プロローグ
rica_km
PROGRESSDK宇煉シリーズ:応援団長宇髄くんと剣道部員煉獄くん、第3話プロローグ・第1話・第2話はこちらから↓
https://poipiku.com/5529112/8857201.html
加筆して全文支部へ掲載しました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20703442
応援団長宇髄くんと剣道部員煉獄くん◆03◆03:校内合宿
高校から徒歩五分ほどの場所には昔ながらの銭湯がある。
夏休みのある日、宇髄はそこにいた。広々とした湯船に浸かりながら脱衣場の方にある時計を見遣る。そろそろだよなと思った頃、男湯の脱衣場に小学生と思しき男子たちがはしゃぎながら雪崩れ込み、次いで中学生男子たちがゾロゾロとやってくる。
来るぞ来るぞと心待ちにしていた宇髄は、男湯の暖簾をくぐって現れた煉獄に湯船から大きく手を振った。
八月の盆を過ぎた頃、剣道部は今月後半の秋季大会に向けて二泊三日の校内合宿を行うのが恒例だ。三年生はインターハイ後のこの夏に引退し、この合宿から現二年生が中心のイベントになる。
応援団結成直後の一年の夏、志願すれば剣道部のサポートとして自分も合宿に参加できると宇髄は思い込んでいた。しかし現実は甘くない。
5180高校から徒歩五分ほどの場所には昔ながらの銭湯がある。
夏休みのある日、宇髄はそこにいた。広々とした湯船に浸かりながら脱衣場の方にある時計を見遣る。そろそろだよなと思った頃、男湯の脱衣場に小学生と思しき男子たちがはしゃぎながら雪崩れ込み、次いで中学生男子たちがゾロゾロとやってくる。
来るぞ来るぞと心待ちにしていた宇髄は、男湯の暖簾をくぐって現れた煉獄に湯船から大きく手を振った。
八月の盆を過ぎた頃、剣道部は今月後半の秋季大会に向けて二泊三日の校内合宿を行うのが恒例だ。三年生はインターハイ後のこの夏に引退し、この合宿から現二年生が中心のイベントになる。
応援団結成直後の一年の夏、志願すれば剣道部のサポートとして自分も合宿に参加できると宇髄は思い込んでいた。しかし現実は甘くない。
rica_km
PROGRESSDK宇煉シリーズ:プロローグはドロライお題「短髪・ほっぺたむにー」でツイッターへ投稿した分です。こちらは、プロローグ・第1話・第2話です
【続き03】https://poipiku.com/5529112/8888661.html
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応援団長宇髄くんと剣道部員煉獄くん◆00〜02◆プロローグ
「黙想ーッ!」
剣道部部長のよく通る声が剣道場の端まで響く。
正座で整列している部員たちが目を閉じる。部員ではない宇髄はごく普通に立ち歩いたとて構いやしないのだが、この三十秒ほどの間はぴたりと動きを止めて壁際に立って待つ。両手には大きな薬缶をぶら下げている。中身は朝仕込んでおいた麦茶だ。
三十名ほどの部員が揃って心静かに今日の稽古を思い返し、週末の地方予選に気持ちを整えている中で、宇髄も静かに深呼吸をする。
「——黙想やめ。——先生、先輩方に向かって、礼!」
一斉に床へ両手をついて深く礼を。続いて神棚のある正面へ向かって礼をし、解散。今日の練習はここまでだ。
ピンと研ぎ澄まされていた剣士たちの空気は、途端にごく普通の高校生男子のさざめきに変わる。宇髄は剣道部員の一年生を呼び集めて、紙コップを配る係と麦茶を注ぐ係に分けた。そして自分はそれぞれの列の整頓を始める。まずは三年生から。
9172「黙想ーッ!」
剣道部部長のよく通る声が剣道場の端まで響く。
正座で整列している部員たちが目を閉じる。部員ではない宇髄はごく普通に立ち歩いたとて構いやしないのだが、この三十秒ほどの間はぴたりと動きを止めて壁際に立って待つ。両手には大きな薬缶をぶら下げている。中身は朝仕込んでおいた麦茶だ。
三十名ほどの部員が揃って心静かに今日の稽古を思い返し、週末の地方予選に気持ちを整えている中で、宇髄も静かに深呼吸をする。
「——黙想やめ。——先生、先輩方に向かって、礼!」
一斉に床へ両手をついて深く礼を。続いて神棚のある正面へ向かって礼をし、解散。今日の練習はここまでだ。
ピンと研ぎ澄まされていた剣士たちの空気は、途端にごく普通の高校生男子のさざめきに変わる。宇髄は剣道部員の一年生を呼び集めて、紙コップを配る係と麦茶を注ぐ係に分けた。そして自分はそれぞれの列の整頓を始める。まずは三年生から。
waka_sousaku
PROGRESS制作中の創作漫画『銀色狼と空駒鳥のつがい』プロローグより扉絵の線画段階です。主役二人の表情は下絵段階からかなり直しましたが良くなった筈。背景はまだ細かいところは線入れてないですが、着色しながら入れていこうと思います。みんとさんの物語倉庫
