K2
金柑🍛
DONE24巻介、見るたびにかーーーわいって叫んじゃう。本いっぱい積み上げて勉強してて偉いねぇ。先生はこんなこと言わない…と思いながら書いたけどお茶目な一面もあるから言うかもしれない。わからない…めんだこ
DONEK2 富K 第6回不思議空間ラブコメギャグラジオ小噺です。曖昧時代でふんわり原作進行にリンクしたメタ空間で放送されている富永総合病院提供の広報ラジオ番組。パーソナリティ富永研太、パートナー神代一人で馬鹿話をお送りしております。仲良しですが会話がズレてる残念バカップル。基本的に一話完結。ご注意!→出てくる人全員お馬鹿です。
第6回 ケンタとカズトのきらきらラジオ 【しこうのりょういき】〈2023/12/13〉それでは行ってみましょーか!ハイせーの
「ケンタと」
「カズトの」
「きらきらラジオ」
「きらきらラジオ」
はいどうも皆さんこんにちは!何だかお久しぶりの感がありますが、この度〈おててつないでバンザイ〉をクリア致しました医師をやっております上機嫌の富永研太です!
その伝え方では全く何の事か分からんぞ。
2人で手を繋ぎ両手を上にあげたポーズの写真を広報で使うと言われ、先程撮影を終えた医師をやっております神代一人です。
はい!仕事にかこつけてね!好きな人の手を握るというね!老獪極まりない汚い大人になりましたよオレは!なれましたよ ガンバったオレ!良くガンバッた 職権はね乱用するためにあるんですよ⁉コレご褒美に日々邁進ですよ⁈
6091「ケンタと」
「カズトの」
「きらきらラジオ」
「きらきらラジオ」
はいどうも皆さんこんにちは!何だかお久しぶりの感がありますが、この度〈おててつないでバンザイ〉をクリア致しました医師をやっております上機嫌の富永研太です!
その伝え方では全く何の事か分からんぞ。
2人で手を繋ぎ両手を上にあげたポーズの写真を広報で使うと言われ、先程撮影を終えた医師をやっております神代一人です。
はい!仕事にかこつけてね!好きな人の手を握るというね!老獪極まりない汚い大人になりましたよオレは!なれましたよ ガンバったオレ!良くガンバッた 職権はね乱用するためにあるんですよ⁉コレご褒美に日々邁進ですよ⁈
kidd_bbb_g
DOODLEドクターTETSUにバニーさんの格好をさせるハッシュタグの正確な表記がわからないのであった※追記:正しくは #ドクターTETSUバニーガール部
ドクターTETSUバニーなんだっけ部 いつもの白いコート姿に違和感を覚え、僕はドクターTETSUを見た。ここ数日続いている寒さからか、コートの前を閉じている。年中ノースリーブで平気な人が、コートの前を? 玄関で彼を出迎えた僕は、体調でも崩したかと身構える。
だからドクターTETSUが変なカチューシャを頭につけていることなんて認識から外すべき些細なことだったのだ。
ドクターTETSUはコートを脱ごうとした。僕はその背後に立って、ドクターTETSUの肩からすべり落ちるコートを受け取った。
ドクターTETSUの整った背中の筋肉がむきだしになった。
「なんで裸なんですか!」
「変質者みてえに言うんじゃねえ」
くるりと振り向いたその姿を見た僕はコートを取り落とした。
2243だからドクターTETSUが変なカチューシャを頭につけていることなんて認識から外すべき些細なことだったのだ。
ドクターTETSUはコートを脱ごうとした。僕はその背後に立って、ドクターTETSUの肩からすべり落ちるコートを受け取った。
ドクターTETSUの整った背中の筋肉がむきだしになった。
「なんで裸なんですか!」
「変質者みてえに言うんじゃねえ」
くるりと振り向いたその姿を見た僕はコートを取り落とした。
may_2ba
MEMO今日の日記+ゲ謎感想(メモ)-----
>めちゃくちゃ久しぶりに友人とカラオケに篭ってスケブおえかきをして楽しかったです ありがたい……( ; ; )
そのうち取り込んで色でも付けれたらいいなーとかなんとか考えていたのでほぼ線画状態。たまにやるとアナログもめっちゃ楽しいですね……変形ツールもアンドゥリドゥもないのでヒヤヒヤするけど……
>友人の魂の推しを描かせていただいて緊張しまくりでしたが楽しかったです へへ……(*´︶`)
そういえば記録用に写真を撮るのを忘れた
------
と、あとその後ウワサのゲ謎に同行させてもらったので感想雑記。走り書きです
>ネコ娘の足の長さにガチビビりする6期未視聴勢
>遺言状を読み上げられたあとの大乱闘がとても元気でフフッwてなる 元気な因習村
>目玉の親父にも色々あったんだな……今まであの姿しか知らなかったから……。養父とかじゃなくて実父だとわかってよかったです(?)
