セーフ
raiseily
MOURNING陣→凍前提の陣さんが顔が凍矢に似てるお姫様から求婚されるやつ的な。こんな話が読みたいってゆう思いつきのネタ。描きたいとこだけザザザッと!あと仄かに画凍。この地点で画凍付き合ってるので凍矢の行動もセーフ!オマケに関しては昔別ジャンルで似たようなネタを描いたような気もしつつ( ̄∇ ̄;) 5pagupagu14
DONE黒槐のエイプリルフールネタです。本編でああだった黒雪が槐に対する自身の気持ちが全く嘘偽りがなかったことが大大大好きなので書かないわけにはいかなかった…一日ロスくらいセーフってことで!嘘は必要ない 「槐、好きだよ」
「…………嘘、ですか?」
「ええっ、なんでそうなるのさ」
「今日は嘘を吐いていい日なのだと猿之介に聞きました」
「ああ、そういう…」
すると黒雪はそっと槐の手を取り手の甲に唇を当てた。
「!」
「でも槐に言う言葉で嘘なんてないよ。今までも、これからも」
「そうなのですか?」
「ああ。まあちょっとはあったかもしれないけど…お前に言うオレの気持ちに関しては嘘なんて言ったことないよ」
「……」
「好きだよ槐、お前のことが好き、オレはお前が世界で一番大事だしオレの世界はお前を中心に回ってて、お前がオレの生きる意味で理由だ。」
「くろ、ゆき…」
「お前がオレなしで生きられなくなればいいのにって思うし、そうしたい。…でも、前みたいに強制はしないよ、オレも成長したからね」
624「…………嘘、ですか?」
「ええっ、なんでそうなるのさ」
「今日は嘘を吐いていい日なのだと猿之介に聞きました」
「ああ、そういう…」
すると黒雪はそっと槐の手を取り手の甲に唇を当てた。
「!」
「でも槐に言う言葉で嘘なんてないよ。今までも、これからも」
「そうなのですか?」
「ああ。まあちょっとはあったかもしれないけど…お前に言うオレの気持ちに関しては嘘なんて言ったことないよ」
「……」
「好きだよ槐、お前のことが好き、オレはお前が世界で一番大事だしオレの世界はお前を中心に回ってて、お前がオレの生きる意味で理由だ。」
「くろ、ゆき…」
「お前がオレなしで生きられなくなればいいのにって思うし、そうしたい。…でも、前みたいに強制はしないよ、オレも成長したからね」
pyonpyocorin
DOODLEクレドちゃん、生家は酷く劣悪って言ってたけどつまり忘れたい過去がある…ってこコト!?
流浪の悪魔祓いになったのって
生家と懇意にしている教会で
アレコレされたから縁切ったって事でいいスか(良いわけない)
この後ベルカントのお清めがあるのでセーフ(?) 2
rani_noab
PROGRESSどむさぶ。さぶの先生。セーフワードについて。どむさぶの独自の設定を含みます。ついったに乗せてた進捗にぷらすしたもの。次に琉嘉と会う時までに考えようと思っていたことがある。
すぐに答えが出ずとも構わないものだ。そしてすぐに答えが出るとも思えない。
それは自分が琉嘉という男に対して抱く興味についてだった。
友かと問われたら否と答える。友のようだと思ったこともあったが、彼はそうではない。
鍾離にとって友とは、その歩みを認める相手だ。助言を与え、過てば苦言を呈し、時には共に歩み、そしてその背を見送る者だ。行く末を見たいと思う相手でもある。この感覚が凡人のものとは差異があるのは自覚しているが、今のところ変えようとは思っていない。
琉嘉に抱いている感情はそれとは異なっている。彼に対して抱いているのは、どちらかというと赦しの感情だ。平等と契約を物事の礎にしてきた鍾離にとって、赦す、という感情にはあまりなじみがない。契約を破った者に対して、鍾離は赦しではなく、対価を支払わせている。そこには私的な感情は含まれていない。では私(し)としての経験といえば、立場ゆえに、鍾離が友と呼ぶ相手が少なかったのもあるが、その中でも鍾離を怒らせることとなれば、数は少なくなる。友を赦す経験と照らし合わせたときに、赦す感情ではあると思えるが、やはり琉嘉を友だとは思っていない自分がいる。
