名無し
𓆟ヤマダ𓆟
DONE「産土と海」未来で振った青年にまた同じ告白をされる12話後の大人ルルのラブコメ短編(全16ページ)です。名無しモブ青年×ルルという全方位爆撃みたいな劇物ストーリーなので本当にご注意ください。あとナチュラルにスミイサがデキてます。イサがルルの恋愛相談乗ったりスミが馬の骨への当たり強くて大人気なかったりやりたい放題してます。
感想あればぜひマシュマロかここのスタンプでください。めちゃくちゃ喜びます。 16
Kujaku_kurokai
DONE黒獪転生もの 黒様のみ記憶あり※概念ムザン様やゼンイツが一瞬でます(名無しモブ)
幻覚の恋人 7月下旬。むし暑い都会から運ばれたのは、俺でも聞いたことのある有名な避暑地だった。
車はやや渋滞しながら坂を上へ上へ。渋滞もあまり苦じゃない。左右を森に囲まれた木漏れ日の中、深緑のカーテンを眺める。BGMは知らないクラシックだけど落ち着いて好ましい。
渋滞していた大通りから一本曲がる。私有地の看板が見えた。ぽつりぽつり別荘がある。車はさらに真っ直ぐ進む。しばらく別荘が途切れて森が続いたあと、行き止まりに目的地があった。
「これなら一人で帰れますね」
「帰りたいのなら送っていく……」
牽制のつもりで冗談めかして言ったのに、誠実さの塊みたいな顔をする。悪い冗談みたいなことをしているのはそっちだってのに。
10652車はやや渋滞しながら坂を上へ上へ。渋滞もあまり苦じゃない。左右を森に囲まれた木漏れ日の中、深緑のカーテンを眺める。BGMは知らないクラシックだけど落ち着いて好ましい。
渋滞していた大通りから一本曲がる。私有地の看板が見えた。ぽつりぽつり別荘がある。車はさらに真っ直ぐ進む。しばらく別荘が途切れて森が続いたあと、行き止まりに目的地があった。
「これなら一人で帰れますね」
「帰りたいのなら送っていく……」
牽制のつもりで冗談めかして言ったのに、誠実さの塊みたいな顔をする。悪い冗談みたいなことをしているのはそっちだってのに。
pesukatore_oisi
DOODLE注意事項⚪︎ト(→)←ロ前提のモブ→ロ(モブレ)が含まれます※ハッピーエンド
⚪︎名無しのモブが出張ります
⚪︎時系列は「双子の牢」密室殺人事件〜消えた白菜事件の間あたり
⚪︎捏造過多
⚪︎本作は公式様とは一切関係の無い二次創作です 14510
funo9ryunosuke
DONE□鶴見中尉誕生祭2023御噺。幾年過ぎても、待ち続ける。□注1:鯉登少尉誕生日2023御噺と繋がりが有ります。
□注2:CPは壮年鯉月であり、鶴鯉月とかなり特殊です。
□注3:名無しの書生が登場します。 5
染井悉
MEMO𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪❚ インモラル・イミテーション
❚ 𝙆𝙋 ┊ 染井悉
❚ 𝙋𝘾 / 𝙋𝙇
ニカ / 雪間
名無しのM / ゴリ
おにちゃん / ののぴ
つばさ / えまん
▶︎全生還にてシナリオクリア
ピール🍊
DOODLE第⑧段は雪メモ以外のらくがき集!①名無しのろりちゃん
②ふたりごと
③ピール
④初音ミク
⑤ヤマダ(東京ドールズ)
⑥藤吉夏鈴(櫻坂46)
⑦ピンク(色チャレDAY1)
⑧クズローズ君(DAY5)
⑨海コンビのラル君といくらちゃん(DAY3・4)
⑩森の双子ググ君とリーねえ(DAY12・13)
過去のらくがき集はいったんこれで終了!
