ブラッド
KoMaNo_kbkb
DONE研究者キース×悪魔ブラッドの異世界パロです。魔族系の研究をしているキースに召喚されたブラッドのお話。
*誤字脱字大目に見てくださいまし。
藍に塗れた偶像 神なんていないと思ってる。祈り乞えば助けてくれる存在だなんて馬鹿げているだろう。キースは神の存在を知った時からずっとそう思っていた。
そんなキースにとって、村全体で神を信仰しているこの場所では居場所なんて最初からあってないようなものだった。研究者として解剖学や医学も少し齧っているため、有事の際に必要な医者として置いてもらっているだけ。それさえなければすぐにでも追放されそうなほどだ。
キースが、魔族や悪魔などそういった類のものを研究していたから。
神の存在を知ったとき、同時に悪魔のことを教えてもらった。村の人々は皆「悪魔は穢らわしい」「堕落したその様はいつか人間を滅ぼす」などと口を揃えて言う。しかし、キースの瞳にはそれが魅力的に映ってしまった。救いも助けもいらない、自分勝手に自由に飛び回る黒い翼に見惚れてしまったのだ。親から虐待ともとれる扱いを受け毎日怯えていたキースは、助けを求めようと救われないことを知っている。それなら何にも囚われずに自由に過ごしてみたかったのだ。
14506そんなキースにとって、村全体で神を信仰しているこの場所では居場所なんて最初からあってないようなものだった。研究者として解剖学や医学も少し齧っているため、有事の際に必要な医者として置いてもらっているだけ。それさえなければすぐにでも追放されそうなほどだ。
キースが、魔族や悪魔などそういった類のものを研究していたから。
神の存在を知ったとき、同時に悪魔のことを教えてもらった。村の人々は皆「悪魔は穢らわしい」「堕落したその様はいつか人間を滅ぼす」などと口を揃えて言う。しかし、キースの瞳にはそれが魅力的に映ってしまった。救いも助けもいらない、自分勝手に自由に飛び回る黒い翼に見惚れてしまったのだ。親から虐待ともとれる扱いを受け毎日怯えていたキースは、助けを求めようと救われないことを知っている。それなら何にも囚われずに自由に過ごしてみたかったのだ。
mikan_hero11
DONEキスブラワンドロライで「バレンタイン」のお題を借りて書いた作品キース目線とブラッド目線どちらもあります
ルーキーぐらいのイメージの二人
キースside
ヒーローがパトロール中にプレゼントをもらうことは少なくない。その中でも、誕生日とかちょうどこの時期、バレンタイン前後とかはパトロールに出れば必ずと言って良いほどにプレゼントをもらう。今日もまた、パトロールをしているとあっという間にファンに囲まれた。仲間達がファンに囲まれている様子をぼんやりと少し離れたところから見る。
ジェイは言うまでもなく市民に人気のスーパーヒーローでファンサービスも上手いから老若男女いろんな人に囲まれてチョコを渡されている。ディノは持ち前の明るさもあって、あっという間にファンができて今日もラブアンドピースなんて言いながらファンにチョコをもらっている。少し前までファンサービスとかぎこちなかったはずのブラッドもファン、主に若い女性囲まれてキャーキャー言われている。やっぱりみんな顔がいいやつが好きなんだなと思いながらぼんやりとその様子をうかがう。
5285ヒーローがパトロール中にプレゼントをもらうことは少なくない。その中でも、誕生日とかちょうどこの時期、バレンタイン前後とかはパトロールに出れば必ずと言って良いほどにプレゼントをもらう。今日もまた、パトロールをしているとあっという間にファンに囲まれた。仲間達がファンに囲まれている様子をぼんやりと少し離れたところから見る。
ジェイは言うまでもなく市民に人気のスーパーヒーローでファンサービスも上手いから老若男女いろんな人に囲まれてチョコを渡されている。ディノは持ち前の明るさもあって、あっという間にファンができて今日もラブアンドピースなんて言いながらファンにチョコをもらっている。少し前までファンサービスとかぎこちなかったはずのブラッドもファン、主に若い女性囲まれてキャーキャー言われている。やっぱりみんな顔がいいやつが好きなんだなと思いながらぼんやりとその様子をうかがう。
44_mhyk
DONEブラネロ♀webオンリー「Bouquet for Navy blue」展示作品フォ学ブラネロ♀です。進路に迷うネロと、未来を見据えているブラッドリーの話。
