らすと
MAIKING絵本のようなカヲシンを目指して書いてみたもの。とりあえず途中まで。絵本なのでひらがなカタカナのみにしようかと思いましたが読みづらいのでやめましたあるところに、少し変わった男の子がいました。
4才になる渚カヲルくんは、子供なのに頭が良く大人びていて、周りから少し浮いていました。
お友達は一人もいませんでしたが、カヲルくんは気になりませんでした。
パパとママがお仕事で家を開ける事が多いので、いつもおじいちゃんとおるすばんをしているからです。
ある日の事、保育園の帰り道でカヲルくんは不思議な色をした小さな種を拾いました。
真っ黒なのに、お日様の光に当てるとところどころがキラキラと輝いて、まるでお星さまがたくさん浮かんだお空のようでした。
カヲルくんはそのままおうちに持ち帰り、おじいちゃんに頼んで用意してもらった鉢に早速種を植えました。
おじいちゃんに聞いたり、自分で本を読んで調べたりして、毎日一生懸命お世話をしました。
6834才になる渚カヲルくんは、子供なのに頭が良く大人びていて、周りから少し浮いていました。
お友達は一人もいませんでしたが、カヲルくんは気になりませんでした。
パパとママがお仕事で家を開ける事が多いので、いつもおじいちゃんとおるすばんをしているからです。
ある日の事、保育園の帰り道でカヲルくんは不思議な色をした小さな種を拾いました。
真っ黒なのに、お日様の光に当てるとところどころがキラキラと輝いて、まるでお星さまがたくさん浮かんだお空のようでした。
カヲルくんはそのままおうちに持ち帰り、おじいちゃんに頼んで用意してもらった鉢に早速種を植えました。
おじいちゃんに聞いたり、自分で本を読んで調べたりして、毎日一生懸命お世話をしました。
むくげ
MAIKING朝はえちが捗りますけん…(サンフリ)(まだまだえちまで至ってない)
してしまってから、フリスクは呆然としていた。サンズが面食らうのはわかる。けれどこの場合は、
「お前な、自分からしておいて…」
「いやっ、ごめん、そ、そうだよね」
フリスクは思わず自身の口元を手で覆う。全く制御をしようとする気すら起きなかった。全ては一瞬の出来事だったのだ。
サンズがフリスクの隣で「水も飲みなよ」とそう言っただけだ。さっきからペースが早いと度々注意されていて、いい加減見かねてといった風情だった。
側から見れば危なっかしい飲み方に違いないのに、そのとたんフリスクの中に弾けたのはちょっとした反発心だった。
サンズを驚かせてやりたいと思ったとたん、気がついたらサンズの硬い頰に指を添わせ、いつもニンマリと笑うその歯列に唇を触れさせていた。
539「お前な、自分からしておいて…」
「いやっ、ごめん、そ、そうだよね」
フリスクは思わず自身の口元を手で覆う。全く制御をしようとする気すら起きなかった。全ては一瞬の出来事だったのだ。
サンズがフリスクの隣で「水も飲みなよ」とそう言っただけだ。さっきからペースが早いと度々注意されていて、いい加減見かねてといった風情だった。
側から見れば危なっかしい飲み方に違いないのに、そのとたんフリスクの中に弾けたのはちょっとした反発心だった。
サンズを驚かせてやりたいと思ったとたん、気がついたらサンズの硬い頰に指を添わせ、いつもニンマリと笑うその歯列に唇を触れさせていた。
黄円( nkuku00 )
MAIKINGたきざぁさん。多分ザセカの漫才シーンの一場面が頭に浮かんで描いてて、ここから写真と突き合わせて調整したいけどそこまでいけるかはわからない。すっごいラフだけど手を付けたという事実だけで自分的に進歩なのでアップさせてください、、、omu_omumu
