アバン
i_tu_kichi
DOODLE過以前Twitterにあげた、保護なアバン先生と使徒と防犯ブザーのらくがき話(ポ受け仕様)ロモそく2開の展示①の💜💚話と繋がってます。
なお、改良版ができたのは先生の心配性魂にガソリン投下した皆(概ね)のせい😌
皆、自分は大丈夫と思っているけど、先生からすると全然大丈夫ではない⚠️
なお、改良版は事象に応じて適切な魔法が発動するハイスペ仕様✨ 2
mklnk
DONEロモそく2開催おめでとうございます!アバン先生&ポップの二ページ展示まんがです。
先生は自分にグイグイ懐いて褒めてくれるポップにロカを感じていたんじゃないかと勝手に思っている…!
元は診断メーカーのお題です。 2
りょくは みどり
PASTこれ、このコマで途中放置して終わっちゃってる漫画なんだけど、えっちのときに自分の気持ちが伝わっちゃいそうで気恥ずかしくてアバンの顔を見れないニアちゃん描きたかったんだよね。そんでニアちゃんは素直だからその気持ちをあとからそのまま言っちゃうので はっぴ〜いちゃらぶえっちあばにあ漫画が完成していたかも知れなかったね…惜しいことをしたね…。原紙何処にしまったか分からなくて見つけれてません…笑 5ezwnlovmng
TRAININGhttps://odaibako.net/gacha/9469?share=twさまからお借りしたお題32.種類が多いアイス屋でもいつもの味を選んでしまうヘルムートだけど、アバンと一緒にくると期間限定や新作で悩むアバンの食べたい味を選ぶのでとても新鮮で楽しい#お題ガチャ ##転幸
アバンとヘルムート 現代風パロ「あーっどうしよっこれ季節限定かあ」
「なら季節限定を食べたらいいだろういま食べんと食べそこねる」
「けどこのいつもいくとこになさそーなフレーバーのも気になるんだよなあ」
「………アイスを3つ4つ食べても平気だろう」
「それが金欠でさああんま食べられねーんだよ」
おそらくここにいるのがヘルムートでなくゼリであるなら、先に注文したゼリのを大きな一口で奪い取るだろうが、ヘルムートにはさすがにそれも憚れるのかアバンは哀憫を誘うような眼差しを送ってきたが肩をおとして再びアイスのメニュー表に向き直った
バニラアイス以外は好んで食べないヘルムートにも横でアイスの種類をとなえてどれがいーかなーと時間をただ無駄に消費しているアバンの前でだと解決に導くためにどうすればいいかをおもい、そして気まぐれも起こしたりする。
457「なら季節限定を食べたらいいだろういま食べんと食べそこねる」
「けどこのいつもいくとこになさそーなフレーバーのも気になるんだよなあ」
「………アイスを3つ4つ食べても平気だろう」
「それが金欠でさああんま食べられねーんだよ」
おそらくここにいるのがヘルムートでなくゼリであるなら、先に注文したゼリのを大きな一口で奪い取るだろうが、ヘルムートにはさすがにそれも憚れるのかアバンは哀憫を誘うような眼差しを送ってきたが肩をおとして再びアイスのメニュー表に向き直った
バニラアイス以外は好んで食べないヘルムートにも横でアイスの種類をとなえてどれがいーかなーと時間をただ無駄に消費しているアバンの前でだと解決に導くためにどうすればいいかをおもい、そして気まぐれも起こしたりする。
たらpoipiku
MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。
本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。
マトリフ
「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」
アバン
「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」
マトリフ
「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」
アバン
「どこで縁が繋がるかわかりませんね」
マトリフ
「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」
クロコダイン
2122外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。
マトリフ
「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」
アバン
「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」
マトリフ
「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」
アバン
「どこで縁が繋がるかわかりませんね」
マトリフ
「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」
クロコダイン
ynd_sdr
PAST『湿地帯にはご用心!』ハイパーヘビームーンに収録しているアバン先生とポップの漫画です。
本は完売したのでWEB再録します。
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031049175 7
sukiraitsuyomi
PROGRESSヘアバンドしてる子を描きたくなって描く!すでにもう顔の向きをどうしようかで迷いまくっててポイポイで気持ちを鼓舞!(2つめ)アタリからラフに進んできた!目の描き方もどうしようかでまだ迷いまくってる! 2
mbrkn_ik
MEMOオイナリ様(@oioi_oinari)より昨年12月発行女装攻め轟爆本『ヤケクソメルティアバンチュール』の轟爆を描いていただきました!本当にありがとうございます…!※女装注意
※一枚微ネタバレ 2
砂霧@MC
DONE⚠☢ 本当にマジで注意してほしいからちゃんと読んで頼む!!! ⚠☢⚠3/19にツイッターで募集した「#裸のししさめにフォロワーさんから言われたものを足してく」の完成品です。
「目玉ちゃんヘアバンド/チョーカーネックレス/モノクル/半透明のフェイスヴェール/手錠/ハーネスベルト/手袋/腹巻/キツネのぬいぐるみ/ガンベルト(太もも/ししさめカラーのリボン/靴下ガーター/フリフリのついた靴下/ごつめのレースアップブーツ/黒エナメルのピンヒール(靴裏は赤)」
を、二人で分け合って装備しているししさめです!
