TD
四季(siki)
DONEワールドエンド(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2154176&TD=5038350)続き②:ブラッド救出後のキースの語り。
※特殊設定なのでなんでも大丈夫な人向け。ダメだと思ったら遠慮無くブラウザ閉じてください… 3226
七夜月千猫(ななよづきちねこ)
DONE【創作漫画】うちの子のハロウィン漫画🍬🎃🍭👻一応、前に載せたハロウィン漫画と繋がってる↓↓
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=317478&TD=3021175 4
じく●
PAST10/31 ##創作(その他漫画)2014年に描いてた4コマ
幽霊ものだけどホラーじゃない
近年になって、漫画のタイトルとか人間の主人公が幽霊屋敷に住んでる理由とかが固まってきたので、何かしら動きたい
最近の絵がこれhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=86986&TD=1588730
@キュマ/小熊奈津
SPOILER【君の呼び声】未通過者×ちまちま描いた
大切なものシリーズ②です。
①はこっち
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1302620&TD=4504619
momishidaiteke
DOODLE魔関署収監入間奪還問題児そのご(さいご)前:https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=260692&TD=5260331 50
四季(siki)
DONEワールドエンド(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2154176&TD=5038350)。ディノ視点。バッドエンド部分。死に向かう描写です。
ワールドエンドで入れようか悩んで入れなかったところ。
※特殊設定なのでなんでも大丈夫な人向け。ダメだと思ったら遠慮無くブラウザ閉じてください… 1732
z_ecicicicicici
DOODLE心ゆくまで飲み明かそう前に描いたジェイ誕祝い絵(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1018172&TD=2993548)から1年。
過去に頂いたメッセージを受けて、次のジェイ誕は揃った10期の3人に祝われるジェイを絶対描こうと決めていました。ジェイも心から願ってたに違いない瞬間を実現できて良かったです。
偉大なる恩師にこれからも幸あれ!
Kuon_ao3
DONEジュンまこ小説。友達の誕生日祝いに書いた、前作(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3244717&TD=5117636)の続き。
静寂を揺らして、波が立つ。
目が合うだけで。
耳がその声を拾うだけで。
真の足元にはこの頃頻繁に、小さな波ばかりが打ち寄せては去っていく。ざわざわと落ち着かないのに、どうしてかそれが嫌ではない。予期せぬタイミングで通過していく波を幾つも見送ってきた真はふと、波紋の生まれるその場所にもっと近付いてみたいと思った。
この時間は中庭でトレーニング中のはず、とカーディガンを羽織った真が訪れた先には、靴紐を結び直して気合いを入れるジュンの姿があった。結んだ縄跳びをほどいたジュンが、伸びきった前髪の向こうに佇む真の存在に気が付く。軽く会釈して挨拶をした彼に、真は少し落ち着かない様子で切り出した。
「あのさ、漣くん。この間のやつ、僕もやってみていいかな」
777目が合うだけで。
耳がその声を拾うだけで。
真の足元にはこの頃頻繁に、小さな波ばかりが打ち寄せては去っていく。ざわざわと落ち着かないのに、どうしてかそれが嫌ではない。予期せぬタイミングで通過していく波を幾つも見送ってきた真はふと、波紋の生まれるその場所にもっと近付いてみたいと思った。
この時間は中庭でトレーニング中のはず、とカーディガンを羽織った真が訪れた先には、靴紐を結び直して気合いを入れるジュンの姿があった。結んだ縄跳びをほどいたジュンが、伸びきった前髪の向こうに佇む真の存在に気が付く。軽く会釈して挨拶をした彼に、真は少し落ち着かない様子で切り出した。
「あのさ、漣くん。この間のやつ、僕もやってみていいかな」
にしき
DOODLEなんか気に入ったので、先日のお題の谷潤さんをもうちょっと綺麗にしてみたhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=89172&TD=5423268
オサハタ
DOODLEhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=5496033のおまけっていうか、元々2枚セットだったのにこっち上げてなかったテヘペロリン
なつゆき
DONE【10月のお題】「共闘」「記念写真」リレーする陸上部の🐺と♠️。
🏕から考えた捏造の陸上部員を採用しています(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=580868&TD=5090701)。
前日譚(https://poipiku.com/MyHomePcV.jsp?ID=580868)もありますが読まなくても読めます。 7
なつゆき
DONE文字書きワードパレットNo.10アーティフィー「紅葉」「戻る」「雲」ジャックとデュース。
こちらで考えた捏造の陸上部員(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=580868&TD=5090701)がでてきます。 4
do_____me
DONEhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1469816&TD=5477805の数ヶ月前的な!
