ぴえ
りっか
DOODLE不穏黒白 不定期連載です(順番通りとは限りません。思いついた順に投げます。なるべく内容がすんなり通るように書いていくつもりですが途中で散らかる可能性大)見切り発車ブレブレ走行〜〜〜ですがお許しください。ハピエンにしたいです🥺 2199
HCBB_BB
DOODLE【完結】ぬいがなんでもやりますぬ※サマイチ11月のイベントの無配の続き
1/1更新26p
※左馬の腹にTDD時代チロを庇って空いた穴がある設定を採用しています
一応完結!ありがとうございました!
※残酷な描写があり観覧は自己責任です
※ハピエン! 49
tokinoura488
PROGRESS2月のオルスタ用新刊龍化ifリンゼル『龍の秘石と星雲の居場所』の進捗ワンシーンです。中間部分のやさぐれリンクの戦闘シーン
私の書くものはみんなハピエンなので安心して下さい。幸せになります👍 3
さいはな
DONEソファ棺7(22/11/27-28)展示作品です。付き合ってないロナドラがロナドラになる話。
•シリアス中心だけど何だかんだわちゃわちゃ。ハピエン。
•144、145死より後の時間軸
•捏造やご都合設定てんこ盛り 14
Shamo_Bird
DOODLE求ム!ハピエン!けどちょっと絶望も見てみたい!闇の中で輝く光の夢小説診断チャート
今まで書き溜めたNot監長編小説シリーズ10作を性癖に合わせてイラスト付きで紹介する診断チャートを作ってみました!
試しに性癖の確認だけでもやってみてください! 6
セトニシ
DOODLE【腐】∑L。⚠️ゲーム本編(ステージ6)ネタ注意
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今回からゲーム本編の軸と交差して行きます。
ピュアハートの力が赤い勇者を呼び覚ましたり、Lが赤い奴に反応示したり、本来ならディメにやられてミスターLは消えるハズですが…という感じで∑込捏造妄想満載になりました(苦笑)
展開が不穏になってしまいましたが、ちゃんと最後はハピエンにするので…!😭💦 12
千蛾@twst創作垢
DOODLE【あらすじ】PLで“悪い子”になっちゃった一人と一匹。
フェローが望むのは魔力を持った不思議なヤギのジュリーだったが、とくに用のなかったピエリックの終わらない小言にイライラし始めていた。
⚠️🎡5章前に描いていた幻覚
⚠️微暴力表現、不穏、TF表現 7
ゲーミング鎖鎌
DONEサブ垢(@93rigam_ing)で上げていたSCPパロのsrpnです。元ネタはSCP-020-JP『翼人』翼人の少年srを拾うpnの話
以下の要素を含むので閲覧注意です
※怪我描写
※年齢操作(sr)
※離別(ここからハピエンになる予定です)
※srについての記憶消去(pn)
苦手な方はブラバ推奨です。
パスワードはプライベッターにて 2737
iamuramekun22
DONE※2がひとりでぐるぐるしてるだけ※6部より先の時間軸(未来)の話
※8も2も一人暮らし想定
※2に彼女がいた設定
※ハピエン……ではない
※幸せになって欲しいと願う気持ちだけはあります
描写はないですが、シーンがそういう感じなので年齢制限つけています。
18↑?(y/n) 2770
🍊みかん好きのオルカ
DONE調子のよいベッド体調不良を隠す傭兵君と、休日を過ごす恋人のリッパーさんの話。
最大のネタバレ↓
ハピエン!
体調不良ってベタなのにネタは尽きない…いいジャンルだ…!!!
