アカリ☆quiet followCAN’T MAKE暁がアレ飲まされてKが便乗してしまうK暁二人視点R18話。冒頭少しモブ出ます。生存同棲。パスは暁の年齢+数珠の最大装着数 #K暁 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow アカリDOODLE妖怪×K暁シリーズ。「雪わらし」です、例のあの人も出ます!夏冷えとその温もりに「あぁもうっ、ちょっと待って!KK早く!!」 「わかってるよ!暁人、もう少し引きつけろ!」 「出来るならとっくにやってるよー!!!」 深夜、もう太陽の名残も跡形もない夜。じわじわと蒸すような熱帯夜が約束されたはずのこの場所はひんやりとした空気に覆われていた。 『きゃははは、きゃはは!』 『こっちこっち!』 「あぁ〜くそっ!ちょこまかと!!」 解体途中の廃ビルの中で暁人とKKはある存在をただひたすらに追いかけていた。 ──その正体は、雪わらし。雪ん子ともいう子供の妖怪で普段ならこんな渋谷の街に現れるような妖怪ではない。それが数人もこんなビルの中でたむろして工事の邪魔をしているのだ。 夏場だというのに作業員の足元が凍りつく、霜で重機が動かない。そんなこんなで作業も中断してしまい依頼がこちらへと舞い込んできたというわけだ。 3533 アカリDOODLE妖怪×K暁シリーズ。リクエスト頂いた「キジムナー」です!おなじみあの人(?)も出ます。K暁だけどK(→←)暁かもしれない。言わぬが花も。「君、迷子?」 「……?」 とある昼下がり。暁人はKKに頼まれた買い物を済ませに御嶽商店街へと足を運んでいた。 暁人自身、買い物はネットショッピングや量販店で済ます派だったのだけどKKの影響か近頃は商店街で買い物をすることが多くなったのだ。やはり人と対面でする買い物はまた違う。オマケをしてくれたり顔を覚えてくれたり、KKが言うすぐ手に入る良さもなんとなくわかってきた。 そうして最近お気に入りとなったこの場所で暁人はとあるものに気づいたのだった。 ……あの子、迷子かな。 行き交う人々を見つめながらシャッターが降りた店の前でじっと立ったままの子供。その子の服装はTシャツにハーフパンツ、スニーカーと地味ながらも特徴的な赤い長い髪がやたらと目立つ。それなのに周りの人はあまり気にしないようで。 3954 アカリDOODLE妖怪×K暁シリーズ。リクエストで頂いた「尻目にドン引きするK暁」です!普段よりコメディ色が強いのでご注意ください。書いてる私はとても楽しかったです。unbelievable peach.河童、天狗、座敷わらし。大体の人間が一度は聞いた事のあるであろう妖怪は一通り出会えているとKKは自負している。 マレビトには会いたくはねえが妖怪は、なぁ。 油断してはならないが全く敵意の無いヤツも中には居る。故に心の底から困っているというのなら助けになってやりたいところだが──。 「ね、KK。どうしよっか…?」 「…………」 こそっと耳打ちしてくる暁人の言葉にKKは眉間の皺をさらに深くする。どうするも何も。 「悪いが俺達じゃどうもしてやれねぇなぁ」 つい心の声そのままに放った一言に暁人も目の前に居る〈ソレ〉も「ええっ!?」と大きな声を上げた。 『そんな…!私の姿を見て驚かない、引かない方は貴方達だけなのですよ!?どうかご助力頂けませんか!?』 3479 アカリDOODLEアプデ後のリハビリも兼ねて、のK暁話です。お題は「雨のち晴れ」をお借りしました。アンニュイになったおじさん目線です。この手が届く世界なら「あー…クソ、最悪だな」 KKはただでさえ疲労で険しくなっていた眉間の皺をさらに深くして煙草を咥える。ザァザァと音を立てて降りしきる雨は当分止まなさそうで、住宅街の潰れたコンビニの軒先に慌てて避難したもののしばらく籠城を強いられそうだ。いつもなら無理を通してでも走って帰宅するのだが今はなんだかそんな元気も無い。 ──今日は晴れるって言ってたじゃねえかよ。 朝の情報番組でそう言った天気予報士に八つ当たりのような苛立ちを覚えつつ、KKは紫煙をゆっくりと飲み込んでいく。 …最悪なのは雨だけじゃない。 まず依頼からしてKKにとってはあまり受けたいものではなかった。今思い出してもウンザリする。小さな子供が絡む依頼はなるべく避けたかった──が、そうも言ってられない。