賢者
きうみ
DOODLEミスラとミスラ以外の誰かと付き合ってる賢者三ス晶ではないです(生産工場はフィガ晶♂)
恋ではなくて、名誉「はあ?」
ミスラの怒った声に、賢者はびくついている。しかし前言撤回するつもりはないようで、申し訳なさそうな顔でもう一度主張した。
「ごめんなさい、ミスラ。もうミスラとは添い寝できないんです」
「あなたがいないと俺は眠れないんですけど」
「これからも手は貸します。でも、今までみたいに一緒にベッドに入ることはできないんです」
すぐにでも眠るつもりだったミスラはもう自分のベッドに寝転がっている。賢者は持参した椅子をベッドの隣に置いた。賢者でも持ち歩ける軽さの、簡素な椅子だ。背もたれも肘かけもない。
「一緒に寝るのは駄目ですけど、座って手をつなぎますから。ミスラが寝たら自分の部屋に戻りますね」
「それって意味あります?」
1636ミスラの怒った声に、賢者はびくついている。しかし前言撤回するつもりはないようで、申し訳なさそうな顔でもう一度主張した。
「ごめんなさい、ミスラ。もうミスラとは添い寝できないんです」
「あなたがいないと俺は眠れないんですけど」
「これからも手は貸します。でも、今までみたいに一緒にベッドに入ることはできないんです」
すぐにでも眠るつもりだったミスラはもう自分のベッドに寝転がっている。賢者は持参した椅子をベッドの隣に置いた。賢者でも持ち歩ける軽さの、簡素な椅子だ。背もたれも肘かけもない。
「一緒に寝るのは駄目ですけど、座って手をつなぎますから。ミスラが寝たら自分の部屋に戻りますね」
「それって意味あります?」
萌斜(もじゃ)
DOODLEとんスキ最新話の2人がめちゃくちゃやばかったwあんなに笑顔でルンルンでワイバーン討伐はww
そのノリで描きたくなりましたのでフェルは模写ですが初描きです🤭
スライムと狼系は相性良きね👍🏻
転スラに転生賢者。どれも一緒にいるのは狼系の魔物だね😌💕
ugomeku_neko
PROGRESS森の王と花の魔女のテネラメンテ南の国の森番をしている魔女が消えた。
彼女を捜索してほしいと村人から依頼を受けた賢者は南の魔法使いと共に森に赴く。
報告書にはそこでは不思議な鹿が森を守っており、魔女はその鹿と共に暮らしているという。
ミチルはいつかの物語を思い浮かべ目を輝かせるが—。
※いつか描こうと思っている物語の断片です。
※創作魔女が顔つきででてきます。 7
くま🐻
MEMOふわにか。ふわ←にか妄想。時系列は全国大会が終わった後ですが結果などには触れておりません。
不破のことが好きだと唐突に気が付いた二階堂が暴走した後、重めの賢者タイムに入る。そんな感じの妄想です。
そんな二階堂は見たくない!という方はそっと閉じていただくことをお勧めします。
このままだとにかが不憫なので後編に続きます。
初恋【前編】全国大会が終わった。
今まで自分の心の大半を占領していた仄暗い感情が霧散して憑き物がごっそり落ちた気分だった。そして代わりに自分の心の中いっぱいに満ちたのは「不破が好きだ」という感情だった。
俺の“初恋”だった
そうと決まれば即実行、昔から変わらない猪突猛進な性格も相まって俺は今日の部活帰りに不破に告白すると決めた。
「不破、つき合ってくれ」
「お、いいぜ。どこ行く」
「‥‥‥」
「どうした」
お互いに首を傾げた。
「そうじゃねぇ‥そうじゃねぇよ」
「じゃあなんだよ」
本当にわけがわからないという顔でこっちを見てくる不破に俺はあれと思う。
「不破、お前俺のことどう思ってる」
「んなこと聞いてどーすんの。まぁいーけど。えーと、嘘つきで、不器用なヤツ。あと弓バカ‥でも、すげーヤツだとも思ってるよ。お前がいなかったら全国なんて到底無理な話だったからな」
2351今まで自分の心の大半を占領していた仄暗い感情が霧散して憑き物がごっそり落ちた気分だった。そして代わりに自分の心の中いっぱいに満ちたのは「不破が好きだ」という感情だった。
俺の“初恋”だった
そうと決まれば即実行、昔から変わらない猪突猛進な性格も相まって俺は今日の部活帰りに不破に告白すると決めた。
「不破、つき合ってくれ」
「お、いいぜ。どこ行く」
「‥‥‥」
「どうした」
お互いに首を傾げた。
「そうじゃねぇ‥そうじゃねぇよ」
「じゃあなんだよ」
本当にわけがわからないという顔でこっちを見てくる不破に俺はあれと思う。
「不破、お前俺のことどう思ってる」
「んなこと聞いてどーすんの。まぁいーけど。えーと、嘘つきで、不器用なヤツ。あと弓バカ‥でも、すげーヤツだとも思ってるよ。お前がいなかったら全国なんて到底無理な話だったからな」
無節操
DOODLEほやステ祝祭(ディレイ配信)感想絵。西の演出本当にかっこよかった…賢者の衣装もめっちゃ可愛かった…あきらちゃんも着てたかと思うとにやけちゃうな…
パート2観たすぎる😣ご縁がありますように…!
