甘い
koala_sasa_
DONE【天上天下三井独尊5】展示漫画(加筆後)当初4ページで展示していましたが、不完全燃焼ぎみだったので、真ん中の2ページを加筆修正しました!
ひたすら甘いだけの流三です❤️
18↑?
y/n 5
maru8sh
MOURNING老温に恋を自覚させたい阿絮の話。待ちくたびれて色々と吹っ切れた阿絮です。ほぼ会話文の温周。甘いのが書きたくなった…。四季山荘の屋根の上で酒壺を片手に月を眺める周子舒は、隣で共に夜空を見上げる温客行をちらりと見ながら深く長い溜め息を吐いた。
「どうした、阿絮。こんないい夜に辛気臭いぞ」
「…俺はいい加減、呆れてるんだ」
「呆れる?なんの話だ?」
「老温」
「うん?」
「お前にとって俺はなんだ」
「急にどうした阿絮…お前は私の知己だ、そうだろう?」
「それだけか」
「…唯一無二の大切な知己だ」
「他には?」
「他?」
「そうだ」
「……なるほど。分かったぞ」
「何がだ」
「阿絮は私にお前を師兄だと言わせたいんだな?」
「俺がお前の師兄なのは事実だ」
「それは…まぁ否定しないが…」
「で、他には?」
「えっ……」
「もうないのか」
「………阿絮」
「ん?」
「…距離が近い」
1606「どうした、阿絮。こんないい夜に辛気臭いぞ」
「…俺はいい加減、呆れてるんだ」
「呆れる?なんの話だ?」
「老温」
「うん?」
「お前にとって俺はなんだ」
「急にどうした阿絮…お前は私の知己だ、そうだろう?」
「それだけか」
「…唯一無二の大切な知己だ」
「他には?」
「他?」
「そうだ」
「……なるほど。分かったぞ」
「何がだ」
「阿絮は私にお前を師兄だと言わせたいんだな?」
「俺がお前の師兄なのは事実だ」
「それは…まぁ否定しないが…」
「で、他には?」
「えっ……」
「もうないのか」
「………阿絮」
「ん?」
「…距離が近い」
びる(00Q関連)
MOURNINGうまくつながらなくて没になりましたので供養します🙏↓愚痴です
BS放送や4K上映のせいか6代目ボンさんに文句言ってる人たちのつぶやきがまたちょいちょい目に入ってきて😅いい加減過去のボンド同士を比べて腐すのやめてほしい💦どれも完全に別人でしょ💦俺のボンドはこれだ!でいいじゃんね😤
あと6代目は中身12歳の男の子だと思えば恋愛下手なのも雑なのも詰めが甘いのもかわいく見えるのでお勧めですw
イヴいう゛
DONE甘い蘭はるですただただイチャイチャしてます
※軽く事後表現方法あり
蘭はる本格的な秋風が吹き抜けるようになったこの頃
もうそろそろ秋服の出番かな...そう思って衣替えを行う時期
東京都港区六本木にある超高層マンションの最上階に住んでいる蘭は今宵も愛する恋人である春千夜と愛を確認し合い、少し太陽が顔を出している時間帯にやっと眠りにつこうとしている。
「はるちゃん、腰大丈夫?」
「痛い...」
「うわ、声もガラガラじゃん」
「誰のせいだと思ってるんだよ」
「ごめんって。はるちゃんが余りにも可愛すぎたからつい」
「.........ねるぞ」
「あ、照れてる♡かーわい」
快楽の余韻に浸りながら甘ったるいピロートークを軽く繰り広げ、春千夜は蘭に背中を向けて布団の中に潜り込んでしまった。
ベッドライトに照らされ、一糸まとわぬ姿で眠る春千夜の姿はまるでヴィーナスのように美しかった。
1770もうそろそろ秋服の出番かな...そう思って衣替えを行う時期
東京都港区六本木にある超高層マンションの最上階に住んでいる蘭は今宵も愛する恋人である春千夜と愛を確認し合い、少し太陽が顔を出している時間帯にやっと眠りにつこうとしている。
「はるちゃん、腰大丈夫?」
「痛い...」
「うわ、声もガラガラじゃん」
「誰のせいだと思ってるんだよ」
