ur_makome06308
DONECoC「腕に刻まれる死」卓報告スクショ!左からサービスエンジニアの梶山さん、生物学系youtuberで大学生の鳥居(自PC)、医学生の三村さんでした。
皆さんありがとうございました~!生きた(生還した)ぞ~!!
6subi_me_yui
DONE青木がイケメン枠じゃないことになんとなく納得できない薪さんと巻き込まれる波田野。※秘密パーフェクトファイルの短編ネタバレが少しあります
※青薪前提ですが青木は一切出てきません。 1113
R_mantankyan
DONEむんさんのイラストに小説をつけさせていただきました!風七です。アイスが溶ける前に大学の夏休みが直前に迫った頃。風真玲太は恋人である七ツ森実の家を訪ねていた。所謂、お家デートというやつだ。手土産にはちょっとお高めなアイスクリーム。付き合って初めての夏休みに風真玲太は浮かれていた。
「よぅ」
「いらっしゃい」
「あっついな」
「もう7月ですから」
家主である七ツ森実に招かれ、家の中に入るとひんやりとしたクーラーの冷気が風真を包みこむ。
「アイスクリーム買ってきた」
「マジか!食べたい」
「あとでな。その前にさ」
風真が七ツ森の大きな体をギュッと包み込む。
「実を補給させて」
「玲太……アイス……も、俺も溶けちゃうよ」
「それは大変だな」
クスクスと二人で抱き合いながら笑い合う。風真玲太はこんな時間が大好きだった。
911「よぅ」
「いらっしゃい」
「あっついな」
「もう7月ですから」
家主である七ツ森実に招かれ、家の中に入るとひんやりとしたクーラーの冷気が風真を包みこむ。
「アイスクリーム買ってきた」
「マジか!食べたい」
「あとでな。その前にさ」
風真が七ツ森の大きな体をギュッと包み込む。
「実を補給させて」
「玲太……アイス……も、俺も溶けちゃうよ」
「それは大変だな」
クスクスと二人で抱き合いながら笑い合う。風真玲太はこんな時間が大好きだった。
onikum0aru4
DONE『月は死んでも いっそう美しく』ある処刑人が美しい彼に心囚われる独白。
7/1より試し読み用サンプルに切り替えました。
全文は書籍にてお楽しみください。→ https://bokunonuime.booth.pm/items/6998615
グロ描写有りのためワンクッション置いてます。 10
さよりこ
DONEてむさんのイラストで書かせていただきました、七風です!てむさん素敵なイラストありがとうございました〜!!逢瀬『ゴメン! 急に撮影入った。また今度埋め合わせする』
待ち合わせの一時間前に届いたメッセージに、〝了解。仕事がんばれ〟と返す。突然予定のなくなった休日。何をしようかと考える。
家の掃除はこの間済ませてしまった。買い物も、不足しているものはない。高校から一人暮らしをするようになって、身の回りの事はたいてい出来るようになっていた。
「……散歩でもするか」
晴天が多いはばたき市は今日もよく晴れていた。
たまには、ひとりでこの辺を歩くのもいいかもしれない。
森林公園に足を踏み入れる。桜は散ってしまったが、まだまだ日差しは柔らかい。休日ということもあり家族連れやカップルとすれ違う。七ツ森は今頃仕事か、なんて考える。
1550待ち合わせの一時間前に届いたメッセージに、〝了解。仕事がんばれ〟と返す。突然予定のなくなった休日。何をしようかと考える。
家の掃除はこの間済ませてしまった。買い物も、不足しているものはない。高校から一人暮らしをするようになって、身の回りの事はたいてい出来るようになっていた。
「……散歩でもするか」
晴天が多いはばたき市は今日もよく晴れていた。
たまには、ひとりでこの辺を歩くのもいいかもしれない。
森林公園に足を踏み入れる。桜は散ってしまったが、まだまだ日差しは柔らかい。休日ということもあり家族連れやカップルとすれ違う。七ツ森は今頃仕事か、なんて考える。
hathiovo
DONEaokbワンドロライお邪魔します^^お題 フリー(パロ)
作業時間 さんじかん!!!