正義の味方であろうとするKKにしてみれば目を背けて良いものではないのだから。 1970 アカリDONE二人で過ごす初めての春の話。K暁(K→暁)の甘酸っぱい話です、青春じみてる。今年の桜柔らかな日差しが降り注ぐ午後。 今日は特にすることもなくもはや休みと言ってもいい、しかし部屋でゴロゴロ過ごすのも退屈だと感じたKKは公園まで赴くことにした。案の定平日の公園にはあまり人が居ない。 空いているベンチに座って一応周囲に人が居ないことを確認してから煙草を咥えて火をつけた。 …ヒマなのは平和な証拠である。休みだってあまり無いKKにとっては最高の一日であるはずなのにどうしてか実感があまり無い。味気なくて仕方がないのだ。 「なんだよ、すっかり春だなぁ」 ふと見れば公園の真ん中に陣取っている桜の木はほぼ満開を迎えていた。大輪の花をあちこちに咲かせ、薄紅色の花弁を風に乗せてささやかに地上へと降らせてくれている。 2390 アカリMOURNING本編プレイ後初めて書いてそのままお蔵入りしていた話です、K暁(K←暁)でモブ同級生と暁の話。ちょっと薄暗いのでご注意。誰も知らない。「伊月さぁ、誰かと付き合ったりしねえの?」 大学のカフェテラス。昼食を共にしていた友人からの取り止めのない一言に暁人は思わず顔を上げた。 「…なんで?」 質問に質問で返すのはアレだな、と思いつつもそう返すしかなく。パスタをフォークで巻き取る手を止めてしまった以上、その話をそこで遮ることは出来なくなってしまった。 「聞かれんだよ女子達に。『伊月くん彼女いないの?』とか『合コン呼んでよ』とかしょっちゅう。…いや、まぁ伊月もそんな事まだ考えられないだろうなって思ったから適当に流しといたけど…お前のこと良く思ってるヤツ結構居るんだぜ?今じゃなくても少し先に、って話」 「あぁ…そういうこと」 この友人は唐突なところもあるけれどとても良い人物だと暁人は分かっている。そうやって周囲からの防波堤にもなってくれていたり、自身を気にかけてくれていることにも感謝すら覚えてしまう。 1012 related works ウジムシ蛾DONEちょっと書いたのでのせてみます。K暁。 3704 _hinon_CAN’T MAKEKKおじさんの匂いに酔っぱらう猫暁人くんのお話(猫パロ)K暁 337 吉冬⛩DONE #毎月25日はK暁デーお題:彼岸花、徒競走けけおじの色んな面が好きなあきとくんの話。名有りのモブ依頼人が登場します。 7 na2me84DOODLE140文字がたまったので纏めました。 21 085TRAINING #毎月25日はK暁デー より『ジューンブライド』 6 32honeymoonMOURNING・マンネリ防止のために少しだけ変わり種。K暁。痩男が名前だけ登場します・二心同体軸ですがご都合主義でKKが体を得てます・ゲーム内時間で言うと5章の終わりくらいの時間軸・暁→K、K→暁の両片想い、とみせかけた完全両想い・最初やや無理強い表現はありますが基本的には愛し合ってます!最後中出し表現あります苦手な方はご無理なさらずそっ閉じで。PASS→20歳以上ですか?英語3文字でどうぞ。 7478 鯖目ノスDONEゴスハンK暁小説エピローグ編です長々とお付き合いありがとうございました。これにて完結です。K暁といいつつもおじさんのクソデカ感情が露呈しただけですが将来的にK暁になる予定だからオッケー(?) 9522 時人歩DONEこのCPで書くのは初めてなので初投稿です。こんな処女作で大丈夫か。まだゲーム完走してないんですけど、これはここ逃がすと一年後になってしまうのでフライングで失礼します……!K暁です・3・ 2124 アカリMEMOアップしたK暁(🦊)の小ネタと🦊暁くんの絵です。 2 recommended works ねこまんまSPOILER暁人が古傷に苛まれるだけの話.雨の日は古傷が痛む。 あの日。 僕は麻里が入院する病院に向かっている途中で事故にあった。 バイクから投げ出された瞬間、麻里が生まれてから母さんが亡くなるまでのことが頭を駆け巡った。なるほど、あれが走馬灯か。 病院で目覚めたとき「どうして無傷なのかさっぱり分からない」と医者に告げられた。 警察の現場検証によると事故の衝撃でヘルメットが外れ、そのまま地面に叩きつけられたらしい。事故現場にも僕の血の跡が残っていたそうだ。