わかりますか?布が!腹巻しかないね!!!?
ちょっと想像してみて?想像してみて、本当に大丈夫そうなら「yes」で見てください。
simasimadayone
DONE(プロポーズを)決意する男できました!
左手にはアバンのしるしか指輪を握っててほしいなぁ…
あ、花の数は歳の数のつもり。16本とつぼみ1つ…のはずです🌸
2023.3.17
みなせ由良
PAST上野公園でブラぬんのす(シリーズ化??のすぬい片手に上野公園でのす撮りし捲ったのでこんな事に…でも構図はちゃんと本家ブラタモのオープニングアバン画像をネットで検索して参考にしました(ばか)(何がちゃんとだ)
FraissonDaiaka
DONEあばざんまいV開催おめでとうございます!以前描いていたピッ〇マ風縦読み漫画パロその3です!
注意:アバンが当たり前のように女装してます。
:原作要素は皆無です
:ハドアバ前提のアバン総受けです
:ふんわり謎設定てんこ盛り
全2枚 3
春草🌿
DOODLE水魔女キャラ詰め/グエルくん多めこれを描いててエラグエ…やっぱりいいな…ってなっております…。
スレちゃんのヘアバンド描き忘れました…
あ、あとエレグエってなってたので直しました。エレンって誰よ?
natukimai
DONE「あの人間さえいなければ」大魔王バーンとの戦いの直後闇のモンスターに狙われ眠りにつくアバン。それはアバンの記憶を介し、子供の頃の彼を抹殺する為だった。2/11開催のWEBオンリー「あばざんまいV」内のぷちオンリー「ちびあばざんまい」用の作品です。ほんのりとヒュン→アバンです。
【ヒュンアバ】日影から木洩れ日へのロマンス 大魔王を倒した! 世界は破滅から救われたのだ!
人々の笑顔が輝き、世界を救うために戦った者達への拍手が鳴りやまない中、影でごそり、と動くモノがあった。
――勇者さえいなければ……いや、もっと以前に、あの者さえいなければ、世界は魔族ものとなり、我も栄耀栄華にあずかれるものを。そう、あの者さえいなければ。
それは余りにも小さく、悪の気配もほぼ感じ取れない程だったために誰も気配に気づくことが出来なかったが、最悪なことに魔法の知識だけは誰よりも長けていた。だからこそ、思いついたのだ、この面白くもない状況を一変させる作戦を。
影は小さな勇者を失ったことで打ちひしがれている人々の影と影とを渡り歩き、狙いの者へと近づくと細い針となって憎い人間を――アバンを討ち貫いた。
17686人々の笑顔が輝き、世界を救うために戦った者達への拍手が鳴りやまない中、影でごそり、と動くモノがあった。
――勇者さえいなければ……いや、もっと以前に、あの者さえいなければ、世界は魔族ものとなり、我も栄耀栄華にあずかれるものを。そう、あの者さえいなければ。
それは余りにも小さく、悪の気配もほぼ感じ取れない程だったために誰も気配に気づくことが出来なかったが、最悪なことに魔法の知識だけは誰よりも長けていた。だからこそ、思いついたのだ、この面白くもない状況を一変させる作戦を。
影は小さな勇者を失ったことで打ちひしがれている人々の影と影とを渡り歩き、狙いの者へと近づくと細い針となって憎い人間を――アバンを討ち貫いた。
ちゃむ
DONEニシヒガ🍀🌈ニシくん誕の次の日の話
嫉妬するヒガシくんは宇宙一かわいい
元ネタは公式様のニシくん誕お祝い絵と、お誕生日ガチャ衣装のおもちヒガシくんのヘアバンドの話から ガチャ引けてない方は復刻されましたら絶対ゲットしてください 12
なりひさ
DONE闇堕ち黒アバンと闇堕ちてない黒マトリフの話黒雲 黒い空には雷鳴が響いていた。強い風が吹き、重たい雲が引き摺られるように動いている。それは大きな化け物のように空を覆っていた。
ポップはまだ信じたくない気持ちで二人を見つめていた。空に浮かぶ二人の人物。それはポップにとっての先生と師匠だった。
「おやぁ、今日はポップが相手をしてくれるんですか?」
アバン先生はにこやかに言った。黒いマントと服が強い風に靡いている。
「ねえマトリフ。ほらポップですよ」
マトリフは腕を組んだままポップからは視線を外していた。まるで見ないようにするかのように。
「アバン先生、マトリフ師匠、なんでこんなことするんだよ!」
ポップの背後には街があった。豊かで人口の多い大きな街だった。だが今は跡形もなく破壊されている。ポップは知らせを聞いて文字通り飛んできたが、間に合わなかった。