>この令和にこの因習村、身に染みる 尺があったらもっと煮込んでもらっても嬉しかった(因習村好き)
>アクションシーンがぬるぬるというより重力のしなり撓みの溜めみたいなものがあってよかった 妖怪バトルは物理
>一矢報いる良い石田彰
>ねずみ男が出るたび大喜び(知った顔なので)
>眼窩絶対貫くスタイルよかった 執念がある
>村が逆K2
>煮凝りの因習村要素と妖怪バトルが混ざると疾走感が生まれるという学び
>ラスボスが小物だとやっぱりちょっと楽しくなっちゃうんだよなァ~!倫理観はなかった
>目玉の親父のことこれからはいろいろあったんやな……という気持ちで見てしまうな……
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まだ諸々噛み噛みしているところなので思い出したことがあれば書き足しに来ます 楽しかった~!ありがとでした(●︎´▽︎`●︎)
kidd_bbb_g
MOURNINGイベントで譲テツ新刊を買ってくれた人に無配おまけをつけようと思ってたけど間に合わなかったヤツです。ひとつ前に投稿した本のサンプルと合わせてごらんください。 1157Minchin
MENU11/23 K譲新刊できましたのでお知らせします。「秘密の森に」A5/全年齢/40P/400円
支部、くるっぷにサンプル上げています。よろしくお願いします。
通販はイベント終了後状況を見て検討します。(希望などあればお声がけ下さい) 2
金柑🍛
INFOスパークの新刊見本です。表紙は蛍光ピンク差し替えなのでちょっと雰囲気変わるかな。見本よりふんわりしてると思います。「27FLOOR POPUP GARDEN」/B5/118ページ/イベント価格1500円/譲テツ未満全年齢向/短頁漫画14本。
27階で同居する2人の歩み寄りとか腹の探り合いとか牽制とか諸々経てアメリカでの再同居までの捏造漫画色々です。漫画によって雰囲気違うのも混入。相棒ちゃんもちょっと居るよ!
譲介くんはずっとツンケンしてるし闇医者は好感度下げを頑張ってて結果全然イチャイチャしてませんがそのうち譲テツに成る前段階の2人として読んでもらえるとうれしいです。
とらのあな通販ページ
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031110667/
3月5月のイベントにも置ける様にしますのでのんびり見かけた時に手に取ってもらえれば。 13
フカフカ
DONEK2/ドクターTETSUと和久井くんの話/ちょこちょこ一人前和久井くんと会っておしゃべりしてるらしいT先生/高層ビルの展望室は景色がいいね/養い子の望みがなんなのか分かんないなと思っている闇医者がいるヴェイパーウェイヴ エレベーターの小部屋はすばやく天上を目指す。扉を閉じ切り、和久井をひっそりと世界すべてから隠し、隔てて、ごうごうと音を立てて階を上がっていく。室内に和久井の他に人はなく、ひとつ階をすぎるごとに、階数表示ボタンが橙に光る。壁にもたれて、ガラス張りの窓から外を眺めやる。真珠色の空、雲の八重垣、塵屑の如くに他愛なく小さな街並み、人々、ほんの数センチばかりをのろのろと這う自動車の群れ、それぞれがずんずんと和久井から離れていく。すべてが和久井から剥がれていく。
地上四十階を過ぎてはもはや、何も見えない。過去に暮らした塔のような住まいよりもずっと高いところへ来た。
急な高所への移動のせいで一時的な聴力の鈍麻を覚える。ふ、と目の前が翳る。次いであえかなベル音が響いて、扉が左右に裂けた。和久井は壁から背を浮かせ、意識して幾度か唾を飲みながら小部屋を後にする。踏み出した右足がやけに柔らかな絨毯に沈む。エレベーターホールはどこか無機質な匂いに包まれている。背後で、和久井を吐き出したばかりの小部屋がしるしると地上目指して降りていく気配がある。
3399地上四十階を過ぎてはもはや、何も見えない。過去に暮らした塔のような住まいよりもずっと高いところへ来た。
