ドム
甘味じゃ字数足らんみたいだ
PROGRESSいつか出す予定の本の冒頭です。できたものから随時更新していく予定です。
ドムサブとオメガバが合体している設定で、既刊の歪の続きの話です。
恋の無い蘭はると、それに巻き込まれているココがいます。
パスワードはポストカード裏面に 8
Shai_mk
DONEドムサブユニバースの新快です。取材でうっかり「パートナーがいる」と嘘をついてしまい、薬で体調悪化をなんとか凌いでいた新一君。
いい加減にしろと怒られてしまい、お見合いパーティーで出会ったのは……
困ったお客様の工藤君~従業員日誌番外編~「薬を! 下さい!」
勢いよく頭を下げ、手のひらを灰原へと差しだす。しかし、その手に乗せられたのは大きなため息だった。
「ダメ」
にべもなく告げられ、この話は終わりだとばかりにコーヒーを啜る相棒をじっと見つめる。見つめる。
「……何度も言うけれど、これ以上強い抑制剤は出せないの。早くパートナーを見つけなさい」
「それが出来りゃ苦労しねぇよ」
「面倒だからってマスコミにパートナーが居るなんて嘘をつくからでしょ?」
そう、あんまりにもファンのSabに付きまとわれてつい言ってしまったのだ、物わかりの良い愛称最高のパートナーが居る、だなんて嘘を。
言い返せずに黙っていると、目の前に白い封筒が投げ出される。強い視線を感じつつ、しぶしぶ中身を確認する。DomSab用専用お見合い会場への案内だぁ?
7639勢いよく頭を下げ、手のひらを灰原へと差しだす。しかし、その手に乗せられたのは大きなため息だった。
「ダメ」
にべもなく告げられ、この話は終わりだとばかりにコーヒーを啜る相棒をじっと見つめる。見つめる。
「……何度も言うけれど、これ以上強い抑制剤は出せないの。早くパートナーを見つけなさい」
「それが出来りゃ苦労しねぇよ」
「面倒だからってマスコミにパートナーが居るなんて嘘をつくからでしょ?」
そう、あんまりにもファンのSabに付きまとわれてつい言ってしまったのだ、物わかりの良い愛称最高のパートナーが居る、だなんて嘘を。
言い返せずに黙っていると、目の前に白い封筒が投げ出される。強い視線を感じつつ、しぶしぶ中身を確認する。DomSab用専用お見合い会場への案内だぁ?
Shai_mk
DONEドムサブユニバースの新快です。名探偵が雑誌で「パートナーが居る」なんていうので色々はっちゃけた快斗君。
紅子が魔術で守ってくれている安全安心のDom専用高級クラブのキャストとしてたまに遊んでいる。
そこになんだか懐かしい気配のお客さんがやってきて——
快斗君の従業員日誌 番外編Dom専用の会員制高級SMクラブ~Limelight~
1.パートナーの居ないSubが勤めております。
2.本番行為は禁止されています。
3.必ずプレイ前にSafewordを取り決めて頂くようお願い申し上げます。
4.Subの要求は必ず守ってください。
5.食品や道具のお持ち込みはご遠慮頂いております。(貸出・販売有)
6.故意にDropさせた方にはご退会頂きます。
上記をご納得の上、受付にて会員登録(契約)をお願い致します。
----------------
「初めましてカイトさん」
その客が入ってきた瞬間、ぞわっとした悪寒が走った。
「はじめ、まして」
目隠し越しにも感じる、まるで腹の中を探られるかのような強いGlare。鳥肌が立つような、今すぐ逃げ出したくなるようなソレが、真っすぐにこちらに向けられている……紅子が引き入れてきた特別なお客様らしいが、これ、絶対変な客だろ。
66371.パートナーの居ないSubが勤めております。
2.本番行為は禁止されています。
3.必ずプレイ前にSafewordを取り決めて頂くようお願い申し上げます。
4.Subの要求は必ず守ってください。
5.食品や道具のお持ち込みはご遠慮頂いております。(貸出・販売有)
6.故意にDropさせた方にはご退会頂きます。
上記をご納得の上、受付にて会員登録(契約)をお願い致します。
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「初めましてカイトさん」
その客が入ってきた瞬間、ぞわっとした悪寒が走った。
「はじめ、まして」
目隠し越しにも感じる、まるで腹の中を探られるかのような強いGlare。鳥肌が立つような、今すぐ逃げ出したくなるようなソレが、真っすぐにこちらに向けられている……紅子が引き入れてきた特別なお客様らしいが、これ、絶対変な客だろ。
すすき
DOODLE【オエブラ/魔法舎】どむさぶどむのブラッドリーを魔法で屈服させてさぶみたい扱うオーエンの話。
初めてのオーエン視点がこれなの、私無茶しすぎじゃない???
