アルイ
おにぽた
DONESAE ミヤちゃんサンタあるいはミヤタクロース
煙突からやってきた時から描くつもりでいて、折角なら彼女の事を知ってから…と思っていたらこのタイミングになりました
ミヤちゃんかわいいね…
もしかしてあれ煙突ではない……?
きゅーてぃーふぁーてぃー
MEMO帝幻漫画『連弾』https://www.pixiv.net/artworks/99418717 のあとがき。未読だったら漫画から先に読むことをお勧めします✌️本文中言及のあるイメソンはこれです→ https://www.youtube.com/watch?v=p-GizLKld0g 4
隆夜零
MEMO黒羽ちゃん、あるいは黒翼ちゃんことリーゼロッテのあれこれ後ろ髪はちっこい白羽でなんかまとめてます
あと耳は見える角度でも見えなくて大丈夫ですが見えても良いです(人間耳です)
6/28 画像4枚追加(通常、夏服、水着2種) 7
ふたくら
DONE那須隊で某アイス店に行く話、あるいは未来のための約束の話。ほのかに甘く、まぶしく光る/那須隊 計画は完璧なはずだった。
初めてのショッピングモール、初めてのアイスクリーム店。相手を知ることが勝利への第一歩。ボーダーで学んだことを忠実に守り、下調べは入念に行った。ホームページでメニューを確認し、フレーバーもサイズも容器のタイプも、すべて決めてここに来た。けれど、そんな那須玲の決意は、あえなく打ち砕かれた。期間限定フレーバーによって。
「ごめんなさい、待たせちゃって……」
「気にしないでください」
「迷うのも楽しみのひとつですよ! 」
優しい後輩たちの言葉に、かえって申し訳なさが募る。かれこれ数分、店前で彼女たちを待たせてしまっている。早くしなくちゃと焦るけれども、なかなか決められない。
「どれと迷ってるの? 」
1945初めてのショッピングモール、初めてのアイスクリーム店。相手を知ることが勝利への第一歩。ボーダーで学んだことを忠実に守り、下調べは入念に行った。ホームページでメニューを確認し、フレーバーもサイズも容器のタイプも、すべて決めてここに来た。けれど、そんな那須玲の決意は、あえなく打ち砕かれた。期間限定フレーバーによって。
「ごめんなさい、待たせちゃって……」
「気にしないでください」
「迷うのも楽しみのひとつですよ! 」
優しい後輩たちの言葉に、かえって申し訳なさが募る。かれこれ数分、店前で彼女たちを待たせてしまっている。早くしなくちゃと焦るけれども、なかなか決められない。
「どれと迷ってるの? 」
りった
MEMO夢の中で会った人々。創作ワールドに引き込んでしまおう。■唐辛子頭、ジョーロキアペピーノ。ロックバンドの演奏をBGMに、校舎でこわシスターから逃れる。
■サキュバス少女。ねこ耳感のあるイヤリングをしている。終末にアパートで恋人と過ごす。
■生き別れた血の繋がっていない妹の雪ちゃん。度々出会う人物。ランドセルから作り物の翼。 9
いずみのかな
DONE有栖川作家編 ミステリあるいはホラー 。変則的なものになっておりますので、何でも読める方におすすめします。降霊会 ドレイクの捻ったビートが頭を殴るように鳴り響き、照明はムーディーを通り越してはっきり言ってただ暗い。メニューを見るのもテーブルに置いてある蝋燭頼み。
古都京都に全くもって相応しくない、恐ろしく癖が強い店だと思う。しかし、ここのムール貝の酒蒸しは恐らく日本で五本の指に入る。世界貝の酒蒸しコンテストに出しても、入賞は間違いなしだ。ここに来るのは大抵が学生やまだ若い社会人達で、彼らはビール壜を片手に軽くリズムに乗りながら、陽気に一日のウサを発散している。アルコール、低音が効きすぎたダンスナンバー、見知らぬものの中。
すべて、人を癒す道具になる。
