chum
MAIKINGロッキーのエピソード0です。書き始めてしばらく経つのに全然完成できないので、とりあえず最初の方だけ掲載。(何章かになりそう)※ロッキー野良犬設定。少し暴力的な描写があります。♻️🔥未満
続きも手直し出来たら載せます。 3248
Polaris_bs11
MAIKINGとある舞台作品のパロプロローグ部分なので秀と想楽くんっぽい誰かしか出てこない
百鬼夜行に参加して本音ぶつけ合うクラファが見たかった気持ちで書いてたもの
百鬼夜行 自動扉を潜れば、空調が整っていた病院内とは変わって一気に生ぬるい空気が肌にまとわりつく。半月ほど前までは比較的過ごしやすい気温だったというのに、この時期特有のじめっとした重たい空気が秀はどうも苦手だった。
ここ数年は最高気温やら平均気温やらを年々更新し外を出るのが億劫な暑さとなり、特段暑さに強いわけではなく更にインドア趣味をもっている秀にとっては夏本番の気候も嬉しいものではないが、それでもこの水分を多く含んだ空気が停滞し汗がじんわりと身体を伝う感覚の方が嫌いだ。今年は一層、そう感じる。
……今日も、駄目だったな。
ゆるく握ったままの左手から、帰りがけに受付の人から貰った個包装の飴がカサリと音を立てる。絶えず週に2、3回の頻度で通っていれば当然顔も覚えられて、軽い日常会話を振られるようになった。あの部屋へ来る人の中で間違いなく誰よりも──あいつの家族よりも通っているだろうに、受け入れられていることにありがたく感じる。
1180ここ数年は最高気温やら平均気温やらを年々更新し外を出るのが億劫な暑さとなり、特段暑さに強いわけではなく更にインドア趣味をもっている秀にとっては夏本番の気候も嬉しいものではないが、それでもこの水分を多く含んだ空気が停滞し汗がじんわりと身体を伝う感覚の方が嫌いだ。今年は一層、そう感じる。
……今日も、駄目だったな。
ゆるく握ったままの左手から、帰りがけに受付の人から貰った個包装の飴がカサリと音を立てる。絶えず週に2、3回の頻度で通っていれば当然顔も覚えられて、軽い日常会話を振られるようになった。あの部屋へ来る人の中で間違いなく誰よりも──あいつの家族よりも通っているだろうに、受け入れられていることにありがたく感じる。
しちゃたろう🌙゜
MAIKING初投稿+新人作家なので変なところがあるかもしれませんがご了承ください。悪役令嬢に転生したので楽しんでみることにしたはぁ、やっと休みだ…。なのになんで…
「ナノちゃ~ん。これよろしくね♡」
「え?なんで…」
そう、私、中野菜乃 21歳 普通の会社員だが気になる人が一人…。よく、こうやって仕事を押し付けては、ミスしたら私のせいにして…。わがまま会社員、君島きらら(きみしま きらら)。この子が私の一番の天敵。
「中野さん。ここまたミスってるよ。しっかりしてね。」
「え、でもこれは私じゃないです。」
「いや、これ作ったの中野さんだって…ここにあるけど?」
え?なんで?こんなとこに私サインしてないのに…。まさか⁉
ガタッ
「あの!これ書いたの君島さんだよね⁉」
「え?どうしたの、菜乃ちゃん。私こんなことやってないよ。」
え?なんで…。私やってないのに…。
12255「ナノちゃ~ん。これよろしくね♡」
「え?なんで…」
そう、私、中野菜乃 21歳 普通の会社員だが気になる人が一人…。よく、こうやって仕事を押し付けては、ミスしたら私のせいにして…。わがまま会社員、君島きらら(きみしま きらら)。この子が私の一番の天敵。
「中野さん。ここまたミスってるよ。しっかりしてね。」
「え、でもこれは私じゃないです。」
「いや、これ作ったの中野さんだって…ここにあるけど?」
え?なんで?こんなとこに私サインしてないのに…。まさか⁉
ガタッ
「あの!これ書いたの君島さんだよね⁉」
「え?どうしたの、菜乃ちゃん。私こんなことやってないよ。」
え?なんで…。私やってないのに…。
pompomunkpom