「ごめんって。はるちゃんが余りにも可愛すぎたからつい」
「.........ねるぞ」
「あ、照れてる♡かーわい」
快楽の余韻に浸りながら甘ったるいピロートークを軽く繰り広げ、春千夜は蘭に背中を向けて布団の中に潜り込んでしまった。
ベッドライトに照らされ、一糸まとわぬ姿で眠る春千夜の姿はまるでヴィーナスのように美しかった。
Tukumoasebe
TRAININGアルビノ伝説さんと甘いもののお話ツイッターでフォロワーさんと練っていた構想
マーマレード「………」
「なんだ、それが気になるのか」
隼人は資料を読む手を止め、机の上の瓶をつつく竜馬に話しかけた。
竜馬は数週間前、突如空から落ちてきたゲッターの中で生体コアにされていた。発見された当初、竜馬は配線に繋がれていたが、隼人が慌ててその配線を切り救出した。
髪は白く、目は赤く染まっている。あの頃のような熱く猛々しい感じは一切なく、突然電池が切れたように倒れてしまったり、他の人間のことを忘れていたり、言葉遣いも幼いものになっていた。
様々なことを忘れてしまったようで、今もありふれたその瓶を、不思議そうにつついている。
「そいつはマーマレードだ。さっきすれ違ったやつにもらった」
マーマレード、というかジャムは保存がきく。いざというときのために作られていたらしいこれを「司令もおひとつどうぞ」と手渡されたのだが、こんなものを普段は口にしないので、後で渓にでも渡すか、と考えていたところであった。
1163「なんだ、それが気になるのか」
隼人は資料を読む手を止め、机の上の瓶をつつく竜馬に話しかけた。
竜馬は数週間前、突如空から落ちてきたゲッターの中で生体コアにされていた。発見された当初、竜馬は配線に繋がれていたが、隼人が慌ててその配線を切り救出した。
髪は白く、目は赤く染まっている。あの頃のような熱く猛々しい感じは一切なく、突然電池が切れたように倒れてしまったり、他の人間のことを忘れていたり、言葉遣いも幼いものになっていた。
様々なことを忘れてしまったようで、今もありふれたその瓶を、不思議そうにつついている。
「そいつはマーマレードだ。さっきすれ違ったやつにもらった」
マーマレード、というかジャムは保存がきく。いざというときのために作られていたらしいこれを「司令もおひとつどうぞ」と手渡されたのだが、こんなものを普段は口にしないので、後で渓にでも渡すか、と考えていたところであった。
Orr_Ebi
TRAININGピロートークで宇宙の話になる沢深。深津さんの不思議な世界観が好き。ドロドロに甘いです。宇宙の果てでも愛してる深津さんの呼吸を確認して、自身を引き抜いた。
その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
3169その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
流菜🍇🐥
DOODLETF主くんとルチが会話をしているだけの話。状況は甘いけど会話はシリアスです。くちびるの奥 目を閉じると、隣からすやすやと寝息が聞こえてきた。吸って、吐いて、吸って、吐く、人間と同じ腹式呼吸だ。彼の身体は機械でできているのに、酸素の取り込み方は人間と同じなのだ。いや、実はこれは不要なシステムで、人間の目を欺くためのカモフラージュなのかもしれない。そんなことを考えながら、静かにその呼吸に耳を澄ませる。
寝返りを打つと、布団に顔を半分だけ埋めたルチアーノの姿があった。赤い髪をシーツの上に広げて、こちらを向く態勢で眠っている。こうして眠っていると、その姿はただの子供みたいだ。さらさらの髪が美しくて、思わず手を伸ばしてしまった。