今まで人に頼らず生きてきた傭兵君は不調時に傍に人が居てくれる感覚に慣れていないといいな…とう妄想。
慣れていないから良い事は無いと決め付けて遠避けてしまう。
そうやって誰も守ってくれない自分を守っている。
調子のよいベッド 心音で身体が揺れる。
草を踏む音が煩い。
暗号機から手を離して両手を着く。
ぴぴ、がが、かんかんかん。
余韻が頭から離れない。
地面を蹴る音が近くなる。焦るような短いものとゆったりとした音の幅。心臓が跳ねていく。
暗号機から手を離して振り返る。飛び込んできた仲間を視界に認めてすぐ、立て掛けてあった板を倒した。
呻き声を上げる姿を目の前に据えて、口の端を無理矢理上げる。
「はは、いい気味」
そのたった一言で、狩人の視線を一身に浴びる。身体を翻し挑発して踊るように駆ける。後ろで板を踏み抜く苛立たしい音がする。何も変わらない、仕事の始まり。
「おつかれ!」
「トレイシー。ナイチェ」
「ナワーブのお陰だよ!いつもありがと」
6757草を踏む音が煩い。
暗号機から手を離して両手を着く。
ぴぴ、がが、かんかんかん。
余韻が頭から離れない。
地面を蹴る音が近くなる。焦るような短いものとゆったりとした音の幅。心臓が跳ねていく。
暗号機から手を離して振り返る。飛び込んできた仲間を視界に認めてすぐ、立て掛けてあった板を倒した。
呻き声を上げる姿を目の前に据えて、口の端を無理矢理上げる。
「はは、いい気味」
そのたった一言で、狩人の視線を一身に浴びる。身体を翻し挑発して踊るように駆ける。後ろで板を踏み抜く苛立たしい音がする。何も変わらない、仕事の始まり。
「おつかれ!」
「トレイシー。ナイチェ」
「ナワーブのお陰だよ!いつもありがと」
su_o5i
DONE💛💜初恋を拗らせた💛が愛を間違えてしまう話
DV💛がいます
最後ハピエンです
怪我・暴力描写がほんのりあります
❤️が親ポジです
全部妄想・捏造・事実無根
(誤字があったらすみません) 8000
pagupagu14
DONE遠くない未来/伊ユウ(パラツー)伊吹ハピエン後の伊ユウ。時アポしながら思いついたお話です、久々のパラツー二次創作ですね
遠くない未来 「…僕、ユウキが死んだらいやだなぁ」
「えっ!?」
突然物騒なことを口にするものだから思わず驚いて顔を上げていた。
「ど、どうしたの…何かあった?伊吹」
「うん、本を読んでたんだけどね。この話がループ物っていうのかな?大切な子のために時間を戻して、最良の未来を目指すっていうものなんだけど…読みながら、僕だったら目の前でユウキが死んじゃったら世界、滅ぼしちゃうだろうなって」
「さらっと怖いよ!?」
「だってそれくらい僕にとって君は特別だから」
「……」
思わず黙ってしまう私を見て楽しそうに伊吹は笑った。
「い、伊吹…」
こほん、と咳払いをすると伝えたいことを伝える為に伊吹の両手を握る。
「…もし、もしだよ?そういう危ない目にあったとしても…きっと、伊吹が助けてくれるでしょう?」
734「えっ!?」
突然物騒なことを口にするものだから思わず驚いて顔を上げていた。
「ど、どうしたの…何かあった?伊吹」
「うん、本を読んでたんだけどね。この話がループ物っていうのかな?大切な子のために時間を戻して、最良の未来を目指すっていうものなんだけど…読みながら、僕だったら目の前でユウキが死んじゃったら世界、滅ぼしちゃうだろうなって」
「さらっと怖いよ!?」
「だってそれくらい僕にとって君は特別だから」
「……」
思わず黙ってしまう私を見て楽しそうに伊吹は笑った。
「い、伊吹…」
こほん、と咳払いをすると伝えたいことを伝える為に伊吹の両手を握る。
「…もし、もしだよ?そういう危ない目にあったとしても…きっと、伊吹が助けてくれるでしょう?」
hanohanommm
DONE11/23 ブレショ新刊【捨てないで恋心】の蛇足的後日談です。現地で希望者の方に頒布した冊子と同様の内容になっております。巻末のパスワードを入力してご覧下さい。※ハピエンではないので大丈夫な方のみご覧下さい 7
ひすい
PROGRESS1月発行予定の応楓🌟🌙本の本編1章目の進捗です!1章は応星が羅浮にやって来て、丹楓と出会って惚れるところまで。
※本になる時には、飲月の乱を経た丹楓の脱鱗刑までやるのでハピエンではないです。
部数アンケート(プレ)
https://docs.google.com/forms/d/1mgXZDpfrqCcGbi3RxgSFpfmVX5hhDuTnd6_wMJMfpxY/edit 18848
akatubaki0305
MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ9 これでメモはラストです。
後に編集して支部に投稿します!