9072ポップはまだ信じたくない気持ちで二人を見つめていた。空に浮かぶ二人の人物。それはポップにとっての先生と師匠だった。
「おやぁ、今日はポップが相手をしてくれるんですか?」
アバン先生はにこやかに言った。黒いマントと服が強い風に靡いている。
「ねえマトリフ。ほらポップですよ」
マトリフは腕を組んだままポップからは視線を外していた。まるで見ないようにするかのように。
「アバン先生、マトリフ師匠、なんでこんなことするんだよ!」
ポップの背後には街があった。豊かで人口の多い大きな街だった。だが今は跡形もなく破壊されている。ポップは知らせを聞いて文字通り飛んできたが、間に合わなかった。
はるち
DOODLEリクエストいただきました転生ネタです!ドクター(記憶あり)と色気と諦念を併せ持ったリー(記憶なし)のひと夏のアバンチュールです。憂鬱と官能を教えた夏 密室荘、というのがその屋敷の号だった。避暑地に建てられた、バカンスを過ごすにはうってつけの別荘だ。その割には物騒な名前でもあるが。同業者の友人――確か、推理小説家だったか――から買い取ったものだ。この屋敷の元の持ち主、自分の同業者は、風の噂に聞くところによれば、とある事件に巻き込まれて亡くなったらしい。お悔やみ申し上げる。その友人は、思い出の多い別荘で夏を過ごすことに耐えられなかったのだろう。だからこそ自分は二束三文でその屋敷を買い取ることが出来たのだから、天国にいる同業者の冥福を祈ることにしよう。彼の普段の行いを考えると、いるのは地獄かもしれないが。
二階の窓を開けると、太陽の熱気で織り上げた風が室内に吹き込む。まだ日は高いが、ビールを飲むには良い気候だ。冷蔵庫から持ってきて、昼間から一杯やるのがバカンス初日の過ごし方としては相応しいだろう。しかしその前に。
10512二階の窓を開けると、太陽の熱気で織り上げた風が室内に吹き込む。まだ日は高いが、ビールを飲むには良い気候だ。冷蔵庫から持ってきて、昼間から一杯やるのがバカンス初日の過ごし方としては相応しいだろう。しかしその前に。
FraissonDaiaka
DONEKZN48開催おめでとうございます!こちらは魂の絆ハドラー×アバンの漫画、ラクガキの展示です。
⚠️絆の勇者♀(見た目ウチの子)
⚠️頭の悪いギャグ
⚠️唐突に出てくる下ネタ
⚠️キャラ崩壊 25
mone77
DOODLE癒しを求め、ベビーアバンを描きました可愛いエケチェンは見ているだけでHPが回復しますね
(お世話をする人はカワイイ〜&大変だけど…💦)
月齢の割に髪が多いのは
avnみ(カールヘア)がないとわかりづらいので💦
生まれつき髪が多いって事で… 3
asebi_LarHyun
DONE8/27ラーヒュン1dr1wrお題「音楽」お借りしました。原作軸、ダイ帰還後。
現在、二人は一緒に暮らしている。
回想が多く、時制がわかりにくいかもしれない、すみません。
***4、***5は原作中の出来事(内心を推測したりはしている)。
ラー、ヒュンの他、回想でアバン先生がヒュンに語りかけています。ダイ、ヒム、クロコダインも回想で一瞬だけ出ます。
バックグラウンド・ミュージック 「音楽」***1
日が落ちる頃、石畳の上を通り抜ける風に、ヒュンケルは上衣の首もとを緩め、涼しさを味わう。
食事とともに酒を供する店の、通りに出したテーブルの上のランプに火が灯る。一日の労働を終えた人々が、家路を辿りながら、あるいは腹と心を満たす店を選びながら、気の置けない者と話すくつろいだ声が、町の雰囲気を一層柔らかくする。
ラーハルトは、ベンガーナで行われた会議にレオナと出席したダイに帯同し、数日間パプニカを離れていたが、今日の昼過ぎに城に戻り、夕方、城の書庫にいたヒュンケルを迎えに来た。フードを被って二人で城を出て、今日は材料も準備していないからどこか店で夕食を取ろうと、立ち並ぶ飲食店を見ながらゆったりと通りを歩く。
6550日が落ちる頃、石畳の上を通り抜ける風に、ヒュンケルは上衣の首もとを緩め、涼しさを味わう。
食事とともに酒を供する店の、通りに出したテーブルの上のランプに火が灯る。一日の労働を終えた人々が、家路を辿りながら、あるいは腹と心を満たす店を選びながら、気の置けない者と話すくつろいだ声が、町の雰囲気を一層柔らかくする。
