バカップル
びる(00Q関連)
DOODLE無事お盆から生還しましたのでリク消化作業に戻ります。よろしくお願いします🙏お休み期間中00Qのお話を沢山読んだおかげでいちゃいちゃバカップルが描きたくて仕方なかったです😊
キスしても装備は戻ってこないことの方が多いのに毎回ブツブツ言いながらキスしてくれるQ課長可愛いです💕💕←
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DONE鋭百ワンスアウィーク第45回「ふわふわ」バカップルの話なのでなにも考えずに読んでください。(2023/7/23)
お高いところのポテチはうまい「すごい、ふわふわだ」
百々人が手に取ったパジャマは柔らかなレモンイエローをした手触りのよいものだった。飼ったこともない愛玩動物を想起させるような温かみのある生地はふわふわとしていて、顔を埋めると気持ちがいい。
以前秀が仕事でパジャマパーティをしたことがあるのだがそれが思いの外好評だったらしく、プロデューサーから新たに選ばれたメンバーでまたパジャマパーティをすることが決まっていた。百々人はまた年の近い、さらに言えば高校生のメンバーが選ばれると思っていたのだが、メンバーには輝もいるらしい。夜更かしをするなら、と彼がコーヒーを淹れてくれる約束をしたので百々人は楽しみにしているが、苦笑いをする春名と興味のなさそうな漣には輝がひいきにしているセレクトショップでコーラを買ってきてくるそうだ。俺が好きでやることだからと言い張る天道さんにぴぃちゃんが必死に経費で落とすように説得していたっけ。そんなやりとりを思い出しながら、そういえば自分もお菓子を買うなら経費で落とすように言われていたことを百々人は思い出す。若里くんがドーナツを買うなら自分はしょっぱいものがいいか、と自然に決まった役割の中で何もしないつもりの漣のことを考えると何も思わないわけではないが、彼の性格上しっかりと領収書をもらってちゃんと手続きをするとは考えにくいので、ぴぃちゃんや周りの人間の手間暇を考えたらいまのままでいいとも思う。
3762百々人が手に取ったパジャマは柔らかなレモンイエローをした手触りのよいものだった。飼ったこともない愛玩動物を想起させるような温かみのある生地はふわふわとしていて、顔を埋めると気持ちがいい。
以前秀が仕事でパジャマパーティをしたことがあるのだがそれが思いの外好評だったらしく、プロデューサーから新たに選ばれたメンバーでまたパジャマパーティをすることが決まっていた。百々人はまた年の近い、さらに言えば高校生のメンバーが選ばれると思っていたのだが、メンバーには輝もいるらしい。夜更かしをするなら、と彼がコーヒーを淹れてくれる約束をしたので百々人は楽しみにしているが、苦笑いをする春名と興味のなさそうな漣には輝がひいきにしているセレクトショップでコーラを買ってきてくるそうだ。俺が好きでやることだからと言い張る天道さんにぴぃちゃんが必死に経費で落とすように説得していたっけ。そんなやりとりを思い出しながら、そういえば自分もお菓子を買うなら経費で落とすように言われていたことを百々人は思い出す。若里くんがドーナツを買うなら自分はしょっぱいものがいいか、と自然に決まった役割の中で何もしないつもりの漣のことを考えると何も思わないわけではないが、彼の性格上しっかりと領収書をもらってちゃんと手続きをするとは考えにくいので、ぴぃちゃんや周りの人間の手間暇を考えたらいまのままでいいとも思う。
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SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライさまよりお題:「バカップル」「たばこ」お借りしました!闇バもでてくる。ルクアロだけどBOND諸君がみんなで仲良く?しています。お題:「バカップル」「たばこ」7/16「キスしたときにたばこの味がすると、オトナのキスだな、て感じがするってむかし同級生の女の子が言っていたんだけど」