MAIKINGシビュラけにのラフネタバレないけど酷すぎるのでパス制にします
パス:やさい
世飛さん「サンド…ってことはけにが具なの?」
服が思いつかない私「じゃあ具…着ればいいかな…」
※これにはならずにりんかさんが素敵な服考えてくれました
ramenhaoishiyo
MAIKING書き下ろしの続き(※あとがき記載のパスワード必要)まだまだ話自体は続くのですが、あまりにも本の分が少なくて申し訳ないので、途中まで載せておきます。いうてこれも短いんですが、今後番井→ash→西村→だいだいって感じで進んでいくよ。
GW中には完結させられたらいいなと思ってます。また更新します。 49886
裂きイカ
MAIKINGSDガンダムのお腐れです。信長ガンダムエピオン×曹操ウイングガンダムさんです。
クラブ本能寺でパーっと豪華にやってる信長さんと、屋台のおでんでしっぽり飲んでる曹操さんの落差がエロすぎてたまらんという気持ちを昇華させたい。(本文とはあまり関係なし)
低音ダブルたけうちボイスありがとうございます。 1183
hypermorning
MAIKING拝雷(四季漣)パバステ5展示本編後と幼少期捏造。
未完なので序盤の変なとこで終わります。
※超常事変を元にしたものです。
※劇中劇設定のため元のキャラとは設定が異なります。
※設定把握ミスとか口調とかもろもろ気にしない人向け。
プロローグ「らーいと♪」
「またオマエか」
轟雷斗に馴れ馴れしく話かけてきたメガネの少年、拝田丞は近所に住んでいるお兄ちゃんだ。丞は同年代の中ではどちらかというと華奢なほうだが、年上なだけあって背丈は雷斗より大きかった。
「また一人でいんのー?」
「ウゼェ……オレにかまうな」
家の近所の空き地にポツンといた雷斗に今日も丞は絡んでくる。雷斗が何度話しかけるな、自分にかまうなと言っても、丞はどういうわけか雷斗がいる場所を見つけては陽気に話しかけてくる。雷斗はどうしていつも丞が自分に絡んでくるのかわからなかった。雷斗と丞は同級生でもないし仲がいいわけでもない。親同士に縁があるわけでもない。ただ近所にいただけ。お互い近所に住んでいるやつ、という認識しかなかった。
3850「またオマエか」
轟雷斗に馴れ馴れしく話かけてきたメガネの少年、拝田丞は近所に住んでいるお兄ちゃんだ。丞は同年代の中ではどちらかというと華奢なほうだが、年上なだけあって背丈は雷斗より大きかった。
「また一人でいんのー?」
「ウゼェ……オレにかまうな」
家の近所の空き地にポツンといた雷斗に今日も丞は絡んでくる。雷斗が何度話しかけるな、自分にかまうなと言っても、丞はどういうわけか雷斗がいる場所を見つけては陽気に話しかけてくる。雷斗はどうしていつも丞が自分に絡んでくるのかわからなかった。雷斗と丞は同級生でもないし仲がいいわけでもない。親同士に縁があるわけでもない。ただ近所にいただけ。お互い近所に住んでいるやつ、という認識しかなかった。
bezitoma
MAIKINGちいかわ詐欺のケシエイあらすじもオチもねぇ、なげぇ
入れてないけど↑18
必死に体を藻掻かせて、強すぎる変な快楽から逃げようとする。しかし腕も拘束されている上に、覆いかぶさられている今逃げようなんてない、隠れることも出来ないのだから。身も心も屈服してる今、前提その必要もきっとないのだろう。隠れてても名前を呼ばれれば結局自分は自ら彼に身体を差し出してしまうから。自由に自分の体を弄くり回して興奮を煽られている顔が堪らなく愛おしくて興奮する。彼の肉体的な欲望も精神的な欲望もぶつけられている事実は何より嬉しくて興奮した。
「自分で触っても、どうにもならない体にしてあげようか…」
不意に囁かれた言葉を反芻しては、よりいっそうケシーの意地悪に興奮ばかりが高まって嫌悪は微塵も抱けない。
1569「自分で触っても、どうにもならない体にしてあげようか…」
不意に囁かれた言葉を反芻しては、よりいっそうケシーの意地悪に興奮ばかりが高まって嫌悪は微塵も抱けない。