パスワードは店舗のお品書きをご覧ください。 19
佳芙司(kafukafuji)
MEMOブラッドに対して思うところのある11期的なオスカーとアッシュの会話文『かつての俺は自分の力を過信して仲間を顧みず助けを求めず一人で解決出来ると根拠のない自信だけで突き進んでいた。だがそんな俺でも仲間達は見捨てないでくれたし手を差し伸べてくれた。俺はその信じてくれる思いに報いたい。仲間からの信頼にも、市民からの期待にも同じように向き合いたいと思えるようになったから今の俺があるんだ』
『――それは、ブラッド様、』
「大層ご立派に甘えた理想論でございますね。とテメェは言った」
「……俺のバランスバーを勝手に食いながら話を完結させるな」
「うるせぇな。こちとらテメェと殴り合って腹減ってんだ。あとそんな甘っちょろい話聞かされて口直しに塩気がほしいと思ったとこだったんだよ」
「まぁいい。勝手に話し始めたのは俺だ。それにしてもお前もそう思ったんだな」
757『――それは、ブラッド様、』
「大層ご立派に甘えた理想論でございますね。とテメェは言った」
「……俺のバランスバーを勝手に食いながら話を完結させるな」
「うるせぇな。こちとらテメェと殴り合って腹減ってんだ。あとそんな甘っちょろい話聞かされて口直しに塩気がほしいと思ったとこだったんだよ」
「まぁいい。勝手に話し始めたのは俺だ。それにしてもお前もそう思ったんだな」
z_ecicicicicici
DOODLEHappyBirthdayブラッドさん!背景は朝焼けの浜辺のイメージです。人生が充実してる表情を描きたくて……。
ブラッドさんってやっぱカッコ良いんだよね。普通の人間がヒーローになるって構図だから誰しもヒーロー然とはしてなくて、28歳なんてまだまだ人生迷っててもおかしくないのよ。なのにしっかり将来の事を見据えて真っ直ぐ歩んでるわけで。
来年もまた穏やかに誕生日迎えられるといいな。
z_ecicicicicici
DOODLEウィルお花はエーデルワイスなんだけど見えぬ。花を描くのが下手くそなのであった…。
ウィルっていわゆるオトメン的なイメージ。甘味や可愛いもの好きとはいえ、強くて実力もあるから質実剛健さをもっと押し出してほしい。
クッキングから始まってドラマCDネタでさらに引っ張られがちだけど最近ただのスイーツテロキャラになってる印象なんよ(笑)
キースとブラッドさんは甘味テロの犠牲になったんや…。
三日月
DONE誕生日の夜のブラネロ。といいつつボスは回想でしか出てきませんが。ブラッドリーは毎年ネロにカトラリーをプレゼントしているのでは、という妄想がずっと頭から離れなかったので文字にしました。
色々な捏造とネタバレを含みます。
改めてネロ、誕生日おめでとうございます!
煌めきを放つもの 自室への扉を開けようとして、コツ、と音がして動きを止めた。視線を下ろしても一見引っかかりそうなものは見受けられない。
「……《アドノディス・オムニス》」
呪文に応えて姿を現したのは、小脇に抱えられるくらいの大きさの箱。一応罠の可能性も考えて触れずに検分して、見知った魔力の気配が残っていたので掬い上げてすぐに扉の中へと入り込む。
何で扉の前に置いたのだろうか。しかも隠すように。パーティーの場で渡すでもなく、バスケットにこっそり忍ばせるでもなく。そう思いながら箱をテーブルに置いて蓋を開けると、姿を現したのは3本のカトラリー。
ご丁寧に『明日はお前の作ったフライドチキンが食いたい』と書かれたバースデーカードが添えられていた。
2207「……《アドノディス・オムニス》」
呪文に応えて姿を現したのは、小脇に抱えられるくらいの大きさの箱。一応罠の可能性も考えて触れずに検分して、見知った魔力の気配が残っていたので掬い上げてすぐに扉の中へと入り込む。
何で扉の前に置いたのだろうか。しかも隠すように。パーティーの場で渡すでもなく、バスケットにこっそり忍ばせるでもなく。そう思いながら箱をテーブルに置いて蓋を開けると、姿を現したのは3本のカトラリー。
ご丁寧に『明日はお前の作ったフライドチキンが食いたい』と書かれたバースデーカードが添えられていた。
aoi_brnrmob
MOURNING冬春ブラネロ♀ お題「身長差」「照れ隠し」幼なじみ&許婚のブラネロ♀