「……女とそういう話するのか、意外だな」
「ハイスクールのときだよ。隣の席の子が付き合いはじめたばかりの年上の彼氏の話をはじめると止まらなくて……それでさ、アーロンはどんな味がした」
「何」
「僕とキスをしたとき」
午后の気怠さのなか、どうでもいい話をしながら、なんとなく唇がふれあって、舌先でつつくように唇を舐めたり、歯で唇をかるく喰んだり、唇と唇をすり合わせて、まるで小鳥が花の蜜を吸うように戯れていた二人は、だんだんとじれったくなってどちらからともなくそのまま深く口吻けをした。そうして白昼堂々、リビングのソファで長い々キスをして、ようやく唇を離したが、離れがたいとばかりに追いかける唇と、舌をのばしてその唇をむかえようとする唇は、いつ果てるともわからぬ情動のまま口吻けをくりかえした。このままではキスだけではすまなくなると思った二人はようやく唇を解いて呼吸を整えた。身体の疼きがおさまってきたそのとき、ルークが意味不明な問答を仕掛けてきた。アーロンは、まだ冷めやらぬ肉体の熱を無理矢理に抑込みながら寝起きでも元気に庭を走りまわる犬のような顔をしたルークの顔をまじまじと見た。
2714「……女とそういう話するのか、意外だな」
「ハイスクールのときだよ。隣の席の子が付き合いはじめたばかりの年上の彼氏の話をはじめると止まらなくて……それでさ、アーロンはどんな味がした」
「何」
「僕とキスをしたとき」
午后の気怠さのなか、どうでもいい話をしながら、なんとなく唇がふれあって、舌先でつつくように唇を舐めたり、歯で唇をかるく喰んだり、唇と唇をすり合わせて、まるで小鳥が花の蜜を吸うように戯れていた二人は、だんだんとじれったくなってどちらからともなくそのまま深く口吻けをした。そうして白昼堂々、リビングのソファで長い々キスをして、ようやく唇を離したが、離れがたいとばかりに追いかける唇と、舌をのばしてその唇をむかえようとする唇は、いつ果てるともわからぬ情動のまま口吻けをくりかえした。このままではキスだけではすまなくなると思った二人はようやく唇を解いて呼吸を整えた。身体の疼きがおさまってきたそのとき、ルークが意味不明な問答を仕掛けてきた。アーロンは、まだ冷めやらぬ肉体の熱を無理矢理に抑込みながら寝起きでも元気に庭を走りまわる犬のような顔をしたルークの顔をまじまじと見た。
サハラ(アカン絵)
DOODLE夫婦ケイアリ。夜の部。会話がR18人になっても、ムラッとくると獣に戻る厄介体質ケイ
逢瀬頻度が少ない分、バカップル会話も多々
満更でもないアリシアと幸福のピーク
なお、変化が目覚め方式ではないので、肉体負担が凄まじく、短命化している。
ケイ自覚あり、話す気なし
残りの寿命が10数年、うち人になれるのが1日/月
よって言葉を交わせるのは残120数日
終わりを知るが故、愛を惜しんでいられない 3
夕映(ゆうえ)
REHABILIオアシス!🌴バカンス!🏖️なのにあまり自カプがはしゃいでいなかったので思いっきりバカップルさせてみた。めちゃくちゃ体の関係があることをにおわせています。本当は、強くて怖い北の魔法使いオーエンムーブをぶちかませたかったんだけど無理だった😉✨
相変わらずねこちゃんみたいなオエととことん好きな女を甘やかしてしまう晶。
住民の好意で用意してもらった宿屋の一室で、今日あったことを振り返りながらうとうととしていたとき、静かに揺り起こすようなドアを叩く音で現実に引き戻される。
「賢者様、いる?」
「……ん、オーエン、ですか?」
部屋に訪ねてきたのは、このバカンスのためにとクロエが用意してくれた衣装に身を包んだオーエンだった。
「へえ、部屋にいたんだ」
ベッドの上でくつろいでいる姿を見るなり、意味深めに目を細めて音もなく近付いてくる。
