taka_gk3100
MAIKINGあの……前回〜R18部分はまた加筆修正しますので、読みづらいところ等ご勘弁ください🙇 一旦完結を目指します。※ぽいぴくからの方、本体はこちら(https://twitter.com/taka_gk3100/status/1683260434634399744?s=20)
18歳以上ですか?
↓ 3255
monarda07
MAIKING誰か私を監視してくれ。ぐだキャストリアの大正異類婚姻譚パロのプロローグです。ふわふわハッピー綺麗なものじゃなくてめっちゃドロドロしてるから注意してくれ。私にマトモな青春恋愛物なんて書けるはずがない。都合上、藤丸26才×キャストリア16才設定だ。当方は青年将校×人外少女を推している。
支部に上げる予定だから支部のコマンド入りだ。許せ。次からこのキャストリアと藤丸の出会い編が始まる。
契約結婚────わたしは、彼の罪悪感に付け入っている。
この国の夏は、とにかく不快だ。
溜め息を吐く。頬を伝い落ちた汗の粒が、地面に小さな染みを作って消える。
「あつい……」
[[rb:故郷>西の島国]]にいた頃には考えられないような暑さ。肌がジリジリと静かに焼かれていくような痛みでさえ伴う陽光。
初めて目にした時には感動さえ覚えた青い空が、今はなんだか恨めしかった。夕方なので若干赤いが、それでも青空の範囲に十分入る。
汗が滴り落ちるほどの暑さだが、これでも習志野は東京より涼しい方であるらしい。アルトリアとしてはどう考えても[[rb:団栗>どんぐり]]の背比べとしか思えないが。
「わたし……なにしてたっけ……?」
wakka_en_maru
MAIKINGちょっとかなり前に書き始めてみたものの、プロローグ部分までしか仕上がってない❄️🌳のあれこれ。❄️くんが別人です。尻叩きになるか供養になるかは今後の自分次第ですすみません。 12119destinyDOREI
MAIKINGながすぎるのでキリいいとこまで※マジで長いので多分読了2時間くらいかかる
※長さ察してください…スレ番500いってます
※キショすぎるスレ主
※色んなネットミーム有り
「宇宙に果てると思ったら宇宙で果ててしまった件」1:名無しの宇宙人
某組織設立相互激重ブラコン兄弟について好き放題語りたいがそんな都合のいい相手はいないのでここで語っていくのでよろしくな!
2:名無しの宇宙人
来たら既に始まっていた
3:名無しの宇宙人
1に全部詰まってて笑う
4:名無しの宇宙人
勝手によろしくされたw
5:名無しの宇宙人
コイツ人が来なくてもやるつもりだぞw
6:名無しの宇宙人
誰のことかモロわかりで草
7:名無しの宇宙人
迫害してきてコロコロ寸前までやられたやつまでいるのにそいつらのこと裏で好き放題言おうとしてるの強くて草
8:名無しの宇宙人
お 意外と集まってるな
サンキューな!
そうそう、そいつらの話だぜ!
んじゃ始めるか
9:名無しの宇宙人
まて
コテハンつけてけ
27353某組織設立相互激重ブラコン兄弟について好き放題語りたいがそんな都合のいい相手はいないのでここで語っていくのでよろしくな!
2:名無しの宇宙人
来たら既に始まっていた
3:名無しの宇宙人
1に全部詰まってて笑う
4:名無しの宇宙人
勝手によろしくされたw
5:名無しの宇宙人
コイツ人が来なくてもやるつもりだぞw
6:名無しの宇宙人
誰のことかモロわかりで草
7:名無しの宇宙人
迫害してきてコロコロ寸前までやられたやつまでいるのにそいつらのこと裏で好き放題言おうとしてるの強くて草
8:名無しの宇宙人
お 意外と集まってるな
サンキューな!
そうそう、そいつらの話だぜ!
