YukiRyoKano
CAN’T MAKEさっき投げたあやさんによるかのあや彼ジャージをもとに書きました。久々なので下手くそ。不二あやと幸かの。
かのあや彼ジャージで彼氏をノックアウト作戦。「ねーねーあやさん、こんなところにジャージが上だけあるよ」
「そりゃ暑くて脱いでたんだから置いてあるに決まってるでしょ」
「んは〜〜そりゃそうだよね〜〜てことで着ちゃおうよ、彼ジャージしようよ」
「いやダメでしょ流石に」
「いーんだよ彼女特権、見せつけてこ〜〜あげ〜〜」
そういうと恋人、幸村精市のジャージをいつも彼がしているように肩にかけるスタイルで着用する奏音。
一方絢は同じく恋人である不二周助のジャージを手に持ち、少し頬を赤らめつつそれを見つめている。
「ねえかのちゃんほんとに着るの…??」
「ったりまえっしょ!!!ばばーん」
「なんで仁王立ちしてるの???」
「強そうじゃない??かのちゃんに死角はないってね」
1433「そりゃ暑くて脱いでたんだから置いてあるに決まってるでしょ」
「んは〜〜そりゃそうだよね〜〜てことで着ちゃおうよ、彼ジャージしようよ」
「いやダメでしょ流石に」
「いーんだよ彼女特権、見せつけてこ〜〜あげ〜〜」
そういうと恋人、幸村精市のジャージをいつも彼がしているように肩にかけるスタイルで着用する奏音。
一方絢は同じく恋人である不二周助のジャージを手に持ち、少し頬を赤らめつつそれを見つめている。
「ねえかのちゃんほんとに着るの…??」
「ったりまえっしょ!!!ばばーん」
「なんで仁王立ちしてるの???」
「強そうじゃない??かのちゃんに死角はないってね」
32honeymoon
CAN’T MAKE1日1K暁妄想昨日ふせったーであげた切なK暁の続きのようなもの。
相変わらずニ心同体軸/ED後世界
K暁がお互いを愛しすぎているのであまあま苦手な方はばっくおーらい
名前を呼ぶー愛情とは、物質に向けるモノでは無い。あの日、あの男が言い残した言葉。
それを否定するつもりはない。
でも、僕はやっぱり。
触れられたいし、触れていたい。
身体が無い恋人に触れることが出来ないのは、とてもつらい。言っても仕方の無いことだと分かっていても。
我儘な僕はいつだってこんなふうに彼を困らせてしまうけれど、それでも僕らは存外、上手く愛し合えている、と、思っている。
ー彼がどう思っているかは…聞いてないけど、きっと、たぶん、同じように感じてくれているから、僕たちはこうして今日もふたりで、いきている。
ーーー
「伊月、今日飲みいかねーか?」
その日最後の講義が終わって一息ついた途端、隣に座る男に唐突にそう声をかけられて、暁人はうーん、と首を傾げた。確か、冷蔵庫に使いかけの鶏肉があったことを思い出す。
2714それを否定するつもりはない。
でも、僕はやっぱり。
触れられたいし、触れていたい。
身体が無い恋人に触れることが出来ないのは、とてもつらい。言っても仕方の無いことだと分かっていても。
我儘な僕はいつだってこんなふうに彼を困らせてしまうけれど、それでも僕らは存外、上手く愛し合えている、と、思っている。
ー彼がどう思っているかは…聞いてないけど、きっと、たぶん、同じように感じてくれているから、僕たちはこうして今日もふたりで、いきている。
ーーー
「伊月、今日飲みいかねーか?」
その日最後の講義が終わって一息ついた途端、隣に座る男に唐突にそう声をかけられて、暁人はうーん、と首を傾げた。確か、冷蔵庫に使いかけの鶏肉があったことを思い出す。
mukuo1910