懺悔せよ(仮) 買い物を終え、自宅に戻った中也と美香。
「よし!買ってきた物此れで全部?」
「そうだな。と云うか買い食いばっかりしてたから碌に買ってねぇけど」
「へへっ!まぁ良いじゃない!今日は逢引づて事で。買い物はついでだよ」
「そうかよ。んで?その逢引は楽しかったか?」
中也は美香に微笑みながら話す。
「勿論!とても楽しかったわ!」
美香もまた、笑って答えた。
夕食の時間まで各々で過ごし、今日買ってきた食材で仲良く夕食を作り楽しく会話をしながら食事をする。
二人は、今日一日極々普通の恋人らしい休日を過ごした。
その夜、何時もの様に寝室に向かおうとした美香はピタリと足を止めた。
「ん?どした?」
5678「よし!買ってきた物此れで全部?」
「そうだな。と云うか買い食いばっかりしてたから碌に買ってねぇけど」
「へへっ!まぁ良いじゃない!今日は逢引づて事で。買い物はついでだよ」
「そうかよ。んで?その逢引は楽しかったか?」
中也は美香に微笑みながら話す。
「勿論!とても楽しかったわ!」
美香もまた、笑って答えた。
夕食の時間まで各々で過ごし、今日買ってきた食材で仲良く夕食を作り楽しく会話をしながら食事をする。
二人は、今日一日極々普通の恋人らしい休日を過ごした。
その夜、何時もの様に寝室に向かおうとした美香はピタリと足を止めた。
「ん?どした?」
akatubaki0305
MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ8
懺悔せよ(仮)「‥‥元同僚‥ねぇ」
太宰の小さな声だが、怒りを滲ませる呟きに敦は違和感を感じる。
「あれ?太宰さん怒ってます?」
敦の言葉に「いいや?」と笑顔で返す太宰
「気のせいでしたか。其れにしてもお二人ともお似合いでしたね!」
「‥‥そうかな?」
「はい!太宰さんもそう思いませんか?」
「‥‥あのチビには勿体ない人だったね」
「それ中也さんの前で云わないで下さいよ!?絶対喧嘩になりますから!」
太宰の悪態に慌てる敦を尻目に先程の中也の態度を思い返す。
私の事をあまり見てくれなかったな中也。
それどころかちょっとした知り合いみたいな紹介された‥‥何あれ。
‥‥敦君の一言で更に私から心が遠ざかった気がする。いや、私が悪いんだけどね。
1589太宰の小さな声だが、怒りを滲ませる呟きに敦は違和感を感じる。
「あれ?太宰さん怒ってます?」
敦の言葉に「いいや?」と笑顔で返す太宰
「気のせいでしたか。其れにしてもお二人ともお似合いでしたね!」
「‥‥そうかな?」
「はい!太宰さんもそう思いませんか?」
「‥‥あのチビには勿体ない人だったね」
「それ中也さんの前で云わないで下さいよ!?絶対喧嘩になりますから!」
太宰の悪態に慌てる敦を尻目に先程の中也の態度を思い返す。
私の事をあまり見てくれなかったな中也。
それどころかちょっとした知り合いみたいな紹介された‥‥何あれ。
‥‥敦君の一言で更に私から心が遠ざかった気がする。いや、私が悪いんだけどね。
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MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ7
懺悔せよ(仮)「敦く~ん、まだ買うのかい?私もう疲れて歩けな~い」
何とも情けない声を出す太宰に敦は溜息を吐いた。
「太宰さんは荷物も持ってませんよね?文句ばかり云ってないで働いて下さい。むしろ僕は買い物と太宰さんのお守りと二つの仕事を任されて忙しいんです!」
「敦君も云うようになったねぇ」
「ほら、次行きますよ!」
探偵社の備品買い出しに選ばれた太宰と敦は買った品物を大量に抱え横濱の街を歩いていた。
あと少しで買い物が終わるのいうのに、やれ疲れただの喉が渇いただと騒ぐ太宰に根負けし喫茶店で休むことになった二人。
「何処にしますか?」