これ以降はまた随時更新していきます🌟 10
subaccount3210
DONE・いつもの全員生存ご都合主義世界です・他との関係がない単独作品です
・捏造設定多々
・名無しモブ(暁人君の友人)が多数出てきます
・恋愛要素はけあきのみ
・アジトも伊月家も引っ越してますが間取り等はそんなに変わってないと思ってください
真ん中バースデーのはなし 10月13日 水曜日
それは渋谷での事件から一ヶ月と二十日程過ぎた中途半端な日だった。
伊月暁人は丑三つ時にもかかわらず夜道を歩いていた。
大学四年生、卒業論文、就職活動、両親を喪い妹と二人暮らし。普通の二十二歳より少しばかり苦労の多い立場だが不幸ではなかった。寧ろ半ば世界が輝いて見えていた。
「恋、してるねぇ」
ほんの数秒前まで誰もいなかったはずのマンションの入り口で声をかけられて叫ばなかったことを褒めてほしい。誰にと言われると言い難いのだが。
「たっ、祟り屋の……!?」
「良い宵ですねーなんちゃって」
恐らく言動が一番軽く一番若い弓使いが手を上げる。それにしても上機嫌だ。まるで酔っ払いのようだが彼らにアルコールは効くのだろうか。
4116それは渋谷での事件から一ヶ月と二十日程過ぎた中途半端な日だった。
伊月暁人は丑三つ時にもかかわらず夜道を歩いていた。
大学四年生、卒業論文、就職活動、両親を喪い妹と二人暮らし。普通の二十二歳より少しばかり苦労の多い立場だが不幸ではなかった。寧ろ半ば世界が輝いて見えていた。
「恋、してるねぇ」
ほんの数秒前まで誰もいなかったはずのマンションの入り口で声をかけられて叫ばなかったことを褒めてほしい。誰にと言われると言い難いのだが。
「たっ、祟り屋の……!?」
「良い宵ですねーなんちゃって」
恐らく言動が一番軽く一番若い弓使いが手を上げる。それにしても上機嫌だ。まるで酔っ払いのようだが彼らにアルコールは効くのだろうか。
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。ルチに同世代の子供と遊んでほしいTF主くんがルチを公園に連れていく話。名無しモブの子供が出てきます。ひたすら平和な話です。友達 ルチアーノには、友達というものがいないらしい。同世代の子供と関わることがあっても、すぐに喧嘩になってしまうのだ。彼にとって、同世代の子供という存在は幼稚すぎるらしい。会話すらまともに成立しなくて、しびれを切らしてしまうようだった。
僕は、ルチアーノにも同世代の子供と関わってもらいたいと思っている。子供にとって、同世代の子供と遊ぶことは、大切な社会経験だ。彼は人間ではないから、社会経験などいらないと言っていたけど、僕は必要なことだと思う。社会的地位を持つ人間との駆け引きしか知らないなんて、いくらなんでも不健全だ。
どうしたら、彼を子供と引き合わせられるだろうか。僕から助言しても、彼は不快そうに鼻を鳴らすだけで聞き入れてくれない。だからといって、子供の多いところに連れていくと、彼は機嫌を損ねてしまう。難しい問題だった。
4724僕は、ルチアーノにも同世代の子供と関わってもらいたいと思っている。子供にとって、同世代の子供と遊ぶことは、大切な社会経験だ。彼は人間ではないから、社会経験などいらないと言っていたけど、僕は必要なことだと思う。社会的地位を持つ人間との駆け引きしか知らないなんて、いくらなんでも不健全だ。
どうしたら、彼を子供と引き合わせられるだろうか。僕から助言しても、彼は不快そうに鼻を鳴らすだけで聞き入れてくれない。だからといって、子供の多いところに連れていくと、彼は機嫌を損ねてしまう。難しい問題だった。
master_berie_6
DOODLE8Pカラーまであった七瀬🌻スカーフオレンジにすると完全にハルヒなんだよな…この配色見たことある!と思って名無しさん甘夏糖さん(確か)に送りつけてひとしきり笑ったやつ 黄色の彩度上げた1枚目のやつとかだいぶあれだね、ポッタイシだな……キャラクターの配色ってちゃんと理屈があってそうしてるんだなあ………気付き…… 8