MAIKING安赤。思ったよりも長くなりすぎてタイトル関係なくなりました。この後にハンドクリームが出てくる予定でした。校正しないままなので誤字脱字そのままです。見つけ次第都度修正します。 8911
yokoyoko221
MAIKING千景に、オーガストとの話を茅ヶ崎にしたい(自分の家族の話を、もう一つの自分の家族と共有したい)という気持ちが芽生えたものの、それってしていいことなんだっけ?てぐるぐるし出す千景の話を書きかけていて、続きが読みたい話すこととかなくてもいいから、てかあるから!(千景が茅ヶ崎にポロポロ昔話し出した時空)
「密と先輩って最初っからあんなんなんですか?」
「もっと馬鹿みたいに喧嘩してたよ」
「わは、昔から仲良しなんですねえ」
「仲良しっていうか……兄弟みたいなもんだから、わかるだろ、もうひとりがのんきでさ、そいつも、仲良いねって、言ってたよ」
「そのひとはもっと年上だったんですか?」
「いや、同い年ぐらいだった」
オーガストって言ってさ、と、言おうとしたが、そしたら、そしたら?色んなことを話さないといけなくなる、いや、そんなことない、茅ヶ崎は、みんなは、でも、いや、オーガストの話を茅ヶ崎に、したい、したい?してどうする、
俺の思考回路が2秒くらいのうちにそんな逡巡を行う、そのちょっとの間で察して、茅ヶ崎はアッサリ俺のターンを終わらせてくれる。
1608「密と先輩って最初っからあんなんなんですか?」
「もっと馬鹿みたいに喧嘩してたよ」
「わは、昔から仲良しなんですねえ」
「仲良しっていうか……兄弟みたいなもんだから、わかるだろ、もうひとりがのんきでさ、そいつも、仲良いねって、言ってたよ」
「そのひとはもっと年上だったんですか?」
「いや、同い年ぐらいだった」
オーガストって言ってさ、と、言おうとしたが、そしたら、そしたら?色んなことを話さないといけなくなる、いや、そんなことない、茅ヶ崎は、みんなは、でも、いや、オーガストの話を茅ヶ崎に、したい、したい?してどうする、
俺の思考回路が2秒くらいのうちにそんな逡巡を行う、そのちょっとの間で察して、茅ヶ崎はアッサリ俺のターンを終わらせてくれる。
HQG-寒且歌
MAIKING赤鬼卓也×青鬼一斗M×S
黑道AU。算是现代pa,但是是一种我流黑道,与现实黑道出入很大。
卓荒【红与青】(番外--一些小事)【进食】
一鬥偶尔会在吃饭的时候偷瞄两眼对面的卓也。
他俩的口味挺相近,都喜欢肉食。卓也会在早餐的三明治里切上厚厚的可以称为肉块的肉片,一鬥喜欢去吃牛排汉堡打牙祭。鬼族先人必然也是喜欢肉食的,不然鬼族的獠牙是拿来干嘛的?
肉和尖牙,简直是绝配。一鬥这样想。他正盯着卓也的脸,卓也在专心享用他好不容易煎好的肉排。鲜亮的肉汁挤压出来,混合进肉排表面涂洒的浓醇酱汁上,沾上牙齿,锐利的牙陷进肉里,撕开红褐色的外皮,露出粉红的内里。
一鬥的脑子里突然蹿出一个画面。昨晚,卓也抬起他的大腿,在他的大腿内侧咬了上去。卓也的牙也是这样,陷进去,刺进去。并不痛,更像是拿牙齿厮磨皮肤。卓也抬眸看他,瞳孔里赤裸裸地映出红色。
有一种莫名的性感意味。
2095一鬥偶尔会在吃饭的时候偷瞄两眼对面的卓也。
他俩的口味挺相近,都喜欢肉食。卓也会在早餐的三明治里切上厚厚的可以称为肉块的肉片,一鬥喜欢去吃牛排汉堡打牙祭。鬼族先人必然也是喜欢肉食的,不然鬼族的獠牙是拿来干嘛的?