「足が太いからすぐ大きくなるだろうね」
「背中に乗れるくらい!?」
lica_hpmi
TRAINING理銃「溶けない氷」※R18大人の爛れた戯れに、湿度が高い寝室の窓ガラスに手形をつけながらセッ..する二人の小話です。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489831
lica_hpmi
TRAINING理銃「天窓の夜」※R18出先で高揚感のままにとある場所になだれ込んで一戦交えてしまう二人の小話。
※身も蓋もない言い方をすると、公i衆i便i所でのアオカン。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489806
lica_hpmi
TRAINING理銃「休日の朝」※R18朝起き抜けに銃の方から仕掛けてセッ.. をする二人の話です。
※ソーローメイソン
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489779
lica_hpmi
TRAINING理銃「ぶつけ合う」※R18αrbで理に熊を担げるだけの力があるなら銃を駅弁ぐらいできるだろうと思い立ち、駅弁セッ..をするだけの理銃を書きました。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489735
lica_hpmi
TRAINING理銃「浴室の雨」※フォロワー限定、R18理銃がシャワーセッ..するだけの小話です。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489692
lica_hpmi
TRAINING理銃「朝睡の膜」※R18寝る前に一戦交えた翌朝、起き抜けに唾液交換セッ..する理銃です。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489657
lica_hpmi
TRAINING理銃「食卓にて」※R18タイトルの通り、ダイニングテーブルでセッ..をする爛れた理銃。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489607
lica_hpmi
TRAINING理銃「寸時の優越」※R18🕊を尻で抱こうとする🐇が敢え無く撃沈するだけのシーン。
実は比喩を少なく、セリフを多くしようと心がけて書いた習作だったりします。
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489514
do_____me
DONE関連作品【https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1487465&TD=4179680】【https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1469816&TD=4715382】てかんじで多分行ったんでしょう 4さささ
INFO7日に出すポエミ~まんがだよ割と人を選ぶ内容なので多めにのせま(苦手なものを見せつけたくないよぉ~)す
内容は大体これです↓
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=90685&TD=4666028
めっちゃどうでもいいんですけど去年だした本と出だした全く同じで笑うしかありませんた。ぶんそういうのが好きなんだと思います許してください 13
オサハタ
BLANKhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=5409393↑の続きみたいなもの。
あの制服に内ポケがあるかどうかは分かりませんのですけれども……
umapyoigenkaku
DONE※brtr♀ 二度目のキスと愛の話ジューンブライドとキスの話
(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2853823&TD=4534952)の続きです。
どうしても思い入れのある話なので続きを書きました。 5782
センシティブなユエ
DONE📙⑨ワンドロ(きく・梅雨)⚠️設定捏造とかオルタぐだことかいるので苦手な人はお逃げください。
⑧の続き。別れの菊の花と梅雨の時期と涙を表したかったです。⑩もお話続くんです…
今回えっちなシーンないです(悲しいね)
⑧話
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2036034&TD=5302225 24
たらpoipiku
DOODLE未公開シーンというほどカッコいいものでもないんですがシリーズ『蹂躙された街にて』の少し前
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3116479&TD=5256356
ダイとポップのマジで会話だけ。なくても成立するなぁと思って割愛した部分。
でもまぁついでに整えて出すかぁ!って感じ