「素敵なご婦人がいる喫茶店がいいねぇ」
「‥‥はぁ」
大きな溜息を吐く敦を尻目にキョロキョロと辺りを見渡す太宰の目にとある人物が視界に入った。
1712何とも情けない声を出す太宰に敦は溜息を吐いた。
「太宰さんは荷物も持ってませんよね?文句ばかり云ってないで働いて下さい。むしろ僕は買い物と太宰さんのお守りと二つの仕事を任されて忙しいんです!」
「敦君も云うようになったねぇ」
「ほら、次行きますよ!」
探偵社の備品買い出しに選ばれた太宰と敦は買った品物を大量に抱え横濱の街を歩いていた。
あと少しで買い物が終わるのいうのに、やれ疲れただの喉が渇いただと騒ぐ太宰に根負けし喫茶店で休むことになった二人。
「何処にしますか?」
「素敵なご婦人がいる喫茶店がいいねぇ」
「‥‥はぁ」
大きな溜息を吐く敦を尻目にキョロキョロと辺りを見渡す太宰の目にとある人物が視界に入った。
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MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ6
懺悔せよ(仮)「ただいま‥‥中也?」
「おう、おかえり」
力なく微笑む中也に美香は近寄り、顔を覗き込む。
「どうかしたの?」
「ん?何でもねぇよ」
「何でもないって顔してない」
「‥‥ちょっと考え事してただけだ」
「本当に?」
「ああ。其れより牛乳買って来れたか?」
「買ってきたよ!って云うか初めてお使いに行った子みたいに云わないでよ!」
笑いながら話す美香。
「‥‥ははっ!そうだな、悪ぃ。本当にお前は面白ぇな。泣きそうな面してるかと思ったら直ぐ笑う」
中也の言葉に美香は目を見開く。
「‥‥気付いてたの?」
「まあな」
「其れでも訊かないでくれてたんだ。優しいね、中也」
「そンなんじゃねぇよ‥‥美香、俺の中でケリがついたから恋人のフリはもう終いでいいぜ。今まで付き合わせて悪かったな、助かった」
1595「おう、おかえり」
力なく微笑む中也に美香は近寄り、顔を覗き込む。
「どうかしたの?」
「ん?何でもねぇよ」
「何でもないって顔してない」
「‥‥ちょっと考え事してただけだ」
「本当に?」
「ああ。其れより牛乳買って来れたか?」
「買ってきたよ!って云うか初めてお使いに行った子みたいに云わないでよ!」
笑いながら話す美香。
「‥‥ははっ!そうだな、悪ぃ。本当にお前は面白ぇな。泣きそうな面してるかと思ったら直ぐ笑う」
中也の言葉に美香は目を見開く。
「‥‥気付いてたの?」
「まあな」
「其れでも訊かないでくれてたんだ。優しいね、中也」
「そンなんじゃねぇよ‥‥美香、俺の中でケリがついたから恋人のフリはもう終いでいいぜ。今まで付き合わせて悪かったな、助かった」
akatubaki0305
MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ5
懺悔せよ(仮)『すみません太宰さん、僕もその少女の事を詳しくは解りませぬが‥‥』
「何?ハッキリ云って?」
『中也さんの恋人だと聞いております』
端末から聴こえてくる芥川の声が遠ざかっていく。
中也が容易に自分の領域に人を入れるとは思えないし私と別れてまだ一ヶ月そこそこだ。
そんな直ぐに気持ちを切り替えて恋人を作るなんて中也がする筈ない。
だが‥‥先程見た光景は幻でも夢でもなく現実だ。中也の家の鍵を持ち『ただいま』を口にする間柄。
「‥‥‥」
『太宰さん?』
端末から聴こえてくる芥川の声に太宰は思考の波から戻ってきた。
「悪いけどあの少女について調べてくれる?小さな事一つでも取り零さずにね?」
1114「何?ハッキリ云って?」
『中也さんの恋人だと聞いております』
端末から聴こえてくる芥川の声が遠ざかっていく。
中也が容易に自分の領域に人を入れるとは思えないし私と別れてまだ一ヶ月そこそこだ。