急な高所への移動のせいで一時的な聴力の鈍麻を覚える。ふ、と目の前が翳る。次いであえかなベル音が響いて、扉が左右に裂けた。和久井は壁から背を浮かせ、意識して幾度か唾を飲みながら小部屋を後にする。踏み出した右足がやけに柔らかな絨毯に沈む。エレベーターホールはどこか無機質な匂いに包まれている。背後で、和久井を吐き出したばかりの小部屋がしるしると地上目指して降りていく気配がある。
hirata_cya
SPOILERK2/二次創作/譲テツ/死に水師弟/寛解時空/全年齢A5/二段組/66P/500円
「とっくに、オレのじゃねえってのに、なあ」
11/4:本編書きあがりました。サンプルと言いつつ本編全部公開します。本にはこれに加えて譲視点のおまけがちょっとつく予定。
アイラブユー・アイノウ 一生の不覚だ。
これを思うのも幾度目になるのか。
某国で無痛兵士の実験をしていたがKの介入で政府が心変わりをし檻にブチこまれたとき、筋肉ダルマからボコボコにされた挙句埋められかけたとき、とある独裁国家で下手を打ち捕まったとき、ドイツでペスト菌を研究している怪しげな施設に入り込んだはいいがバレて取っ捕まり暴れすぎて壁に拘束されて施設ごと爆破されかけたとき。
指折り数えていくと思ったより多くて厭になる。まったく波乱万丈の人生ですねえと呆れる顔が、脳裏に浮かんで消えた。
建物と言えば民家しかない、田舎の細道。これが五〇年から前であったなら、舗装されていない土の道で、そこらじゅうが水たまりだらけだっただろう。
38144これを思うのも幾度目になるのか。
某国で無痛兵士の実験をしていたがKの介入で政府が心変わりをし檻にブチこまれたとき、筋肉ダルマからボコボコにされた挙句埋められかけたとき、とある独裁国家で下手を打ち捕まったとき、ドイツでペスト菌を研究している怪しげな施設に入り込んだはいいがバレて取っ捕まり暴れすぎて壁に拘束されて施設ごと爆破されかけたとき。
指折り数えていくと思ったより多くて厭になる。まったく波乱万丈の人生ですねえと呆れる顔が、脳裏に浮かんで消えた。
建物と言えば民家しかない、田舎の細道。これが五〇年から前であったなら、舗装されていない土の道で、そこらじゅうが水たまりだらけだっただろう。
Minchin
INFO11/23 K譜サークル参加します。スペースは リ08b Minchin です。
ここだけフォローされてることもないと思いますが一応…。
進捗並べてました通り鋭意制作中です…がんばる。
フカフカ
DONEK2/T先生と和久井くん(たぶん大人)の話/車の中で世間話をしたり、こいつっていつからこんな「医者の覚悟完了」だったんだろうな〜と思ったり、高潔さと狡猾さの話をする/前に書いた「ザクロの飴」と「まったく傷ひとつない」と同じ世界の話だと思います/当シリーズはカップリング要素なしです(いつもない)グラッパ 雨は幾千の針となって地上を縫い付けにくる。銀色の空から、銀色の雨が降っている。
真田は湿った地下駐車場を足早に渡った。
濡れたコンクリートに砂がざらつき、足音が滲む。
どことない焦りに任せて握る杖は冷たく、一向に真田の体温を吸わず、手になじまず、ただ真田に使われるがまま固く地面を打つ。普段よりも耐衝撃の具合が悪いように思った。杖から伝わる硬質な手応えのせいで手のひらが、腕が痺れる。
冬で、雨で、冷えた病人の持ち物だからか、と苛立ちが遠くから打ち寄せて真田の心を浸した。己の道具が己の思うままの仕事をしないのは裏切りめいて不快だった。自分の肉体ですらそうなのだから、杖ともなれば余計だった。
足を止めると、ざん、と雨音が耳に触れた。はるか前方の坂の上に口を開け、地上の景色を平行四辺形に切り取った駐車場出口から、外の光と音とが流れ込んでいる。
4687真田は湿った地下駐車場を足早に渡った。
濡れたコンクリートに砂がざらつき、足音が滲む。