DONEカルデアにトリップした雪乃さんのループ物語、プロローグ。死んだらどうであろうと1部冬木から最初からやり直し、人との関わり、本音を言う事をやめ拒絶し遮断した女の子が " 人間らしく " なれるように歩んでいく物語。
【注意】Fgoの原作沿いですが、オリジナル要素があります。何なら後半からはオリ要素しかありません。ユメシュちゃんチートですが本来の物語上本来の力の発揮が不可能。めっちゃシリアスです 8
頭溶けそうなひと
PASTvoid身内用。HO1のみ秘匿情報バレあり。開始前かプロローグ時点くらいでHOの試し書きしたやつです。
今見るとお顔立ち解釈違いな雰囲気。
pass:HO1の趣味をカナ3文字で 2
hidakamori1234
DONE捏造設定満載の魔改造バース話です。「邂逅の森」のプロローグで、「BoysLove」のラストから、如月のえるが神永新二として目覚めるまでと、リピアーとの融合後です。加賀美と神永の融合後の初エッに至るまで。 7rabimomo
DONEモブ鯉陵辱アンソロに寄稿した作品のプロローグ部分です(現パロ)サンプルではございません(アンソロ未掲載部分)
また、導入部につきこれだけを読んでもあまり楽しめないと予測されますので、その点ご理解のほどよろしくお願い致します。
なお、本文(アンソロ掲載分)は本気で救いのない陵辱ですのでその点もご了承の上でお読み下さい。
※パスはアンソロのコメント欄のものをご入力下さい 14603
Reiru_kana396
DONE自AU プロローグ文は初心者です。
頻度低いですが、頑張って完結を目標に頑張ります。
EW_midnight_school_AU #00 桜が咲いている。校舎から校門までの道のりには無数の花びらが散りばめられている。
その中でも、多くの部活が新入生部員を手に入れようと、看板や紙を掲げ宣伝していた。
「バスケやってみませんかー?初心者でも大歓迎だよー」
「そこの君!吹奏楽部はどうかな?」
突然目の前に差し出された勧誘のチラシに、ビックリしてトムは立ち止まった。しかなたく紙を受け取るとトムは早歩きで校舎へ戻った。
この様子では、帰れやしない。ある程度いなくなったら帰ろう。
そして、そのままため息を吐きながら、校舎とグラウンドの間にある通路を進みだした。
この高校に入学して早1週間。あまりに広い校舎。多くの生徒。多くの部活があり、トムは疲れていた。校舎は迷うし、生徒は同学年でも7クラスはあり、部活は勧誘期間が始まった途端、ほぼ強引に入部届けを出させようとしてくる。
5418その中でも、多くの部活が新入生部員を手に入れようと、看板や紙を掲げ宣伝していた。
「バスケやってみませんかー?初心者でも大歓迎だよー」
「そこの君!吹奏楽部はどうかな?」
突然目の前に差し出された勧誘のチラシに、ビックリしてトムは立ち止まった。しかなたく紙を受け取るとトムは早歩きで校舎へ戻った。
この様子では、帰れやしない。ある程度いなくなったら帰ろう。
そして、そのままため息を吐きながら、校舎とグラウンドの間にある通路を進みだした。
この高校に入学して早1週間。あまりに広い校舎。多くの生徒。多くの部活があり、トムは疲れていた。校舎は迷うし、生徒は同学年でも7クラスはあり、部活は勧誘期間が始まった途端、ほぼ強引に入部届けを出させようとしてくる。
g7_sratsneves
PROGRESSサー総受風味なえっちな本を作ろうと目論んでいてやっとプロローグ部分が出来たので、置いておきます。パンツ全然まだまだ脱いでくれません。助けてください。プロローグ的な何か もし、あなたが、この超人社会と言われる混乱渦巻く世の中で、命がけで人々を守り、決して悪に屈することのなく闘う存在を「ヒーロー」と呼ぶのであれば、そして、ヒーローとは須らく「強く、明るく、美しい」存在なのだと言うのであれば、これから私が語る内容は、到底信じることの出来ない退屈な作り話だと思うだろう。
私もヒーローの端くれではあるが、万人が思い描くヒーローとしての外見を持って産まれはしなかった。超人と言われる個性をもった赤子が誕生してから、多様を認める風潮が強くなり、存在しやすくなったとはいえ、人間離れした容姿の個性を持って産まれると、ヒーローという職業を手にしても尚警戒や嫌悪の対象になりやすい。
6474私もヒーローの端くれではあるが、万人が思い描くヒーローとしての外見を持って産まれはしなかった。超人と言われる個性をもった赤子が誕生してから、多様を認める風潮が強くなり、存在しやすくなったとはいえ、人間離れした容姿の個性を持って産まれると、ヒーローという職業を手にしても尚警戒や嫌悪の対象になりやすい。