DomだとかSubだとかは、オーエンにとってはどうでもいいことだった。呪文を唱えれば皆勝手に跪く。ただそれだけのこと。
——そう、今みたいに。
足元で膝をつく白と黒の髪の隙間から、ロゼの瞳が覗いていた。部屋の主の為のソファに腰かけて見下ろすのはとても気分が良い。にっこりと笑ってやるだけで殺気が強くなる。それでもブラッドリーは立ち上がれない。オーエンが魔法をかけているからだ。ブラッドリーでは対抗できないのだ。そう考えるとますます気分が良くなった。
「ふふ。ちゃんとできて偉いね。《[[rb:Good boy > いい子]]》」
「っ……てめえ」
ぎりぎりとブラッドリーが歯を噛みしめる音まで聞こえてきそうだった。決して動けはしないのに、一度も殺気が緩まない。
1536——そう、今みたいに。
足元で膝をつく白と黒の髪の隙間から、ロゼの瞳が覗いていた。部屋の主の為のソファに腰かけて見下ろすのはとても気分が良い。にっこりと笑ってやるだけで殺気が強くなる。それでもブラッドリーは立ち上がれない。オーエンが魔法をかけているからだ。ブラッドリーでは対抗できないのだ。そう考えるとますます気分が良くなった。
「ふふ。ちゃんとできて偉いね。《[[rb:Good boy > いい子]]》」
「っ……てめえ」
ぎりぎりとブラッドリーが歯を噛みしめる音まで聞こえてきそうだった。決して動けはしないのに、一度も殺気が緩まない。
kakyu_f
DOODLE凱旋行ってきた(以下バレ)↓
↓
渋谷ももちろん行ってたのだけどムービーが新規になっててバズユゴツーショでニコニコしてしまった。ありがとな
15時(受付グループはもっと後)に行ったんだけど時間足りなくて追加展示はOPの設定さらって見て帰ってきた。また行く
スーツで髪まとめてるユゴかわよすぎるんだよな。なんでも似合うね
前は買わなかった銀城月島のブロマも買った。並べたさすぎて耐えられなくなった 3
かとうあんこ
DONEドムサブユニバース、ドム✖️スイッチ、付き合ってない赤安カンペキなトモダチ因縁の組織が壊滅して三ヶ月。
怒涛の報告書(反省文含む)を乗り越え、ようやく組織の残党狩りに本腰を入れられるようになった僕の元へ耳を疑うようなニュースが飛び込んできた。
「赤井が倒れた?」
「ええ……床に膝をつかれてからすぐに立ち上がられたので、立ち眩みだとは思うのですが」
僕にそう報告をする風見はツチノコでも見たような顔をしていた。
きっと僕も同じような顔をしているだろう。
赤井たちFBIと日本の警察は合同捜査本部を立ち上げ、逮捕した組織の幹部を取り調べ、散り散りになった残党を追っている。
赤井が倒れたのは、捜査会議が終わった直後だったという。
僕はまだバーボンとしてやることがあるため、その捜査本部には参加しておらず、こうして風見から進捗状況を聞いていた。
9141怒涛の報告書(反省文含む)を乗り越え、ようやく組織の残党狩りに本腰を入れられるようになった僕の元へ耳を疑うようなニュースが飛び込んできた。
「赤井が倒れた?」
「ええ……床に膝をつかれてからすぐに立ち上がられたので、立ち眩みだとは思うのですが」
僕にそう報告をする風見はツチノコでも見たような顔をしていた。
きっと僕も同じような顔をしているだろう。
赤井たちFBIと日本の警察は合同捜査本部を立ち上げ、逮捕した組織の幹部を取り調べ、散り散りになった残党を追っている。
赤井が倒れたのは、捜査会議が終わった直後だったという。
僕はまだバーボンとしてやることがあるため、その捜査本部には参加しておらず、こうして風見から進捗状況を聞いていた。
まどろみ
TRAINING四分の三と対で考えていたもの。二つともどうにか生き残ってほしいと考えた結果。どむさぶはほんの少し。英語に訳をつけてるのは後から自分がすぐわかるようにです。七→(←)灰Qどうして日本語で言わないの?