『蹂躙された街にて』の前日譚 街道をポップとダイが2人でとことこ歩く。至って平和な道のりだ。そうしているうちに番所が見える。そこで身分を申告し、問題なければ街に入れるというのが通常の仕組みだ。以前にポップがこの街に入ったときもそうだったし、今度もきっとそうだ。
ダイがぴたりと足を止めてポップを振り返る。
「おまえはここまで。もう今からあっちの神域の調査に行ってきて。ここから先はおれ1人で行くから。おれ1人で街で過ごすことができるか試すんだから」
「もうちょっと一緒でもいいだろ、な」
「ダメ、そうやって番所までついてきて、それからなんだかんだ言っておれの代わりに衛士さんと話をするんだろ」
「しねぇよ」
「で、そのまま街の中までついてきちゃって、おれの代わりに街のえらい人に挨拶して」
1087ダイがぴたりと足を止めてポップを振り返る。
「おまえはここまで。もう今からあっちの神域の調査に行ってきて。ここから先はおれ1人で行くから。おれ1人で街で過ごすことができるか試すんだから」
「もうちょっと一緒でもいいだろ、な」
「ダメ、そうやって番所までついてきて、それからなんだかんだ言っておれの代わりに衛士さんと話をするんだろ」
「しねぇよ」
「で、そのまま街の中までついてきちゃって、おれの代わりに街のえらい人に挨拶して」
たらpoipiku
DOODLE未公開シーンというほどカッコいいものでもないんですが。『荼毘に付す』においての「オレはそんな街なんかに興味ねぇな」の前後を書いてて思いついたけど入れる場所がなかったくだり。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3116479&TD=5275097
登場人物は師匠だけ。弟子に甘い師匠。
っていうか師匠を書きたかったというか。
『荼毘に付す』の後日譚 宙を浮くマトリフの眼下には隕石で穿たれたかのような孔が大地に広がっていた。そこにはかつて街が一つあったが跡形もない。空から堕ちた隕石が何もかもを消し飛ばしたかのようにも見える。だが、これは違う。呪文や例えば何かの魔法具の爆発でもない。隕石が大地をえぐったのならば大量の土砂が舞った筈だ。これほどの量の土砂が空を舞ったのなら近隣の天候にも影響が出ることになるが、そんな報告は何一つない。それに、そういったことが原因で大地が抉れたのならば、こんな描いたように丸い孔とはならない。煤けた様子が、大火の跡もない。こんなことができるのは、それはたった一つの呪文だ。何もかもを等しく消滅させてしまう呪文。マトリフの知る限り、その使い手は自分を含めて世界に二人しかいない。
2008たらpoipiku
DOODLE「父子竜の狭間で」の前の一幕https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3116479&TD=5398200
「父子竜の狭間で」を打ち込みながら、頭にぼんやり浮かんでいた内容。
姫さんと魔法使いの会話だけ。お仕事頑張る姫さんお疲れ様の気持ちで出力。
52話の「父子竜」のあるある補完ネタで、これに関しては新EDとはあまり関係ないです。
父子竜の狭間の前に コツコツと、ノックの音が響く。レオナが書きかけの手紙から顔をあけると、開け放たれた戸口にポップが立っていた。ランプの明かりの下ではあるが、ポップの顔色はなんとなく読み取れる。疲労の色はあまり感じない。レオナは安堵する。
「おかえりなさい。お疲れ様」
「おう、もうひとっ走り必要なら行くけど?」
この前線基地は野戦病院へと変わり、必要な食料や医療物資が増加した。その手配の書類をレオナが用意し、ポップに届けてもらったのだ。明日の出撃に備えてポップも体を休めてほしいところではあるが、ルーラの使い手は多くない。フォブスターもノヴァも万全ではなく、ポップの「ルーラの1回や2回はどうってことねぇよ」という言葉にレオナは遠慮なく甘えた次第だ。
3194「おかえりなさい。お疲れ様」
「おう、もうひとっ走り必要なら行くけど?」
この前線基地は野戦病院へと変わり、必要な食料や医療物資が増加した。その手配の書類をレオナが用意し、ポップに届けてもらったのだ。明日の出撃に備えてポップも体を休めてほしいところではあるが、ルーラの使い手は多くない。フォブスターもノヴァも万全ではなく、ポップの「ルーラの1回や2回はどうってことねぇよ」という言葉にレオナは遠慮なく甘えた次第だ。
x_totsuki
DONEのばのばミケ、差分一覧~!キャラシでつくったのが下のレプリだけなので他のやつまとめてみた。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1711638&TD=3788915 6
ユウキ
DONE晶くんオンリー開催おめでとうございました!掲載していた新作の晶フィ小説です。展示①恋をする晶くんの話です。
展示②はこちら→https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=851921&TD=5455233
感想とか頂けたらとっても嬉しいです!