本来であれば「とても見れたものではない」顔になっているはずだ、と。 もう一つ「大変残念なことですが…」と前置きがあり、麻里が亡くなったことを知らされた。僕は別段驚かなかった。おかしな話ではあるが麻里が息を引き取る瞬間、確かに彼女は僕の腕の中にいた。しかし、夢の中だったんだろう、と一蹴されることはわかっているのでこのことは僕の胸中にとどめている。ただ、麻里の温かさとその重みは今もまだ僕の腕の中に残されている。 1228 りんごDONEK暁デー 『いたずら』 そして表題に戻る系。そんなつもりなかった二人がその気になる話です。せめて飴くらいは手元に置いとけばよかった!「ご飯? お風呂? それとも僕?」 「オマエ」 というわけでこの話は終わった。 「そんな訳ないでしょ! 何考えてんだよKK!!」 「いや何なんだよオマエ」 「こっちが何なんだよ だよ!」 「なんなんなんだよだよだよ」 「あああ呪文にするなよ…」 状況を整理するにしても、普通の生活を詳細に描写する程度のことしかできない。今回の依頼はKK単独の小さなものだったので、資料をまとめることで一日を過ごした暁人は、せめて疲れて帰ってくる相棒のためにと彼の自宅にてご飯や風呂の準備をしていた。合鍵を使って堂々と入り、勝手知ったる様子で冷蔵庫を確認し、風呂の栓を抜いておく。暁人があれこれ始めたことで多少は解消されたが、KKのズボラさは相変わらずだ。買うものの算段を付けて、流しに残っていた食器を洗い、一度外へ出る。必要なものを買い足して再び家へ戻り、手早く下ごしらえを始める。疲れている時はとにかく手軽さ手早さを重視したほうがいいだろう。あの面倒くさがりは手の込んだものを食べるくらいなら、そのまま寝かねない。炊飯器のスイッチを押して、玉ねぎと牛肉を切って皿に移しておく。冷蔵庫へいったん入れて、掃除するべく浴室へ向かった。そこからは家主の帰宅まで散らかったものを拾っておく作業だった。 2601 リキュールTRAINING致してるだけのK暁。中出し、腹押し、自慰、軽ボテ腹?注意。18↑?Y/N(全部大文字) 2234 yoizakura44DONEK暁デー久しぶりの参加です。お題『汗』Kおじが少しむっつりかもしれません。その熱と滴に溺れたい 狭く入り組んだ路地裏のその先で、パキ、パキリ、と何かが凍り付くような音が響く。それは凡そ、コンクリートの狭間にぽつりとある空き地で響く筈のない、異質な音であったが、この世には常識的な認識から外れた事が起き得るのだという事を、音の中心に居る人影はよく知っていた。 「これで終いだ!」 最後に、バキリ、と一際大きな音を鳴らして、凍り付いた異形は動き出せぬままに砕け散った。澱んでいた辺りの空気がすう、と晴れ、空き地に静寂が戻る。 KKは念の為霊視をし、空き地の穢れが綺麗になった事を確認すると小さく息をついた。 「お疲れ」 KKと同じく穢れの浄化と異形との戦闘を済ませた暁人が、隣から声をかける。その声や姿が隣にあるのが当たり前になって、どれだけの時が過ぎたのか。 2605 _hinon_PROGRESS※R-18 お外でskbしてるK暁描いてるけどうまく描けんな( ´ᾥ` )頑張って色塗りするね!!PW/バイクのナンバー 柑橘🍊DONE9月のK暁デーでお題は「彼岸花」で書かせていただきました!個人的に彼岸花は好きです! 1646 みそらDONEどんなお菓子よりも甘美なもの。お互いの価値を誰より正しく理解してる。素肌なんて見慣れてる関係でも、予想外のタイミングでそういう雰囲気出されると動揺しちゃうし、そんなハリーだから、ドラコは色んな反応見たくて仕方ない。「噛みつくなんて言われたら、もっと、こう…困ってくれないと、トリックにならないんだけど…」ってお菓子(結局貰った・お高い味がする)を食べながらちょっと拗ねる キイチDOODLEKK誕のやつおじさん、誕生日おめでとう! 2 hasagilogDONERafayel's deep sea fishboy dick, based from two very wonderful AO3 fics! 🧜🏻♂️🧜Glittering Scales https://archiveofourown.org/works/53424139Siren's Call https://archiveofourown.org/works/53465662 3