A日本語だと灰原は能力関係なしに言うことを聞いてしまうから
四分の一の成分で生き残る(Dom/Subパロ?)祖父から送られてきた本と手紙。異国の言葉で書かれたそれに興味を惹かれ、手紙より先に本を手に取る。数ページ読み進めた所でドアがノックされた。
「どうぞ」
「七海ー!」
予想していた通り灰原が教科書を片手に入ってきた。
「七海!明日の課題わかんないよー!」
明るく頼もしい彼だが、苦手な座学の前に困り果てた顔をしている。彼に好意を寄せてる身としてはこうして頼られるのは嬉しいものであった。
「?どうしたの?」
「いや…」
きみの顔を見ていたとは言えなくて視線を逸らす。
「七海、大丈夫?」
「…!」
何を思ったのか距離を詰めて私の顔を覗き込む。驚きと羞恥で思わず先ほどまで読んでいた本に書いてあった単語を叫んでいた。
「kneel(跪け!)」
569「どうぞ」
「七海ー!」
予想していた通り灰原が教科書を片手に入ってきた。
「七海!明日の課題わかんないよー!」
明るく頼もしい彼だが、苦手な座学の前に困り果てた顔をしている。彼に好意を寄せてる身としてはこうして頼られるのは嬉しいものであった。
「?どうしたの?」
「いや…」
きみの顔を見ていたとは言えなくて視線を逸らす。
「七海、大丈夫?」
「…!」
何を思ったのか距離を詰めて私の顔を覗き込む。驚きと羞恥で思わず先ほどまで読んでいた本に書いてあった単語を叫んでいた。
「kneel(跪け!)」
みなせ由良
PAST夏イベ終わった後になって、もっとぬんのずと遊べばよかったな〜と後悔しています(宝具演出的な意味でルルハワBBちゃんもだけどムーチョさんとか、敵の全身をくまなくいじるやつを巨大エネミーでやりたい…でもいざその場になると必死になって結局ガチ勢でボッコボコにしてしまうのだった(それはそれでひどいのす…
hollyhock
MEMOぷろおれのドムサブバージョンの下書き。本当に下書きなので、何も期待しないで見てください。バース嫌いな人は自衛してほしい。文字数の半分は後書き。パスは、ライターの色。カタカナ3文字。
#ぷろおれ 718
シロ‼️
DOODLEギュスターヴ・モローの「ソドムの天使」が天使と悪魔だったら という話 加筆修正ありの再掲ですモブクロの性行為描写があります
「善き人を十人見付けなさい」そう仰って神が帰ってしまわれたので、天使は街に残る羽目になった。もう一方の天使は、神が「共に帰りましょう」と仰ったので、本当に共に帰ってしまった。そのため、この街に天使はアジラフェルだけになった。
果物の饐えた匂いが天使の鼻先を掠めていった。胡乱で甘ったるい、怪しげな酸っぱさを纏った腐乱臭。天使は香りの良いものが好きだったので、眉を顰めて足早に通りを抜けようとする。
私だって帰りたい。そんなことを思っても口には出せない。そもそも、思うだけでもいけないことだ。神の思し召し、神の計画、神の言うことには……それは常に正しくて、正しいから間違いなど有り得ない。
天使はうらぶれ、とぼとぼと路地を歩いた。ネズミが列をなして駆けてゆくのが視界の端に映る。道ばたには飢餓や病気のために動けなくなってしまった人間が塊になっていて、この街では人間よりよほどネズミの方が活き活きと暮らしているように見える。
9412果物の饐えた匂いが天使の鼻先を掠めていった。胡乱で甘ったるい、怪しげな酸っぱさを纏った腐乱臭。天使は香りの良いものが好きだったので、眉を顰めて足早に通りを抜けようとする。