最後までいつも生きていたいからあっはーん!!!!!
アオカブ好きだー!
_ |\ 〇_ヒャッ
ε== \_ 〇ノホーウ!!!
軽く誤字脱字はありませんようにと織姫様と彦星様にも祈っておきますね!(定型文)
よろしくお願いいたします~!
aokbワンドロライ フリー(パロ) テクテクと二足歩行の大きな黒い羊に対して小ぶりな狼が仲良く並んで歩いている。
本来ならば捕食する側と被食側の取り合わせだがふたりは穏やかに笑いながら森の中を進む。
その姿に他の動物たちも驚くことなく、もう1年近く見慣れている光景なので特に反応を示すことはなかった。
「今日も良い天気だね」
「はい」
狼の名前はカブという名だった。
カブは旅狼という種族で番を見つけて旅に出て、番を見つけるまで旅を止めない筈だがいい年になったと自分で旅を終わらせて住み心地の良い森を見つけてのんびりとスローライフを送っている。
そんなカブの元に突如現れ勝手に居候として転がり込んできた黒い羊はアオキという。
「特に何の変哲もない平凡な羊です」
7778本来ならば捕食する側と被食側の取り合わせだがふたりは穏やかに笑いながら森の中を進む。
その姿に他の動物たちも驚くことなく、もう1年近く見慣れている光景なので特に反応を示すことはなかった。
「今日も良い天気だね」
「はい」
狼の名前はカブという名だった。
カブは旅狼という種族で番を見つけて旅に出て、番を見つけるまで旅を止めない筈だがいい年になったと自分で旅を終わらせて住み心地の良い森を見つけてのんびりとスローライフを送っている。
そんなカブの元に突如現れ勝手に居候として転がり込んできた黒い羊はアオキという。
「特に何の変哲もない平凡な羊です」
北鴉山センドリー
DONEit's been a while I drew RIME, so I end up reimagining a CeVIO cover of ALNST's Paratise. Frankly, her voice fits in that song.kaki2ba
DONE♂化主どよ元ツイ
わは、凄い他の刀に牽制するじゃん…… 他の同位体に現抜かしたりしたらどうなるんだろ、とか好奇心むくむくしちゃう♂さにはいる し、あえて万屋とか演練で他の本丸の刀やどょさんを見たりとか 格好いいとか、言って反応見ちゃう♂さに
okdeeer
DONE@sizume_tl1
#鎮_別に 別に、なにか変なことがあった日じゃなかった。ただ朝からよく雨が降っていた。小学校の同級生もみんな持っていた黄色い傘は先端がつるんと丸くて、武器としては頼りねーなって思っていた。長靴は歩きにくくて嫌いだった。
傘に雨がぶつかってバラバラと太鼓みたいにでっかい音を立てる傘の中で、小さく高い鳴き声が耳についた。それから大きな羽音も。少し周りを見ると、カラスが道の端で何かを転がして遊んでいるみたいだった。
カラスって想像してたよりでかいんだってそのとき気付いた。図鑑に書いてあった通り、妙に頭が良さそうだった。子供の俺を舐め切っていたのか近付いてもその場から動こうとしなくて、少しムカついた。いつも機嫌の悪そうな駄菓子屋のオッサンによく似た目をしていたせいもあると思う。
657傘に雨がぶつかってバラバラと太鼓みたいにでっかい音を立てる傘の中で、小さく高い鳴き声が耳についた。それから大きな羽音も。少し周りを見ると、カラスが道の端で何かを転がして遊んでいるみたいだった。