んじゃ始めるか
9:名無しの宇宙人
まて
コテハンつけてけ
Hi20593351
MAIKINGちょっとホラー気味。R-18の練習に書いていたけど気恥ずかしくなって断念した作品。だから。エロはほぼない。一応、ワンクッション置いてます。僕って言っている時が過去で俺って言っている時が現在です。 1947
ichizero_tkri
MAIKING🌟🎈騎士🌟×マドソ🎈
こういうのが書きたいな、のやつです
捏造と独自設定がいっぱいです
こつん、と頭に小石が当たってルイは顔を顰めた。振り返った先にはひそひそと笑う騎士見習いの子どもたち。人に対して石を投げるような者の手に握られては、あの木刀も可哀想にと目を細めた。それを挑発と受け取ったのか、彼らは足元の小石を拾い上げるとまたしてもルイへと投げつける。
炎で焼き切ってしまおうか。けれど、そんなことをしては師匠の教えに反する。魔法は誰かを傷つけるためにあるのではない。人々を、笑顔にするためにあるのだ。ではこの状況で、どんな魔法を使えば自分を守れて、あの愚かな子たちを笑顔に出来るというのだろう。考えてもわからなくて、ルイはただ降り注ぐ悪辣な感情を耐え忍んだ。
「──こらぁ!ルイになにしてるっ!!」
4965炎で焼き切ってしまおうか。けれど、そんなことをしては師匠の教えに反する。魔法は誰かを傷つけるためにあるのではない。人々を、笑顔にするためにあるのだ。ではこの状況で、どんな魔法を使えば自分を守れて、あの愚かな子たちを笑顔に出来るというのだろう。考えてもわからなくて、ルイはただ降り注ぐ悪辣な感情を耐え忍んだ。
「──こらぁ!ルイになにしてるっ!!」
butachamploo
MAIKINGちょっとえっちココ⭐︎イブ②「はぁ? 九重と寝たぁ⁉︎」
「ちょ、ばか、声でかい」
「バカはどっちだ! 歳の差考えろ淫行だぞ!」
ビールをジョッキで二杯煽り、ほどよく酔っ払ったのを見計らって俺は本題を切り出した。
志摩に相談があると持ち掛けたのは日勤終わり。明日当番だろと渋る志摩を無理矢理居酒屋に連れ込み、酒を飲ませたところで九重との過ちを打ち明ける。慎重に言葉を選んだつもりが、志摩に復唱されればより現実味のある過失として伊吹の鼓膜に届き、激しい後悔の念に襲われる。
居た堪れなくて控えるよう咎めるも、そしたら思わぬ罪状が飛び出してきて怯む。動揺のあまり椅子から落ちそうになって慌てて机にしがみついた。
「い、いんこう⁉︎ エッ、あっ、いんこうって、あの、淫の行⁉︎」
15198「ちょ、ばか、声でかい」
「バカはどっちだ! 歳の差考えろ淫行だぞ!」
ビールをジョッキで二杯煽り、ほどよく酔っ払ったのを見計らって俺は本題を切り出した。
志摩に相談があると持ち掛けたのは日勤終わり。明日当番だろと渋る志摩を無理矢理居酒屋に連れ込み、酒を飲ませたところで九重との過ちを打ち明ける。慎重に言葉を選んだつもりが、志摩に復唱されればより現実味のある過失として伊吹の鼓膜に届き、激しい後悔の念に襲われる。
居た堪れなくて控えるよう咎めるも、そしたら思わぬ罪状が飛び出してきて怯む。動揺のあまり椅子から落ちそうになって慌てて机にしがみついた。
「い、いんこう⁉︎ エッ、あっ、いんこうって、あの、淫の行⁉︎」
shinkishi__n
MAIKINGペトロとエルツが喧嘩する話 書きかけナンタイ山の奥深く、誰も寄り付かぬような暗い暗い森を抜けた先に、旧カラストンビ部隊の基地がある。そこに3号が療養に来ていると2号から聞いたのはほんの数日前のことだ。
ペトロが4号になったとき、3号はあいにく留守にしておりまだ顔を合わせたことがない。見舞いがてら挨拶に来たはいいが、一体何を話せばいいのだろうか。まるで小さな城のように聳え立つ、厳しい木造の民家を見上げてペトロはため息をついた。3号は少し気難しい性格だと聞いている。ずっとヒーローとしての仕事に明け暮れ、ろくにイカらしい娯楽に興じたりもしないだとか。しかし、諸々の礼儀は幼少期に叩き込まれたため何か粗相をすることはないはずだ。
自分にそう言い聞かせ、ペトロは引き戸の磨りガラスを叩いた。しばしの沈黙の後、ゆっくりと扉が開く。
1915ペトロが4号になったとき、3号はあいにく留守にしておりまだ顔を合わせたことがない。見舞いがてら挨拶に来たはいいが、一体何を話せばいいのだろうか。まるで小さな城のように聳え立つ、厳しい木造の民家を見上げてペトロはため息をついた。3号は少し気難しい性格だと聞いている。ずっとヒーローとしての仕事に明け暮れ、ろくにイカらしい娯楽に興じたりもしないだとか。しかし、諸々の礼儀は幼少期に叩き込まれたため何か粗相をすることはないはずだ。
自分にそう言い聞かせ、ペトロは引き戸の磨りガラスを叩いた。しばしの沈黙の後、ゆっくりと扉が開く。
ichizero_tkri
MAIKING🌟🎈 🍂💀のまとめ③おしまいです
後ろから二番目、窓際の席。騒がしいクラスメートの背後を抜けて、類は自身の席に座る。同級生たちの他愛ない日常会話の中に、一つ、また一つと微かに聞こえるこちらを刺す噂話も陰口も、もう慣れた。それに今更傷つくことも憤慨することもない。その口が見えない彼らのことを悪く言わないのが救いだった。友を悪く言われては、類は我慢が効かなくなるから。
そうしていつだったか、司に対しても怒りを向けようとしたことがあったなと思い出す。見える人だからだろうか、こちらの怒りを察した司はすぐに、真摯に謝罪をしてくれたっけ。案外あれは、嬉しかった。思い耽って、類は首を横に振る。彼のことを思い出しては、持つ必要のない罪悪感まで抱えてしまう。
12470そうしていつだったか、司に対しても怒りを向けようとしたことがあったなと思い出す。見える人だからだろうか、こちらの怒りを察した司はすぐに、真摯に謝罪をしてくれたっけ。案外あれは、嬉しかった。思い耽って、類は首を横に振る。彼のことを思い出しては、持つ必要のない罪悪感まで抱えてしまう。
n_h_0614
MAIKINGりかおせ🤍💙https://poipiku.com/1334829/9108960.html のつづき
次は https://poipiku.com/1334829/9109013.html
(未完)「あの子に会える魔法の小瓶」No.022.
