遊郭
ずぶぬれ
DOODLE本当によくわからない落書きしかありません①②🔨女装遊郭に潜入せよ
③④💎🔨にょたハ◯ルの動く🏰パロ
(ネタバレとかあるかもなので未視聴の方は飛ばしてください!)
⑤💎🐰🔨今年もぼちぼち落書きしていきます
⑥👹滅以外ジャンル推し わかる方いらっしゃったら握手してください🤝(特に下段) 6
k3r8h5twst
DONEパラレルワールド的な世界にある遊郭のお話。not京都。高級娼館のトップの御門とその世話役の堂本。何の説明もなく書きたいところだけ好き勝手書いたお話です。御門さんが強い。
以下、中には出てこないどうでもいい設定↓
・御門さんはタチ専
・堂本くんは昔身体を売る方をしてました
・娼館には他にもキャラが働いてる 4729
rairen
DONE1217 hoo8 新作イラスト❄️🔥遊郭パロ②
以前描いた設定の続きです
遊郭パロ①からお読みください
ぬるいですが🔞passお品書きにあります
⚠️メリバです、ハピエンではありませんので
ご注意ください❄️🔥👼になってます💦
闇の腐女子が描いてますのでなんでも大丈夫な方のみお入りください自己責任でお願いします💦
最後の一枚の絵が描きたくてずっとこの妄想してた 15
w_dkdk
MAIKING遊郭パロ 真つぐ書きかけですが、雰囲気で読んでください。
タイトル未定心臓がこれ以上ない程にドクドクとなっている。
しかし、これはトキメキの心音でなく、ましてや好奇心からくる心音でもない。ただ、緊張と焦りの心音だった。
無理やりつれて来られ、もう金は払ったと言われてしまったら上司の顔を潰す訳にもいかず、引き返すことは出来なかった。
案内された部屋は締め切られていて暗い。窓の障子をあけ、ガラス戸を開けると、月のあかりで少し部屋の中が明るくなった。波しぶきと桜が描かれた美しい襖が目に入り、素敵な部屋だとつぐみは思ったが、ひとつしかない布団が目に入り、途端ここが何をする部屋かを思い知らされた。
一つだけ、希望があるとすればここのシステムは客が遊人たちを待つということだ。遊人がお気に入りの客が来ていれば、そちらに時間を割き、朝まで来ないこともあるという。それなら上司もわかってくれるのではないだろうか。
6318しかし、これはトキメキの心音でなく、ましてや好奇心からくる心音でもない。ただ、緊張と焦りの心音だった。
無理やりつれて来られ、もう金は払ったと言われてしまったら上司の顔を潰す訳にもいかず、引き返すことは出来なかった。
案内された部屋は締め切られていて暗い。窓の障子をあけ、ガラス戸を開けると、月のあかりで少し部屋の中が明るくなった。波しぶきと桜が描かれた美しい襖が目に入り、素敵な部屋だとつぐみは思ったが、ひとつしかない布団が目に入り、途端ここが何をする部屋かを思い知らされた。
一つだけ、希望があるとすればここのシステムは客が遊人たちを待つということだ。遊人がお気に入りの客が来ていれば、そちらに時間を割き、朝まで来ないこともあるという。それなら上司もわかってくれるのではないだろうか。
kuzupi00
DONE(再掲)遊郭パロディばじふゆ②
※史実の遊郭とは異なる設定や言い回しがあります。※原作の設定は全く考慮しておりません。完全にフィクションとしてお読みいただけるかたのみ、閲覧をお願いします。
※場地(26)×千冬(14) 年齢操作しています。
小さな猫と、大きな愛を携えて。「場地ぃ。どこで油売ってたんだよ。遅ぇよ。」
「悪ぃ。…なぁ、ここの裏の店ってなんなん?」