CAN’T MAKEハナタイ。帰したくない、と、帰りたくない、を言わせたかっただけ。ふんわりしています。どこ行くのかな??(すっとぼけ)不倫(!!)とかでもいいしずっと両片思いだった~とかでもいいですね。
エスケイプ(ハナタイ)「帰したくねえよ…ッ!」
運転席から少し身を乗り出したハナビの、切羽詰まった声。タイジュの右手を掴んできたその手は小さく震えていた。
「帰したくない…」
ただそれだけを繰り返すしかないハナビの気持ちは、タイジュには痛いほどよく分かった。その先へ踏み込めなかった長い年月。踏み込む勇気のなかった自分。今、ありったけの勇気を振り絞ってくれたであろうハナビの、その、今にも泣きだしそうな顔を見たら、決心しない訳にはいかなかった。
「…自分だって…帰りたくねえです…っ!」
一度開いた助手席の扉を、タイジュは勢いよく閉める。
「帰さねえで、ハナビ、くん…」
自分の右手を掴んでいたハナビの手をそっと外すと、タイジュはその手の甲に唇を寄せた。自分の出せる勇気なんて、このぐらいだった。タイジュ、と声を震わせたハナビが、運転席から大きく身を乗り出してタイジュを抱きしめてくる。
677運転席から少し身を乗り出したハナビの、切羽詰まった声。タイジュの右手を掴んできたその手は小さく震えていた。
「帰したくない…」
ただそれだけを繰り返すしかないハナビの気持ちは、タイジュには痛いほどよく分かった。その先へ踏み込めなかった長い年月。踏み込む勇気のなかった自分。今、ありったけの勇気を振り絞ってくれたであろうハナビの、その、今にも泣きだしそうな顔を見たら、決心しない訳にはいかなかった。
「…自分だって…帰りたくねえです…っ!」
一度開いた助手席の扉を、タイジュは勢いよく閉める。
「帰さねえで、ハナビ、くん…」
自分の右手を掴んでいたハナビの手をそっと外すと、タイジュはその手の甲に唇を寄せた。自分の出せる勇気なんて、このぐらいだった。タイジュ、と声を震わせたハナビが、運転席から大きく身を乗り出してタイジュを抱きしめてくる。
10nenmae_dazo
CAN’T MAKE⚠️腐【マノレ×フィ】ぬるい🔞・モブマノレ&モブフィからのマノレフィ
・捏造多い
・二人が初対面
・勢いで書いたから穴だらけ
・不倫要素あり(現実の不倫行為を助長する意図はございません)
この二人でこういうの見たいって気持ちで書いたので「この話こいつらじゃなくてもいいじゃねーか!!」って感じです 苦手な方は読むの禁止!! 10662
きそしえ
CAN’T MAKE没集。暗いのが大半だぞ!鍵でちまちま出してたかも。ひなあん、まおあん、ゆうあん
ひなあん
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時計の針が、一周。また一周。
何も考えずにふと視線を上に向けて。こうやって針が動くのを、見ている。
同じ速度でゆっくりと。心が落ち着くような、苛立つような。
ああ、どうしてずっと動いていられるのだろう。歯車が少しでもズレたら、この空間は少しズレた時刻を受け入れて過ごしている人でいっぱいになってしまうのに。あなたが間違えばみんな巻き添えを喰らうんだよ。
誰かが正しい時刻を知ったとしても。責められるのは信じた人々じゃなくてあなたなんだ。さっきまでは頼もしそうに、縋る目を向けられていたのにね。
でもね。かわいそうだとは思わないよ。だってそれが当たり前なんだもん。
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時計の針が、一周。また一周。
何も考えずにふと視線を上に向けて。こうやって針が動くのを、見ている。
同じ速度でゆっくりと。心が落ち着くような、苛立つような。