お気軽にどうぞ🥳
https://marshmallow-qa.com/mahoyakuaka
出逢ってくれてありがとう いつからだろう、彼の姿を目で追い掛けるようになったのは。彼のことを、もっと知りたいと思うようになったのは。
****
とある日の穏やかな昼下がり。せっかくいい天気だからと外へ散歩に出掛けてみれば、そこで偶然フィガロに会った。嬉しくて、思わず小走りで彼の元へ駆け寄る。
「! フィガロ」
「ああ、賢者様。どうしたの、なんだか嬉しそうだね。何かいいことでもあった?」
優しく笑ってそう問う彼に、真剣な顔をして「こうしてあなたに会えたことです」なんて伝えたらどんな顔をするんだろう。ちょっとした興味と好奇心が沸いて、けれど結局その言葉は口に出来ないまま終わった。
「あはは、そう見えます?」
「見える見える。どうしたの賢者様、もしかして俺に会えて嬉しいとか?」
6482****
とある日の穏やかな昼下がり。せっかくいい天気だからと外へ散歩に出掛けてみれば、そこで偶然フィガロに会った。嬉しくて、思わず小走りで彼の元へ駆け寄る。
「! フィガロ」
「ああ、賢者様。どうしたの、なんだか嬉しそうだね。何かいいことでもあった?」
優しく笑ってそう問う彼に、真剣な顔をして「こうしてあなたに会えたことです」なんて伝えたらどんな顔をするんだろう。ちょっとした興味と好奇心が沸いて、けれど結局その言葉は口に出来ないまま終わった。
「あはは、そう見えます?」
「見える見える。どうしたの賢者様、もしかして俺に会えて嬉しいとか?」
オサハタ
PROGRESS作業再開。①は
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=4104642
②は
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=4246140
そしてこれ↓が③
……続き書けるかな……不安しかない……
(↑まで朝書いてそれ以降夜になっても一文字も進まなかったので泣いてる 3
fzcbmb
MOURNINGディスカッション②『矛盾だけど』(D&B)※特にCP要素なし①(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2158062&TD=5416213)の続き。大人になってから。 6057
srm_trtr
DOODLE3人交際オメガバ軸のらくがきです。娘ちゃんがめちゃくちゃ普通に出ます。ちゃんとした絵は前のやつに→【https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2036645&TD=4818532】
本当は巣作り描くあれだったのに違う方向にテンションが…
pass=所属と3人の身長の和 7
オサハタ
MOURNINGSkew linesのセルフカバーでhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=5378067
の続き。
本文の中ではさらっと流しちゃったけど盛り込めばよかったね。っていうものが後から後から湧いてくるので困る。ほんとに妄想の瞬発力がない、つらい。でも思いついたから今更遅かろうとも描く、私が見たい!ので!!!!
※サくんの額当ての左上ナゾ。
オサハタ
MEMOhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=5384425の続き
Knights of Night 11 持ち主が誰なのかも判然としない丘、手付かずの草原、自然に囲まれたそこにある不自然な人工物は縦長の五角形の、透明な、棺桶。
「……何だ、あれは……?」
俺の漏らした戸惑いに対し、後ろからの声は呑気なものだった。
「おお〜、こんなところにおったのじゃな、朕の肉体よ!」
ずっと繋いでいた手を離し、駆け出した身を俺が追うより早く身体の持ち主が声を上げた。
「待て待て待て待て! 不用意に近付くなバカぁぁ!!!」
サギョウの声にちん血鬼──サギョウの名付けだ──はひたと足を止めて口を尖らせた。
「なんじゃ、せっかく見つかったのじゃ、喜んでも良かろう」
「近くにそのお前を攫った奴が隠れてるかもしれないだろ! もっと慎重になれよぉぉ!」
1627「……何だ、あれは……?」
俺の漏らした戸惑いに対し、後ろからの声は呑気なものだった。
「おお〜、こんなところにおったのじゃな、朕の肉体よ!」
ずっと繋いでいた手を離し、駆け出した身を俺が追うより早く身体の持ち主が声を上げた。
「待て待て待て待て! 不用意に近付くなバカぁぁ!!!」
サギョウの声にちん血鬼──サギョウの名付けだ──はひたと足を止めて口を尖らせた。
「なんじゃ、せっかく見つかったのじゃ、喜んでも良かろう」
「近くにそのお前を攫った奴が隠れてるかもしれないだろ! もっと慎重になれよぉぉ!」
たらpoipiku
DOODLE21年10月の51話からの新ED『名前』から連想しての2つめ。1つめは此方だけど別に続いてないです
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3116479&TD=5369136
ダイとポップが生身で空をただ飛んでいるだけ。
52話の父子竜回や、好きTVをみたらまた新EDへの印象が変わるかもだけど。
まずは第一印象を出力。
