くまの脳内
DONE水そうめんLOOP8エアスケブ
三ノ咲さんよりリクエスト
「乗員ジナとグノククルシカ(R18)」です!
グノ状態の子に陵辱されるシチュエーション大好きなので描いていて楽しかったです!
リクエストありがとうございます!♡
ぐるコース
DONEywpd🐈⬛×夢
※💪(泉田)少し出演、幼なじみ、付き合ってる設定
『君のことなら』「○○、お前今日の昼、何食った?」
雪の声が教室に響いて、私はちょっとびっくりして首をかしげる。放課後のいつもの時間、雪と塔一郎と三人でだらだら喋ってるひととき。窓際の席に座って、教科書片付けてた手をとめて考えるけど…。
「えっと、確か…カレーパンだったけ?」
「違うだろ、ロールパンだろ。購買のやつ。ついでにあのクソ甘いコーヒーも飲んでよな。」
雪が即答してきて、え、なんでそんなことまで!?って思わず目を丸くする。隣で塔一郎が「ふふっ」って小さく笑ってるけど、私、ちょっと呆然。
「雪、なんでそんなことまで知ってるの?」
呆れたように言うけど、内心めっちゃドキドキしてる。雪が私のことこんなにちゃんと見ててくれるの、なんか…嬉しいよね。恋人だから、ってのもあるけど。
2450雪の声が教室に響いて、私はちょっとびっくりして首をかしげる。放課後のいつもの時間、雪と塔一郎と三人でだらだら喋ってるひととき。窓際の席に座って、教科書片付けてた手をとめて考えるけど…。
「えっと、確か…カレーパンだったけ?」
「違うだろ、ロールパンだろ。購買のやつ。ついでにあのクソ甘いコーヒーも飲んでよな。」
雪が即答してきて、え、なんでそんなことまで!?って思わず目を丸くする。隣で塔一郎が「ふふっ」って小さく笑ってるけど、私、ちょっと呆然。
「雪、なんでそんなことまで知ってるの?」
呆れたように言うけど、内心めっちゃドキドキしてる。雪が私のことこんなにちゃんと見ててくれるの、なんか…嬉しいよね。恋人だから、ってのもあるけど。
POI11909241
DONEOCたち水色の子 海鳴 らう″か (うみなり らう″(ぶ)か)
赤い子 猫九 愛理 (ねく あいり)
ピンクの子 甘瑠璃 苺 (あまるり いちご)
黄色の子(女の子) 黄空 小雨 (きぞら こさめ)
黄色の子(男の子) 黄空 晴也 (きぞら せいや)
よろしくお願いします!(?) 6
もみのき
DONEお題の【バニー服を推しにきせましょう】のガールverです。時オカリンクは美脚なので足を、ブレティアリンクは英傑(ええ尻)なのでお尻を目立たせるようにポージングを考えたのですが、それよりもストッキングの質感がリアルになり気持ち悪くなってしまいました…。もしかしたら不快感を与えるかもしれません申し訳ないです。 2
Yuna_hyphen
DONEカミュセニャ。酒飲みます。
カミュは酔ったら不機嫌になったりとにかくめんどくさいやつになってそうだよねと友人と話してるのを題材にしました。
酔っ払いにご用心今日はカミュさまが久しぶりに飲み会へ出席される日でした。
「付き合いだ、仕方ねぇ」と小さくため息をつきながら出かけていかれて、
私は「行ってらっしゃいませ」とお見送りしたものの、帰りをついそわそわと待ってしまいます。
夜が更けて、もう日付が変わるかというころ、玄関のドアが勢いよく音を立てて開きました。
「……ただいま」
その声は、どこか不機嫌そうで。 カミュさまがお戻りになられたとわかり、私はすぐに玄関へ向かいます。
「おかえりなさい。遅いお帰りで心配いたしました」
「うるせぇ。待ってんならもっと早く迎えに来いっての」
とっさに強い口調で返されて、私はちょっと面食らってしまいます。 カミュさまは明らかに普段より顔が赤く、足元もややふらつきます。 ジャケットを半分脱ぎかけ、ネクタイもゆるゆる、ツンツン髪はやっぱりご乱心のままこちらに詰め寄ってこられました。
1810夜が更けて、もう日付が変わるかというころ、玄関のドアが勢いよく音を立てて開きました。
「……ただいま」
その声は、どこか不機嫌そうで。 カミュさまがお戻りになられたとわかり、私はすぐに玄関へ向かいます。
「おかえりなさい。遅いお帰りで心配いたしました」
「うるせぇ。待ってんならもっと早く迎えに来いっての」