「え。お前、女に興味ないってまさかそっちだから?」
「は?そっちってなんだよ。」
一虎と場地のやり取りに、その隣に居た女がにこりと笑みを浮かべ口を出す。
「あれは陰間が居ります座敷でございます。…興味がおありなら店主を呼びましょう。」
女は側に控えていた禿へ言付けるが、場地の相手をしていた女は面白くなさそうな顔をして禿が出ていく様子を眺めていた。
一虎に先程のやり取りの答えを求め顔を向けると呆れたような声で応える。
「さすがにわかんだろ。」
「ここは女を扱う店だろ。なんで男だよ。」
「場地はほんとわかってねぇな。昔から遊びの嗜みがある人間は女も男も上手に楽しむもんなんだよ。まぁ、俺は女が良いけどね。」
5834「悪ぃ。…なぁ、ここの裏の店ってなんなん?」
「え。お前、女に興味ないってまさかそっちだから?」
「は?そっちってなんだよ。」
一虎と場地のやり取りに、その隣に居た女がにこりと笑みを浮かべ口を出す。
「あれは陰間が居ります座敷でございます。…興味がおありなら店主を呼びましょう。」
女は側に控えていた禿へ言付けるが、場地の相手をしていた女は面白くなさそうな顔をして禿が出ていく様子を眺めていた。
一虎に先程のやり取りの答えを求め顔を向けると呆れたような声で応える。
「さすがにわかんだろ。」
「ここは女を扱う店だろ。なんで男だよ。」
「場地はほんとわかってねぇな。昔から遊びの嗜みがある人間は女も男も上手に楽しむもんなんだよ。まぁ、俺は女が良いけどね。」
kuzupi00
DONE(再掲)遊郭パロディばじふゆ①
※史実の遊郭とは異なる設定や言い回しがあります。※原作の設定は全く考慮しておりません。完全にフィクションとしてお読みいただけるかたのみ、閲覧をお願いします。
※場地(26)×千冬(14) 年齢操作しています。
小さな猫と、大きな愛を携えて。師走の街は吹き荒ぶ木枯らしが肌を刺して、場地は着物の襟を合わせ直し、自らの両腕を抱え込むように背を丸めた。
仕事仲間の一虎の、ちょっと一杯引っ掛けて帰ろうという誘いになんとなく頷いてしまったあの時の自分を呪いたい。
「あのなぁ…俺そーいうの興味ねぇんだよ。」
「いーだろ、ちょっとだけ付き合えって。俺のお勧めの遊女、紹介してやっからさぁ。」
「興味ねぇって…。」
「最近、俺の馴染みの店が面白いことやってんだよ。」
強引な一虎の誘いに負けて、半ば引きずられるように足を踏み入れる。
寒空のもと悠々とそびえ立つ大門を潜れば、塀に囲まれた空間は、この世とは別の世界へ迷い込んだような目も眩むきらびやかな橙の光に溢れていた。
2596仕事仲間の一虎の、ちょっと一杯引っ掛けて帰ろうという誘いになんとなく頷いてしまったあの時の自分を呪いたい。
「あのなぁ…俺そーいうの興味ねぇんだよ。」
「いーだろ、ちょっとだけ付き合えって。俺のお勧めの遊女、紹介してやっからさぁ。」
「興味ねぇって…。」
「最近、俺の馴染みの店が面白いことやってんだよ。」
強引な一虎の誘いに負けて、半ば引きずられるように足を踏み入れる。
寒空のもと悠々とそびえ立つ大門を潜れば、塀に囲まれた空間は、この世とは別の世界へ迷い込んだような目も眩むきらびやかな橙の光に溢れていた。
クマ悠
DONE遊郭編観終わった後に感動してやっぱりちゃんと原作読みたいなと思って、先日やっと読み終わったんですが…すっごく良かった!!泣後半泣いちゃうシーンが多くて読むの辛かった…でも最終回を読み終えると良かったねと思える不思議。
刀鍛冶の里編のアニメ楽しみだな~!
