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    ナチュラル

    kimikoSunohara

    DONE【千ゲン】千空ちゃんとタコパしたらゴイスー楽しかったよっていうただの惚気話だけど需要ある?

    復興後、ナチュラルに結婚した千ゲンがイチャコラしながらみんなでわいわいタコパする幸せいっぱいの話です。千ゲンがひたすらバカップルしてます。
    ※ちょっとだけクロルリ描写あります。
    これは世界が復興して、俺と千空ちゃんが籍を入れたばかりのいわゆる新婚ほやほやの時期の頃の話なんだけどね。
    千空ちゃんは、なんだかよくわからないゴイスーな科学賞を受賞したの。

    俺は千空ちゃんのパートナーだったので、千空ちゃんが受賞した賞の記念式典とかセレモニーとか祝賀会とかとにかく色んな式典やパーティーに連れ回される羽目になった。

    確かに千空ちゃんがすごい賞をとったのは嬉しい。
    千空ちゃんが一生懸命、研究に勤しんでいるのは俺も知ってたし。
    でも、いくら千空ちゃんのパートナーだからって、堅苦しい式典にばかり列席させられると、俺もだんだんストレスが溜まる。
    これが俺のための式典だったなら退屈しない。
    俺は観客に好きなだけマジックを披露すればいいだけなのだから。
    だけど千空ちゃんのための式典に、世間一般的な言葉で言う千空ちゃんの奥さんっていう立場で式典に参列するのは正直ちょっとつまらない。
    飛び交うのは、どこもかしこも俺のわからない科学の専門用語ばかりだし、俺は千空ちゃんの評判をさげる訳にもいかないから、ずっとにこにこと愛想笑いをして、千空ちゃんの傍らに立っていないといけない。そう、こうい 7724

    ほしいも

    DONE鍋を食べる素山兄弟
    ■狛恋と猗窩煉の狛治と猗窩座
    ■現代パロディでナチュラル双子設定
    「恋雪さんと一緒に居ると、どうも自分が自分でないようで落ち着かない。」
    「たしかに、恋雪を前にしたお前は気色が悪い。」
    「きしょ…。」
    「きーっしょい。俺の顔で挙動不審になるな、みっともない。」
    「俺の顔は俺のモンだ、ふざけたこと言うな。」

     カセットコンロの上に乗せられた鍋が、ぐつぐつと音を立てて煮立っている。鍋を挟んで向かい合う少年が二人。鏡写しのように瓜二つな兄弟は、一卵性双生児の双子である。先に産声を上げた狛治に続き、18分後に控えめな泣き声を響かせた猗窩座が弟という事になっているが、当人同士にどちらが兄で弟かという拘りはなかった。
     狛治が煮立つ具材を菜箸で器用に掬い取って取り分ける。白菜、えのき、豆腐、豚肉、しいたけを摘まむと「それ要らない」と既に箸を手にして待っている猗窩座から横槍を入られる。菜箸だとしても手を付けた食材を鍋に戻す気にはならず、また、一世一代の大恋愛の悩みを吐露した結果気色悪いと切り捨てられた事も胸中に燻ぶっていて、しっかりと耳に届いたしいたけ拒否の意思を無視して皿に入れる。ダイニングテーブルの下で狛治の脛に、裸足の爪先がぶつけられる。
    「好き嫌いするな 1987