このか
MAIKINGRF4クローリカのタロットカード描く事になったから、リハビリ練習してたけど、今の液タブが線めっちゃ描きづらいから昔のペンタブ引っ張り出すかも…。とりあえずラフだけ描いて…クローリカの服に絶望したところ…。プレビュー画面に出てくる方が綺麗に描けてる気がするの何で😢 2
いかふらい
MAIKING付き合ってる監ジェイ(2022/12/31)何だって一番は僕が良い 午前の授業を乗り越え腹を空かせて向かった先は食堂。品数の多い料理が魅力的なそこで、俺はジェイド先輩と出くわした。
と言っても目は合っていないし、この人だかりの中だ。先輩は気づいていないだろう。それを良いことに俺は、行列に並びたくないなあ、なんて考えながら何するともなく先輩を眺めていた。目の保養である。後ろ暗いところはないし、見つめるだけなら何の問題もない……はずだ。
壁際からぼんやりと目線を向けて分かったことは、先輩が何も料理を取らずにただ突っ立っているということ。誰か待っている様子も見られない。物凄く不自然だった。声もかけづらいし、関わらない方が良い。先輩の周りだけ空いているので、俺含め皆そう判断を下したようだった。怖いわけではない。それは全く違う。ただ嫌なことが起こりそうな気がして……ね! そういうこと!
4004と言っても目は合っていないし、この人だかりの中だ。先輩は気づいていないだろう。それを良いことに俺は、行列に並びたくないなあ、なんて考えながら何するともなく先輩を眺めていた。目の保養である。後ろ暗いところはないし、見つめるだけなら何の問題もない……はずだ。
壁際からぼんやりと目線を向けて分かったことは、先輩が何も料理を取らずにただ突っ立っているということ。誰か待っている様子も見られない。物凄く不自然だった。声もかけづらいし、関わらない方が良い。先輩の周りだけ空いているので、俺含め皆そう判断を下したようだった。怖いわけではない。それは全く違う。ただ嫌なことが起こりそうな気がして……ね! そういうこと!
だいこん
MAIKING何故か描き途中をスクショしてたから上げる服しか影塗ってないから不気味なヒナイチ笑
なんとなくで仕上げたけどこの塗り方もいいね、むしろ今後はこっちにしようか
未だに絵柄?が決まらん……
※完成品はTwitterに上げてます。
まひさ
MAIKINGプオの痴話喧嘩が聞こえちゃったウィットお願い他所でやって!あのさぁ。丸聞こえなんだよお前ら。頼むから痴話喧嘩するなら自宅でしてくれよホントによ。
「お前を危険に巻き込みたくない」
「おいおいおい、忘れたのかよクリプト?シンジゲートのトップは親父だぜ!俺が何したって殺されるわけねえだろ!」
オクタン、お前の言い分はわかるけど、それはクリプトには禁句だぞ?ただでさえあのオッサンはお前がシンジゲートの仲間だと疑ってるのに。
いや待てよ、そもそもそんな疑いがあるヤツとなんか普通付き合わないよな?あれ?そうだよな?
「あの親父が何考えてるか分かんねえけど、俺が邪魔ならとっくに殺してるだろ『悲劇!シルバ製薬の御曹司の事故死』なぁんて簡単にでっち上げられるんだぜ?そしたら俺はもうとっくにお星様だ!」
1621「お前を危険に巻き込みたくない」
「おいおいおい、忘れたのかよクリプト?シンジゲートのトップは親父だぜ!俺が何したって殺されるわけねえだろ!」
オクタン、お前の言い分はわかるけど、それはクリプトには禁句だぞ?ただでさえあのオッサンはお前がシンジゲートの仲間だと疑ってるのに。
いや待てよ、そもそもそんな疑いがあるヤツとなんか普通付き合わないよな?あれ?そうだよな?