ちゃんとお付き合いから始めてあげたいブラッドリーと、今さらすぎて恥ずかしいネロの話。
Marry me!- Marry me! -
俺には許婚がいる。
春の国と冬の国の友好な関係作りのため。ガキの頃にそう決められたブラッドリーとは、ずっと幼なじみだった。
許婚とは言っても、手を繋ぐくらいしかスキンシップはなく、兄妹のように育ってきたのだ。
そんな関係が最近、異常をきたし始めている。
「それ、いいじゃねえか」
「似合ってるぜ、ネロ」
「自信持てよ。お前以上に俺様好みの飯を作れるやつはいねえ」
褒める。やけに褒めてくる。
そのうえ、以前より春の国に訪れる回数が増えた。しかも滞在時間のほとんどはネロの傍で過ごしている。
最初は何か思惑があるんじゃないかと思ったものだが、自分を称賛してくるブラッドリーの表情に裏は無さそうで、余計に困惑した。女を口説く練習台にされてるんじゃないか、と思ってしまったのはちょっと申し訳なかった。あいつはそんなに失礼なやつじゃない。
3057俺には許婚がいる。
春の国と冬の国の友好な関係作りのため。ガキの頃にそう決められたブラッドリーとは、ずっと幼なじみだった。
許婚とは言っても、手を繋ぐくらいしかスキンシップはなく、兄妹のように育ってきたのだ。
そんな関係が最近、異常をきたし始めている。
「それ、いいじゃねえか」
「似合ってるぜ、ネロ」
「自信持てよ。お前以上に俺様好みの飯を作れるやつはいねえ」
褒める。やけに褒めてくる。
そのうえ、以前より春の国に訪れる回数が増えた。しかも滞在時間のほとんどはネロの傍で過ごしている。
最初は何か思惑があるんじゃないかと思ったものだが、自分を称賛してくるブラッドリーの表情に裏は無さそうで、余計に困惑した。女を口説く練習台にされてるんじゃないか、と思ってしまったのはちょっと申し訳なかった。あいつはそんなに失礼なやつじゃない。
EIGOnon
DONE❄️🌸ワンライ4話目。お題は「待たない」をお借りしました。
ネロくん大きくなりました。現在の格好としては狩人バラッド時の毛皮スタイル白ver.を想定してます(🌸とは…)
ブラッドリーとネロは一般人には見えません(特殊な部類の人々からは見えてます)なので、傍から見れば料理覗いてたのは大きな狼だけという状態です🐺それでも怖いな…。次はお別れ編です👋
冬に添う 四《待たない》『ネロさん、ネロさん』
ネロの手にふわふわとしたものが触れる。
甘えるように頬擦りをする巨狼をネロは苦笑しつつ撫でてやった。毛皮の表面はひやりと冷たいが、指を埋め込むと暖かい。深く撫でる方が気持ち良いのだと分かったのは最近のことで、今ではすっかり狼撫でも板についてしまった。
「シグ、おかえり。ボスは?」
『居間に戻られました。ねえネロさん骨ください』
「ん、良いよ。ほら」
肉を削ぎ取った大きな鹿の骨をシグに渡すと、それはもう盛大に尻尾が振られた。咥えたままなので何を言っているか分からないが礼を言っているに違いない。大事に食えよ、と笑うと尾を振りつつ頷いて調理場から出て行った。
奥で『あ、おまえばっかり!』『この甘え上手!』とぎゃあぎゃあ喧嘩する声が聞こえた。そこに重なるように「うるせえぞ馬鹿犬ども!」という怒鳴り声が放たれて、急に静かになる。
3612ネロの手にふわふわとしたものが触れる。
甘えるように頬擦りをする巨狼をネロは苦笑しつつ撫でてやった。毛皮の表面はひやりと冷たいが、指を埋め込むと暖かい。深く撫でる方が気持ち良いのだと分かったのは最近のことで、今ではすっかり狼撫でも板についてしまった。
「シグ、おかえり。ボスは?」
『居間に戻られました。ねえネロさん骨ください』
「ん、良いよ。ほら」
肉を削ぎ取った大きな鹿の骨をシグに渡すと、それはもう盛大に尻尾が振られた。咥えたままなので何を言っているか分からないが礼を言っているに違いない。大事に食えよ、と笑うと尾を振りつつ頷いて調理場から出て行った。
奥で『あ、おまえばっかり!』『この甘え上手!』とぎゃあぎゃあ喧嘩する声が聞こえた。そこに重なるように「うるせえぞ馬鹿犬ども!」という怒鳴り声が放たれて、急に静かになる。
かべうちのかべ
DONEお題箱で頂いた。「ネロ猫とブラッドりーのお話」です。
なんでかミスラも出てきます。
ありがとうございました。
※ネロ猫ちゃん、絶対ツンしてるのが似合う、ろしあんぶるー的な猫だと思ってかいている。