@rio_danmei
SPOILER花城が女相になって遊郭に潜入する話です。yyとhxが出てくるのでメチャクチャに晋江ネタバレです。全巻読了済みの方よろしくお願いします。殿下と再会する前のお話です。ギリギリ間に合わなかった~~でもこんなきれいな満月出てるしセーフだって…中秋快乐🌕🥮🎑 4865
umatsu1031
DONE遊郭編後②宇髄さんちへ遊びに行きました。
前回→遊郭編後①→https://poipiku.com/4222830/6667287.html
前々回→遊郭編まとめ→https://poipiku.com/4222830/6667267.html
次回→遊郭編後③
https://poipiku.com/4222830/8915818.html 28
r__iy1105
DONE軍パロと遊郭パロ今回は先生が遊郭に居る話だよ。モブキャラ沢山だよ。色々回収していくよ
散り逝く9遊郭は裏から見るのと表から見るのでは、見え方が全く異なる事だけは分かった。
「瑞姉さん、今日来た軍人さん。お知り合いでありんす?」
女将と煙管を吹かしていると、一人の遊女が私へと声を掛けてきた。
「あぁ、陸軍の中佐殿だね。彼がどうかしたのかい?」
「姉さんはここに居るのかと聞いてきましてぇ。 わっちは知りんせん って答えんした 。次も来るみたいで、どうしんす?」
彼女が取った客は、あの軍の中では珍しく私の味方だった。
同郷であった訳ではないが、彼は大佐と少佐のやり方が気に入らなかったらしい。
特に大佐については、意見の食い違いから馬が合わないと言っていた。
「次に来たら、私にも声を掛けて貰ってもいいかな」
「分かりんした 、瑞姉さん」
2492「瑞姉さん、今日来た軍人さん。お知り合いでありんす?」
女将と煙管を吹かしていると、一人の遊女が私へと声を掛けてきた。
「あぁ、陸軍の中佐殿だね。彼がどうかしたのかい?」
「姉さんはここに居るのかと聞いてきましてぇ。 わっちは知りんせん って答えんした 。次も来るみたいで、どうしんす?」
彼女が取った客は、あの軍の中では珍しく私の味方だった。
同郷であった訳ではないが、彼は大佐と少佐のやり方が気に入らなかったらしい。
特に大佐については、意見の食い違いから馬が合わないと言っていた。
「次に来たら、私にも声を掛けて貰ってもいいかな」
「分かりんした 、瑞姉さん」
sunlight_yuki
PROGRESS遊郭パロの続き、大奥パロ。ここから頭の悪いアホエロに突入します。無題(燐ひめ) ここを好きに使っていい、お付きは気に入った奴を引き抜いていい。
そう言って天城は出て行った。
「好きに使っていい」
あの場所に自身を売ってから、自由にできるものはなかった。だから突然手にしたそれは、手に余る。
彼が住む城の、いわゆる大奥に越してきてから季節が一つ進もうとしていた。
「めるめるー今夜もよろしくな」
いつものように呼び出されてやることといえば、宴席や個人的な場での舞や歌。もちろんそれは大切にしてきた自分の一部で、認めてもらえることは嬉しいことではあるけれど。
「それだけでいいのでしょうか」
横たわる要にそっと話しかける。
街にいる頃主治医であった巽が出入りしやすいこと、城の喧騒から離れていることから選ばれた外れに位置する離れ。池の上を吹き渡る、涼しい風が2人の髪をなぜていた。
1031そう言って天城は出て行った。
「好きに使っていい」
あの場所に自身を売ってから、自由にできるものはなかった。だから突然手にしたそれは、手に余る。
彼が住む城の、いわゆる大奥に越してきてから季節が一つ進もうとしていた。
「めるめるー今夜もよろしくな」
いつものように呼び出されてやることといえば、宴席や個人的な場での舞や歌。もちろんそれは大切にしてきた自分の一部で、認めてもらえることは嬉しいことではあるけれど。
「それだけでいいのでしょうか」
横たわる要にそっと話しかける。
街にいる頃主治医であった巽が出入りしやすいこと、城の喧騒から離れていることから選ばれた外れに位置する離れ。池の上を吹き渡る、涼しい風が2人の髪をなぜていた。
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DONE軍と遊郭パロ武新の続き。モブキャラの部下の名前は丹羽(にわ)と読みます
散り逝く7予想以上の働きをしてくれた丹羽君に、私は心から満足をしていた。
失脚させられる前に彼を捕まえて、田中君の元に置いて正解だったと確信した。
襖が閉まり丹羽君の気配が消えたのを確認してから、部屋に残された田中君に視線を向ける。
私と目が合うと、田中君は体を小さくして視線を逸らす。
何故だか分からないが、どうやら田中君は私に怒られると思っている様だった。
