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    0_46mk

    ひとまず七五置場 転載禁止 Reproduction prohibited.
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    #七五
    seventy-five

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    ju__mati

    DOODLE七七五のけんと時空の呪専七五01
    ※支部の七七五3Pのけんとが自分時空に戻ったあとの呪専七五の話。短い。
    七海建人は、授業を終えて高専の廊下を歩いていた。灰原は見たいテレビがあると言って先に寮に戻っており、七海は図書室で調べ物をしていた。さすがに腹が減ってそろそろ下校するつもりだったが、横の廊下から歩いてきた人物を見て、足を止めた。向こうも七海に気づいて、「あ」と立ち止まる。
    五条悟だった。すらりとした長身を高専の制服に包み、丸眼鏡をかけた姿にほんの少し違和感を覚える。「こんにちは」と挨拶すると、「ん」と返事がある。どこかぎこちない、と思った。

    昨晩、七海はおかしな夢を見た。やたらリアルで、音も色も匂いもあって、現実としか思えないような夢。その中で、七海は11年後の自分と、11年後の五条に会った。28歳だという五条は恐ろしいほどに外見が変わっていなくて、それでも大人らしい穏やかさと柔らかさを身につけていた。その彼と、セックスをした。

    「ひとり?」

    と、目の前の五条が言った。「はい。ちょっと調べ物をしていたので」と言うと、「ふぅん」と、聞いてきたくせに気のない反応だった。しかし、立ち去るかと思った五条は片手をポケットに突っ込んだまま、七海の方をチラッと見た。
    七海は、この五条に、キスさ 2445

    さかばる

    DONEこちらもリクエストを強奪したお話です。
    雪山で裸で抱き合うってこれで合ってます!?ついでに七五っぽくないですね?これ。いや、七五は少年の頃は線が細く繊細そうな(中身は違う)七海が大人になって溢れる大人の色気を醸し出す男になるのが趣だから・・・・・・。
    ホワイトブレス 五条が任務に向かったのは冬の、雪が降り積もる村だった。
     村で何人もの死体が出ているという報告。そして人間でないモノ、恐らくは呪霊の目撃情報が寄せられた。その呪霊の祓除に担任の夜蛾から五条は指名されたのだった。隣には一つ下の後輩、七海がいる。この任務、五条が指名されたというより、七海のサポート役ということで振られたのだろう。夜蛾にはなるべく七海の自由にさせるよう予め言い含められている。五条はその事に不満は無かった。七海は良い術式を持っているし戦闘センスもあるので鍛えたら強くなりそうだった。ここは先輩として見守ってやろうという気持ちである。ただ、
    「さっみぃ〜〜!」
     真冬の夜で今も雪が降り続くこの現状が問題だった。補助監督の運転する車を降りて高専の制服の上に防寒着にマフラーを身につけたが寒いものは寒い。放っておくとサングラスの奥のまつ毛が凍りそうな気がする。
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    boos20185540

    DONE七五でちょっとえっちです。
    リクエスト「あ〜、もう最悪……」
    今朝、七海に抱かれる夢を見て、五条は夢精した。この歳になって夢精なんて。中学生じゃあるまいし。五条は、乱暴な手つきで、汚れた下着を手で洗う。最後に七海と会ったのは、こっそり隠し持っていた七海の手帳と、履歴書が見つかった日だ。七海は五条を怒るでもなく、責めるでもなく、五条の執着を喜んでくれた。高専の頃から自分を好いていたという七海も、五条の持ち物を持っていた。想定外の歳下の恋人の一途さと、いじらしさに、五条は柄にもなく、胸が高鳴った。やはりあの夜、七海の泊まるホテルに押しかけてでも、セックスしておけば良かった。そうすれば、ここまで欲求不満になる事もなかったかもしれないのに。律儀な恋人は、ホテルからタクシーが迎えに来ると、あっさり五条の部屋を後にした。帰り際、「繁忙期が開けたら、今度は私の家で過ごしましょうね。朝まで離しませんから、そのおつもりで」と色っぽい顔と声で微笑まれた。歳上の矜持で何とか耐えたが、その姿が視界から消えた途端、フローリングの上で悶え、のたうち回った夜が懐かしい。最愛の恋人がいるのに、近頃はめっきり自分の右手が恋人だ。七海とセックスする様になってから、正直もう前だけじゃ満足できない。最近は自分で後ろもいじっているのだが、どうしても七海がしてくれる様にはできなくて、もどかしくて仕方ない。射精はしても、どこか物足りなくて、自身で煽るだけ煽った結果、ますます欲求不満に陥るという悪循環に、五条は頭を抱えた。汚れの落ちた下着を洗濯機に放り込み、壁に掛かっている時計を確認すると、まだ伊地知の迎えまでに時間があった。今日は、悠仁達の任務が一件、自身の任務が三件、腐ったミカン達との下らない会議が一件入っている。繁忙期のせいで、クソな上層部と会う機会が少ないのは良い事だが、忙しいと七海に会えなくなるのが玉に瑕だ。腐った上層部とやり合った日は、七海は五条に甘くなる。七海のふわふわもちもちの胸に顔を埋め、その匂いを思いきり堪能すると、疲労や、嫌な気持ちが、遥か彼方に飛んでいくから不思議だ。恋って凄い。コンビニのおにぎりと、サンドイッチで、簡単に朝食を済ませる。あー、こんな味気ない食事じゃなくて、七海の作るパンケーキが食べたい。生クリームとフルーツたっぷりのパンケーキは、口に入れるとふわふわで、まさに幸せの味だ。供されるサラダとミネストローネは、野菜
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