どことない焦りに任せて握る杖は冷たく、一向に真田の体温を吸わず、手になじまず、ただ真田に使われるがまま固く地面を打つ。普段よりも耐衝撃の具合が悪いように思った。杖から伝わる硬質な手応えのせいで手のひらが、腕が痺れる。
冬で、雨で、冷えた病人の持ち物だからか、と苛立ちが遠くから打ち寄せて真田の心を浸した。己の道具が己の思うままの仕事をしないのは裏切りめいて不快だった。自分の肉体ですらそうなのだから、杖ともなれば余計だった。
足を止めると、ざん、と雨音が耳に触れた。はるか前方の坂の上に口を開け、地上の景色を平行四辺形に切り取った駐車場出口から、外の光と音とが流れ込んでいる。
ぼちぼち
PASTついたもといえくすであげてたK2のTETSUとあさひ学園の先生が付き合ってるやつです。描いた時期が6月だったのでフォトウェディング感。
衣装はセンス無いのでベルエクラという写真館サイトとあと検索してでたドレスを真似しました。
ぼちぼち
PASTついたもといえくすであげてたK2のTETSUと譲介が付き合ってるやつです。特殊な設定しかないです。
1・2枚目 TETSUが猫になってかまってほしくなっちゃたやつ
3・4枚目 色々あってふたりとも還暦ぐらいのTETSUと譲介と通常譲介
衣装はセンス無かったのでベルエクラという写真館サイトからパーツバラバラに真似しました。 4
hanijuku
DONEK先生と自分の安眠を勝ち取るために譲介が一也へ教育的指導(と言う名のお説教)をするお話です~。えっちなお話ではないけど、也宮のアレ事情に切り込む故、そう言った言葉がぽんぽん飛び交うのでパス付きです。
いつもの不純異性交遊回の話数でお願いします。 5
しょおと
MEMO※Twitter(現X)に伏せたものと同じですT村診療所カラオケ大会(?)のメモです。小説ではない怪文書です。個人の願望によって書かれた歌唱技術ランク(K、譲、麻、村、富、也、宮、省、龍、氷)があります。お気持ち程度の譲テツ要素あり。あと書いてる人は富Kと也宮も好きです。
T村診療所カラオケ大会 (存在しません) はあ〜テレビはある♪ラジオもある♪
じゃあカラオケもあるだろT村
夏祭りをやったら芸人を呼べて人が集まるくらいには盛り上がること好きなんだろ?え?
お年寄り結構カラオケ好きだし、なんかこう、カラオケスナックとかあるだろ、村に1つくらい
治療中だったり療養中だったりする村人がこっそり飲んだり暴れたりしないよう、村に唯一あるカラオケスナックにときどき顔を出し、おそらくママさんにも「○○さんはしばらくアルコール厳禁」とあらかじめ伝えておくことがあってほしい願望のもと
だいたい診療所に譲介加入後から半年くらいで
そういえば譲介はまだ行ったことがなかったな
と、上記のとおり「○○さんが喉の治療中だから来ても歌わせちゃだめ」と伝えに行くKと譲介
3201じゃあカラオケもあるだろT村
夏祭りをやったら芸人を呼べて人が集まるくらいには盛り上がること好きなんだろ?え?
お年寄り結構カラオケ好きだし、なんかこう、カラオケスナックとかあるだろ、村に1つくらい
治療中だったり療養中だったりする村人がこっそり飲んだり暴れたりしないよう、村に唯一あるカラオケスナックにときどき顔を出し、おそらくママさんにも「○○さんはしばらくアルコール厳禁」とあらかじめ伝えておくことがあってほしい願望のもと
だいたい診療所に譲介加入後から半年くらいで
そういえば譲介はまだ行ったことがなかったな
と、上記のとおり「○○さんが喉の治療中だから来ても歌わせちゃだめ」と伝えに行くKと譲介
フカフカ
DONEK2/スペース富永先生と、スペース一人先生の話/架空の宇宙空間/遠い遠い宇宙の端にあるという、無医星に唯一の医者となるべく故郷の星を飛び出したスペース富永/自分で描いた宇宙とみの絵が発端漂っています、宇宙空間をです 富永は漂っています。宇宙空間をです。真っ暗闇かと思えば、そうでもありません。あてのない浮遊かと言われれば、そうではありません。