「田中君」
「はっ、はい!」
試しに声を掛けてみると、予想通りびくっと体を跳ねさせて背筋を正す。
大方、丹羽君を使った事が私に知られてしまったからだろう。
これは早めに誤解を解かねば、田中君は朝まで正座したまま反省し続ける事が目に見えて分かる。
「田中君。丹羽君に命令を下したらしいが、部下を持つとはそう言う事だ。君は今まで、私の下に就いていたからね。部下を持つ事があっても、自分で命令を下すことはなかっただろ。丹羽君は君のいい練習相手になっている様で、私も安心したよ」
2245失脚させられる前に彼を捕まえて、田中君の元に置いて正解だったと確信した。
襖が閉まり丹羽君の気配が消えたのを確認してから、部屋に残された田中君に視線を向ける。
私と目が合うと、田中君は体を小さくして視線を逸らす。
何故だか分からないが、どうやら田中君は私に怒られると思っている様だった。
「田中君」
「はっ、はい!」
試しに声を掛けてみると、予想通りびくっと体を跳ねさせて背筋を正す。
大方、丹羽君を使った事が私に知られてしまったからだろう。
これは早めに誤解を解かねば、田中君は朝まで正座したまま反省し続ける事が目に見えて分かる。
「田中君。丹羽君に命令を下したらしいが、部下を持つとはそう言う事だ。君は今まで、私の下に就いていたからね。部下を持つ事があっても、自分で命令を下すことはなかっただろ。丹羽君は君のいい練習相手になっている様で、私も安心したよ」
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DONE軍パロ遊郭パロ武新自立してるモブキャラ視点
色々とあるよー。武新だよ
散り逝く6少尉が女将と話がついたのか、こっちだと言う様に俺の名前を呼んだ。
「丹羽、行くぞ」
「あ、はい」
武市大尉は少尉の声が聞こえたと同時に、しずしずと立ち去っていた。
まさか一夜を買った遊女が大尉な訳がないと思いながらも、一抹の不安が俺の足元まで忍び寄る。
「瑞が将校さんを気に入ったみたいだから、今夜も会えると思うよ。ただ、あんたが居るからどうだろうねぇ」
女将は俺を見て、煙管を咥えたまま話していた。
もし俺が居て会えないのならば、密談をするだけではある。
「会えなかったらすみません、少尉殿」
「構わない。俺は買ったが、決めるのはあの人だ」
遊女の名前で察してはいたが、確信に変わったのは少尉の言葉だった。
どんな顔をして大尉に会えばいいのか頭を抱えながら、案内された部屋に入ると、既に煙管を持った大尉が座っていた。
1721「丹羽、行くぞ」
「あ、はい」
武市大尉は少尉の声が聞こえたと同時に、しずしずと立ち去っていた。
まさか一夜を買った遊女が大尉な訳がないと思いながらも、一抹の不安が俺の足元まで忍び寄る。
「瑞が将校さんを気に入ったみたいだから、今夜も会えると思うよ。ただ、あんたが居るからどうだろうねぇ」
女将は俺を見て、煙管を咥えたまま話していた。
もし俺が居て会えないのならば、密談をするだけではある。
「会えなかったらすみません、少尉殿」
「構わない。俺は買ったが、決めるのはあの人だ」
遊女の名前で察してはいたが、確信に変わったのは少尉の言葉だった。
どんな顔をして大尉に会えばいいのか頭を抱えながら、案内された部屋に入ると、既に煙管を持った大尉が座っていた。
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DONEこれの続きhttps://poipiku.com/664679/7208251.html
軍パロ。遊郭に落とされた武先生と軍人の田くんの話
散り逝く2嫌がるかと思えば、田中君は眉一つ動かさずに上に跨がる私を見上げているだけだった。
普通の男であれば、屈辱的だと言う様に私を振り払うだろう。
「嫌なら振り払ってもいいんだよ」
「嫌ではないので。ただ、先生。お御足が見えております」
着物の隙間から見える私の足を気にするだけで、現状については何も言う事がないらしい。
確かめると言ったのは私だが、これはこれで田中君の貞操が心配になる。
「田中君。普通であれば、男が男に押し倒される現状は屈辱的な事だ。況してや君は、男に跨がれている。それを許すのか?」
私の発言に田中君は、視線を逸らさずに小さくそう言うことですかと呟いた。
何かを理解したのか、田中君は畳に手をついて起き上がる。
2147普通の男であれば、屈辱的だと言う様に私を振り払うだろう。
「嫌なら振り払ってもいいんだよ」
「嫌ではないので。ただ、先生。お御足が見えております」
着物の隙間から見える私の足を気にするだけで、現状については何も言う事がないらしい。
確かめると言ったのは私だが、これはこれで田中君の貞操が心配になる。