空の想い出を共有することができるので どうってことのないある日。ダイが散歩したいというものだから、当然ポップも一緒に行くことにした。散歩のルートはかつて前線基地があったカールの町から死の大地の跡地へ。つまり必然的に飛翔呪文で、ということになる。デルムリン島からカールへ瞬間移動呪文で移動すると、二人はふわりと飛翔呪文を発動させる。
ポップはダイの後ろをついて飛ぶ。背後に陸が見えなくなり周囲一面が海だけになったころ、ダイがポップを振り返る。ダイの顔に浮かぶ表情は少し不満気だ。どうした?とポップは発話する。魔法力をこめて発話することで、風の音に疎外されることなく意思の疎通が可能だ。誰とでも可能というわけではなく、幾つかの条件が必要ではあるが。
1975ポップはダイの後ろをついて飛ぶ。背後に陸が見えなくなり周囲一面が海だけになったころ、ダイがポップを振り返る。ダイの顔に浮かぶ表情は少し不満気だ。どうした?とポップは発話する。魔法力をこめて発話することで、風の音に疎外されることなく意思の疎通が可能だ。誰とでも可能というわけではなく、幾つかの条件が必要ではあるが。
sokosokosokoda
DONE共通部分https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1316957&TD=5387849からの続き。A…♀の体のまま千空と結ばれるルートです。
Bの話は後日公開します。
読みづらい体裁ですみません。
Bの公開後、描き下ろしの漫画を追加して、pixivにまとめてアップします。 14
オサハタ
DOODLEhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=275708&TD=5248265の続き
Knights of Night⑩「いやの、初めて訪れた街ゆえ、彷徨っているときに──」
「ちょっと待て」
呑気にへらへらしてる吸血鬼に僕は口を挟んだ。
「その前に、お前の名前も一応聞かせろよ」
「朕の名?」
街を一望できる丘の上、遠くの空は夜と朝の混じった色をしている。
「聞いてどうするのじゃ?」
「どうもしないよ、ただなんか──不公平な気がするだけだ」
「ほぅ、それもそうじゃの」
こっちは名乗った、わけじゃないのもあるけど知られてる、それを引き合いに出すと相手はあっさり頷いた。
けど──
「朕の名は──…………む? おかしいのぅ……は! そうか!」
「なんだよ?」
ひとしきり首を傾げて、それからピンときた風に人差し指を立てる──また鼻につく大仰な仕草で──
1026「ちょっと待て」
呑気にへらへらしてる吸血鬼に僕は口を挟んだ。
「その前に、お前の名前も一応聞かせろよ」
「朕の名?」
街を一望できる丘の上、遠くの空は夜と朝の混じった色をしている。
「聞いてどうするのじゃ?」
「どうもしないよ、ただなんか──不公平な気がするだけだ」
「ほぅ、それもそうじゃの」
こっちは名乗った、わけじゃないのもあるけど知られてる、それを引き合いに出すと相手はあっさり頷いた。
けど──
「朕の名は──…………む? おかしいのぅ……は! そうか!」
「なんだよ?」
ひとしきり首を傾げて、それからピンときた風に人差し指を立てる──また鼻につく大仰な仕草で──
やえさん
DOODLEガイディル前に出したデくんの伝説任務の話(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=158681&TD=5317997)のおまけ。
お互いの顔に弱いと思うし、相手が自分の顔に弱いことも、どちらにも自覚があると思う。
雪風(ゆきかぜ)。
DONE以前投稿したhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1042737&TD=5251528
の強化版。水着にしてみたり色々理想に近づけるようにしてみた。的な。
nayutanl
MOURNINGこれ https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3138344&TD=5163364 から続く連作展示の予定だったものをサルベージしました。全部ボツにした理由は、カイアサオンリーの展示なのにカイアサ成分の薄いところがまあまあの分量存在すると思ったからです。この話もそんなかんじです。ひねもすカイアサ《10時》 朝方は曇っていたが、時間が経つにつれ晴れ間が出てきて訓練が始まる頃にはすっかり晴れた。曇りのち晴れだったようだ。
「いい天気になってよかったです」
アーサーの隣に座るリケは、何日ぶりになるかわからない四人揃っての訓練を喜んでいた。どうしても不在になりがちなアーサー本人と同じくらいこうして四人で訓練できる日を待ち望んでいて、日頃からどうにかならないかとオズに詰め寄ってはいい答えが返ってこないことにしょげていたが、望みが叶ったからか今日はすこぶる調子がいい。
「アーサーは久しぶりの訓練になるもんな。あのまま雨になったら座学に……いや、オズが晴れにしてくれたかな」
「どうだろう。でも、どんな訓練でも私は楽しみだったよ」
1349「いい天気になってよかったです」
アーサーの隣に座るリケは、何日ぶりになるかわからない四人揃っての訓練を喜んでいた。どうしても不在になりがちなアーサー本人と同じくらいこうして四人で訓練できる日を待ち望んでいて、日頃からどうにかならないかとオズに詰め寄ってはいい答えが返ってこないことにしょげていたが、望みが叶ったからか今日はすこぶる調子がいい。
「アーサーは久しぶりの訓練になるもんな。あのまま雨になったら座学に……いや、オズが晴れにしてくれたかな」
「どうだろう。でも、どんな訓練でも私は楽しみだったよ」