肉和尖牙,简直是绝配。一鬥这样想。他正盯着卓也的脸,卓也在专心享用他好不容易煎好的肉排。鲜亮的肉汁挤压出来,混合进肉排表面涂洒的浓醇酱汁上,沾上牙齿,锐利的牙陷进肉里,撕开红褐色的外皮,露出粉红的内里。
一鬥的脑子里突然蹿出一个画面。昨晚,卓也抬起他的大腿,在他的大腿内侧咬了上去。卓也的牙也是这样,陷进去,刺进去。并不痛,更像是拿牙齿厮磨皮肤。卓也抬眸看他,瞳孔里赤裸裸地映出红色。
有一种莫名的性感意味。
HQG-寒且歌
MAIKING赤鬼卓也×青鬼一斗M×S
黑道AU。算是现代pa,但是是一种我流黑道,与现实黑道出入很大。
卓荒【红与青】(4) “其实我、在意了你……很久……请和我交往吧!”陌生的女孩子,羞涩的脸通红,低着头不敢正视他的眼睛,说出的话语断断续续,但最后还是鼓足了勇气喊出来了表白。“……啊?”第一次被女孩子告白的一鬥,脑子一时没反应过来。“喜欢我?我有什么地方好喜欢的。”他说后半句的语气甚至是下意识带点讥讽意味的。讥讽的对象倒不是面前这个女孩子,而是自己。
鬼族,黑道——啊,在同学眼中自己应该最多只是不良的程度——这两个标签应该就已经足够把他跟正常人完全区分开了。
他不像卓也,能在学校混的有头有脸有名有姓。要不是卓也说无论如何一定的文化知识学习是必需的,他恨不得连学校都不来——虽然他不来学校的日子是占大多数的,来了也是趴桌子上睡觉打发时间。老师们大概也知道他什么出身,就当他是透明人,不会管他。同学们对他都不甚熟悉,只是知道有这么个问题学生——是年级有名的好学生荒川卓也的兄弟。不管是无意还是有意一鬥都会看见在邻班的卓也,优异的成绩、圆滑的言辞、完美的礼仪,卓也成了一般学生眼中王子一般的人物,人群无可置疑的中心,而一鬥倒是像小时候的卓也一样,独来独往,形单影只。不过他倒也不在意,学校的朋友帮不了他道上的事,而且比起干瘪无味的书,一些黑暗肮脏的东西对他来说更有吸引力。视一鬥如己出的家主察觉到他在帮派上的天赋,也如他的愿,早早就开始言传身教他那边的诸多事宜,很快他就有了成为一个队长的能力,虽然平时干的多是“驱虫”“伴虎”之类的小事,但跟着家主也看见了一些深层的利益网。一鬥天生就喜欢铁锈和硝烟的气味,学校倒是显得过于干净了,“像豆子一样让他过敏”。干净啊——干净。像卓也熨平的衣角一样。
3650鬼族,黑道——啊,在同学眼中自己应该最多只是不良的程度——这两个标签应该就已经足够把他跟正常人完全区分开了。
他不像卓也,能在学校混的有头有脸有名有姓。要不是卓也说无论如何一定的文化知识学习是必需的,他恨不得连学校都不来——虽然他不来学校的日子是占大多数的,来了也是趴桌子上睡觉打发时间。老师们大概也知道他什么出身,就当他是透明人,不会管他。同学们对他都不甚熟悉,只是知道有这么个问题学生——是年级有名的好学生荒川卓也的兄弟。不管是无意还是有意一鬥都会看见在邻班的卓也,优异的成绩、圆滑的言辞、完美的礼仪,卓也成了一般学生眼中王子一般的人物,人群无可置疑的中心,而一鬥倒是像小时候的卓也一样,独来独往,形单影只。不过他倒也不在意,学校的朋友帮不了他道上的事,而且比起干瘪无味的书,一些黑暗肮脏的东西对他来说更有吸引力。视一鬥如己出的家主察觉到他在帮派上的天赋,也如他的愿,早早就开始言传身教他那边的诸多事宜,很快他就有了成为一个队长的能力,虽然平时干的多是“驱虫”“伴虎”之类的小事,但跟着家主也看见了一些深层的利益网。一鬥天生就喜欢铁锈和硝烟的气味,学校倒是显得过于干净了,“像豆子一样让他过敏”。干净啊——干净。像卓也熨平的衣角一样。
HQG-寒且歌
MAIKING赤鬼卓也×青鬼一斗M×S
黑道AU。算是现代pa,但是是一种我流黑道,与现实黑道出入很大。
卓荒【红与青】(3) 卓也不讨厌一鬥这个唐突出现的“弟弟”。
怎么会讨厌呢。喜欢,非常喜欢,喜欢的不得了。
对更小的时候的记忆,已经模糊,记不大清了。但是卓也从小就知道,自己生在一个不平凡又艰难的家族里。他极其模糊的记忆里记得一大片漫天的血红,记得哭声和喊叫,记得刀光和剑影。老旧的宅子里透出夹杂死亡气息的沉闷,一群又一群赤鬼族人身着黑衣低头快走。身为家主的父亲,牵着他的手。他和父亲一起看着面前的景象,面无表情。
“……卓也,要听话。要早点懂事。要成为一个能干的大人。要努力振兴鬼家。”“知道了,家主。”
也许夹杂死亡气息的沉闷从来都没有从这间宅子里消散过。让人难受,窒息,想逃离。他是这座宅子里唯一的小孩,被寄托了最多的希望。
3825怎么会讨厌呢。喜欢,非常喜欢,喜欢的不得了。
