りんごおばけ
MAIKING2023.7.10どやどやと暗いの書きたい期!プレイバック77廻しながら盛り上がる再会後の葉アンはいいぞ!!
続き書くけどドえろい描写はありません。期待しないでねー(しってる!)
Twitterお休みしてるから見られないと踏んでノロノロ書きます。モブ話書いてる時からずっと書いては消し消しては書いて…終わらない冬(?)1999@パッチ村… 3005
uraharanami
MAIKING部下の好意で以下略の続き見てないと全く話し分からないと思います。
ちゃんと書いてるよというアピールです。
へしさに♂メインで燭さに♂を添えて
最後の方はメモなのでぶつ切り 3689
ginro1103
MAIKING四神たちが仲良く四神荘で映画鑑賞会する話学隊小説が行き詰まった時に息抜きでちまちま書いてたんですが、そろそろ学隊を仕上げないといけないので冒頭だけチラ見せ
「ねぇねぇ、今日の夜さ。みんなで映画鑑賞しない?」
「……映画鑑賞……?」
「うん! ほら、昨日からババアのお店が臨時休業してるじゃない? だから、たまにはみんなで夜通し遊ぶのも良いかなぁ……って思って!」
脱衣所で洗濯機を回していた白虎は、蘭丸からの唐突な誘いに眉を寄せた。ニコニコと胡散臭い笑顔を浮かべる蘭丸を、白虎は「くだらん」の一言で一蹴する。だが、それで引き下がるような蘭丸ではない。
「そんなこと言わないでさぁ、やろうよ〜。絶対楽しいから、ねっ? 白虎ちゃ〜ん」
猫なで声でしつこく誘ってくる蘭丸を無視して脱衣所を出ようとするが、素早く回り込まれて出入り口を塞がれてしまう。白虎の怒りとイライラのメーターがぐんぐん上がっていく。
3679「……映画鑑賞……?」
「うん! ほら、昨日からババアのお店が臨時休業してるじゃない? だから、たまにはみんなで夜通し遊ぶのも良いかなぁ……って思って!」
脱衣所で洗濯機を回していた白虎は、蘭丸からの唐突な誘いに眉を寄せた。ニコニコと胡散臭い笑顔を浮かべる蘭丸を、白虎は「くだらん」の一言で一蹴する。だが、それで引き下がるような蘭丸ではない。
「そんなこと言わないでさぁ、やろうよ〜。絶対楽しいから、ねっ? 白虎ちゃ〜ん」
猫なで声でしつこく誘ってくる蘭丸を無視して脱衣所を出ようとするが、素早く回り込まれて出入り口を塞がれてしまう。白虎の怒りとイライラのメーターがぐんぐん上がっていく。
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MAIKING玄さん(@Gen_gen221B )の花吐き病沢高の漫画を元に書かせて頂きました花吐き病にかかった高山くんの話(沢高ですが沢城くん本人は出てきません)
短いです
「がふっごほっ……はあ……」
今日もまた、高山は細く白い花弁を吐き出した。
「結構、苦しいなあ……」
息をつきながら、ぽつりと漏らす。
隠そうとした努力も虚しく、父親に花を吐いていることがバレた高山は、すぐに病院へと連行された。
そこで下された診断は、嘔吐中枢花被性疾患。
通称花吐き病と呼ばれるこれは、片想いを拗らせたら花を吐いてしまうというなんとも奇妙な病気だった。現状、好いた相手と両想いになること以外、完治の方法は見つかっていないらしい。
(両想いなんて、とても無理だ)
(だって、僕の好きな人は───)
「っゲホッゴホッ……うわ」
気づけば、今度は花弁ではなく花そのものを吐き出していた。
細い花弁が反り返るように並んだ花───白い彼岸花だ。
679今日もまた、高山は細く白い花弁を吐き出した。
「結構、苦しいなあ……」
息をつきながら、ぽつりと漏らす。
隠そうとした努力も虚しく、父親に花を吐いていることがバレた高山は、すぐに病院へと連行された。
そこで下された診断は、嘔吐中枢花被性疾患。
通称花吐き病と呼ばれるこれは、片想いを拗らせたら花を吐いてしまうというなんとも奇妙な病気だった。現状、好いた相手と両想いになること以外、完治の方法は見つかっていないらしい。
(両想いなんて、とても無理だ)
(だって、僕の好きな人は───)
「っゲホッゴホッ……うわ」
気づけば、今度は花弁ではなく花そのものを吐き出していた。
細い花弁が反り返るように並んだ花───白い彼岸花だ。
10ゲージのポイポイ
MAIKING夢アカ。エンデヴァー夢。平和になってエンデヴァー離婚後の設定。
こんな感じのをちょこちょこ書き始めてる。
後世に残る大戦の後、世界は平和になったが悪事を企む輩が全くいなくなった訳ではなく、ヒーロー達は今日も平和を守るべく奔走していた。
今日も今日とてエンデヴァー事務所では、大小様々な事件を解決していた。
「確保!」
「今日も絶好調ですね」
強盗を働いた敵(ヴィラン)をエンデヴァーが確保して、私達SKが捕縛し警察に引き渡す。
当たり前だ、と言わんばかりにフンッと鼻を鳴らすエンデヴァーに、こういう所は昔から変わらない所だと小さく笑う。
「えんでばー!」
「ム?」
可愛らしい声に振り向けば、赤いワンピースを着た幼稚園児くらいの小さな女の子が目をキラキラさせて大きなエンデヴァーを見上げていた。
「可愛いファンですね。ほらファンサしてあげて下さい」
1183今日も今日とてエンデヴァー事務所では、大小様々な事件を解決していた。
「確保!」
「今日も絶好調ですね」
強盗を働いた敵(ヴィラン)をエンデヴァーが確保して、私達SKが捕縛し警察に引き渡す。
当たり前だ、と言わんばかりにフンッと鼻を鳴らすエンデヴァーに、こういう所は昔から変わらない所だと小さく笑う。
「えんでばー!」
「ム?」
可愛らしい声に振り向けば、赤いワンピースを着た幼稚園児くらいの小さな女の子が目をキラキラさせて大きなエンデヴァーを見上げていた。
「可愛いファンですね。ほらファンサしてあげて下さい」