私だって帰りたい。そんなことを思っても口には出せない。そもそも、思うだけでもいけないことだ。神の思し召し、神の計画、神の言うことには……それは常に正しくて、正しいから間違いなど有り得ない。
天使はうらぶれ、とぼとぼと路地を歩いた。ネズミが列をなして駆けてゆくのが視界の端に映る。道ばたには飢餓や病気のために動けなくなってしまった人間が塊になっていて、この街では人間よりよほどネズミの方が活き活きと暮らしているように見える。
水無月
DOODLEドムサブ小説「Come」の挿絵まとめ最後2枚はセリフ入れて遊んだやつ
※拘束・目隠し注意
本編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20862670 5
Teare_TRPG
PROGRESSハイプリ姉貴は脱いだらすごい系姉貴なのでドム足だろうが激マ(ッシ)ブなんすよね。あ、一応裸っぽい感じで書いてるので注意してもろて。
それにしてもパワー系じゃないのに武器えげつないな・・・
シオン
DONE😈じゃないパロ 詳細シナガワのサトナとカリナタで😈じゃないやつやりました 正直雑だし色を塗る気は起きない
どむずかったんや!!!ゆるして!!!
正直サトナは「悪意」って言葉が入った(うろ覚え歌詞)時点でP側だった(理由まで適当)
でも考えてみると意外と合うかな?って思ってしまう。実際は合わないと思う() 4
anbibrentu
SPOILERFRaTRlCiDE 現行未通過×HO1 エドムンド・ゲールマン
社交とかよそいきの時これくらいのギャップがあってほしい
普段は半目というか目を細めてるだけ ずっと笑ってるので
住めば都
DONEあくねこ、ラト夢。夜遅くに帰ってきた主様が、ラトと夜食を食べる話。どうやらラトは上手く寝つけなかったようで……?
当初の想定とは全然違う内容になってしまいましたが、過去の悪夢で感情をざわつかせているラトを主様が宥めるという本筋のところは書けたので良しとします。
本当は誕生日に間に合わせたかったけどムリでした。ラト、誕生日おめでとう!
ライナスの毛布 金の指環を指に嵌め、途端に襲い来る世界がねじれるような感覚を、目を閉じてやり過ごす。ゆっくり三秒数えて目を開けると、景色は見慣れた屋敷の玄関ホールに様変わりしていた。
「……主様」
帰ってきたことにほっと息をついた女に、暗がりから声をかけるものがいた。夜目の効かない彼女は、そこで初めてホール中央の大階段に腰掛ける執事の姿に気づいた。
「あれ、ラト?」
「はい……おかえりなさい」
「うん、ただいま」
名を呼ぶと、ラトはふらりと立ち上がった。濃いピンク色の髪が、彼の動きに合わせて揺れる。いつも三つ編みに結われている長い髪は下ろされており、シャンプーのコマーシャルかのようにさらりとたなびいた。
「ラトがこの時間まで起きてるの、珍しいね」
4012「……主様」
帰ってきたことにほっと息をついた女に、暗がりから声をかけるものがいた。夜目の効かない彼女は、そこで初めてホール中央の大階段に腰掛ける執事の姿に気づいた。
「あれ、ラト?」
「はい……おかえりなさい」
「うん、ただいま」
名を呼ぶと、ラトはふらりと立ち上がった。濃いピンク色の髪が、彼の動きに合わせて揺れる。いつも三つ編みに結われている長い髪は下ろされており、シャンプーのコマーシャルかのようにさらりとたなびいた。
「ラトがこの時間まで起きてるの、珍しいね」