对更小的时候的记忆,已经模糊,记不大清了。但是卓也从小就知道,自己生在一个不平凡又艰难的家族里。他极其模糊的记忆里记得一大片漫天的血红,记得哭声和喊叫,记得刀光和剑影。老旧的宅子里透出夹杂死亡气息的沉闷,一群又一群赤鬼族人身着黑衣低头快走。身为家主的父亲,牵着他的手。他和父亲一起看着面前的景象,面无表情。
“……卓也,要听话。要早点懂事。要成为一个能干的大人。要努力振兴鬼家。”“知道了,家主。”
也许夹杂死亡气息的沉闷从来都没有从这间宅子里消散过。让人难受,窒息,想逃离。他是这座宅子里唯一的小孩,被寄托了最多的希望。
HQG-寒且歌
MAIKING赤鬼卓也×青鬼一斗M×S
黑道AU。算是现代pa,但是是一种我流黑道,与现实黑道出入很大。
卓荒【红与青】(2) 白天就已经灰沉沉的天空,在灯光辉煌之后黯淡的深夜,终于开始嘶吼。
卓也抖了几下伞,将伞上的雨水抖落一部分在门外,再将伞放入玄关处的伞篓里。一鬥蹬掉皮鞋的声音很响,正打算往里走,他又被卓也拉住,用挂在一旁墙上的毛巾擦他淋湿了的发尾。“等我放好热水了来叫你。”“……昂。”一鬥看着他,他的眼镜上还有一抹淡淡的粉色的血痕。但是卓也的目光没有对上他,似乎……似乎是在看有没有没擦干的发丝?两个人挨的很近,呼吸可闻。一鬥低眸,看他的西装外套上的那片深色。“啧。”很烦躁的,不耐烦的,拽着他的领带,咬一般的,吻上相近的嘴唇。他看到卓也惊讶的瞪大眼睛,愣神了一下,但很快就熟稔的跟上他的节奏。毫不遮掩的急促呼吸声交响在耳边,继而一声“咚”的闷响,背部传来钝痛。在他倒下后卓也才如梦方醒般的松开他,手臂支在他的脸旁。
4685卓也抖了几下伞,将伞上的雨水抖落一部分在门外,再将伞放入玄关处的伞篓里。一鬥蹬掉皮鞋的声音很响,正打算往里走,他又被卓也拉住,用挂在一旁墙上的毛巾擦他淋湿了的发尾。“等我放好热水了来叫你。”“……昂。”一鬥看着他,他的眼镜上还有一抹淡淡的粉色的血痕。但是卓也的目光没有对上他,似乎……似乎是在看有没有没擦干的发丝?两个人挨的很近,呼吸可闻。一鬥低眸,看他的西装外套上的那片深色。“啧。”很烦躁的,不耐烦的,拽着他的领带,咬一般的,吻上相近的嘴唇。他看到卓也惊讶的瞪大眼睛,愣神了一下,但很快就熟稔的跟上他的节奏。毫不遮掩的急促呼吸声交响在耳边,继而一声“咚”的闷响,背部传来钝痛。在他倒下后卓也才如梦方醒般的松开他,手臂支在他的脸旁。
HQG-寒且歌
MAIKING赤鬼卓也×青鬼一斗M×S
黑道AU。算是现代pa,但是是一种我流黑道,跟真实黑道出入很大。
卓荒【红与青】(1) 一副沾带血迹的黑色方框眼镜从里屋摔飞出来,砸在地板上发出镜片碎裂的咔擦声。脸上盘虬艳丽扎眼的红色刺青的墨色短发的男人,从里屋毕恭毕敬走出来,面无表情地捡起那副眼镜,摆正,戴上。他嘴角沾染着血沫,不过这跟被血浸出黑紫色的西装相比不甚重要。一走进去,他就又被人狠狠的一脚踹倒在地上。
“跪着。反思反思你今天都干了他娘的什么混蛋事,卓也。”
长着一头白色长发——发尾染着蓝色的男人,把嘴里叼着的烟头吐到一边去,手插在不修边幅敞开着的西装的口袋里,抬腿踩上地上男人的肩膀。青色的刺青,冷冷的从他的眼下勾勒出来。已经是晚上,屋里不知为何并没有开灯,屋外街道上刺眼的白黄光线从窗口照进来,直直的打在卓也身上。而那边的黑暗的边缘,只模糊出轮廓,男人愠怒的表情,和微微跳动的蓝色刺青,反射出冷色的青色长角。
3654“跪着。反思反思你今天都干了他娘的什么混蛋事,卓也。”
长着一头白色长发——发尾染着蓝色的男人,把嘴里叼着的烟头吐到一边去,手插在不修边幅敞开着的西装的口袋里,抬腿踩上地上男人的肩膀。青色的刺青,冷冷的从他的眼下勾勒出来。已经是晚上,屋里不知为何并没有开灯,屋外街道上刺眼的白黄光线从窗口照进来,直直的打在卓也身上。而那边的黑暗的边缘,只模糊出轮廓,男人愠怒的表情,和微微跳动的蓝色刺青,反射出冷色的青色长角。
蘭(Lan)
MAIKINGまたもお見合い話。not鬼殺隊ならこんな出会いもアリかな。
海軍or陸軍🌊×女学生🦋
名作はいiからiさんが通るがベースとは言っても、
参考は時代背景と華族で将校と女学生くらい。
私は鬼島さんが好きです。 4
PoreZeolite
MAIKING現パロトワブレか、トワ&ブレになる予定だった送り狼ネタ(ハトさんこのネタ好きね)も供養トワの文字はひとつも出てないけど、わんこは出てくる
この時点でカプ要素全くないので、BLとすら言えないというか、元は怪奇小説にする予定だった… 2946
aymsyb94
MAIKINGいいのか!!書いちゃうぞあの衣装で!!これを書いちゃうんだぞ!(??)