私が二本目のトラビストを消費しきったとき、踊る影の中から、ようやっと待ち人達が現れた。一人は昔から馬が合う顔なじみの、私にとっては姉御としかいいようのない女性で、もう一人は彼女の弟分だという同業者だ。前から彼のエッセイや作品などを愛読していた私は、友人の友人だという縁故を利用し、今日アポイントを取っていたのだ。
14213古都京都に全くもって相応しくない、恐ろしく癖が強い店だと思う。しかし、ここのムール貝の酒蒸しは恐らく日本で五本の指に入る。世界貝の酒蒸しコンテストに出しても、入賞は間違いなしだ。ここに来るのは大抵が学生やまだ若い社会人達で、彼らはビール壜を片手に軽くリズムに乗りながら、陽気に一日のウサを発散している。アルコール、低音が効きすぎたダンスナンバー、見知らぬものの中。
すべて、人を癒す道具になる。
私が二本目のトラビストを消費しきったとき、踊る影の中から、ようやっと待ち人達が現れた。一人は昔から馬が合う顔なじみの、私にとっては姉御としかいいようのない女性で、もう一人は彼女の弟分だという同業者だ。前から彼のエッセイや作品などを愛読していた私は、友人の友人だという縁故を利用し、今日アポイントを取っていたのだ。
いずみのかな
DONEパトレイバー。健全シリアス。一つの季節の終わりと、次の季節への眼差し。あるいは「友情というのは魂の結び付きである」。キン肉マン流に言い直すと「友情とは魂の結婚である」。後藤さんとしのぶさんの話ですが、ごとしのではありません。繰り返しますがごとしのではないので、ご注意ください。
秋の気配、夏の終わり 入道雲が海の向こうからもこもこと沸いて来て、街を覆い尽くし雨をひとしきり降らせてから、一層の蒸し暑さを残して去っていく日々が続き、朝は蝉、夕方は雷でやかましかった夏も、気付けはもうその後姿を見せるようになっている。
積乱雲の変わりに鱗雲やいわし雲が空を覆う日が少しずつ多くなり、吹き抜ける風は南から北に変わりつつある。ぎらぎらと輝きながら潮の香りをこれでもかと撒き散らしていた海も心なしか力無く見える、というのは単に見た人の心境の表れでしかないといえるが。
隊長室の窓からは、草刈に精を出す隊員たちのにぎやかな話し声が聞こえてくる。ここ一週間は出動がかかることもなく、二課全体が落ち着いた雰囲気に包まれていた。牧歌的だねえ、と後藤は煙草をくわえながら思う。しのぶがいないことをいいことに、自席でのんびりと煙草の煙を吐き出しながらぼんやりと天井を見ていると、またうっすらとヤニに染まり始めた天井板が見えて、取り替えてまだ一年経っていないのに、と思わず苦笑してしまった。
6560積乱雲の変わりに鱗雲やいわし雲が空を覆う日が少しずつ多くなり、吹き抜ける風は南から北に変わりつつある。ぎらぎらと輝きながら潮の香りをこれでもかと撒き散らしていた海も心なしか力無く見える、というのは単に見た人の心境の表れでしかないといえるが。
隊長室の窓からは、草刈に精を出す隊員たちのにぎやかな話し声が聞こえてくる。ここ一週間は出動がかかることもなく、二課全体が落ち着いた雰囲気に包まれていた。牧歌的だねえ、と後藤は煙草をくわえながら思う。しのぶがいないことをいいことに、自席でのんびりと煙草の煙を吐き出しながらぼんやりと天井を見ていると、またうっすらとヤニに染まり始めた天井板が見えて、取り替えてまだ一年経っていないのに、と思わず苦笑してしまった。
みなも
DONE流行っているかは分からないけどうちよそで便乗お互い拳銃を相手に向けて立っている状況
どちらかが”発砲”しないと解放されません
なお、空中発砲や地面撃ちは不可
要するにどちらかがどちらかを(あるいは自分自身を)撃たなければならない
おすきなルートをお選びください↓
うちよそで撃ち合わせてみた【※死ネタ】
【相棒以上恋人未満くらい?】
「困ったねェ」
物騒な代物を握りしめ、玖朗はいつもの笑みを張り付けたままに首を傾げた。
「それなりに人の死は見てきたし、まァ俺が殺しちゃったような人もいるから、あんまりそういうのに罪悪感はないんだけど。猫を積極的に殺したいとは……思わないかな」