「田中君。普通であれば、男が男に押し倒される現状は屈辱的な事だ。況してや君は、男に跨がれている。それを許すのか?」
私の発言に田中君は、視線を逸らさずに小さくそう言うことですかと呟いた。
何かを理解したのか、田中君は畳に手をついて起き上がる。
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DONE軍パロ遊郭に落とされて花魁やってる武市先生と武市先生の後を継いで士官になってる田中君の武新
ラストがラストだから人を選ぶだろうが、幸せなんだなー。 れいや
てきとーに書いてく
散り逝く1単に言えば、私が最初から全てを見誤っていた事なのだ。
すまない事をしてしまったと悔やみながら、二度と着ることの無いと思っていた将校服に腕を通す。
「田中君、君の無念を晴らしにいくよ」
態とらしく紅を挿し、目深に被った帽子から日の光の射す外へと出て行った。
◆ ◆ ◆
幕末の世を生き抜いた私を、良く思っていない人間が多いのは知っていた。
その人間達を上手くか交わせる程、私も器用ではない。
交わしているつもりが逆に顰蹙を買っているらしく、相手から更に良く思われなくなっていた。
どうしたモノかと悩んだが、私が動けば動く程相手からのやっかみが増えていく。
だから、本の少しだけ。
本の少しだけ、相手の策略に乗って陥れられてみたのだ。
1402すまない事をしてしまったと悔やみながら、二度と着ることの無いと思っていた将校服に腕を通す。
「田中君、君の無念を晴らしにいくよ」
態とらしく紅を挿し、目深に被った帽子から日の光の射す外へと出て行った。
◆ ◆ ◆
幕末の世を生き抜いた私を、良く思っていない人間が多いのは知っていた。
その人間達を上手くか交わせる程、私も器用ではない。
交わしているつもりが逆に顰蹙を買っているらしく、相手から更に良く思われなくなっていた。
どうしたモノかと悩んだが、私が動けば動く程相手からのやっかみが増えていく。
だから、本の少しだけ。
本の少しだけ、相手の策略に乗って陥れられてみたのだ。
yorukage0
INFO残響散歌 Cover牛タン 紅狐様( @usibeniko_tan )の動画
イラストを描かせて頂きました。
とてもかっこよい歌声なので是非聴いてください~!
【初投稿】残響散歌 - Aimer 【鬼滅の刃 遊郭編】 / Cover 牛タン 紅狐 https://youtu.be/6_dSqgUwt10
@YouTubeより
enst_srtr
DOODLEジュンあん ※パロディー注意蛮カラの衣装を元にした警察ジュンくんと遊郭のあんずさんのパロ。
「ジュンくん!ジュンくーん!!!!!!!!」
春風に若草色の髪がなびく。艶のあるその髪はまるで雨水を滴った葉のようにも見える。
公舎の廊下をだかだかと足音を響かせた。その音は傍らの凪砂が聞いているだけで、他の人は喧しいと煙たがるだろう。
まるで御用だ御用だというような足取りであるが、そう思っているのは若草色の髪の若者だけで本日は警察の世話もいらないくらいの平和だ。
このところ春雨続きで久々の晴れ。こんな時はふらりと外に出かけたくもなるし、縁側でごろりと昼寝もしたくなる。
小糠雨が多かった天気も満開に咲いている桜は容易く散ることもない。まるで粉雪のようにぱらぱらと花弁が降っているがまだ数日と持つだろう。
ふんわりと柔らかい風を受けながら縁側の凪砂は目を伏せてその風を受ける。肩にかける詰襟の羽織が一瞬だけゆらりと揺れる。
3328春風に若草色の髪がなびく。艶のあるその髪はまるで雨水を滴った葉のようにも見える。
公舎の廊下をだかだかと足音を響かせた。その音は傍らの凪砂が聞いているだけで、他の人は喧しいと煙たがるだろう。
まるで御用だ御用だというような足取りであるが、そう思っているのは若草色の髪の若者だけで本日は警察の世話もいらないくらいの平和だ。
このところ春雨続きで久々の晴れ。こんな時はふらりと外に出かけたくもなるし、縁側でごろりと昼寝もしたくなる。
小糠雨が多かった天気も満開に咲いている桜は容易く散ることもない。まるで粉雪のようにぱらぱらと花弁が降っているがまだ数日と持つだろう。
ふんわりと柔らかい風を受けながら縁側の凪砂は目を伏せてその風を受ける。肩にかける詰襟の羽織が一瞬だけゆらりと揺れる。
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DONE【明日】 炭伊原作寄り時空の炭伊未満。未満だけどやがて二人が番となる世界でのお話。無限列車編〜遊郭編の間っぽい。独自解釈強め、捏造多め。
画像1枚目に諸注意ございますのでご一読お願いいたします。
表紙画像お借りしました(https://www.pixiv.net/users/3989101)。 11