まつり
MAIKING #金カ夢後日加筆・変更予定
誘拐組でまiめiとiわパロ
夢主の息子に名前あり
発端〜元夫来訪まで 全ての発端は、およそ半年前にさかのぼる。
私はインフルエンザを患っていた。
最初に罹ったのは、会社の部下である。数日前、優れない顔色で気になる咳をしているのに関わらず、マスク無しで出社しているから「今すぐ病院に行きなさい」と強制的に早退させた。
そうしたら、翌日「インフルエンザでした」との連絡があった。戦々恐々とする同部署の面々。結果的に、その部下とデスクが近かった社員は皆もれなくインフルエンザとなり、その他会議や昼食などで彼と行動を共にしていた者も一部が罹患。数日のうちに主不在のデスクが続々と増えていくというホラー現象が起きた。
このプチパンデミック状態に、直所の上司であった私も巻き込まれ、今に至る。不幸中の幸いは、同居の息子が感染しなかったことだろうか。
5868私はインフルエンザを患っていた。
最初に罹ったのは、会社の部下である。数日前、優れない顔色で気になる咳をしているのに関わらず、マスク無しで出社しているから「今すぐ病院に行きなさい」と強制的に早退させた。
そうしたら、翌日「インフルエンザでした」との連絡があった。戦々恐々とする同部署の面々。結果的に、その部下とデスクが近かった社員は皆もれなくインフルエンザとなり、その他会議や昼食などで彼と行動を共にしていた者も一部が罹患。数日のうちに主不在のデスクが続々と増えていくというホラー現象が起きた。
このプチパンデミック状態に、直所の上司であった私も巻き込まれ、今に至る。不幸中の幸いは、同居の息子が感染しなかったことだろうか。
あかつき
MAIKINGお題ガチャ(https://odaibako.net/gacha/9056)で出てきたお題ラー「よくある「私の為に争わないで!」の逆はなんなんだろうな」 ヒュ「争え、勝った奴だけを愛してやる」
からヒュの台詞だけ貰って小話。血生臭い表現がでますので注意。
カッとなってリビドーを抑えられずに書きなぐっただけなので、途中で突然終わります… 2390
miharu
MAIKINGあるよく晴れた昼下がりのこと。
今日のおやつは何にしようか、と自室のお菓子を思い浮かべながら廊下を歩いていたら、山鳥毛さんに呼び止められた。
「小鳥、少しいいか」
「あ、山鳥毛さん。どうしたんです?」
「いや、大した用事ではないのだが。小鳥はいつも頑張っているだろう?」
「は、はい?」
「ささやかだが、これを贈らせてくれ。休憩の供にでもするといい」
そう言って、山鳥毛さんは手に持っていた紙袋を私に渡す。
そして、そのまま私がありがとうを言う間もなくその場を去ってしまった。
……何だったんだろう?
自室に戻り、とりあえず貰った紙袋を開ける。
中身は……
「箱……?」
開けてみると、銀色の小さな丸い缶が出てきた。
そこでやっと、何を贈られたのか理解する。
1224今日のおやつは何にしようか、と自室のお菓子を思い浮かべながら廊下を歩いていたら、山鳥毛さんに呼び止められた。
「小鳥、少しいいか」
「あ、山鳥毛さん。どうしたんです?」
「いや、大した用事ではないのだが。小鳥はいつも頑張っているだろう?」
「は、はい?」
「ささやかだが、これを贈らせてくれ。休憩の供にでもするといい」
そう言って、山鳥毛さんは手に持っていた紙袋を私に渡す。
そして、そのまま私がありがとうを言う間もなくその場を去ってしまった。
……何だったんだろう?
自室に戻り、とりあえず貰った紙袋を開ける。
中身は……
「箱……?」
開けてみると、銀色の小さな丸い缶が出てきた。
そこでやっと、何を贈られたのか理解する。
あやせ☆めぐる
MAIKING「神達からの贈りもの」ラフ (2)作画日: Sep.11th,2022
サイズ: A4
空からふわっと降りてきた (神達の贈りものの) リョウマくんを迎えるエリアリアお嬢様…という場面です。水平視点に変更して全身を入れました。平凡だけど、場面は分かりやすくなったかなぁ…
イメージした場面のせいか、なんだか七夕 (織姫、彦星) みたいな気も (^^;)