橙色の宇宙です。それそのものが、ほんのりと明るく、まるで後ろに太陽を伸ばして均して、均等にして、穏やかに躾なおしたものを隠したように、光っています。その上、数え切れぬ程の星々が辺りに光を振り撒いています。ですから、真っ暗闇どころか、瞼を閉じたってその向こうにうっすらと光を覚えるほどには、目の前が明るいのです。しかしそれも、富永の母星からしばらくの間のことです。
宇宙には潮の流れがあります。いえ、宇宙にある、力場の均衡だとか、せめぎ合いだとか、そうした作用で生まれる流動する何かのことを「潮」と呼んでいるというのが、本当です。富永はその「潮の流れ」に乗って、一つところを目指しています。遠い遠い、まだ見ぬ星の、さらに深みを目指しています。
3615橙色の宇宙です。それそのものが、ほんのりと明るく、まるで後ろに太陽を伸ばして均して、均等にして、穏やかに躾なおしたものを隠したように、光っています。その上、数え切れぬ程の星々が辺りに光を振り撒いています。ですから、真っ暗闇どころか、瞼を閉じたってその向こうにうっすらと光を覚えるほどには、目の前が明るいのです。しかしそれも、富永の母星からしばらくの間のことです。
宇宙には潮の流れがあります。いえ、宇宙にある、力場の均衡だとか、せめぎ合いだとか、そうした作用で生まれる流動する何かのことを「潮」と呼んでいるというのが、本当です。富永はその「潮の流れ」に乗って、一つところを目指しています。遠い遠い、まだ見ぬ星の、さらに深みを目指しています。
めんだこ
DONEK2 富K 第5回不思議空間ラブコメラジオギャグ馬鹿小噺です。仲良しですがエロ無し残念カップルです。原作進行にふんわりリンクしたメタ空間です。ギャグを隠れ蓑に好き放題やっております。ラジオは続いておりますが時代はバラバラです。今回は前作と合わせた2部構成となっております。ご注意!→出てくる人間全員おバカです。誰ひとり医師の知性の輝きはありません!
第5回 ケンタとカズトのきらきらラジオ 【とおいみらい2】〈2023/10/12〉そいじゃね、いきますよ?
分かった。
「ケンタと」
「カズトの」
「大人のラブコメきらきらラジオ」
「大人のラブコメきらきらラジオ」
はい!今回はね試験的に大人のラブコメをタイトルにくっつけてみましたーwww
飲酒喫煙、競輪競馬、年金の支払い。その他もろもろ。喫煙はしないし賭け事は良く分からない。
そーですよねー。大人の権利と義務ですよねー。そんでアンタ、賭け事のビギナーズラック無さそうwwwでもそのうち超大穴当てそうwww
何だかね、おいしいお高いお酒飲んじゃいたい気分ですよね、いつの日か。てか、今飲んじゃいます?www
いや、一応仕事中だろ?
おお!とうとうアンタからも「一応」が付くようになりましたか!良い傾向です。リラックス空間で参りましょう!
5736分かった。
「ケンタと」
「カズトの」
「大人のラブコメきらきらラジオ」
「大人のラブコメきらきらラジオ」
はい!今回はね試験的に大人のラブコメをタイトルにくっつけてみましたーwww
飲酒喫煙、競輪競馬、年金の支払い。その他もろもろ。喫煙はしないし賭け事は良く分からない。
そーですよねー。大人の権利と義務ですよねー。そんでアンタ、賭け事のビギナーズラック無さそうwwwでもそのうち超大穴当てそうwww
何だかね、おいしいお高いお酒飲んじゃいたい気分ですよね、いつの日か。てか、今飲んじゃいます?www
いや、一応仕事中だろ?
おお!とうとうアンタからも「一応」が付くようになりましたか!良い傾向です。リラックス空間で参りましょう!
hanijuku
DONE宮坂さんの眼鏡を壊してしまった一也が責任を持って宮坂さんをお風呂に入れる話です!!!大人向けなのでヨロシクですわ~!
パスワードは不純異性交遊回の話数です。
よく考えたら男女えちち文は初めて…では?(男男ばかり書いてたからネ!)
男女えちち絵も確か…そうだよね…?