けれど、銃口は目の前の少年に向けたままにした。なにせ、玖朗にも相手の銃口が向いたままなのだから。
「へぇ、そりゃ光栄」
風猫は肩をすくめる。それから玖朗へ向けている銃口といっしょに、緑色の瞳で玖朗をまっすぐに見据えた。
「アンタ、”生きてたい”奴だろ」
自分が生き残るためなら、俺を殺せるだろ。そう言われた気がした。
「ま、死にたくはないよね」
1927【相棒以上恋人未満くらい?】
「困ったねェ」
物騒な代物を握りしめ、玖朗はいつもの笑みを張り付けたままに首を傾げた。
「それなりに人の死は見てきたし、まァ俺が殺しちゃったような人もいるから、あんまりそういうのに罪悪感はないんだけど。猫を積極的に殺したいとは……思わないかな」
けれど、銃口は目の前の少年に向けたままにした。なにせ、玖朗にも相手の銃口が向いたままなのだから。
「へぇ、そりゃ光栄」
風猫は肩をすくめる。それから玖朗へ向けている銃口といっしょに、緑色の瞳で玖朗をまっすぐに見据えた。
「アンタ、”生きてたい”奴だろ」
自分が生き残るためなら、俺を殺せるだろ。そう言われた気がした。
「ま、死にたくはないよね」
nmnm_nmsn
MOURNING▼ロキから見たナツとルーシィについて(あるいは保護者面談)▼原作完結後に作者SNSで連載されていた完結後温泉漫画を見てつい書いたもののお蔵入りなっていた小話▼ルーシィの日おめでとうございます🍾【FT】保護者面談 うら若き乙女の悲鳴と怒号が響き渡ったとある旅館の一角で、金色がきゅるりと渦巻いた。ぺたぺたと廊下を歩いていたグレイは、その中から現れた友人の姿に目を丸くして片手を上げる。
「よう、ロキじゃねえか。どうかしたか」
「やあグレイ。ルーシィを見なかったかい? この辺りに居たはずなんだけど」
「ルーシィ? さっきそっから温泉の方に走っていくのを見たぜ。大方またナツの野郎がなんかやらかしたんだろ、昨夜も相当な悪戯されたみてえだし」
いつものことだけどよ、と呆れ顔で言う彼にロキは礼を告げた。どうやら彼女とは入れ違いだったらしい。
ついでに目の前の肌色を直視しないよう、さりげなく廊下の奥に視線を逸らしながら口を開く。
2177「よう、ロキじゃねえか。どうかしたか」
「やあグレイ。ルーシィを見なかったかい? この辺りに居たはずなんだけど」
「ルーシィ? さっきそっから温泉の方に走っていくのを見たぜ。大方またナツの野郎がなんかやらかしたんだろ、昨夜も相当な悪戯されたみてえだし」
いつものことだけどよ、と呆れ顔で言う彼にロキは礼を告げた。どうやら彼女とは入れ違いだったらしい。
ついでに目の前の肌色を直視しないよう、さりげなく廊下の奥に視線を逸らしながら口を開く。
rabbit_seiken
PROGRESS★4完凸アンジェラ様と星空デートイラスト進捗です。ざっくりとした背景と光の当たり方を決めてみました。
逆光にするとうまく見えるらしいよ!
遠くの下の方でキルテ(あるいはキルト)が一生懸命収穫して二人のデートを演出してくれています。
5_7sm
MEMO春は青いまま。【検閲済】
人間の一生は四季に例えられる。■■は若く、■■はうつくしく、穏やかな■■を経て、静かな■■に結ぶ。ゆるやかに、忙しなくうつろいゆくものである。
■■には代償が伴う。償還は■■が成されたときか、あるいは。
のあ@りんご+36🍎
PAST #双子座のサガ・カノン生誕祭2022サガ&カノンちゃん、お誕生日おめでとうございます🥳✨新規で描けていないので、過去絵で賑やかし失礼します🙇♀️一番最初に描いた線画で、数年越しにコピックで塗ってみたという思い入れのあるイラストなんです☺️🌸
みなせ由良
PASTとうみゅさんのこんのすけちゃん33色ペンラを見てのす様でもやってくれればいいのにと思って描いたやつ今年2022年はFGOもリアルイベント再開するしさーこーいうのあってもいいんじゃないのすー??(フォウくんを差し置いて??)(コンちゃんと三つ巴になってもいんじゃね??)(混沌とするなあ)