カラスって想像してたよりでかいんだってそのとき気付いた。図鑑に書いてあった通り、妙に頭が良さそうだった。子供の俺を舐め切っていたのか近付いてもその場から動こうとしなくて、少しムカついた。いつも機嫌の悪そうな駄菓子屋のオッサンによく似た目をしていたせいもあると思う。
花月ゆき
DONE雨の降らない夏。狐化が進むれいくんと、すこし不思議なお話です。第18回お題「狐の嫁入り」 本来ならば“梅雨”の最中である六月。
まだ六月が始まったばかりだというのに、例年にはない速さで梅雨前線が消え去り、青空の向こうからは太陽がぎらぎらと地上を照らしていた。
ネットニュースなどで“梅雨明け”が西から順に報じられていく中、警察庁の会議室で行われた合同会議の休憩時間に、降谷は窓の外を見ながらこう呟いた。
「このまま雨が降らない状態が続くと心配ですね」
何気なくこぼした言葉だったのかもしれないが、赤井の心にはそのときの降谷の姿や声音が焼きついて離れなかった。
関東地方の梅雨明けが報じられると、降谷はますます空の様子を気にかけるようになった。水不足、気温の上昇、農作物や生態系への影響……梅雨の時期に雨が降らないことによるデメリットは相応にあるが、それ以外にも何か理由があるような気もした。
3320まだ六月が始まったばかりだというのに、例年にはない速さで梅雨前線が消え去り、青空の向こうからは太陽がぎらぎらと地上を照らしていた。
ネットニュースなどで“梅雨明け”が西から順に報じられていく中、警察庁の会議室で行われた合同会議の休憩時間に、降谷は窓の外を見ながらこう呟いた。
「このまま雨が降らない状態が続くと心配ですね」
何気なくこぼした言葉だったのかもしれないが、赤井の心にはそのときの降谷の姿や声音が焼きついて離れなかった。
関東地方の梅雨明けが報じられると、降谷はますます空の様子を気にかけるようになった。水不足、気温の上昇、農作物や生態系への影響……梅雨の時期に雨が降らないことによるデメリットは相応にあるが、それ以外にも何か理由があるような気もした。
すずのみや
DONE敦賀さんと越前市さんとのお話(過去の話とか)実在する一切に関係ありません。
昔の消えぬ思い出想像でしか作ってないので色々とやばいです。
なんでもいい方だけ!
↓
「──では、本日の会議はこれにて終了。各自、休憩なり資料をまとめるなりしてね。」
と、福井市の声が聞こえた。
福井市の声はわかりやすい、聞きなているから。という理由が妥当かもしれないが僕は違う気がする。
多分、僕はこの人(福井市)が苦手だからなのかもしれない。
(あー…もう、どうしよう、作業に集中できない)
僕はそう思いながらも、福井県さんから貰った資料に目を通す。福井市が仕切ってるけどぶっちゃけあれは福井県さんの代理でしかない。
僕的には福井県さんが来てくれればいいのに…。
「ほら、集中。」
「…げっ、福井市…」
「げっ って僕に対して言うのは癖?僕のこと嫌い?それだがら孤立しちゃうんだよ〜?」
1200なんでもいい方だけ!
↓
「──では、本日の会議はこれにて終了。各自、休憩なり資料をまとめるなりしてね。」
と、福井市の声が聞こえた。
福井市の声はわかりやすい、聞きなているから。という理由が妥当かもしれないが僕は違う気がする。
多分、僕はこの人(福井市)が苦手だからなのかもしれない。
(あー…もう、どうしよう、作業に集中できない)
僕はそう思いながらも、福井県さんから貰った資料に目を通す。福井市が仕切ってるけどぶっちゃけあれは福井県さんの代理でしかない。
僕的には福井県さんが来てくれればいいのに…。
「ほら、集中。」
「…げっ、福井市…」
「げっ って僕に対して言うのは癖?僕のこと嫌い?それだがら孤立しちゃうんだよ〜?」