「部屋じゃなかったらどこにいるんですか」
「さっき、飯屋で女たちに囲まれてただろ。満更でもない顔してた」
今日の夕飯は賑やかなものだったけれど、この地に来てからほとんど一人で過ごしていたオーエンはあの場にはいなかったはずだ。けれど、にやにやと語る姿を見るに、どこからから見ていたのだろうということは容易に想像が出来た。
2505「賢者様、いる?」
「……ん、オーエン、ですか?」
部屋に訪ねてきたのは、このバカンスのためにとクロエが用意してくれた衣装に身を包んだオーエンだった。
「へえ、部屋にいたんだ」
ベッドの上でくつろいでいる姿を見るなり、意味深めに目を細めて音もなく近付いてくる。
「部屋じゃなかったらどこにいるんですか」
「さっき、飯屋で女たちに囲まれてただろ。満更でもない顔してた」
今日の夕飯は賑やかなものだったけれど、この地に来てからほとんど一人で過ごしていたオーエンはあの場にはいなかったはずだ。けれど、にやにやと語る姿を見るに、どこからから見ていたのだろうということは容易に想像が出来た。
mamizo_ferment
DOODLEこの前のばかっぷる本の反動が来ているのでシリアスいっきまーす!ばかっぷる本の世界を前提にしてるけど読んでなくても問題ないです。本の内容をコピペして使っていますがサンプル等で既出部分なのでネタバレはありません。
※暗いです。※死ネタです。 5
*さく*
MEMO人物紹介と舞台設定とか。テンプレ集のよりサラッと読めるようにUP。
ざっくりこんな感じです。気になったら【テンプレ集】や、タグの【設定系】も見てみてください⭐
【テンプレ集】⇒https://poipiku.com/4957438/6446126.html
メインCPはユウ×ユウキ
まだ付き合ってないですが、作者の塩梅でいろんな時系列に飛びます。
高校2年生が本編軸。高3では付き合ってるはず。
もう一つのCPはカズキ×アキラ
中2から付き合ってるバカップル。喧嘩が多い。
カズキ・アキラ・ユウキは中学からの仲良し三人組で、高校からユウが追加される感じです。 3
syakedaikon0
DONE洋三お題「かさぶた」
一度別れて復縁するタイプの洋三(バカップル)
リョが結婚指輪しているので注意。
恋は盲目 あ、三井さん。
思ったことが、そのまま口に出なくてよかった。きっとごまかしきれない色をしていたから。
居酒屋の通路に面した席に座った三井さんは、相変わらずの風貌だ。随分会っていないように感じるのに、少しも変わっていない。ただ、見慣れないスーツを着込んで対面に座る人に気の抜けた笑みを向けている。
……何でこの店に来たんだろうか。水戸がここで働いていることは、以前確かに伝えた。でもそうか。あの人のことだから、すっかり忘れてしまったのだろう。水戸のことは、もう。
ガヤガヤと繁盛する居酒屋で、耳が勝手にあの人の声を拾う。どんなときでも水戸に届く、耳障りの良い声。対面に座る人は、どうやらなかなか深い関係のようだ。気を許せる人にしか聞かせない声色をしている。いつの日か、みと、と甘えるように呼ばれたことを思い出した。
3044思ったことが、そのまま口に出なくてよかった。きっとごまかしきれない色をしていたから。
居酒屋の通路に面した席に座った三井さんは、相変わらずの風貌だ。随分会っていないように感じるのに、少しも変わっていない。ただ、見慣れないスーツを着込んで対面に座る人に気の抜けた笑みを向けている。
……何でこの店に来たんだろうか。水戸がここで働いていることは、以前確かに伝えた。でもそうか。あの人のことだから、すっかり忘れてしまったのだろう。水戸のことは、もう。
ガヤガヤと繁盛する居酒屋で、耳が勝手にあの人の声を拾う。どんなときでも水戸に届く、耳障りの良い声。対面に座る人は、どうやらなかなか深い関係のようだ。気を許せる人にしか聞かせない声色をしている。いつの日か、みと、と甘えるように呼ばれたことを思い出した。