そんな直ぐに気持ちを切り替えて恋人を作るなんて中也がする筈ない。
だが‥‥先程見た光景は幻でも夢でもなく現実だ。中也の家の鍵を持ち『ただいま』を口にする間柄。
「‥‥‥」
『太宰さん?』
端末から聴こえてくる芥川の声に太宰は思考の波から戻ってきた。
「悪いけどあの少女について調べてくれる?小さな事一つでも取り零さずにね?」
akatubaki0305
MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ4
懺悔せよ(仮)「中也!忘れ物!」
「おぉ悪ぃ!ありがとな」
「今夜はハンバーグ作って待ってるね!」
「‥‥いや、夕食は」
「大丈夫!今度こそちゃんと食べれるの作るから!任せて」
満面の笑顔を向ける美香につられ中也も笑顔になる。
「無理するなよ?食材が泣いちまう」
「五月蝿い!ほら!行ってらっしゃ~い」
あの日、美香と出会ってから二週間経った。こんな家族ごっこみたいな生活にも慣れてきたが、そろそろ太宰が嗅ぎ付けてくるはずだ。それに‥‥美香が時折見せる悲しい顔にもケリをつけさせてやらねぇと。
中也は帽子を深く被り直し、駐車場へと向かった。
───
中也から別れを告げられて1ヶ月。
漸く中也の居所に目星がついた。
まさか、こんなに手こずるとは思わなかった。其れだけ中也も本気で隠れてたのだろうが、もう隠れんぼは終りだ。
1944「おぉ悪ぃ!ありがとな」
「今夜はハンバーグ作って待ってるね!」
「‥‥いや、夕食は」
「大丈夫!今度こそちゃんと食べれるの作るから!任せて」
満面の笑顔を向ける美香につられ中也も笑顔になる。
「無理するなよ?食材が泣いちまう」
「五月蝿い!ほら!行ってらっしゃ~い」
あの日、美香と出会ってから二週間経った。こんな家族ごっこみたいな生活にも慣れてきたが、そろそろ太宰が嗅ぎ付けてくるはずだ。それに‥‥美香が時折見せる悲しい顔にもケリをつけさせてやらねぇと。
中也は帽子を深く被り直し、駐車場へと向かった。
───
中也から別れを告げられて1ヶ月。
漸く中也の居所に目星がついた。
まさか、こんなに手こずるとは思わなかった。其れだけ中也も本気で隠れてたのだろうが、もう隠れんぼは終りだ。
akatubaki0305
MEMO浮気しただざに愛想尽かして別れを告げるちゅやのお話です。(ラストはハピエンです!)メモ書きなので誤字等そのままです💦このお話はモブ♀がかなりでしゃばるので苦手な方はご遠慮下さい💦すみません💦メモ3
懺悔せよ(仮)太宰に別れを告げてから二週間になる。
告げたと云っても一方的に伝言を送っただけだが。解ってる。このままで良いわけがねぇ。解ってはいるが‥‥。
別れを告げた時は不覚にも涙何ぞ流してしまったが、時間が経つにつれて怒りの方が強くなってきた。
俺にあれだけ愛してるだの、俺だけだなんて云っておきながら何食わぬ顔で女を抱いてやがったンだ、奴は。
だが其れを赦したのは俺だ。
見て見ぬふりをしたンだ、文句は云えねぇ。
抱いたことは文句云わねぇが、接吻は別だ。接吻は特別だったンだ。
それが唯一、俺と奴が恋人である証みたいなもんだったンだ。
それなのに‥‥クソッ。
このまま太宰に会ったら何も云わずに息の根を止めてしまいそうで会えねぇ。
1789告げたと云っても一方的に伝言を送っただけだが。解ってる。このままで良いわけがねぇ。解ってはいるが‥‥。
別れを告げた時は不覚にも涙何ぞ流してしまったが、時間が経つにつれて怒りの方が強くなってきた。
俺にあれだけ愛してるだの、俺だけだなんて云っておきながら何食わぬ顔で女を抱いてやがったンだ、奴は。
だが其れを赦したのは俺だ。
見て見ぬふりをしたンだ、文句は云えねぇ。
抱いたことは文句云わねぇが、接吻は別だ。接吻は特別だったンだ。
それが唯一、俺と奴が恋人である証みたいなもんだったンだ。
それなのに‥‥クソッ。
このまま太宰に会ったら何も云わずに息の根を止めてしまいそうで会えねぇ。