すみれもち・ω・
REHABILIカヲシンでも誰でもない男子二人です。一人はツンデレみたいな感じ
急に始まり、急に終わります。
カヲシンでもこういうの書けるように頑張ってます。
口移し「…何食べてるの?」
「飴。最近ちょっと喉の調子悪くて」
「ふ~ん…ねぇ、一つちょうだい」
「ん、いよ」
「え、わ…」
~~~~~~~
「…ふ」
「ちょっと!//」
「飴口から出ちゃうよ?」
「なんでそうなるのっ!はずかしっ//」
「それ、最後の一つだったから」
「じゃあ、言えよ!」
新しいのをもらうつもりだったのに。。がなめていたものを口移しでもらってしまった。、、はなんでキスしてきたのかわからず口を開けるのが遅くなってしまったので通行人にかなり見られてしまった。
初めて口移しで食べ物を口にしたが飴の味よりも。。の味がした。
キスは何度もしたことがあるので知っている味だった。
恥ずかしさでいっぱいになっていると。。が立ち上がる。
372「飴。最近ちょっと喉の調子悪くて」
「ふ~ん…ねぇ、一つちょうだい」
「ん、いよ」
「え、わ…」
~~~~~~~
「…ふ」
「ちょっと!//」
「飴口から出ちゃうよ?」
「なんでそうなるのっ!はずかしっ//」
「それ、最後の一つだったから」
「じゃあ、言えよ!」
新しいのをもらうつもりだったのに。。がなめていたものを口移しでもらってしまった。、、はなんでキスしてきたのかわからず口を開けるのが遅くなってしまったので通行人にかなり見られてしまった。
初めて口移しで食べ物を口にしたが飴の味よりも。。の味がした。
キスは何度もしたことがあるので知っている味だった。
恥ずかしさでいっぱいになっていると。。が立ち上がる。
cooairon
REHABILIちょっとまだ細かいところの情報収集し終わってないけどこういうのをどっかで書くかもしれない 書かないかもしれない6.0クエスト終了後想定なのでワンクッションしておきま 3434
きみどり
REHABILI長い舌を活用しためちゃくちゃしんどいディープキスがさせたかっただけ。ラブ要素うっすいAdamの二人を軸にした、ファンタジーパロになっている。私が楽しい。
息が上手くできない。それは興奮からなのか、恐怖からなのか、分からない。
浅く短い呼吸を繰り返しながら、茨は眼前に迫った獣の顔を見た。長い銀色の髪と、歪んだ笑みを浮かべた口元、そして覆われている目元は目隠しの向こう側から焼け付くような視線を感じた。
「……私、喉を潰したりしていないよね? 久しぶりのヒトなのに、お喋りしてくれないのは、寂しいなぁ」
「…………ッ、」
囁かれる声は、酷く甘くどろりと何かを流し込まれた様な錯覚に陥る。頭が、うまく回らない。食われる。支配される。蹂躙される。殺される。思考が、恐怖と敗北に染まる。
カシャン、と乾いた音が響き、茨は弾かれたように視線を逸らす。己の手から離れた銃が、コンクリートの床の上でちいさく跳ねた。
3122浅く短い呼吸を繰り返しながら、茨は眼前に迫った獣の顔を見た。長い銀色の髪と、歪んだ笑みを浮かべた口元、そして覆われている目元は目隠しの向こう側から焼け付くような視線を感じた。
「……私、喉を潰したりしていないよね? 久しぶりのヒトなのに、お喋りしてくれないのは、寂しいなぁ」
「…………ッ、」
囁かれる声は、酷く甘くどろりと何かを流し込まれた様な錯覚に陥る。頭が、うまく回らない。食われる。支配される。蹂躙される。殺される。思考が、恐怖と敗北に染まる。
カシャン、と乾いた音が響き、茨は弾かれたように視線を逸らす。己の手から離れた銃が、コンクリートの床の上でちいさく跳ねた。
maa.
REHABILIオリキャラ〈新宿〉住人目線。pixivから移植。〈新宿〉のマリア 朝の訪れは、失望の始まり。
昨日と同じ部屋の同じベッド。
視野を占めるのも、昨日と同じ天井。
カーテン越しに差し込む陽光は誤魔化し切れない禍々しさを孕み、歪んでいる。
夜の間に紛れ込んだのだろうか。酷く小さな羽虫が歪んだ光に炙られ、今まさに灰になろうとしていた。
またか。と思う。
まだか。とも思う。
私はまた〈新宿〉で朝を迎え、まだ〈新宿〉から抜け出せない。
灰となり〈新宿〉から消えた羽虫を、私は羨んだ。
*
何ひとつ心配することなんて在りはしない。
僕たちの子は既に祝福されているのだから。
君はお産のことだけ考えていればいいんだ。
後の煩わしい事は安心して皆に任せなさい。
*
結婚なんてしていただろうか。ましてや身籠ってなどいただろうか。
2908昨日と同じ部屋の同じベッド。
視野を占めるのも、昨日と同じ天井。
カーテン越しに差し込む陽光は誤魔化し切れない禍々しさを孕み、歪んでいる。
夜の間に紛れ込んだのだろうか。酷く小さな羽虫が歪んだ光に炙られ、今まさに灰になろうとしていた。
またか。と思う。
まだか。とも思う。
私はまた〈新宿〉で朝を迎え、まだ〈新宿〉から抜け出せない。
灰となり〈新宿〉から消えた羽虫を、私は羨んだ。
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何ひとつ心配することなんて在りはしない。
僕たちの子は既に祝福されているのだから。
君はお産のことだけ考えていればいいんだ。
後の煩わしい事は安心して皆に任せなさい。
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結婚なんてしていただろうか。ましてや身籠ってなどいただろうか。