hatimitu_umeko
REHABILICT2後のガラハイ。バカップルの撮りあいっこシャッターチャンス×2 ガラの写真を撮る。
寝起きに欠伸をする口、公園で猫を撫でる際の手、風で飛んだ落ち葉を乗せた頭、ハンバーガを頬張る頬、スーパーからの帰り道の足、熱いコーヒーを啜る喉、新刊の本を読み進める目、そしてお風呂上がりの湯気が残る背中。
カチャリとバスルームの扉が開かれる音を聞き、ソファーで寛いでいたハイドは机の上に置いたカメラを取った。半裸のガラがリビングを通る瞬間、すかさずレンズを向け、ボタンを押してシャッターを切る。カラー設定の現像時間はおおよそ十分。寝転がって写真が出来上がるまでの間、脳内で撮影のシミュレーションと完成図を想像して待とうとすれば、上から振って来たガラの手にカメラを奪われてしまった。赤いインスタントカメラが天井に浮かぶ。
3224寝起きに欠伸をする口、公園で猫を撫でる際の手、風で飛んだ落ち葉を乗せた頭、ハンバーガを頬張る頬、スーパーからの帰り道の足、熱いコーヒーを啜る喉、新刊の本を読み進める目、そしてお風呂上がりの湯気が残る背中。
カチャリとバスルームの扉が開かれる音を聞き、ソファーで寛いでいたハイドは机の上に置いたカメラを取った。半裸のガラがリビングを通る瞬間、すかさずレンズを向け、ボタンを押してシャッターを切る。カラー設定の現像時間はおおよそ十分。寝転がって写真が出来上がるまでの間、脳内で撮影のシミュレーションと完成図を想像して待とうとすれば、上から振って来たガラの手にカメラを奪われてしまった。赤いインスタントカメラが天井に浮かぶ。
おぢゃ
DOODLE『拗れない伊アオ』伊アオネタに拗れネタは数あれど我が家の伊アオは全てのフラグを全て引っこ抜いて進む!
そんなバカップルが織りなすショートショート
※全年齢ギャグ漫画…です!
2023.4/14.15ピクスクイベント「本日も良いあお空日和」展示作品です
イベント店舗お品書きにpwがあります 10
blue_moon_sk
DONE【⚠️夢絵につき閲覧注意⚠️】食いしん坊バカップルの日常
こんな会話してるけどどっちも怒ってないんですw
イチャイチャしたいだけなんです(*´艸`*)♡
構図☻トレス素材使用
差分有り 3
mougen_mousou
DOODLEバカップルに付き合わされんの大変そう##mafiyami
月と太陽「ルカの髪の毛って綺麗だよね」
ふと、アイクがそんなことを呟いた。言われたルカはぱちりと目を開き、ぱちぱちと瞬きしている。
「そう? シュウの方が綺麗だけど」
「あ、惚気は間に合ってます」
「惚気じゃないって! 真実でしょ!」
それまで話を聞いていたシュウがぐいとルカに引きずり出される。
「ほら、よく見てアイク!」
「ル、ルカ…ぼくは別にいいから」
「僕もお腹いっぱいだよ」
二人の意見など聞き入れないルカは、シュウの髪の毛を掬う。黒く輝く髪に、紫のインナーカラーがさらりと零れた。
「質も凄くいいし、カラーのセンスだってあるでしょ。 シュウ、面倒臭がりで手入れだって雑なのになんでこんなに綺麗なの?」
「ルカ〜…」
621ふと、アイクがそんなことを呟いた。言われたルカはぱちりと目を開き、ぱちぱちと瞬きしている。
「そう? シュウの方が綺麗だけど」
「あ、惚気は間に合ってます」
「惚気じゃないって! 真実でしょ!」
それまで話を聞いていたシュウがぐいとルカに引きずり出される。
「ほら、よく見てアイク!」
「ル、ルカ…ぼくは別にいいから」
「僕もお腹いっぱいだよ」
二人の意見など聞き入れないルカは、シュウの髪の毛を掬う。黒く輝く髪に、紫のインナーカラーがさらりと零れた。
「質も凄くいいし、カラーのセンスだってあるでしょ。 シュウ、面倒臭がりで手入れだって雑なのになんでこんなに綺麗なの?」
「ルカ〜…」