――結局いつもこうなる。
風呂から上がり、水を飲もうとリビングに向かいながら理解は思った。
些細なことで大瀬は謝る。俯き苦しそうに。それを見て、理解も苦しくなる。
苦しめたのは私なのだろうか。いや、私は悪くない。
恋人について知りたいと思うことが、悪であるはずがない。
理解の思考は堂々巡りしていた。
自分は悪くない――なら、大瀬が謝るべきなのだろうか。それもまた違うように思われた。
「あ、理解君」
リビングには騒がしい先客がいた。
理解に気づいたのは依央利だった。
その声に、右手にワイングラスを持ったテラがこちらを向く。
こいつらは、また飲んでいるのか――と理解は呆れる。
「理解君も座って!白湯でいいんだよね」
依央利が立ち上がった。
5090――結局いつもこうなる。
風呂から上がり、水を飲もうとリビングに向かいながら理解は思った。
些細なことで大瀬は謝る。俯き苦しそうに。それを見て、理解も苦しくなる。
苦しめたのは私なのだろうか。いや、私は悪くない。
恋人について知りたいと思うことが、悪であるはずがない。
理解の思考は堂々巡りしていた。
自分は悪くない――なら、大瀬が謝るべきなのだろうか。それもまた違うように思われた。
「あ、理解君」
リビングには騒がしい先客がいた。
理解に気づいたのは依央利だった。
その声に、右手にワイングラスを持ったテラがこちらを向く。
こいつらは、また飲んでいるのか――と理解は呆れる。
「理解君も座って!白湯でいいんだよね」
依央利が立ち上がった。
n_h_0614
MAIKINGりかおせ🤍💙⚠疑似的な多重人格
大瀬はずーっとキャラ崩壊しているし、理解は道を踏み外しかけるし、人を選ぶ!
7月中に何とかしたかったのですが多分無理なので途中ですがアップします……
続きは待っててね!
そしてPixivに本チャンを上げるときに色々変わってたら笑ってください!
次は https://poipiku.com/1334829/9108985.html
(未完)「あの子に会える魔法の小瓶」No.01理解が203号室のドアを開けたとき、大瀬は、トカゲが眠るケージの中を覗き込んでいた。トカゲは彼のペットだった。
こちらに背を向けていて、表情はうかがえない。
一瞬、理解は不安になる――あれが「いつもの」大瀬君だったらどうしようか、と。理解はノックもしていなかった。
だが、
「あ――理解さん!」
その弾んだ声。
振り返った大瀬の、赤い頬、同じ色の目尻に縁どられた潤んだ瞳。その屈託のない、愛らしい笑みを見て、理解は確信する。
――ああ、「あの子」が目の前にいる。
――ようやく会えた。
思わず泣きそうなほどの喜び。
大瀬は、ぺたぺたと裸足でこちらへと駆けてくる。
「どうしたんですか?こんな遅くに」
理解を真っ直ぐ見上げ、微笑みながらそう尋ねる。
7799こちらに背を向けていて、表情はうかがえない。
一瞬、理解は不安になる――あれが「いつもの」大瀬君だったらどうしようか、と。理解はノックもしていなかった。
だが、
「あ――理解さん!」
その弾んだ声。
振り返った大瀬の、赤い頬、同じ色の目尻に縁どられた潤んだ瞳。その屈託のない、愛らしい笑みを見て、理解は確信する。
――ああ、「あの子」が目の前にいる。
――ようやく会えた。
思わず泣きそうなほどの喜び。
大瀬は、ぺたぺたと裸足でこちらへと駆けてくる。
「どうしたんですか?こんな遅くに」
理解を真っ直ぐ見上げ、微笑みながらそう尋ねる。