yudu_123
CAN’T MAKEカルムが正式に仲良くなった後。マサト達が狙われる話。これはただひたすら、マサトとジラーチの関係とそれを研究していたバトラーさんのただの長い説明書きと私が考えた仮設。
メタグラードンは結局分解されなかった理由は何ぞやと思って書きなぐったやつ
星を聴きし子「エネルギーの逆流はそう簡単じゃない。」
トレーラーの中で作業していた男性は首を振った。
僕たちを見て、これはとても難しい話だが、という前置きして、研究の説明をする。
「そもそも、この世界にはエントロピーの法則があって、高エネルギーでできたものを還元するには何十倍何千倍以上のエネルギーが必要なんだ。それこそ、ジラーチが守って、循環させている自然エネルギー。グラードンを復活させるのもエネルギーが必要だったけど、それを元に還すのはかなり厳しいコトだと証明されたんだ。レバーを下げるだけで、反転は不可能。」
そう言って、過去の映像をピッピッとハイテク機械のホログラムで表記させ、流す。
そして、ちらりと僕と目が合って、もう一歩踏み込むよ。という目だけで、合図する。
908トレーラーの中で作業していた男性は首を振った。
僕たちを見て、これはとても難しい話だが、という前置きして、研究の説明をする。
「そもそも、この世界にはエントロピーの法則があって、高エネルギーでできたものを還元するには何十倍何千倍以上のエネルギーが必要なんだ。それこそ、ジラーチが守って、循環させている自然エネルギー。グラードンを復活させるのもエネルギーが必要だったけど、それを元に還すのはかなり厳しいコトだと証明されたんだ。レバーを下げるだけで、反転は不可能。」
そう言って、過去の映像をピッピッとハイテク機械のホログラムで表記させ、流す。
そして、ちらりと僕と目が合って、もう一歩踏み込むよ。という目だけで、合図する。
66rrrrkk
CAN’T MAKEワカ+マ/ワカが真がタイムリーパーだと教えた日のことと、それからはじまったマの真夜中のかくれんぼの話。全部捏造な上マのメンタルが限界なので注意
どこにも行けない──オマエが死ねば、真ちゃんのやってきたことが全部ムダになっちまうンだよ!
高速で通り過ぎる電車に轢かれるべく、踏切を超えようとしたマイキーを止めるために口から滑った知るはずのなかった真実は、マイキーの自由を縛り付ける鎖にはなってくれた。マイキーにとってそれが絶望だったとしても。
最終列車が通り過ぎた線路脇で、オレは必死に語った。兄がタイムリーパーだった、幼馴染がトリガーだった、オマエが背負う衝動の正体、そしてオマエが生きて幸せな未来を送るために世界はなんども書き換えられたこと。
気狂いだと思われても仕方ないような話をマイキーは真剣に聞いて、自分の中の何かと辻褄が合ったかのように一度だけ歪に微笑んだ。
1455高速で通り過ぎる電車に轢かれるべく、踏切を超えようとしたマイキーを止めるために口から滑った知るはずのなかった真実は、マイキーの自由を縛り付ける鎖にはなってくれた。マイキーにとってそれが絶望だったとしても。
最終列車が通り過ぎた線路脇で、オレは必死に語った。兄がタイムリーパーだった、幼馴染がトリガーだった、オマエが背負う衝動の正体、そしてオマエが生きて幸せな未来を送るために世界はなんども書き換えられたこと。
気狂いだと思われても仕方ないような話をマイキーは真剣に聞いて、自分の中の何かと辻褄が合ったかのように一度だけ歪に微笑んだ。
namaageage
CAN’T MAKE陸光を待ってる程小時先輩高校時代2人共ボタン開けすぎでは?
2018年の雑誌に載ってたタケウチリョーマ氏がめちゃくちゃカッコよくて参考にさせていいただいた…もっとカッコよくかきてえのよ
ryukaget
CAN’T MAKE🐉とマムが👑絡みで喧嘩してる話を考えたけど時間軸が行方不明なのとオチが見つからなかった。オネショタ喧嘩中。近寄るべからず「悪魔の実の恩だと? 昔の話をいつまでもグチグチ言いやがるな。耄碌ババアが」
カイドウの言葉に、バチリとしたマスカラが塗られた睫毛を見開いて、チークに彩られた頬が歪にヒクついた。
「昔の話だァ? バカ言ってんじゃねェよカイドウ。誰のおかげで今があるか分かってモノを言いな。そうだねェ……。ああ、キング。そうだあいつをおれにくれよ。お前の実とあいつじゃ釣り合いはとれねェだろうが、いままでの利子も含めてそれでチャラにしてやるよ。それでも見合わねェっていうなら万国のポーネグリフを写させてやってもいい。どうだ? もちろん悪いようにはしねェよ。このおれが直々に可愛がってやるからさ。安心しな」
声高らかに提案する元同僚を、眼光鋭く睨めつける。
1074カイドウの言葉に、バチリとしたマスカラが塗られた睫毛を見開いて、チークに彩られた頬が歪にヒクついた。
「昔の話だァ? バカ言ってんじゃねェよカイドウ。誰のおかげで今があるか分かってモノを言いな。そうだねェ……。ああ、キング。そうだあいつをおれにくれよ。お前の実とあいつじゃ釣り合いはとれねェだろうが、いままでの利子も含めてそれでチャラにしてやるよ。それでも見合わねェっていうなら万国のポーネグリフを写させてやってもいい。どうだ? もちろん悪いようにはしねェよ。このおれが直々に可愛がってやるからさ。安心しな」
声高らかに提案する元同僚を、眼光鋭く睨めつける。