タイトルも決まってないネタ人間とダンピールと吸血鬼、あとマジロ。
ロ君がダンピールの世界線が大好き過ぎて、なんやかんやあった後の話かもしれない。
この世界の吸血鬼はお伽噺レベルで隠れてるのでダンピールの存在もあまりいないです。
いないのにロ君はダンピールなんです、あああ…
吸血鬼が隠れていられるのは化学よりも魔術、魔術よりも錬金術が発達した世界だから。
失われたロストテクノロジーが科学で、魔術は高位の存在、吸血鬼とかの秘術扱い。
なので人間たちは学問として進んだ錬金術の道具を日用品として使っています。
なんかすごいことはできないけど、こういう便利グッズがある、仕組みは分かんないけど
ボタン押したら使える!みたいな科学と錬金術を逆にした感じ(わやわや)
1598ロ君がダンピールの世界線が大好き過ぎて、なんやかんやあった後の話かもしれない。
この世界の吸血鬼はお伽噺レベルで隠れてるのでダンピールの存在もあまりいないです。
いないのにロ君はダンピールなんです、あああ…
吸血鬼が隠れていられるのは化学よりも魔術、魔術よりも錬金術が発達した世界だから。
失われたロストテクノロジーが科学で、魔術は高位の存在、吸血鬼とかの秘術扱い。
なので人間たちは学問として進んだ錬金術の道具を日用品として使っています。
なんかすごいことはできないけど、こういう便利グッズがある、仕組みは分かんないけど
ボタン押したら使える!みたいな科学と錬金術を逆にした感じ(わやわや)
四 季
MAIKINGティアキン発売前に書き始めたブレワイ百年前ifラブコメ。この頃自分の中で、偽装婚姻ネタが流行していたものと思われます(ティアキンでハテノ村のお家とか井戸とか龍の泪とか見てそれどころではなくなった)。
タイトルもラブコメとついていたので、多分ラブコメになる予定。
(でもティアキンのラウソニ+姫を書き始めてしまった💦)
ブレワイリンゼル百年if設定ラブコメ「リンク。
私と婚約して下さいませんか?」
ゼルダ姫から告げられたその言葉に、退魔の騎士にして救国の勇者と称えられるリンクは、目を丸くした。
※
平和な昼下がりのハイラル城。その中で、離塔にある姫の研究室だけが、妙な緊張感で満ちていた。
やがて、室内に、こほん、と小さな空咳の音が響く。その音に、しばし思考を止めていたリンクの意識が引き戻された。
ハイラル王家を陰で支えるシーカー族らしく、ゼルダの後ろに控えて空咳をしたのは、執政補佐官のインパだった。普段は明朗快活なインパだが、今日この時ばかりはどこか気の毒そうな顔で、戸惑っているリンクの方へ視線を向けた。
「その、姫様。
もう少し詳しく説明してあげた方が……」
3967私と婚約して下さいませんか?」
ゼルダ姫から告げられたその言葉に、退魔の騎士にして救国の勇者と称えられるリンクは、目を丸くした。
※
平和な昼下がりのハイラル城。その中で、離塔にある姫の研究室だけが、妙な緊張感で満ちていた。
やがて、室内に、こほん、と小さな空咳の音が響く。その音に、しばし思考を止めていたリンクの意識が引き戻された。
ハイラル王家を陰で支えるシーカー族らしく、ゼルダの後ろに控えて空咳をしたのは、執政補佐官のインパだった。普段は明朗快活なインパだが、今日この時ばかりはどこか気の毒そうな顔で、戸惑っているリンクの方へ視線を向けた。
「その、姫様。
もう少し詳しく説明してあげた方が……」