marine__773
DOODLE『年上のお兄さんを舐めるなよ』未だにジカプ攻めがジカプ受けに言った台詞なの信じられないんだけど 攻めが攻めすぎて…攻めなんだよな…(???) 個人的には公式準拠で台詞のわりに存外穏やか(に見える)な表情で言って欲しさある
キャンバスの下の辺りにとろっとろにされて理解らされてしまったてちだったりやってしまったーー!な賢者タイム沢さんもいたりしたんけどいい感じに書けたら追加しときたい
いも。
MOURNINGオエはいません。Twitterに上げましたがここに供養🙏
頑張って書いてるけど書きあげるかなぁ
これが3個目に書き始めたまほやくなんだけどなー
ちゃんと最後まで考えてあるけど体力がないないからのんびり書こう。
消失何か、何故か酷い焦燥感に駆られている様な気がする。
日々、変わらずに過ごす。しかし何か、おかしい様な気がしていた。
でも正体は分からなかった。
だが暫くして正体が分かった。
それは北の国の魔法使い達が任務から帰って来た時だった。
「皆さん、任務お疲れ様です。いつも、ありがとうございます!」
「うむ。ただいま!賢者ちゃんもお疲れ様!」
「賢者ちゃん!ただいま!」
「よう」
「賢者様…」
みんなそれぞれ挨拶してくれてた。あれ?っと一人足りない事に気がついた。
「あれ?オーエンはどうしたんですか?」
「?…誰じゃそれ?」
「賢者の知り合いかの?」
「…えっ?……オーエンですよ、オーエン!北の魔法使いの一人の!」
双子が揶揄ってるのかと思い、もう一度聞く。
1357日々、変わらずに過ごす。しかし何か、おかしい様な気がしていた。
でも正体は分からなかった。
だが暫くして正体が分かった。
それは北の国の魔法使い達が任務から帰って来た時だった。
「皆さん、任務お疲れ様です。いつも、ありがとうございます!」
「うむ。ただいま!賢者ちゃんもお疲れ様!」
「賢者ちゃん!ただいま!」
「よう」
「賢者様…」
みんなそれぞれ挨拶してくれてた。あれ?っと一人足りない事に気がついた。
「あれ?オーエンはどうしたんですか?」
「?…誰じゃそれ?」
「賢者の知り合いかの?」
「…えっ?……オーエンですよ、オーエン!北の魔法使いの一人の!」
双子が揶揄ってるのかと思い、もう一度聞く。
wato72color
DOODLE存じ上げたらくがき踊り子トッティはすぐナートゥバトル始めそうだし、勇者兄さんはすぐひのきの棒に火をつけてぶん回しそうだし、賢者兄さんは勇者兄さんの体に爆弾をつけて魔法を狙い打つ
ノーマル六つ子ちゃんは棒きれに火をつけたのとホースの水でバトルしだして松代に怒られる 3
うさひな
DONE【フィガロ(→←)オーエン】昔みたいに戻りたいふたりの話
過去捏造
賢者が来てすぐの頃から始まります
昔も、今も、きっと石になるまで【フィガオエ】昔みたいに戻りたいかい?