「あの親父が何考えてるか分かんねえけど、俺が邪魔ならとっくに殺してるだろ『悲劇!シルバ製薬の御曹司の事故死』なぁんて簡単にでっち上げられるんだぜ?そしたら俺はもうとっくにお星様だ!」
563snake
MAIKING堂島夫妻の出会いから別れまで。を書きたかったけど、宗兵が『どこまでもクズ』か『家庭人としてはそれなりに優しさがあった』のかで悩んで断念。続きを書けるかはわからないから、このまま頓挫するかも……。推敲も何もしていないので、読み難さはご容赦ください。華を手折る 没落華族。少女が生まれ落ちた時には既に何も無かった。しかし、過去に囚われたままの両親は贅を尽くした。そして、負債を積み重ねていく。
一家の一人娘は見目麗しい少女。母親は少女を更に磨き上げた。見た目だけでなく、内面も。茶道、華道、日本舞踊……。父親もその為の財を惜しまなかった。
『全てはお前の為』
礼儀作法について、厳し過ぎる部分もあった。父親に顔を殴られた時には、母親がすぐに止めに入った。
「傷でも残ったら大変でしょう!」
一度きりだった。厳しくするのも自身への思いやり。そう思っていた。
少女の暮らしはとても裕福だった。しかし、それは作られたものだった。物心がつくと、多少の違和感を覚えるようになる。周囲の目。自宅に出入りする野蛮な男達。疑問を両親にぶつけた事がある。
3973一家の一人娘は見目麗しい少女。母親は少女を更に磨き上げた。見た目だけでなく、内面も。茶道、華道、日本舞踊……。父親もその為の財を惜しまなかった。
『全てはお前の為』
礼儀作法について、厳し過ぎる部分もあった。父親に顔を殴られた時には、母親がすぐに止めに入った。
「傷でも残ったら大変でしょう!」
一度きりだった。厳しくするのも自身への思いやり。そう思っていた。
少女の暮らしはとても裕福だった。しかし、それは作られたものだった。物心がつくと、多少の違和感を覚えるようになる。周囲の目。自宅に出入りする野蛮な男達。疑問を両親にぶつけた事がある。
虎伏號
MAIKING尾月♀で年齢逆転で現パロとかいう業の深い妄想。記憶アリ高利貸しの尾が、債務者の親父を始末した記憶無しの少女月を拾う話の予定。子兎を飼うだいぶ色褪せた暖簾を潜ると現れるモルタルの壁に布張りの椅子、カウンターに並んだ食器の数々が年代を感じさせるのは店主のアンティーク趣味などではなく実際に何十年も使い込んでいるからだ。
「こんばんはフミエさん、その煮物と出汁巻き卵ください」
勝手にカウンターの端の席に腰かけながら注文すると、面倒臭そうに溜息をつきながらお通しを置かれた。椎茸の白身魚すり身詰めサッと煮。たまたま今日が椎茸だったのだろうが、なんとなくフミエさんの苛立ちが目に見える形になったように感じる。
「あんた注文より先に言う事あるでしょ。此処は子ども食堂じゃないんだよ」
「ははぁ、すみません。まぁ雑用に使ってやってくださいよ」
「雑用に使えって何にも出来ない子にいちいち教える方が手間なんだよ。あんたが引き取ったならちゃんと自分で面倒看な!」
997「こんばんはフミエさん、その煮物と出汁巻き卵ください」
勝手にカウンターの端の席に腰かけながら注文すると、面倒臭そうに溜息をつきながらお通しを置かれた。椎茸の白身魚すり身詰めサッと煮。たまたま今日が椎茸だったのだろうが、なんとなくフミエさんの苛立ちが目に見える形になったように感じる。
「あんた注文より先に言う事あるでしょ。此処は子ども食堂じゃないんだよ」
「ははぁ、すみません。まぁ雑用に使ってやってくださいよ」
「雑用に使えって何にも出来ない子にいちいち教える方が手間なんだよ。あんたが引き取ったならちゃんと自分で面倒看な!」
yuugu08
MAIKINGサッカーのワールドカップが楽しかったので……サッカー観たいジャンライ「あー…デリバリーのピザでもとって、コーク飲みながら観戦してぇなぁ…」
そう言ってシケた顔でトーストを噛ったジャンは、今日もパリッとアイロンのきいた白いワイシャツにベスト姿でスポーツニュースを眺めていた。
「今日は8時までに帰れるんだろ?」
白ニットを肘までたくし上げた逞しい腕がニュッと伸びてきて出来立てのスクランブルエッグを乗せた皿がテーブルの上に並べられていく。
「今日の会議がうまくいったらな…」
ハァ~っと重い溜め息を吐き出すジャンの向かいに腰を降ろしパンをちぎりながら、ライナーはニッと口端に笑みを浮かべた。
「お前なら大丈夫だろ?ラージサイズのピザ頼んで待っててやる」
暗に『冷める前に帰ってこい』という挑発にジャンはチッと舌打ちしながら行儀悪く肘をついてスクランブルエッグにフォークを刺した。
393そう言ってシケた顔でトーストを噛ったジャンは、今日もパリッとアイロンのきいた白いワイシャツにベスト姿でスポーツニュースを眺めていた。
「今日は8時までに帰れるんだろ?」
白ニットを肘までたくし上げた逞しい腕がニュッと伸びてきて出来立てのスクランブルエッグを乗せた皿がテーブルの上に並べられていく。
「今日の会議がうまくいったらな…」
ハァ~っと重い溜め息を吐き出すジャンの向かいに腰を降ろしパンをちぎりながら、ライナーはニッと口端に笑みを浮かべた。