bell39399
TRAINING驚くほどきちゃないけど人生いちバンさんとむきあえた気がするので思い出にポイしておく。これでもがんばったよ!あるいはなんか描こうとした残骸。ところで最新のバンさんの髪型よくわからんです…
ガラパゴス
MEMO描いていただいたいらすとまとめ11~4 きつねノ子さん
5~7 wakkaさん
8 ぽぬらにあんさん
9 あるいさん
10、11 sskmahiroさん
12 後輩に描いてもらったのをデコりました
13 りんこさん
14、15 もりしんさん
16~22 なごまるさん 22
しんく
DOODLE世話人の寝巻き、あるいはルームウェアらくがき。場面は寝起き…かな!左からちゅーかっぽいの、浴衣っぽいの、シャツとズボン。
いつかその時立ち会っているそれぞれの世界にあった寝巻きも着せたいね。
意図してなかったけど、浴衣がシャツの柄見てるふうになった。
Kakitu_prsk
MAIKING「我らが王に万雷の喝采を!」「アルケミスト・インタールード」の続編となるお話の冒頭部分を以前書いていたのでこそっと投下。完成すら未定なんじゃい!これは王さまのショーが大団円を迎える前、"寂しさ"を取り戻した🌟と彼を支えたい🎈が、🌟の寂しさを巡る旅に出るお話。あるいは、彼が真に癒されるための物語。
センチメンタル・スタージャーニー(仮)「類、迷惑をかけたな」
優しい夕暮れに照らされたセカイ。
そこで唐突に、天馬司はそんなことを口にした。
付箋だらけの台本を片手に、神代類はきょとんとしながら司を見つめる。
「……いきなりだね?僕には司くんにそう言われる心当たりがないのだけど」
「いや、あるにはあるだろう。別にもう遠慮する必要なんてないぞ」
オレはもう大丈夫だからな、と付け足して、司は柔らかい笑みを浮かべた。
太陽のように眩しい笑顔を受け取れば、類は少しだけ困った表情を彼に向ける。
「別に迷惑だなんて思っていなかったよ。寧ろ、司くんの"心"を知れて良かったと思っているくらいだ」
「そうか……しかし、改めて思い返すと少し恥ずかしいな……。というより、寧々たちに言ったりはしなかったんだな」
7162優しい夕暮れに照らされたセカイ。
そこで唐突に、天馬司はそんなことを口にした。
付箋だらけの台本を片手に、神代類はきょとんとしながら司を見つめる。
「……いきなりだね?僕には司くんにそう言われる心当たりがないのだけど」
「いや、あるにはあるだろう。別にもう遠慮する必要なんてないぞ」
オレはもう大丈夫だからな、と付け足して、司は柔らかい笑みを浮かべた。
太陽のように眩しい笑顔を受け取れば、類は少しだけ困った表情を彼に向ける。
「別に迷惑だなんて思っていなかったよ。寧ろ、司くんの"心"を知れて良かったと思っているくらいだ」
「そうか……しかし、改めて思い返すと少し恥ずかしいな……。というより、寧々たちに言ったりはしなかったんだな」
youl
MEMOポイピクさん時々サイレントアップデートしているが、『絵文字で応援』という機能が追加された。昔の個人サイト時代のトップページにあったweb拍手の絵文字バージョンみたいな感じ?完全に虚無でいたい人には向かないが、これくらいゆるい感じなら良いかなーと個人的には思う。使う絵文字も設定者側で選べるし。Wave boxのRT回ってきたすぐ後に実装されたので、中の人同じ?あるいは何か繋がりのある方?とか思ってしまったのだがどうなのか。
mzk_kue
CAN’T MAKE2022.5.7 宿伏webオンリーで完成&公開したかった、宿伏わた漫画です。
パスワードは、webオンリー内でのみ告知しました。
2022.7.24
リアルイベントでの宿伏オンリーに合わせて後半を公開しました。
見てくださり、ありがとうございます!