shrssyu
MAIKING我が家?のドラクエ3パーティーです。勇・戦・僧・魔(→賢)・商のオール女子パーティでございます。イラスト追いつかないのでとりあえず文にしました!良ければご覧くださいな!(プロローグ→戦士仲間入り)
勇者少女(第一幕 第一章)「行け!勇者アルシアよ!」
王から命を賜った1人の少女は勇者として今日から旅に出る。
彼女の名はアルシア。本日16才になったのを機に、旅立ちを許された。
------------------------------------------------
数年前…彼女がまだ幼き頃、同じく勇者として旅に出た父親が行方不明になってしまった。城の兵士たちや他国の王の協力も経ての大捜索でさえ見つからず、
最後に得た情報は『大龍と火山で対峙した際に火山に落ちた』ことであった。
誰もがもう彼は死んでしまったのだと嘆いた、が幼き彼女と彼の妻は諦めなかった。
「夫は必ずどこかで生きています。」
「そして勇者ならここにいるではありませんか。」
1212王から命を賜った1人の少女は勇者として今日から旅に出る。
彼女の名はアルシア。本日16才になったのを機に、旅立ちを許された。
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数年前…彼女がまだ幼き頃、同じく勇者として旅に出た父親が行方不明になってしまった。城の兵士たちや他国の王の協力も経ての大捜索でさえ見つからず、
最後に得た情報は『大龍と火山で対峙した際に火山に落ちた』ことであった。
誰もがもう彼は死んでしまったのだと嘆いた、が幼き彼女と彼の妻は諦めなかった。
「夫は必ずどこかで生きています。」
「そして勇者ならここにいるではありませんか。」
Polaris_bs11
MAIKINGとある舞台作品のパロプロローグ部分なので秀と想楽くんっぽい誰かしか出てこない
百鬼夜行に参加して本音ぶつけ合うクラファが見たかった気持ちで書いてたもの
百鬼夜行 自動扉を潜れば、空調が整っていた病院内とは変わって一気に生ぬるい空気が肌にまとわりつく。半月ほど前までは比較的過ごしやすい気温だったというのに、この時期特有のじめっとした重たい空気が秀はどうも苦手だった。
ここ数年は最高気温やら平均気温やらを年々更新し外を出るのが億劫な暑さとなり、特段暑さに強いわけではなく更にインドア趣味をもっている秀にとっては夏本番の気候も嬉しいものではないが、それでもこの水分を多く含んだ空気が停滞し汗がじんわりと身体を伝う感覚の方が嫌いだ。今年は一層、そう感じる。
……今日も、駄目だったな。
ゆるく握ったままの左手から、帰りがけに受付の人から貰った個包装の飴がカサリと音を立てる。絶えず週に2、3回の頻度で通っていれば当然顔も覚えられて、軽い日常会話を振られるようになった。あの部屋へ来る人の中で間違いなく誰よりも──あいつの家族よりも通っているだろうに、受け入れられていることにありがたく感じる。
1180ここ数年は最高気温やら平均気温やらを年々更新し外を出るのが億劫な暑さとなり、特段暑さに強いわけではなく更にインドア趣味をもっている秀にとっては夏本番の気候も嬉しいものではないが、それでもこの水分を多く含んだ空気が停滞し汗がじんわりと身体を伝う感覚の方が嫌いだ。今年は一層、そう感じる。
……今日も、駄目だったな。
ゆるく握ったままの左手から、帰りがけに受付の人から貰った個包装の飴がカサリと音を立てる。絶えず週に2、3回の頻度で通っていれば当然顔も覚えられて、軽い日常会話を振られるようになった。あの部屋へ来る人の中で間違いなく誰よりも──あいつの家族よりも通っているだろうに、受け入れられていることにありがたく感じる。
みなせ由良
PASTぬんのすちゃんビギニング・邂逅編ぬっちゃけ前述のぬんのす本をまとめるにあたって、初期の頃に描いたまんがをリメイクする意味合いで描きました プロローグは外せないけど流石に昔の絵は今と全然違うので…その他は自分が見るに絶えないものは省こうと編集時に思ってましたが、振り返れたの1年前まででした(スナァ… 2
前 浪
DONEひとじゅし魔法使いパロディ【Ⅳ】⚠️特殊設定:獄が魔法使い、十四が犬、空却が龍の先祖返り
「魔法を使える人がいる」ぐらいのとてもふんわりした世界観
※こちらの話には「プロローグ」「Ⅰ」~「Ⅲ」があります。
併せて読んでいただいた方が分かりやすいかもしれません 9617
東月新
DONE妄想だらけのルクスイプロポーズ漫画です。前に出た同居本のプロローグにすることもできるかもw
もし感想があれば、ぜひマシュマロを投げてください!