「お前なら大丈夫だろ?ラージサイズのピザ頼んで待っててやる」
暗に『冷める前に帰ってこい』という挑発にジャンはチッと舌打ちしながら行儀悪く肘をついてスクランブルエッグにフォークを刺した。
tuki46_109
MAIKINGハリポタパロのメドショカ書きかけ。「あ、」
グツグツと鍋の中で煮えたぎる液体が灰色から鮮やかなオレンジ色へと変わったのを見て、教科書通りに山嵐の針の粉を入れたつもりだった。量が多すぎたのか、それとも前の手順で間違いがあったのか。本来ならば白色に変化するハズだった薬液は、一瞬のうちにどろどろのヘドロ状へと変わってしまった。どこからどう見ても失敗だ。
あーあ、せっかく順調だったのに。コレ難しすぎない? そりゃこれだけ手順が面倒だったらO.W.L試験に出されるよね。魔法薬学落としちゃいそう。
ひとまず火を止めて、汚いヘドロになってしまった"安らぎの水薬"を匙で突っつく。これ、どう片付けたらいいんだろう。スコージファイを唱えたらいいのかな、でも勝手に処分したら怒られるよね。うーん、唸りながら突っついて遊んでいると、教室内を歩いていた先生に深い深い溜め息を吐かれた。
1262グツグツと鍋の中で煮えたぎる液体が灰色から鮮やかなオレンジ色へと変わったのを見て、教科書通りに山嵐の針の粉を入れたつもりだった。量が多すぎたのか、それとも前の手順で間違いがあったのか。本来ならば白色に変化するハズだった薬液は、一瞬のうちにどろどろのヘドロ状へと変わってしまった。どこからどう見ても失敗だ。
あーあ、せっかく順調だったのに。コレ難しすぎない? そりゃこれだけ手順が面倒だったらO.W.L試験に出されるよね。魔法薬学落としちゃいそう。
ひとまず火を止めて、汚いヘドロになってしまった"安らぎの水薬"を匙で突っつく。これ、どう片付けたらいいんだろう。スコージファイを唱えたらいいのかな、でも勝手に処分したら怒られるよね。うーん、唸りながら突っついて遊んでいると、教室内を歩いていた先生に深い深い溜め息を吐かれた。
tatata42198604
MAIKING学パロ👹🦊(🦁🦊)#Foxakuma #Lusta
学パロ👹🦊⚠️誤字脱字や、キャラ崩壊がある可能性があります。
キーンコーンカーンコーン
「❤️帰ろーぜ」
「そうだな、🧡」
6時間目の終わりを告げるチャイムと同時に❤️の席
にやってきた🧡。偶然今日は部活も掃除もなにもないため、帰ろうとすると外は雨が降っていた。
「マジかよ雨じゃん、俺傘もってきてない」
「私が入れてあげようmyboy」
「マジ!さんきゅー」
そんな会話をしながら下駄箱に向かい、靴を履き替え外に出ようとすると急に❤️がはっとし、どこかへと向かった。
🧡は頭に疑問を浮かべながら❤️を目で追うと傘無しで帰ろうとしていた💙に傘をさそうとしていた。
そうだよな、❤️が俺より💙の事を大切に思ってたことは元々知ってたはずなのになんで無駄に期待して傷ついたんだ。ばかだな、俺。
1317キーンコーンカーンコーン
「❤️帰ろーぜ」
「そうだな、🧡」
6時間目の終わりを告げるチャイムと同時に❤️の席
にやってきた🧡。偶然今日は部活も掃除もなにもないため、帰ろうとすると外は雨が降っていた。
「マジかよ雨じゃん、俺傘もってきてない」
「私が入れてあげようmyboy」
「マジ!さんきゅー」
そんな会話をしながら下駄箱に向かい、靴を履き替え外に出ようとすると急に❤️がはっとし、どこかへと向かった。
🧡は頭に疑問を浮かべながら❤️を目で追うと傘無しで帰ろうとしていた💙に傘をさそうとしていた。
そうだよな、❤️が俺より💙の事を大切に思ってたことは元々知ってたはずなのになんで無駄に期待して傷ついたんだ。ばかだな、俺。
芦緖(あしお)
MAIKING死神ボブの話②少しずつハンとボブの絡みを増やしていきます!
誰も知らない、君を知らない 死神というのは本来好かれやすい。人間に溶け込み、強い印象を残さず、仕事が終われば記憶から消えていく。そのためには適度に好感を持たれる方が都合がいい。
神がそう造っているはずなのにあの『ハングマン』という男は何かとつけてボブに絡んできた。こういう人間がまれにいることはいるが、ハングマンはこれまでの人間の中でダントツでしつこかった。知り合いであるフェニックスと組んでいるせいもあるかもしれないが、一人の時も声をかけてくる。
「よぉ、ベイビー。一人で大丈夫か?」
「問題ないよ」
流せばそれで終わりだが、一日に何度もあると流石に面倒だ。
「機嫌悪いな。お子ちゃまは甘いもん不足か?」
「違う。原因は目の前にいるんだけど?」
1525神がそう造っているはずなのにあの『ハングマン』という男は何かとつけてボブに絡んできた。こういう人間がまれにいることはいるが、ハングマンはこれまでの人間の中でダントツでしつこかった。知り合いであるフェニックスと組んでいるせいもあるかもしれないが、一人の時も声をかけてくる。
「よぉ、ベイビー。一人で大丈夫か?」
「問題ないよ」
流せばそれで終わりだが、一日に何度もあると流石に面倒だ。
「機嫌悪いな。お子ちゃまは甘いもん不足か?」
「違う。原因は目の前にいるんだけど?」