢はそのままで
「愛している」って言うのはウソだったの?
でもあの時は確かに愛はあったと僕は信じたい
もう待ってはいけないんだね
僕から告白したけどアスランも好きって言ってくれて付き合ったけどほんとは«好き»が違っていたのかな?
色んな2人の思い出が溢れてきてでも次と約束した遊園地にはもう行けない
最初から僕の一方通行だったんだね
493旅立つアスラン
見送る僕
ただ1人待つがつらいと分かっていたのに
僕から言い出したことなのに
どうしてこうなったのかな?
2人でいた思い出やあの優しい声を思い出している
でもアスランにとっては遊びだっただね
もうどうでもいい…って言うのはウソ
アスランと付き合うこと自体夢だったんだ
その夢はそのままで
「愛している」って言うのはウソだったの?
でもあの時は確かに愛はあったと僕は信じたい
もう待ってはいけないんだね
僕から告白したけどアスランも好きって言ってくれて付き合ったけどほんとは«好き»が違っていたのかな?
色んな2人の思い出が溢れてきてでも次と約束した遊園地にはもう行けない
最初から僕の一方通行だったんだね