PWのヒント:webオンリーの年月日(月のみ英単語) 9
桃名きらら
PASTアズレン×とうらぶクロスオーバーまとめ②【組み合わせ】
・歌仙さんとジャベリンちゃん(髪色と瞳の色が同じで髪型も似ている繋がり/落書き)
・歌仙さんとラフィーちゃん(自分の初期選択繋がり/ラフ)
・アズレン3周年の花火を眺める主人公組のキービジュアルイラストと、とうらぶのイベントで花火景趣が同時期に発表されたときに見た幻覚(落書き) 3
greynoneko
CAN’T MAKEケーキ爆破。描くのが大変な肩のガードを無自覚に外している。時間をかけないとデッサンがとれないので、これも今自分で分からないだけで物凄く変なのかもしれない。かっちゃんハピバ!かっちゃんらしさのあるいいのが描けたらTwitterに投稿したい。投稿がなかったら描けなかったのでしょう。兵長垢だけど見た人がかっちゃんも気になるくらい印象に残るのが描けたらと思って描いたり消したりしている
tmtmt_masuo
CAN’T MAKEがさがさ指で描く幣くんギターケースはソフトケースかなぁ。もうちょい硬いの使ってそうな感じもあるけど。
どうやってからってる……斜めがけか右片方か、あるいはリュックか…リュックなら固め……エフェクターケース片手に持ってるだろうからリュックかなぁ……と考えるなどしました
クラッチバッグ持ってそうなキャラではあるんだけどトートなんだよなこいつ多分。
幽里🎴
DONE※ヘングレパロの曦澄文白い魔女上×魔女ハンター澄
ツイッターで流してたものに大幅な加筆修正を加えたものです
本文にR18パートなし(後日絵で追加予定)
追記:22/4/24 1枚目にビジュアルイメージの落書きを追加しました
追記2:22/10/10 一番後ろに媚薬えっちの落書き(線画だけ)を4枚追加しました 29
すお🍀
INFO2022年4月10日開催のオンラインイベント「エアコネ7」(リアルイベント「ぷよコネ7」と同時開催)の告知です!2枚目は本、3枚目はクッションの詳細です
どちらも頒布はBOOTHで行います!よろしくお願いします! 3
hiisekine_amcr
DOODLE雨クリ+みのりーず+華村さんで、飲み会ネタのお話です。雨彦さんがあまりかっこよくないです。Twitterでアップしていたものに少し修正を加えています。下書き状態ですが、今後完成品はpixivにアップするか、あるいは本にできたらいいなと思っています(未定です)。 37
なーも
DOODLEたいじゅくんは、くまみみがいいって思ってたので、くまにしました。いつもおっとりしてるけど、バトルとか結構躍動感あるイメージあるので、ちょっとくらい飛び跳ねてもいいかな〜って(途中まで描いてた、おしり見せるポーズがあぶくんと丸かぶりしてると気付いてやめたとかは、みんなには内緒だよ)。 2すお🍀
INFO2022年4月10日開催のオンラインイベント「エアコネ」(リアルイベント「ぷよコネ」と同時開催)に申し込みました!念願だった印刷所でちゃんと作った本が出ます!グッズの方はインパクト抜群なのでお楽しみに…!笑
Kakitu_prsk
DONE相互フォロワーさんからのリクエストに応える企画第三弾あさまきさんのリクエスト
「無意識(無自覚?)に惹かれ合うルツが...見たいです....!!!」
セカイを通じて無意識に惹かれあっているルツを呆れながら見つめるネちゃんのお話。あるいは、セカイをこれ以上なく有効活用しているクソデカ想いの持ち主ツと寵愛者ルのあれこれ
底なし沼より愛を込めて「類、やっぱり此処にいたんだ」
賑やかながらも平和なワンダーランドに、ある少女の溜息が落とされる。
呆れ混じりの言葉の先には、ふわふわとした雲のソファに背中を預け、ひたすら機械弄りをする幼馴染の姿があった。
それまで周囲など見えないほどに熱中していた類は、頭上から聞こえた声によってやっと頭を上げてみせる。
「やぁ寧々、さっきの練習ぶりだね。どうしたんだい?」
「どうしたもこうしたも、おばさんが『まだ類が帰ってきてない』って連絡してきたの。練習が終わってからずっと此処にいたってことでしょ?」
「あぁ……もしかして、それなりに時間が経っていたかな」
「もうとっくに夜なんだけど。おばさんに無駄な心配をかけないであげてよ」
9039賑やかながらも平和なワンダーランドに、ある少女の溜息が落とされる。
呆れ混じりの言葉の先には、ふわふわとした雲のソファに背中を預け、ひたすら機械弄りをする幼馴染の姿があった。
