Recent Search

    Jukiya_d

    ウリサンとかマキリオとかガブクラとかイチ桐とか腐った小説書いてる人

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 31

    Jukiya_d

    PROGRESS※こちらはボツになった為2月のイベントには出ません…申し訳ありません。
     何処かで形に出来たらいいなと思います。

    前回上げたんですが、書き方を変えてあまりに修正部分が多かったのでちょっと追加して上げ直しです。
    マキシマさんの中から、リオルくんの記憶だけが消えてしまうお話です。
    ※執筆中の為本文は大幅に変更する可能性があります

    リアクションもらえると原稿作業の励みになります…!!!
    マキリオ新刊冒頭ちら見せ一年のほとんどを雪に覆われた北方の地、ガレマール帝国。ヴァリス帝を最後にかつての帝国は滅びたが、崩壊した国を新たな形で興そうと、今日もキャンプ・ブロークングラスでは朝早くから会議が開かれていた。
     会議の出席者は未だこの地に残り、全体を指揮するルキアと、滞在中の派遣団の代表。それに加えて冒険者で成り立っている復興支援班の各班長が数名。更には諜報の腕を買われ、調査班の一員としてここ最近席を設けられるようになったリオルがいた。
    「すみません、遅くなりました」
     そしてもう一人。帝国時代からエオルゼアとの和平を目指し、今や両国の架け橋とも言える重要人物。栗色の髪を結い、息を切らしながら現れたマキシマ・プリスクスその人である。
    2363

    Jukiya_d

    MOURNINGバブイルの塔攻略直後のキャンプ・ブロークングラスの妄想。
    実際ユルスを取り押さえてたのはアルフィノ、アリゼーなんだけど、こういうパターンもあったらいいなっていう妄想をしてて形にならないままボツってしまったあらすじ的なものです。
    あらすじなんでざっくりとしててちゃんとした描写とか台詞はほとんどありません。エマシカが協力してユルスくんを救うっていうのが見たかっただけです!w
    エマシカボツ供養 バブイルの塔攻略後。
     ヴァリス帝(アニマ)が崩御した場合は周りを巻き込んでことごとく殉じよ、という命令がテンパードに施されていた為、ユルスも例外なくキャンプブロークングラスで暴走を始める。
     陽動班として動いていたシカルドとエマネランも立ち向かってくる帝国兵を退けつつキャンプブロークングラスへと帰還。そこで目にしたのは暴走を食い止めようとしている派遣団の皆と保護したテンパード達だった。
     殉じよ、という命令通り命を捨てる覚悟で襲いかかるテンパード達をルキアの指示で各々が必死に止めにかかっていた。その中でマキシマが抑え込んでいたのは他でもないユルスその人だった。
     マキシマは今やこのキャンプでの中心人物。失うわけにはいかないとシカルドとエマネランは駆け寄る。目からは青い光が溢れ、理性を失って叫び暴れるユルスの姿にエマネランは一瞬狼狽えるが、ユルスがこのキャンプに訪れて涙ながらにスープを飲んでいた姿を思い出して決意を固める。
    1300