そんなことを聞いたら、
彼はきっと最高に美しく、最高に軽蔑した笑顔を見せるのだと思っていた。
「おまえなんか嫌いだよ」
北の大地のような鋭さを纏って、きっとそう言うのだ。
「フィガロは、北の魔法使い達のことを昔から知っているんですよね?」
この世界に来たばかりの賢者様は、ペンを握りながら俺にそう問いかける。
北の魔法使いとはまだ全然話せていないから、彼らのことを教えて欲しい。
そう頼み込んできた、フィガロからすれば赤ん坊のような賢者の瞳を、無下にすることはできなかった。
それはあまりに、フィガロがこれまで切り捨ててきたものと似ていたのだ。
フィガロとあまく呼ぶ、彼の瞳を思い出してしまう。
「まあね。彼らは若い頃から北の国で有名だったしやんちゃだったから、スノウ様やホワイト様に言われてお仕置きしたこともあったよ」
5407そんなことを聞いたら、
彼はきっと最高に美しく、最高に軽蔑した笑顔を見せるのだと思っていた。
「おまえなんか嫌いだよ」
北の大地のような鋭さを纏って、きっとそう言うのだ。
「フィガロは、北の魔法使い達のことを昔から知っているんですよね?」
この世界に来たばかりの賢者様は、ペンを握りながら俺にそう問いかける。
北の魔法使いとはまだ全然話せていないから、彼らのことを教えて欲しい。
そう頼み込んできた、フィガロからすれば赤ん坊のような賢者の瞳を、無下にすることはできなかった。
それはあまりに、フィガロがこれまで切り捨ててきたものと似ていたのだ。
フィガロとあまく呼ぶ、彼の瞳を思い出してしまう。
「まあね。彼らは若い頃から北の国で有名だったしやんちゃだったから、スノウ様やホワイト様に言われてお仕置きしたこともあったよ」
harumh3
DOODLEひか星5展示作品ですファウスト花霞カドストと賢者BDボイスのネタバレを
含みますのでご注意下さい
捏造しかないです
passはお品書きにあります
つきあっていない2人ですオチはないです 26
空腹の青い鳥
DOODLE原作後、戦が終わったあとのレオナを取り巻く難しい立場のお話です。ダイがいないときにレオナは素直に弱音吐いたり、甘えたりできる相手はいるのでしょうか?それは出来ればマァムが私の胸で泣けとばかりに受け止めてくれたらいいなと思いまして。三賢者はあくまで仕事上の主従関係の域を出ないとしたらレオナが安心して甘えられるのはダイの他には誰がいるだろうと思うとやはりマァムではないかと思うんです。パスはヒュンマで 5312
塩野真知。
SPOILERアルハイゼンの好きなシーンや曲パロ絵差分。⚠️スメール魔神任務 第3章 第5幕をクリアした方の閲覧を強く推奨しております。
password➡️スメール魔神任務で、旅人やアルハイゼン達が糾弾した大賢者の名前 6
salmon_0724
DONE2023.1.14-15 そういうブラネロ8 展示作品です。※二つ前に投稿している作品の続きですが、読まなくてもたぶんそんなに問題ありません。
※賢者(女性)が出てきます。
くっついた直後のブラネロと魔法舎のみなさんの話「ネロさん、もしかして何かいいことでもあったんですか?」
急に声をかけられて、それまで別のことを考えていたネロは驚いて顔をあげた。
クリームシチューの鍋をかき混ぜていた手を止めると、夕食づくりを手伝ってくれているカナリアが、作業がひと段落したのか洗った手をタオルで拭いながら小首を傾げている。
「えっ、い、いや、なんで?」
「だってネロさん、ずっと小さく鼻歌を歌っていましたよ。よっぽど嬉しいことがあったんだなって思ったんです」
「……俺そんなことしてた?何か変なこと言ってたりした?」
指摘されるまで完全に無意識だった。
にこにこと微笑むカナリアに「今日はいつにも増して楽しそうにお料理していましたよ」と告げられ、穴があったら入りたくなってくる。
8192急に声をかけられて、それまで別のことを考えていたネロは驚いて顔をあげた。
クリームシチューの鍋をかき混ぜていた手を止めると、夕食づくりを手伝ってくれているカナリアが、作業がひと段落したのか洗った手をタオルで拭いながら小首を傾げている。
「えっ、い、いや、なんで?」
「だってネロさん、ずっと小さく鼻歌を歌っていましたよ。よっぽど嬉しいことがあったんだなって思ったんです」
「……俺そんなことしてた?何か変なこと言ってたりした?」
指摘されるまで完全に無意識だった。
にこにこと微笑むカナリアに「今日はいつにも増して楽しそうにお料理していましたよ」と告げられ、穴があったら入りたくなってくる。
hakua_07
DONE2023年 初描きイラスト昨年末から少しずつ描いていたので年は跨いでます
ハガモバで凶悪みを増して美しい仕事を見せてくれる紅蓮
パトロンの私も爆破するのが楽しくて楽しくて
賢者の石サイコー!と心の中で叫びながら爆破させてます笑
思いっきり悪い顔した紅蓮を描きたかった…
pixivには「迸る狂気」というタイトルで上げてるんですよ笑
全然凶悪みが足りないのに笑
そしてBefore Afterの差 2
んめ!