ああ、どうしてずっと動いていられるのだろう。歯車が少しでもズレたら、この空間は少しズレた時刻を受け入れて過ごしている人でいっぱいになってしまうのに。あなたが間違えばみんな巻き添えを喰らうんだよ。
誰かが正しい時刻を知ったとしても。責められるのは信じた人々じゃなくてあなたなんだ。さっきまでは頼もしそうに、縋る目を向けられていたのにね。
でもね。かわいそうだとは思わないよ。だってそれが当たり前なんだもん。
koubai_trk
CAN’T MAKEもうこれ以上書けない気がしたので書いたとこまで載っけておきます。論破2のひなくず/そーふゆのお話。150%ギャグ。「「辺古山さん!九頭龍くんを俺にください!!!」」「「お願いします辺古山さん!!!!九頭龍くんを俺にください!!!!!」」
「...なぜ私に聞く?」
「さぁ始まりました第9回九頭龍くん争奪戦!実況は私七海千秋がお送りします!」
「やぁ、解説はゴミクズの僕...狛枝凪斗がやっていくよ。」
「ゲストの九頭龍冬彦...じゃねぇ!俺の知らないところで8回もこんなことしてんのか?」
「いや、まだ1回目だよ?」
「1回目かよ!!つーかなんであんなことになってんだよ?ペコが困ってんじゃねぇか」
「じゃあ助けに行けばいいじゃない」
「縛られてんだよ!!お前らだろ犯人は!」
「いや?僕は罪木さんに九頭龍くんの体調が悪そうだから縛り上げておいてくれないかなってお願いしただけだよ」
「罪木かよ!!...ってこれ包帯か!」
10563「...なぜ私に聞く?」
「さぁ始まりました第9回九頭龍くん争奪戦!実況は私七海千秋がお送りします!」
「やぁ、解説はゴミクズの僕...狛枝凪斗がやっていくよ。」
「ゲストの九頭龍冬彦...じゃねぇ!俺の知らないところで8回もこんなことしてんのか?」
「いや、まだ1回目だよ?」
「1回目かよ!!つーかなんであんなことになってんだよ?ペコが困ってんじゃねぇか」
「じゃあ助けに行けばいいじゃない」
「縛られてんだよ!!お前らだろ犯人は!」
「いや?僕は罪木さんに九頭龍くんの体調が悪そうだから縛り上げておいてくれないかなってお願いしただけだよ」
「罪木かよ!!...ってこれ包帯か!」
meemeemeekodayo
CAN’T MAKE短い尾宇佐の中身のないちょっと下品な話。わかるわかるわかる。機嫌が良いか悪いか、その理由が何かまで、大体わかる。決して表情に出やすい訳ではないのに尾形の顔と態度で何となく察しがついてしまうのだ。
「おい」
背中に押し付けられた顔。こちらの腰にやんわりと巻き付けてくる腕。それからあからさまにぐりぐりと、擦り付けてくる奴の股間。
多分あまり機嫌は良くない。だから一発やりたい。けれども完全な欲情までには至っていないからどうにか興奮できないかと材料を探している。そんなところだろう。
呆れと憐れみが混ざった曖昧な感情を抱き、宇佐美は宥めるように尾形の腕を数回叩いた。
「おい。やめろ」
「……んだよ」
「何だよはこっちの台詞だ百之助」
言いたいことは山ほどあったがそれすら面倒くさい。
901「おい」
背中に押し付けられた顔。こちらの腰にやんわりと巻き付けてくる腕。それからあからさまにぐりぐりと、擦り付けてくる奴の股間。
多分あまり機嫌は良くない。だから一発やりたい。けれども完全な欲情までには至っていないからどうにか興奮できないかと材料を探している。そんなところだろう。
呆れと憐れみが混ざった曖昧な感情を抱き、宇佐美は宥めるように尾形の腕を数回叩いた。
「おい。やめろ」
「……んだよ」
「何だよはこっちの台詞だ百之助」
言いたいことは山ほどあったがそれすら面倒くさい。