4190すぐに答えが出ずとも構わないものだ。そしてすぐに答えが出るとも思えない。
それは自分が琉嘉という男に対して抱く興味についてだった。
友かと問われたら否と答える。友のようだと思ったこともあったが、彼はそうではない。
鍾離にとって友とは、その歩みを認める相手だ。助言を与え、過てば苦言を呈し、時には共に歩み、そしてその背を見送る者だ。行く末を見たいと思う相手でもある。この感覚が凡人のものとは差異があるのは自覚しているが、今のところ変えようとは思っていない。
琉嘉に抱いている感情はそれとは異なっている。彼に対して抱いているのは、どちらかというと赦しの感情だ。平等と契約を物事の礎にしてきた鍾離にとって、赦す、という感情にはあまりなじみがない。契約を破った者に対して、鍾離は赦しではなく、対価を支払わせている。そこには私的な感情は含まれていない。では私(し)としての経験といえば、立場ゆえに、鍾離が友と呼ぶ相手が少なかったのもあるが、その中でも鍾離を怒らせることとなれば、数は少なくなる。友を赦す経験と照らし合わせたときに、赦す感情ではあると思えるが、やはり琉嘉を友だとは思っていない自分がいる。
わむお
PAST【シル主/現パロSS】社会人×高校生日本じゃないので、この年齢差であってもセーフと言い張る!!!!!!!
以前書いたものを加筆修正しました。
画像が古いものになっていたので、上げ直しました💦 6
kmmn
PAST⚠️女体化⚠️ 2021年6月ジューンブライド1️⃣ ガータートスの予行演習中!
新郎が新婦のガーターを、口で外すという大変破廉恥なイベント!
2️⃣ユッキがOKするはずがなく…また、政宗殿の方も…
ガータートスは以下の理由で中止❌
↓
①破廉恥過ぎる
②嫁のガーターを他の野郎に渡したくない
まだ予行演習だったのでセーフ!
(新郎は破廉恥過ぎて新婦にしばかれました👊💥) 2
NC58_5
DONE前に界隈でDom/Subユニバースの話をしているのを思い出して書きましたあまり知られていない設定らしいので広まって欲しいです
※現パロ・Dom/Subユニバース・誤字脱字
セーフワードはHey Siri的な気軽さで使えるものが良かった
慢心は身を滅ぼす「言い訳は聞かねぇ、仕置きすっから風呂はいってこい」
「…わかった、少し待っててくれ」
これが僕が家に帰って開口一番に言われた言葉だ。森君はたいそうご立腹のようでギリギリと歯ぎしりをして眉間の皺がいつもの三倍は濃くなっていた。言い訳は聞かないと言われてしまえば特に言うことはなく、両手を上げて降参の意を示して風呂場へと向かった。そんな取り付く島もない僕は今、浴槽に浸かっている。
事の発端はとても単純、僕が森君との約束を破ってしまったのだ。大学生の彼と社長の僕では家にいる時間帯は全く違うし、なんなら同じ時間の方が珍しい。それでも一緒に暮らすとなれば最低限のルールは決めた方がいいと二人で相談していくつかの項目をあげた。
9449「…わかった、少し待っててくれ」
これが僕が家に帰って開口一番に言われた言葉だ。森君はたいそうご立腹のようでギリギリと歯ぎしりをして眉間の皺がいつもの三倍は濃くなっていた。言い訳は聞かないと言われてしまえば特に言うことはなく、両手を上げて降参の意を示して風呂場へと向かった。そんな取り付く島もない僕は今、浴槽に浸かっている。
事の発端はとても単純、僕が森君との約束を破ってしまったのだ。大学生の彼と社長の僕では家にいる時間帯は全く違うし、なんなら同じ時間の方が珍しい。それでも一緒に暮らすとなれば最低限のルールは決めた方がいいと二人で相談していくつかの項目をあげた。
わむお
PAST【女体化あり】2020年 バレンタイン①主セニャでもなんでもない漫画。意味を分かろうとしなくても大丈夫です😊
②女体化には夢しかない‼️ 11ちゃんのお顔の白いのは生クリームなのでセーフ(?)