シーツの上に広がった髪を、指先で纏めてみる。髪束は艶めいていて、櫛も通していないのに真っ直ぐだ。僕のコモンドールのようにうねった髪とは違う、美しい髪。絹のように柔らかい髪に触れようと、手のひらを髪の上へと広げた。
4562寝返りを打つと、布団に顔を半分だけ埋めたルチアーノの姿があった。赤い髪をシーツの上に広げて、こちらを向く態勢で眠っている。こうして眠っていると、その姿はただの子供みたいだ。さらさらの髪が美しくて、思わず手を伸ばしてしまった。
シーツの上に広がった髪を、指先で纏めてみる。髪束は艶めいていて、櫛も通していないのに真っ直ぐだ。僕のコモンドールのようにうねった髪とは違う、美しい髪。絹のように柔らかい髪に触れようと、手のひらを髪の上へと広げた。
yokoshima4u
PROGRESS諏訪さんを取り合う+自分こそが相応しいとアピールするシチュエーションを見たくなったので、書き始めましたものの続きです。今回はたちすわと東諏訪です。二→諏訪、つつ→すわはその1で読めます。今回もたち→すわ、東→諏訪って感じです。東さんは年上で経験豊富なので、めちゃくちゃグイグイとアピールします。大人って怖いね。見直し甘いかも…。
手作りの味噌汁で諏訪さんの胃袋をつかんで惚れさせたい その2ここまでのあらすじ
酔った諏訪さんが「手作りのあったかい味噌汁を作ってくれたら、無条件に惚れちゃうよな」なんて言ったものだから、みんな諏訪さんに味噌汁を作ってアピール合戦が開始して……
◇ ◇ ◇ ◇
太刀川
必修単位は絶対に落とせない、だから提出課題の見て欲しいと懇願されたのはいいが、その課題一式が自宅に忘れてきたというから太刀川のマンションへ行く羽目になってしまい……。
「それで、どこまで進んでんだよ」
大学にも本部にも近い立地にあるマンションの一室は、太刀川にしては片付いている。というのも、過保護な師匠がときたま片付けているとか、面倒見のいい同級生が片付けを手伝わされているとか。あと諏訪もときたま生来の世話好きを発揮して片付けているからで――。
7159酔った諏訪さんが「手作りのあったかい味噌汁を作ってくれたら、無条件に惚れちゃうよな」なんて言ったものだから、みんな諏訪さんに味噌汁を作ってアピール合戦が開始して……
◇ ◇ ◇ ◇
太刀川
必修単位は絶対に落とせない、だから提出課題の見て欲しいと懇願されたのはいいが、その課題一式が自宅に忘れてきたというから太刀川のマンションへ行く羽目になってしまい……。
「それで、どこまで進んでんだよ」
大学にも本部にも近い立地にあるマンションの一室は、太刀川にしては片付いている。というのも、過保護な師匠がときたま片付けているとか、面倒見のいい同級生が片付けを手伝わされているとか。あと諏訪もときたま生来の世話好きを発揮して片付けているからで――。
祠崎 蒼
DONEフォロワさん考案の花婿パロディのサ先生&テリを描かせていただきました!アクスタ等にもしてお贈りしました。裏面の台詞は元の一言「愛を誓おう」「甘い言葉が必要か?」をアレンジさせていただいております。
💐はっぴ~W花婿💐 2
aoirukario49
SPUR ME誕生日用に描いていた残念炭善漫画ちょっと下ネタ風
尻にうるさい🎴となんだかんだ甘い⚡
同棲炭善ちゃんです。たぶん20代。
完成しました!ぬいちゃんはかわいい。きぐるみも。
さわがしかわいい誕生日会の日のお話。
全7P。 7
2r8Co
DONE学パロやまみつ③大和…3年。美化委員。帰宅部。三月が好き。
三月…2年。保健委員。家庭科部。弟に甘い。
壮五…2年進学クラス。生徒会。双葉王子と呼ばれている。
一織…1年進学クラス。風紀委員。三月の弟。兄が大好き。
環…1年。やや問題児。
まっすぐのススメ! 新入生も入学から一ヶ月が経ち、本格的な授業に入り始めた頃。