とっさに強い口調で返されて、私はちょっと面食らってしまいます。 カミュさまは明らかに普段より顔が赤く、足元もややふらつきます。 ジャケットを半分脱ぎかけ、ネクタイもゆるゆる、ツンツン髪はやっぱりご乱心のままこちらに詰め寄ってこられました。
Rhea_season
DONEディミレト短編。なにも致していませんがBLなおはなしとして綴ってますので、苦手なかたはご注意ください。(同じ内容を支部にも載せてます)
或日 扉が軽く叩かれ、低く整った声が届く。
「猊下、そろそろ参りましょうか」
ベレトは小さく瞬きをして、話し相手であるディミトリから視線を外し、扉越しに顔を覗かせたセテスに頷いた。
「ああ、もうそんな時間か」
「ええ、割と時間が押してます」
返された声にはわずかばかり焦りの色が浮かんでいたが、セテスのいつもの律儀さと、それでも最後までこちらの時間を尊重して待ってくれている優しさを感じて、ベレトはわずかに微笑を浮かべた。
楽しい時間ほど、過ぎるのは早い。そんなあたりまえの事実に、胸の奥で名残惜しさが滲む。
「すまない。今日のところはこのあたりで。…また、帰る前に立ち寄るよ。無理のない程度に執務をするんだぞ、ディミトリ」
2319「猊下、そろそろ参りましょうか」
ベレトは小さく瞬きをして、話し相手であるディミトリから視線を外し、扉越しに顔を覗かせたセテスに頷いた。
「ああ、もうそんな時間か」
「ええ、割と時間が押してます」
返された声にはわずかばかり焦りの色が浮かんでいたが、セテスのいつもの律儀さと、それでも最後までこちらの時間を尊重して待ってくれている優しさを感じて、ベレトはわずかに微笑を浮かべた。
楽しい時間ほど、過ぎるのは早い。そんなあたりまえの事実に、胸の奥で名残惜しさが滲む。
「すまない。今日のところはこのあたりで。…また、帰る前に立ち寄るよ。無理のない程度に執務をするんだぞ、ディミトリ」
Orr_Ebi
DONEアラサー沢深が大人になってやっとくっつく話。🏀プロ選手×会社員パロ。深津さんが少し女々しいかもなので注意。沢深ハッピーになあれ🪄タイトルは同名の楽曲より。
Love U like that 「結婚しないんですか?」
麺をずるずると啜っていた俺は、その言葉に一瞬動きを止めた。結婚。また結婚の話か、と頭の中で反芻して麺を最後まで啜りきった。
「なんでまた」
咀嚼して飲み込んでからそう答えると、隣の席で同じ豚骨ラーメンを啜っていた後輩が、うーんと唸る。
「だって深津さんの歳って、周り結構結婚してません?」
「してる」
「なんか焦りません?そういうの」
三つ下の後輩は、人によっては無神経だと感じらるような発言をなんて事ないように言った。焦るか、と改めて自分に問うて見る。確かに、高校時代の友人たちはほとんど既婚者だ。
河田は早々に学生時代からの彼女と入籍して3人のパパだし、松本はつい最近結婚したばかりだ。イチノは…、恋人はいるけどまだかなと言っていたような気がする。野辺も確か二年前に結婚式を挙げていたはずだ。そう考えると、学生時代につるんでいた5人の中で半分以上は結婚したことになる。まぁ、それもそうか。もう30を過ぎたのだからそういった選択をするようにもなる。
11699麺をずるずると啜っていた俺は、その言葉に一瞬動きを止めた。結婚。また結婚の話か、と頭の中で反芻して麺を最後まで啜りきった。
「なんでまた」
咀嚼して飲み込んでからそう答えると、隣の席で同じ豚骨ラーメンを啜っていた後輩が、うーんと唸る。
「だって深津さんの歳って、周り結構結婚してません?」
「してる」
「なんか焦りません?そういうの」
三つ下の後輩は、人によっては無神経だと感じらるような発言をなんて事ないように言った。焦るか、と改めて自分に問うて見る。確かに、高校時代の友人たちはほとんど既婚者だ。
河田は早々に学生時代からの彼女と入籍して3人のパパだし、松本はつい最近結婚したばかりだ。イチノは…、恋人はいるけどまだかなと言っていたような気がする。野辺も確か二年前に結婚式を挙げていたはずだ。そう考えると、学生時代につるんでいた5人の中で半分以上は結婚したことになる。まぁ、それもそうか。もう30を過ぎたのだからそういった選択をするようにもなる。