mineko_kmt
SPOILER2023/8/20発行「呪われた名無しの子」のあとがきやおまけ漫画など…QRコードからわざわざ有難うございます!!よかったら一言でも感想をいただけるととても嬉しいです~!→https://odaibako.net/u/mineoxxx
※こちらのページは本を手にとって頂いた方への特典?のようなものなので転載転用はお控えください 5
taichoooooo
DONE「神様は絶不調」に展示している作品です。乱寂です。先生って、身体は頑丈そうだし健康優良児っぽいし医者だしで、なかなか体調不良になってくれなさそうですが、いざ体調を崩すとなかなか治らなくて大変そうだなと思います。非常に萌えますね。
※名無しのモブがでます。
~あらすじ~
和解後間もない頃、偶然街で寂雷を見かけた乱数。
声をかけるか迷っていたら、なんだか寂雷の様子がおかしくて…? 5
Lioia Toya
DONEひとりぼっち夜なレオアズ シリアス甘 捏造有り 名無しのモブ有り
加筆前は2021年に書いたため、賢者の島(NRC敷地内)について捏造があります。
レオアズwebオンリー『Limit or Alive』にて展示した再録作品。 34485
85_yako_p
DONESideMで初めて出した同人誌のweb再録です。2018年の6月ですって……そして拙いね……
流血表現があります。恋愛要素はないです。名無しモブがでます。牙崎の父親捏造。
牙崎くん死なない! オレ様は死なない。何を唐突にと思うだろうが、本当に死なない。例え話なんかじゃない。そのまんま、言葉通りの意味だ。
『死ぬかと思った瞬間』と書かれた台本をテーブルに放り投げソファに身を沈める。事務所は空調が効いていて、ソファはそれなりの固さがあり横になるにはぴったりだ。うるさいチビもらーめん屋もいない。そういえば、最近は別々の仕事が増えた。オレ様は次の仕事まで時間がある。だけど、それまでは正真正銘の一人っきりだ。あっちには眼鏡かけてんだか乗せてんだかわかんねぇやつがいた気もするけど。
死ぬかと思った瞬間。先ほどまで、チビとらーめん屋としていた会話が脳裏を掠める。チビは一番キツかった減量中の話をしていた。らーめん屋がそれを笑って聞いていて、オレ様にもそんな瞬間はあったか聞いてきたから、あるわけないだろ、と答えた。だってオレ様は最強大天才だから。
24855『死ぬかと思った瞬間』と書かれた台本をテーブルに放り投げソファに身を沈める。事務所は空調が効いていて、ソファはそれなりの固さがあり横になるにはぴったりだ。うるさいチビもらーめん屋もいない。そういえば、最近は別々の仕事が増えた。オレ様は次の仕事まで時間がある。だけど、それまでは正真正銘の一人っきりだ。あっちには眼鏡かけてんだか乗せてんだかわかんねぇやつがいた気もするけど。
死ぬかと思った瞬間。先ほどまで、チビとらーめん屋としていた会話が脳裏を掠める。チビは一番キツかった減量中の話をしていた。らーめん屋がそれを笑って聞いていて、オレ様にもそんな瞬間はあったか聞いてきたから、あるわけないだろ、と答えた。だってオレ様は最強大天才だから。
Hino
MOURNING強化人士とペイル社の名無しの清掃員の話。なんで最終回まで待てなかったんです?書きたかったんです許して...実は一期の時にプロットだけ考えて寝かせてたお話。ちなみに登場人物誰も喋りません。ただの追悼文です。一応形にはしたので上げます。焔表向きはペイル社の施設管理課の社員。
実態は使い捨ての清掃員で「開発」の過程で出た「廃棄物」を処理する係。大部分の健全な社員には任せられない、そもそも知られていない業務を遂行するのが「施設管理課/清掃部」である。
この課に所属する人間は何処にでもいるような出自の人物に見えてその実、身寄りのいない者やはたまた地球から拾われてきたアーシアンで構成されている。皆会社から発行された新しい住民票の氏名を名乗る。不要になれば実験体共々いつでも処理される程度の扱い。強化人士と違う点と言えば辛い実験を科せられていないこと。