三年生の大和はといえば、教師陣が「今年は受験生という自覚を持つように」と口を揃えるのを適当に聞き流して、穏やかな春の気候に脳内の花畑を咲き誇らせていた。
購買で適当に購入した惣菜パンを齧りながら屋上でひとりぼんやりと空を眺める。
「……あの雲、ミツに似てんな」
ぽこぽこと小さな雲が、五線譜の上のオタマジャクシのように上下しながら浮かんでいる。
当然、三月になど似ていない。
しかし、恋する男子高校生には空に浮かぶ小さな雲も、アスファルトの隙間から力強く伸びるタンポポも、水道の蛇口の脇で小さくなった石鹸のかけらさえ好きな相手を思い浮かべるきっかけとなるのだ。
8341三年生の大和はといえば、教師陣が「今年は受験生という自覚を持つように」と口を揃えるのを適当に聞き流して、穏やかな春の気候に脳内の花畑を咲き誇らせていた。
購買で適当に購入した惣菜パンを齧りながら屋上でひとりぼんやりと空を眺める。
「……あの雲、ミツに似てんな」
ぽこぽこと小さな雲が、五線譜の上のオタマジャクシのように上下しながら浮かんでいる。
当然、三月になど似ていない。
しかし、恋する男子高校生には空に浮かぶ小さな雲も、アスファルトの隙間から力強く伸びるタンポポも、水道の蛇口の脇で小さくなった石鹸のかけらさえ好きな相手を思い浮かべるきっかけとなるのだ。
hinorea23
DONEヒヨロナと甘い果実のお話です。 錐で突かれる頭の奥が、重い。黒い火に炙られた肺が、壊れた音をしきりに立てている。ひりひりと焼ける喉は、呼吸も拒絶して痛みに呻く。汗ばむ灼熱の体がただただ心地悪くて、それでも動くのすらままならない。本来なら祭りの余韻に包まれるはずの夜の天井を力なく見上げながら、ロナルドは数も覚えていない咳をした。
(……最悪だ、何で、こんな時、に)
罅が入りそうに軋む肋骨の鈍痛に、顔を歪める。濁った汗が目に染みて、悪態混じりの息が漏れた。
本日は、常夜神社の夏祭りの日だった。吸血鬼退治人の恒例行事として、ロナルドは退治人仲間と共に、祭りの警備に赴く予定であった。けれど。
昨夜から、妙な寒気がしていたのを、覚えている。普段は存在すらも感知出来ない、不気味な冷たさを纏う熱だ。それをどうしても振り払えず、早々に休む結論を下したまでは良かったが、魘されて目覚めてみれば、既に病に蝕まれていた。
6158(……最悪だ、何で、こんな時、に)
罅が入りそうに軋む肋骨の鈍痛に、顔を歪める。濁った汗が目に染みて、悪態混じりの息が漏れた。
本日は、常夜神社の夏祭りの日だった。吸血鬼退治人の恒例行事として、ロナルドは退治人仲間と共に、祭りの警備に赴く予定であった。けれど。
昨夜から、妙な寒気がしていたのを、覚えている。普段は存在すらも感知出来ない、不気味な冷たさを纏う熱だ。それをどうしても振り払えず、早々に休む結論を下したまでは良かったが、魘されて目覚めてみれば、既に病に蝕まれていた。
うしろぎいぬいぬ
MEMO【アキデン♀】のこと(おっぱいもあるよ!カラーにしたよ!塗りたかったんですね。)を縦長でメモしました。※漢字間違い(見越す&防止策)
※スターター・指輪描き忘れ
詰めが甘いので今からまじでやらないとやばいと思います……
直しました😭 https://backdog-w.blogspot.com/2023/08/blog-post.html
話がなげえなオタクはよ 完
kitazuki
DONE偽装親子(兄弟?)感。この後事件に遭遇するか捜査中っぽい夏のうちに夏っぽい絵を描きたかったけど間に合わなかった…背景素材ほしい
結局フリー写真に頼って無理やり終わらせた感。塗っても塗っても塗りが甘い!
大阪城本陣のデザイン好きすぎて来年も楽しみ!