それまで周囲など見えないほどに熱中していた類は、頭上から聞こえた声によってやっと頭を上げてみせる。
「やぁ寧々、さっきの練習ぶりだね。どうしたんだい?」
「どうしたもこうしたも、おばさんが『まだ類が帰ってきてない』って連絡してきたの。練習が終わってからずっと此処にいたってことでしょ?」
「あぁ……もしかして、それなりに時間が経っていたかな」
「もうとっくに夜なんだけど。おばさんに無駄な心配をかけないであげてよ」
Kakitu_prsk
DONE相互フォロワーさんからのリクエストに応える企画第一弾ゆさん(@yuchi_nksg)のリクエスト
『セカイに来たら🌟が猫になってた
みたいなのほしいです!( ᷇࿀ ᷆ و)و』
特定条件でセカイで猫になる🌟を全力で甘やかす🎈なお話。あるいは、素直じゃない二人の甘え方。
不器用たちのおまじない――ワンダーランドのセカイは何時だって不思議に満ちている。
バーチャルシンガーやぬいぐるみが動いていたり、木々が話し汽車が空を飛んでたり……もう何度も訪れたことのあるセカイは、何時だって僕に新鮮な驚きを与えてくれた。それでも短くない時をこのセカイで過ごし、僕もやっとこの不可思議な出来事に慣れてきたと、そう思っていたのだけど……。
「にゃーん」
今、僕の目の前には一匹の猫がいる。
太陽のように明るい金の毛並みに覆われ、その猫はのんびりと僕を見上げていた。
不思議の国で逆に浮いてしまっている普通の生き物を前に、しかし僕は戸惑いを隠し切れずにいた。
それもそうだろう。だってこの猫は――
「……本当に、司くんなのかい?」
6457バーチャルシンガーやぬいぐるみが動いていたり、木々が話し汽車が空を飛んでたり……もう何度も訪れたことのあるセカイは、何時だって僕に新鮮な驚きを与えてくれた。それでも短くない時をこのセカイで過ごし、僕もやっとこの不可思議な出来事に慣れてきたと、そう思っていたのだけど……。
「にゃーん」
今、僕の目の前には一匹の猫がいる。
太陽のように明るい金の毛並みに覆われ、その猫はのんびりと僕を見上げていた。
不思議の国で逆に浮いてしまっている普通の生き物を前に、しかし僕は戸惑いを隠し切れずにいた。
それもそうだろう。だってこの猫は――
「……本当に、司くんなのかい?」
maple
DONEエース→監督生からのエー監。ユウ呼び。帰る表現あります。捏造設定あり。エースは関係性的に第三者から見れば親友であるけど自分では親友って呼ばず友達あるいはダチって言うかな?ハロウィンのパソストで「エースゥゥゥーー(泣)」ってなったのは私だけですか。監督生に対して“好きな人”でも“大事なダチ”でも、帰るってなったらめちゃくちゃ悲しむんじゃないかな。エースゥゥゥ😭
夢物語のその先へ「エース。話があるの。」
オンボロ寮の談話室。神妙な顔をしているユウに、オレは胸がざわついた。
「なになにー?この前のテスト赤点だったとか?しょうがねーなぁ。このエース様が教えてやるよ。」
不安を押し殺して笑って答える。
だが無言でユウは首を横に振った。
「元の世界に帰る方法が見つかったの。」
やっぱり嫌な予感は当たった。“嫌な”なんて…。ユウに悪いよな。こいつが元の世界に帰る方法を一生懸命探しているのを知っている。オレを含めた他の奴が家族の話をしているとき、ふと羨ましそうな顔をするのも。家族に会いたいのだ。ならオレは友達として笑顔で送り出さなきゃいけない。いい友達、として。欲を言えばずっと一緒にいたかった。ずっと一緒にいて、あわよくば恋人になってそして、ユウが求めていた“家族”になりたかった。だけどそれは夢物語に終わった。
1290オンボロ寮の談話室。神妙な顔をしているユウに、オレは胸がざわついた。
「なになにー?この前のテスト赤点だったとか?しょうがねーなぁ。このエース様が教えてやるよ。」
不安を押し殺して笑って答える。
だが無言でユウは首を横に振った。
「元の世界に帰る方法が見つかったの。」
やっぱり嫌な予感は当たった。“嫌な”なんて…。ユウに悪いよな。こいつが元の世界に帰る方法を一生懸命探しているのを知っている。オレを含めた他の奴が家族の話をしているとき、ふと羨ましそうな顔をするのも。家族に会いたいのだ。ならオレは友達として笑顔で送り出さなきゃいけない。いい友達、として。欲を言えばずっと一緒にいたかった。ずっと一緒にいて、あわよくば恋人になってそして、ユウが求めていた“家族”になりたかった。だけどそれは夢物語に終わった。