③ただの悪ふざけ😇😇😇 😇<マジか 3
bell39399
SPUR ME遅くなっちゃった。でも私ルールでは私が寝るまでは今日なのでセーフ。ファンブックによるとエレインちゃん、かなり長時間バンの顔眺めてますね。妖精時間…
朝日がカーテンの隙間からこぼれ、バンの輪郭を光の線できれいに縁取る。眠るバンの顔は日中よりも穏やかで、幼くさえ見える。エレインはそれを眺めるのが好きだった。本人には内緒だが、運命の七日間、あの頃もこうして《変な人間》を眺めていたものだ。
この寝顔をずっと見ていたい、いや、できれば起きている時も。でも起きたら何れはこの森から出ていってしまうだろう。だったらいっそずっと寝ていればいいのに。
あの頃はそんな事を考えていたっけ、とエレインは小さな痛みとともに思い出す。今ではもう、もうそんな心配はいらないのだ。
―― 一度は喪った筈の命。もう二度と貴方とこうして過ごす事など叶わない筈だったのに、私の命も願いも奪い返してくれたバン。長いだけの生に倦んでいた私だけれど、今は生まれてきた事に、生かしてくれた貴方に感謝しているの。この気持ちを私が生まれた日に、形にして伝えたい。
573この寝顔をずっと見ていたい、いや、できれば起きている時も。でも起きたら何れはこの森から出ていってしまうだろう。だったらいっそずっと寝ていればいいのに。
あの頃はそんな事を考えていたっけ、とエレインは小さな痛みとともに思い出す。今ではもう、もうそんな心配はいらないのだ。
―― 一度は喪った筈の命。もう二度と貴方とこうして過ごす事など叶わない筈だったのに、私の命も願いも奪い返してくれたバン。長いだけの生に倦んでいた私だけれど、今は生まれてきた事に、生かしてくれた貴方に感謝しているの。この気持ちを私が生まれた日に、形にして伝えたい。
aman0itohaki
DONEセーフティセックスがしたい⚡くんVS. したくない☀さんのジュナカルです カルデア軸めちゃくちゃ下品だけど全年齢です
営みのためのハウトゥー「いいか。二十一世紀にはセーフティセックスという概念がある」
「セーフティセックス……」
ああ、と神妙な顔でアルジュナが頷くので、カルナも神妙な顔で頷いた。ベッドに座ったカルナの前にアルジュナが立って、まるで教師のように振る舞っている。セーフティセックス。安全な性交。言葉面でおおまかな意味は理解できるものの、具体的な行動までは想像できない。アルジュナは懐から小さな包みを取り出した。ラミネートのようなつるつるした表面の包装は、リング状に膨らみが見える。
「これはコンドームという。ゴム、と言ってもいい」
「ゴム。誰からもらってきた」
「支給を希望するなら医務室まで」
アルジュナはここで言葉を切り、小さく咳払いした。「ここまではいいか?」とカルナの顔を覗き込んだ。カルナは「ああ」と頷いて、口を開きかけたところでアルジュナが「私とおまえが次の段階に進む上で、これは重要なことだ」と畳みかけた。
1355「セーフティセックス……」
ああ、と神妙な顔でアルジュナが頷くので、カルナも神妙な顔で頷いた。ベッドに座ったカルナの前にアルジュナが立って、まるで教師のように振る舞っている。セーフティセックス。安全な性交。言葉面でおおまかな意味は理解できるものの、具体的な行動までは想像できない。アルジュナは懐から小さな包みを取り出した。ラミネートのようなつるつるした表面の包装は、リング状に膨らみが見える。
「これはコンドームという。ゴム、と言ってもいい」
「ゴム。誰からもらってきた」
「支給を希望するなら医務室まで」