DONE2023 1/8 賢者のマナスポット11スペースにお立ち寄りいただきありがとうございます☺️💖
ヴィンセント叔父さん解釈バトル漫画
パスワードはペーパーの方に記載しております。
※本垢のポイピクのメアドを忘れたためサブ垢です。 11
066/おるる
DONE(※BL?あり。閲覧ご注意を…)おるるのMYPTが少しだけ詳しく
分かる4コマ漫画集😂
こちらは #DQ3英語版 で遊んだPTとして
twitterで展開している作品です。
@ルイーダの酒場(一応)で賢者さんの家系事情を中心とした、わちゃわちゃ4コマ仕立てです。
お楽しみくださいm(_ _)m 32
桐嶋佐貴
PROGRESS盗勇BLの勇者くんの、顔と台詞だけ漫画。勇者くん、なんかどっかの国とか世界とかのお偉いさんに(割としつこいめに)いらんこと言われたあとの反論。うちの姫を娶らんか?とか、パーティ内の女賢者と結婚とかしないのか?とか。
ぞっくんは出てない。けど言外に語られてるのは彼に関してのこと。
niwatori_sage
MOURNING1通常立ち絵2着衣のまま股間発光
3全裸股間発光
4ファンブル差分
5クリティカル差分
6芸術《妄想》差分
7上司の水着見た時用(使わなかった)
8賢者タイムになった時用(使った)
9旧支配者のポロリに期待するポロリ
10日課
11上司に対する妄想集
12社長の股間を触る上司のイラスト 12
ー月猫ー
TRAINING賢者視点。遠目で見るブラネロ。
にじみ出るそれ、隠せてない。 たまに、どんな顔をしたらいいのか分からなくなる。
隠しているんですよね? 俺は何も知らない態でいたらいいんですよね?
フォローする必要はないんですよね――――いや、それは必要かもしれない。
いつの日にか嬉しそうに彼は言っていた。
『にじみ出てるか?』と。
彼らの繋がり、縁、絆。
今はもうそんなこと聞かれなくても俺は頷いてしまう。
どれだけ隠そうとしていたって、それはにじみ出ていると。
東と北の合同任務だった。
魔物の討伐依頼。いつもなら渋る北の国の魔法使いも無事集合し、二つの国の魔法使いたちは一緒に任務地へと移動した。
『アルシム』の呪文一つ、数歩歩くだけで済んだそれだが、如何せん繋いだ場所が悪すぎた。
6462隠しているんですよね? 俺は何も知らない態でいたらいいんですよね?
フォローする必要はないんですよね――――いや、それは必要かもしれない。
いつの日にか嬉しそうに彼は言っていた。
『にじみ出てるか?』と。
彼らの繋がり、縁、絆。
今はもうそんなこと聞かれなくても俺は頷いてしまう。
どれだけ隠そうとしていたって、それはにじみ出ていると。
東と北の合同任務だった。
魔物の討伐依頼。いつもなら渋る北の国の魔法使いも無事集合し、二つの国の魔法使いたちは一緒に任務地へと移動した。
『アルシム』の呪文一つ、数歩歩くだけで済んだそれだが、如何せん繋いだ場所が悪すぎた。