『昼寝と猫』 春の終わりがけ、まだ、太陽の光が穏やかに降り注ぐ日。面倒な任務もなく、かといって他にやることもないブラッドリーは、暇に任せて魔法舎のすぐ裏にある森の木陰で寝ていた。そこへ、かすかに草を踏みしめる音がなる。目を閉じたまま少しずつ近づいてく足音の気配を探れば見知ったもので、警戒するものではない。むしろ安心する気配だ。だが、いつもに比べて音も小さく、近づくまでの時間もかかっているのが気にかかり、まだ重い瞼をゆっくりと持ち上げれば、少し先にいたのは水色の猫だった。
「あ? ネロ……? なんで猫なんかになってんだよ」
そう問えば、猫は違うとでも言うように「ナァ!」と険しく鳴いて毛を逆立てた。
――なんだよ。俺様相手に隠せるわけねぇじゃねぇか。だいたい名前を呼んで怒るなんて、本人だと言っているようなものだろう。
1910「あ? ネロ……? なんで猫なんかになってんだよ」
そう問えば、猫は違うとでも言うように「ナァ!」と険しく鳴いて毛を逆立てた。
――なんだよ。俺様相手に隠せるわけねぇじゃねぇか。だいたい名前を呼んで怒るなんて、本人だと言っているようなものだろう。
四季(siki)
DONE文字書きパレット「11.ライトレイア」鏡 無音 灰色決定的描写はないですがバッドエンド(死ネタ)ものです。一応後日譚でちょっとだけ救いのあるものを考えていますが、書いたところまではバッドエンドになるのでご了承ください。
誰も居なくなって終わりを迎えるだけの世界で、怪我で視界を閉ざし、オーバーフロウで利き足が麻痺したブラッドを支えながら生きるディノのお話。 7160
葵そら
DONE❄️🌸ブラネロ♀お祭りデート。初めてブラッドと呼んだ話。
お祭りの後にはネロが冬の国にやって来て初めての冬が訪れた。
冬の国にも一応季節は存在し、短い春と長い冬の2つの季節がある。
ネロがやって来てすぐにここ数年訪れることのなかった春がやって来たが、それもしばらくするとまた寒くなり始めた。
「お祭り?」
「ええ、冬の国では長い冬が始まるこの季節に、無事に冬を越せますように、と神様に祈りを捧げるお祭りがあるんですよ」
ネロと一緒に今日の夕食の準備をしていたカナリアが教えてくれた。
ネロとブラッドリーが住むこの城には二人以外にも召使いなど数人が働いている。ネロとしては自分のことは自分で出来るのでわざわざ人を雇う必要はなかったのだが、街に城を構えた以上、そこに雇用を作ることは統治者の務めだ、とブラッドリーに教えられた。
2628冬の国にも一応季節は存在し、短い春と長い冬の2つの季節がある。
ネロがやって来てすぐにここ数年訪れることのなかった春がやって来たが、それもしばらくするとまた寒くなり始めた。
「お祭り?」
「ええ、冬の国では長い冬が始まるこの季節に、無事に冬を越せますように、と神様に祈りを捧げるお祭りがあるんですよ」
ネロと一緒に今日の夕食の準備をしていたカナリアが教えてくれた。
ネロとブラッドリーが住むこの城には二人以外にも召使いなど数人が働いている。ネロとしては自分のことは自分で出来るのでわざわざ人を雇う必要はなかったのだが、街に城を構えた以上、そこに雇用を作ることは統治者の務めだ、とブラッドリーに教えられた。
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SPOILER10章、ブラッド様合流前にこんなやりとりあったらいいなの作文📖 けたたましい警報音が、敵襲を報せる。
エマージェンシーコールを受けたキースと俺は、ジャックから指示された場所に向かって即刻出動した。すでにタワー内は酷く被害を受けているようで、セルを逃げ出したアンノウンたちも各所で『ヒーロー』たちに苦戦を強いていた。
「おいディノ、ちょっとスピード落とせ」
「うん」
後ろから聞こえるキースの呼びかけに肯定の意思を示したが、あいにく俺の足は止まってくれそうになかった。
脱走者。告げられたその言葉が、頭からずっと離れない。タワーから逃走した日の記憶が断片的にフラッシュバックする。
(ちがう、)
通り過ぎる視界に映る荒らされたタワー内が、傷ついた仲間たちが、制圧されるアンノウンたちが、俺の頭の中に残るゼロの記憶と重なって、呼吸が浅くなっていく。苦しい。けれど、立ち止まるわけにはいかない。