どちらもお初か! K2也宮がお初なのか!! 6
フカフカ
DONEK2/T先生と和久井くんの話/公園で並んで飴食べたり、おしゃべりしたりする/かつての生活の先に今の生活があるね、でもそのことが全ての許しになるとかではないねという話/前のファミレスの話と地続きかも/ふんわり、割とほのぼのザクロの飴 冬が近いが、まだそれそのものではない。薄灰色の空の割れ目から光の帯が降りきて、薄寒く乾いた地表を突き刺してはほのかに温めている。昼を前にして風はあまりに冷涼でかさついて、この先どれほど太陽が高みを目指そうとも地上の生き物には特別の温暖の恩恵などさっぱりないように見えた。
和久井はときおり吹きつけてくる風を顎をあげ、背を伸ばして全身に受け止め、足早に入園ゲートを潜った。昼前の自然公園内には、人の姿もまばらだった。
着込んだフライトジャケットのポケットに手を入れ、中で紙片を握りしめた。つい先ほど買い求めた入園券が、つるりとまるまって手のひらに収まる。また一塊、風が勢いつけてびょおと吹く。乱れる前髪の隙間から、眼前の景色を眺めた。
3798和久井はときおり吹きつけてくる風を顎をあげ、背を伸ばして全身に受け止め、足早に入園ゲートを潜った。昼前の自然公園内には、人の姿もまばらだった。
着込んだフライトジャケットのポケットに手を入れ、中で紙片を握りしめた。つい先ほど買い求めた入園券が、つるりとまるまって手のひらに収まる。また一塊、風が勢いつけてびょおと吹く。乱れる前髪の隙間から、眼前の景色を眺めた。
kidd_bbb_g
PAST同居しはじめたばかりの頃の譲介とTETSUの会話。 pixivに置いてたやつ。カレーにおける福神漬けの その人は医者だと言った。およそそうは見えない、もっと胡乱な空気を纏っていたが。だから一緒に暮らすことになった最初の日、この人が改めて自己紹介をしたときに、僕はこう尋ねた。
「それ、本名なんですか」
「偽名使ってもしょうがねえだろ」
そうして僕は真田徹郎――ドクターTETSUと呼ばれる闇医者の弟子になった。高校に通う傍らで、違法行為の徒弟として医学を学ぶのだ。
ようやく患者が帰ったあとの深夜の食卓。僕はカレーの皿を、ドクターTETSUはコーヒーを注いだマグカップを持って席に着いた。
今日の夕食はドライカレーだ。挽肉と野菜を香辛料で炒め、米の上に載せている。
カレーを食べながら、僕は今日の患者について尋ねた。
1647「それ、本名なんですか」
「偽名使ってもしょうがねえだろ」
そうして僕は真田徹郎――ドクターTETSUと呼ばれる闇医者の弟子になった。高校に通う傍らで、違法行為の徒弟として医学を学ぶのだ。
ようやく患者が帰ったあとの深夜の食卓。僕はカレーの皿を、ドクターTETSUはコーヒーを注いだマグカップを持って席に着いた。
今日の夕食はドライカレーだ。挽肉と野菜を香辛料で炒め、米の上に載せている。
カレーを食べながら、僕は今日の患者について尋ねた。
kidd_bbb_g
TRAINING譲テツ。ダッシュボードに手紙を残してから何年も後、譲介がTETSU先生を迎えに行く話。※追記:加筆修正した同人誌をとらのあなさんにて通販しています
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031113228/
パパゲーノのゆくえ※パパゲーノ:オペラ「魔笛」の登場人物。恋人と引き離されて絶望し、自殺を試みるが思いとどまる。
「今日じゅうにT村まで帰るのは無理だろ。宿を取ってあるなら、そこまで送るぜ」
「それが、まだ。日本に着いてから探せばいいかと思って」
譲介は助手席の窓から、夜の東京の街を眺めていた。話しながら運転席へ向き直る。
「あのう、たとえばあなたの――」
「オレんとこは駄目だ」
TETSUが間髪入れずに拒否すると、譲介は声のトーンを落とした。
「まさか、廃病院とかに住んでるんじゃないでしょうね」
「……」
信号で車が停まる。ハンドルを握るTETSUは沈黙し、横目で譲介を見た。譲介は眉間に皺を寄せてTETSUを見つめている。
4693「今日じゅうにT村まで帰るのは無理だろ。宿を取ってあるなら、そこまで送るぜ」
「それが、まだ。日本に着いてから探せばいいかと思って」
譲介は助手席の窓から、夜の東京の街を眺めていた。話しながら運転席へ向き直る。
「あのう、たとえばあなたの――」
「オレんとこは駄目だ」
TETSUが間髪入れずに拒否すると、譲介は声のトーンを落とした。
「まさか、廃病院とかに住んでるんじゃないでしょうね」
「……」
信号で車が停まる。ハンドルを握るTETSUは沈黙し、横目で譲介を見た。譲介は眉間に皺を寄せてTETSUを見つめている。