ラーハルトは、ベンガーナで行われた会議にレオナと出席したダイに帯同し、数日間パプニカを離れていたが、今日の昼過ぎに城に戻り、夕方、城の書庫にいたヒュンケルを迎えに来た。フードを被って二人で城を出て、今日は材料も準備していないからどこか店で夕食を取ろうと、立ち並ぶ飲食店を見ながらゆったりと通りを歩く。
つーさん
DONEエンディング後の謎時空、ハドラーも親衛騎団もゴメちゃんも復活してて、ダイも普通にいるというご都合主義設定です。謎の遺跡を探索してくれと頼まれたアバンの使徒と親衛騎団が、入り口のトラップで別々の場所に飛ばされて即席バディを組むという話。今回はハドアバのターン。相変わらず何か拗らせてる。
基本的に書きたいところだけ書いてます。同じシリーズは「即席バディ」タグで。
謎の遺跡 SIDE:大勇者&武人(ハドアバ) 突然現れた謎の遺跡を調査して欲しい。そう請われた大勇者アバンは、自らの弟子である使徒(と何故か当たり前のように混ざってきたパプニカの王女レオナ)と共にその地へ向かった。また、向かったのは彼らだけではない。彼らと共闘する形で、ハドラーとその配下である親衛騎団もその地へ足を踏み入れている。
どう考えても過剰戦力であろう、というのが皆の共通認識だった。「このメンツで行くとか、無駄に豪華すぎません?」と正直に口にしたのはポップ。その言葉を否定することは誰にも出来なかった。
それでも、人知及ばぬ謎の遺跡の出現とあっては、念には念を入れてということなのだろう。とはいえ、誰も何も心配してなどいなかった。戦力としても、知識としても、何一つ不安要素などない12人なのだから。
4253どう考えても過剰戦力であろう、というのが皆の共通認識だった。「このメンツで行くとか、無駄に豪華すぎません?」と正直に口にしたのはポップ。その言葉を否定することは誰にも出来なかった。
それでも、人知及ばぬ謎の遺跡の出現とあっては、念には念を入れてということなのだろう。とはいえ、誰も何も心配してなどいなかった。戦力としても、知識としても、何一つ不安要素などない12人なのだから。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 ハドアバ前提のアバン○にネタですご注意ください。バーン大戦から数十年後にアバンの最後を看取るヒュンケルと、地上の人間とモンスターの後を託されたダイとポップです。
待つ人と待たれる人、待っているはずの人たちを綴りました。
もう数時間でダイ大アニメが最終回を迎えるかと思うと一睡もできないのでこのテンションのままアップします! 10769
なりひさ
DONEガンマト。謎平和時空。ガンマトの痴話喧嘩に巻き込まれる地底魔城の旧魔王軍とアバン先生痴話喧嘩「君にはデリカシーというものがないのか」
ガンガディアは羞恥と怒りを滲ませてマトリフに言う。聞こえているにも関わらず、マトリフにはガンガディアの気持ちは少しも伝わっていないようだった。それどころかガンガディアがなぜ声を荒げているのか理解できないというように、耳に指を入れて面倒臭そうにガンガディアを見上げている。
「なんで怒るんだよ」
「言い方というものがあるだろう」
「インテリに付き合ってられっかよ」
マトリフは鼻で笑うとそっぽ向いてしまった。だが今回はガンガディアも引き下がれない。ガンガディアは踵を返すと洞窟の出入り口へと向かった。
「どこ行くんだよ」
マトリフの声は大きくはないのに洞窟に響いた。その声音に「行くな」という意味が込められていると知りながら、ガンガディアは足を止めなかった。なぜなら今回は明らかにマトリフが悪いからだ。
8277ガンガディアは羞恥と怒りを滲ませてマトリフに言う。聞こえているにも関わらず、マトリフにはガンガディアの気持ちは少しも伝わっていないようだった。それどころかガンガディアがなぜ声を荒げているのか理解できないというように、耳に指を入れて面倒臭そうにガンガディアを見上げている。
「なんで怒るんだよ」
「言い方というものがあるだろう」
「インテリに付き合ってられっかよ」
マトリフは鼻で笑うとそっぽ向いてしまった。だが今回はガンガディアも引き下がれない。ガンガディアは踵を返すと洞窟の出入り口へと向かった。
「どこ行くんだよ」
マトリフの声は大きくはないのに洞窟に響いた。その声音に「行くな」という意味が込められていると知りながら、ガンガディアは足を止めなかった。なぜなら今回は明らかにマトリフが悪いからだ。