(日本語はまた上手ではないです、すみません💦) 10
前 浪
DONEひとじゅし魔法使いパロディ【Ⅲ】⚠️特殊設定:獄が魔法使い、十四が犬、空却が龍の先祖返り
「魔法を使える人がいる」ぐらいのとてもふんわりした世界観
※こちらの話には「プロローグ」「Ⅰ」「Ⅱ」があります。
併せて読んでいただいた方が分かりやすいかもしれません 5426
00000128
DONE創作垢でTL連載したやつ。プロローグのみ。続きは未定。卒業後アリスとアキが世界中を巡るだけのお話 待ち望んだチャイムの音に、張り詰めていた緊張が切れる。
ぐでんと力無く机に突っ伏したぼくは、息も絶え絶えに呟いた。
「あぁ、えらい目に遭った……」
──どうしてホグワーツを卒業したはずのぼくが、夏季休暇中のホグワーツで、誰もいない教室の中、たった一人机に向かっているのかと問われれば。
事のはじめは、一月ほど前に遡る。
「そう言えばアキくん。いもり試験の再試はいつ受けますか?」
我らが恩師、フィリナス・フリットウィック先生から、そんな言葉をにこやかに投げかけられたのは、もう夏本番、外では耐えがたいほどの暑さが猛威を振るっている八月のことだった。
ホグワーツの戦いから三ヶ月。ヴォルデモートの脅威も消え、世間はすっかり元の落ち着きを取り戻した。
6299ぐでんと力無く机に突っ伏したぼくは、息も絶え絶えに呟いた。
「あぁ、えらい目に遭った……」
──どうしてホグワーツを卒業したはずのぼくが、夏季休暇中のホグワーツで、誰もいない教室の中、たった一人机に向かっているのかと問われれば。
事のはじめは、一月ほど前に遡る。
「そう言えばアキくん。いもり試験の再試はいつ受けますか?」
我らが恩師、フィリナス・フリットウィック先生から、そんな言葉をにこやかに投げかけられたのは、もう夏本番、外では耐えがたいほどの暑さが猛威を振るっている八月のことだった。
ホグワーツの戦いから三ヶ月。ヴォルデモートの脅威も消え、世間はすっかり元の落ち着きを取り戻した。
t_asgiri2
PASTpixiv公開中「マブと友情を育んでいたと思ったら、告白されて男女交際することになった話」です。「星乙女の真珠」の前提というか、前編というかプロローグです。
マブと友情を育んでいたと思ったら、告白されて男女交際することになった話言い訳塗れのStranger
「好きだ」
そう告げられて、咄嗟に茶化して逃げ道を作ろうとした。
しかしそれを許さない真剣な瞳に言葉を無くした。
この学園に来てはじめて言葉を交わした少年。
一緒にいろんな厄介ごとに巻き込まれたり(たまには彼自身が原因だったり)
一緒に学校行事を乗り越えたりしたクラスメイト。
エース・トラッポラ。
彼に、愛の告白とやらをされたらしい。
冗談みたいな話だが、どうやら異世界に来てしまったらしい。
自分の知っている世界では、魔法など使えることは無い。
Dの付く強大な王国とか海とか、某紅茶を大切にする国の産んだ児童文学の中などにある夢物語だ。
自分の常識の通じない世界で、ふらふら彷徨うなんてゴメンだし、そんな逞しさは無い。
8568「好きだ」
そう告げられて、咄嗟に茶化して逃げ道を作ろうとした。
しかしそれを許さない真剣な瞳に言葉を無くした。
この学園に来てはじめて言葉を交わした少年。
一緒にいろんな厄介ごとに巻き込まれたり(たまには彼自身が原因だったり)
一緒に学校行事を乗り越えたりしたクラスメイト。
エース・トラッポラ。
彼に、愛の告白とやらをされたらしい。
冗談みたいな話だが、どうやら異世界に来てしまったらしい。
自分の知っている世界では、魔法など使えることは無い。
Dの付く強大な王国とか海とか、某紅茶を大切にする国の産んだ児童文学の中などにある夢物語だ。
自分の常識の通じない世界で、ふらふら彷徨うなんてゴメンだし、そんな逞しさは無い。
MIN
DONEダキ恋開催おめでとうございます!5月か6月に予定してる新刊のプロローグ(に近い)なお話です。
チャンピオンになりたてくらいの頃のダくんと、r-zさん(+or-vさん)のお話。
※言わせたいこと言わせただけ、キくんは一瞬しか出てきません。 7
なな緒
DONE想定よりだいぶ時間掛かって遅刻しちゃいましたが無事完成しました!サニーとプリッド描くの楽しかった〜!