欲張ったりしなければ命は保証される生温い地獄のような部署。
4号の処理が決まった際に後始末を担当した。廃棄が決まった「機密事項が詰まった製品」を「焼却処分」する、どこの企業でもやっている事だ。処分するモノが人であるという異常を除けば。
1671実態は使い捨ての清掃員で「開発」の過程で出た「廃棄物」を処理する係。大部分の健全な社員には任せられない、そもそも知られていない業務を遂行するのが「施設管理課/清掃部」である。
この課に所属する人間は何処にでもいるような出自の人物に見えてその実、身寄りのいない者やはたまた地球から拾われてきたアーシアンで構成されている。皆会社から発行された新しい住民票の氏名を名乗る。不要になれば実験体共々いつでも処理される程度の扱い。強化人士と違う点と言えば辛い実験を科せられていないこと。
欲張ったりしなければ命は保証される生温い地獄のような部署。
4号の処理が決まった際に後始末を担当した。廃棄が決まった「機密事項が詰まった製品」を「焼却処分」する、どこの企業でもやっている事だ。処分するモノが人であるという異常を除けば。
ゆさろ
DONE【2/2】貢献?前回
https://poipiku.com/4764644/8848830.html
余談
今回は差分無し。おまけというか、こっちがメインになっちゃった。名無し少女が抱えてた中身に関してはご想像にお任せします。
ちなみに、最近両性具有についての精神史を読んでるんだけど、図版の中でも解剖の図版が大変興味深い…。 2
sagi06500
DONE小説です。自分の癖に正直に書いたら地雷原になりました⚠️捏造&妄想過多
⚠️ロリショタあり
⚠️犯罪表現あり
⚠️死に関する表現あり
⚠️名無しのオリキャラあり
本当になんでも許せる方向け。注意書きをご確認の上で自己責任でお楽しみください 37335
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ かいぶつたちとマホラカルト
作:辿条様
❚ 𝙆𝙋 ┊ 染井悉
❚ 𝙋𝘾 / 𝙋𝙇
𝙃𝙊𝟭 狼 ┊ニカ / 雪間
𝙃𝙊𝟮 魔女┊名無しのM / ゴリ
𝙃𝙊𝟯 鬼 ┊おにちゃん / ののぴ
𝙃𝙊𝟰天使┊つばさ / えまん
▶︎全生還にてシナリオクリア
❏┈┈┈┈┈┈┈
桜餅ごめ子
DONE※名無し、セリフ有のオリキャラを含みますヤンデレごっこしてるマホちゃんがガチのヤンデレに片足突っ込んでるカービィさんにわからせ(意味深)られる話。
エアスケブリクエストありがとうございました!
叶ってほしくなかった カービィを探しに町の方に赴く。まん丸な桃色のシルエットを見つけるも、友人たちと談笑中だった。盛り上がっていて、ボクが入り込む余地はない。
「……出直ソ」
ボクはくるりと背を向けて、その場を後にする。こういうことは、一度や二度ではない。ボクが会いに行くと、カービィはいつも友人たちに囲まれていた。当然だろう。彼は人気者のヒーロー、「星のカービィ」なのだから。
無理やり割り込んで会話の主導権を握ることも、ボクの話術なら可能ではある。しかし、憩いの場に水を差した邪魔者に向けられるのは、白い目だけだ。
「……また、渡せなカッタナァ」
ローアに戻り、ため息をつく。手の中でクッキーの袋がカサカサと軽い音を立てた。
6592「……出直ソ」
ボクはくるりと背を向けて、その場を後にする。こういうことは、一度や二度ではない。ボクが会いに行くと、カービィはいつも友人たちに囲まれていた。当然だろう。彼は人気者のヒーロー、「星のカービィ」なのだから。
無理やり割り込んで会話の主導権を握ることも、ボクの話術なら可能ではある。しかし、憩いの場に水を差した邪魔者に向けられるのは、白い目だけだ。
「……また、渡せなカッタナァ」
ローアに戻り、ため息をつく。手の中でクッキーの袋がカサカサと軽い音を立てた。