アルジュナはここで言葉を切り、小さく咳払いした。「ここまではいいか?」とカルナの顔を覗き込んだ。カルナは「ああ」と頷いて、口を開きかけたところでアルジュナが「私とおまえが次の段階に進む上で、これは重要なことだ」と畳みかけた。
きふゆ
MAIKING寝るまでがにゃんこの日なのでセーフです(あうと)不穏になったのとオチが迷子で途中までになってます。
にゃんこの日の新茶ぐだ♀目が覚めると頭に猫耳、お尻の部分に尻尾が生えている何で誰が予想出来ただろうか。
「えぇえええ……」
マイルーム備え付けの鏡を見て、現状に情けない声が出てしまう。猫耳に毛の色は私の髪色と同じで、意識をするとピクピクと猫耳が動いている。恐る恐ると自分の頭のソレに手を伸ばす。モフっとする毛の感触と、触れられているなという圧迫感。思いたくはないけれど、神経が繋がっているらしい。はぁっともう一度ため息をつく。チラリと視界に入るゆらゆらと揺れるオレンジ色の尻尾。二度目のため息。
マイルームに今日は一日いたい気分だけれど、ふと思い出した。
(あ……せっかくなら堪能しちゃう?)
トラブルもカルデアでは日常だ。この間、カボチャの人形になったときよりも猫耳と猫の尻尾が生えただけで済んでいるからいいのではないだろうか。
1312「えぇえええ……」
マイルーム備え付けの鏡を見て、現状に情けない声が出てしまう。猫耳に毛の色は私の髪色と同じで、意識をするとピクピクと猫耳が動いている。恐る恐ると自分の頭のソレに手を伸ばす。モフっとする毛の感触と、触れられているなという圧迫感。思いたくはないけれど、神経が繋がっているらしい。はぁっともう一度ため息をつく。チラリと視界に入るゆらゆらと揺れるオレンジ色の尻尾。二度目のため息。
マイルームに今日は一日いたい気分だけれど、ふと思い出した。
(あ……せっかくなら堪能しちゃう?)
トラブルもカルデアでは日常だ。この間、カボチャの人形になったときよりも猫耳と猫の尻尾が生えただけで済んでいるからいいのではないだろうか。
いなばリチウム
DONE主燭メイン+主くり二月中に書き終わればセーフってことにする。した。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16566770
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16524963
このあたりに登場する論理感ヤバ審神者ですが読んでなくても大丈夫です。人にも刀にも手を出してるクズタイプという認識だけでおk
バレンタイン主刀本丸2022~3Pオチなんてサイテー!~ 二月半ば、そこそこの質量と想いが詰まった紙袋をいくつか両手に持って門の前に立つと、ああ、もう今年もそんな季節だなあ、と審神者は思う。そして、本丸の外で貰ってきたあれこれの運搬を、護衛の数振りは決して手伝ってくれない。初期刀などはあからさまにそっぽを向いているので、可愛いやら、呆れるやらだった。
「俺、清光が唇尖らせてるの、可愛くて好きだな」
「……ばか」
そんな他愛もないやり取りをして、さて、と門をくぐる前に、ゲートがけたたましく反応して手荷物の半分ほどが廃棄処分となる。微量、それこそ素人のおまじない程度のものでも、呪術の気配があるもの、普通に毒物であるもの、血液反応があるもの、飲み込んだ瞬間爆発するもの、そういう類はここで弾かれる。
6959「俺、清光が唇尖らせてるの、可愛くて好きだな」
「……ばか」
そんな他愛もないやり取りをして、さて、と門をくぐる前に、ゲートがけたたましく反応して手荷物の半分ほどが廃棄処分となる。微量、それこそ素人のおまじない程度のものでも、呪術の気配があるもの、普通に毒物であるもの、血液反応があるもの、飲み込んだ瞬間爆発するもの、そういう類はここで弾かれる。