私のラストオトカ、そろそろ新幹線乗らないと帰り遅くなっちゃうと思って泣く泣く最後にしたので“これで最後にする”って覚悟があった訳ではないのですが、最初のマイドールはサニーだったしプロローグで一番バトルしたのプリッドだったので、締め方としては悪くなかったのかなと今では思います。二人とも大好き。
こたび
PROGRESSみさふた合同誌用に描いている漫画のプロローグ部分(下書き)です。美里君が東日本大震災で両親を亡くしているため、これを描くのはどうなのかと描きながら思ったり迷ったりしています。 6
shiw0_0
CAN’T MAKEパスワード:黒の下の名前を ひらがな で入力すれば見れます高校卒業後いつかの日に黒が上を呼び出して何かをする話のプロローグです。
もし続き書くならグレスケにします。トーンなんてこりごりだ〜 2
kaien
PASTまさかテニラビくんであの劇ネタが来るとは思わなかったので、いつもはイベント終了まで確認しないプロローグを誤タップして開いて見てしまった為に滾っています。きっとまたこんな仁王くんが変態な漫画が描けるはず(ヤメロ)
agitomousu
REHABILIめちゃくちゃ久々に文字を書いたので色々ご容赦ください。タイトルの通りです。
プロローグ的な感じ。👹さんは出てきません。
現パロ(?)、配信者時空では無いです。
👟と🦊はあんまり似てない双子の兄弟。恋愛感情は無いけどキスもするしペッティングぐらいすると思う。今回は軽いplayをしてるだけ。
👟(Sub寄りSwitch)×🦊(重度のSub)
諸々大丈夫な方はお楽し頂けると幸いです。 990
紺(こん)
PROGRESS5/4超青エゴ/れおなぎ/玲凪/小説新刊進捗記憶喪失ネタのプロローグです。こんな本が出せたらいいなと。
宝物の部屋(仮題) 気が狂いそうな青が全て、闇に沈んだ夜。日常とは隔離された特殊空間は、まともな感覚を壊してあらゆる感情を暴走させる。それは眠れる才能の覚醒であったり、押し込めていた欲望や願望の表出であったり。
とにかくいずれにしても、“暴走”と称するのが最も適当。
それまでの日常や人生の中では到底飼い慣らすことが出来ない、剥き出しで歪でありながら、強く惹きつけて止まないもの。
「ん……は……」
押し込めた呼吸が、喉の隙間を無理に破ってにゅるりと顔を出すように。漏れ出した音は温く蕩けて甘い。
呼吸に音があるなんて知らない。ましてや、温度や湿度を纏うと、質量すら持つような錯覚を覚えた。重力に従うままダラリ投げ出した腕の先で指先を動かしても、その先に零れた吐息の塊が引っ掛かることはないけれど。
2789とにかくいずれにしても、“暴走”と称するのが最も適当。
それまでの日常や人生の中では到底飼い慣らすことが出来ない、剥き出しで歪でありながら、強く惹きつけて止まないもの。
「ん……は……」
押し込めた呼吸が、喉の隙間を無理に破ってにゅるりと顔を出すように。漏れ出した音は温く蕩けて甘い。
呼吸に音があるなんて知らない。ましてや、温度や湿度を纏うと、質量すら持つような錯覚を覚えた。重力に従うままダラリ投げ出した腕の先で指先を動かしても、その先に零れた吐息の塊が引っ掛かることはないけれど。