1788エマージェンシーコールを受けたキースと俺は、ジャックから指示された場所に向かって即刻出動した。すでにタワー内は酷く被害を受けているようで、セルを逃げ出したアンノウンたちも各所で『ヒーロー』たちに苦戦を強いていた。
「おいディノ、ちょっとスピード落とせ」
「うん」
後ろから聞こえるキースの呼びかけに肯定の意思を示したが、あいにく俺の足は止まってくれそうになかった。
脱走者。告げられたその言葉が、頭からずっと離れない。タワーから逃走した日の記憶が断片的にフラッシュバックする。
(ちがう、)
通り過ぎる視界に映る荒らされたタワー内が、傷ついた仲間たちが、制圧されるアンノウンたちが、俺の頭の中に残るゼロの記憶と重なって、呼吸が浅くなっていく。苦しい。けれど、立ち止まるわけにはいかない。
烈ポイピク垢
REHABILI母親の二回目のワクチンから4日たちました。
今のところかわりはないみたいです。
でも今後も基礎疾患とかあるので…、
母親はそういうのも視野にいれつつ
楽観視せずでいければと思います
イラストは二枚はりました…
どうしても模写できないのと
なんとかできたものは一枚目のものです
たぶん一枚目です
これからも不定期ですが
無理せずでかけたらと思います
皆様も母親もふくめて体調等
気をつけてくださいです 2
nyan_gumi
DONEそういうブラネロ3!開催おめでとうございます~!ブラッドリーくんが賢者に魔法のこととか
最高位バフのこととかを静かに話すだけのまんがです。
ネロはほぼ出てきませんが、ブラネロです!
passはお品書きをご確認ください。 16
44_mhyk
DONEブラネロWebオンリー「そういうことにしてるつもり!」3のペーパーラリー兼展示作品でした。内容に、「氷樹の花」の生態の捏造、地名の捏造などを(いつもの通り)たっぷり含みます。ほんのりまほパネロカドストに触れています。
ある夏の暑い夜、良い酒が手に入ったから、とネロはブラッドリーに誘われて…? 3
z_ecicicicicici
DOODLEおさかな天国 猫耳キスブラの続きhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1018172&TD=4835793
お寿司のぬい貰って嬉しいというより、キースから貰ったから嬉しいブラッドさんです。 3
EIGOnon
DONEブラネロ❄️🌸ワンライ投稿作品。お題は「出会い」をお借りしました。
ブラッドリーもネロも人ではなく、人を庇護する立場にある高位精霊と設定しています。こんな血生臭い精霊おるんか? と思いましたが、北だしということでなんとか……(?)次回は子育て編です。
冬に添う 一《出会い》 冬猟の季節に、自分は生まれたのだと言う。
毛皮や脂肪を蓄えた獲物を狩る、猟師たちの季節のことだ。
生誕してから約五十年。
長じたブラッドリーが与えられた土地は、厳しい地にあっても雄々しく生きる者達が台頭する、冬の国の中でもとりわけ深い山野だった。
主な住民は猟を生業とする人間達で、彼らは冬国に育つ獲物を狩って糧としている。
獲物と云っても、ただの鹿や猪ではない。厳寒に生きる生物は、他国のそれと比較するまでもなく巨大で、凶暴だ。そんな生き物を相手にするのだから、山野の住民達は皆逞しかった。
「冬猟の主人」
いつしか、彼らがそう呼び始めたのをきっかけにブラッドリーの称号はそれに固定された。
その冬猟の主人にも、負わされた役目というものがある。まずは住民である彼らの庇護。加えて、森が荒れる原因となる草食動物の繁殖過多を、部下を使って管理、調整することだ。
3733毛皮や脂肪を蓄えた獲物を狩る、猟師たちの季節のことだ。
生誕してから約五十年。
長じたブラッドリーが与えられた土地は、厳しい地にあっても雄々しく生きる者達が台頭する、冬の国の中でもとりわけ深い山野だった。
主な住民は猟を生業とする人間達で、彼らは冬国に育つ獲物を狩って糧としている。
獲物と云っても、ただの鹿や猪ではない。厳寒に生きる生物は、他国のそれと比較するまでもなく巨大で、凶暴だ。そんな生き物を相手にするのだから、山野の住民達は皆逞しかった。
「冬猟の主人」
いつしか、彼らがそう呼び始めたのをきっかけにブラッドリーの称号はそれに固定された。
その冬猟の主人にも、負わされた役目というものがある。まずは住民である彼らの庇護。加えて、森が荒れる原因となる草食動物の繁殖過多を、部下を使って管理、調整することだ。