マツリ
ゆうや。
INFO2022/4/2〜3甘キス♡春のアキヒカ桜まつり 参加しまっ!
https://pictsquare.net/xoj4vgnfwvnfrosomgz6xr4hzroitb6g
https://profcard.info/u/aIztvyY8ITQ5v7YTccMOk90ZxO72
takatukimaria1
DOODLETwitterではるのどたままつりが盛り上がっているのでwwwwwフォロワー様が描いたイラストからむくむくと制作意欲が湧いてきましたのですよ!!
まあ、おふざけがわかる人だけお読みくださいwww
ドタデレラ=♀アバン先生ですwwww
ドタデレラ① むかしむかしあるところに、ドタデレラというむすめがいました。
ドタデレラはとてもかわいらしいおんなのこでした。
ドタデレラはゆうふくなおうちのむすめでしたが、いじわるなままははとふたりのおねえさんにいじめられて、いつもぼろぼろのふくをきていました。
「おい、ドタデレラ!おれのふくはどうした!」
あねのフレイザーこがボウボウとからだのはんぶんをもやし、そのはんぶんをガチガチにこおらせながらさけぶと、ドタデレラはあたまをさげてあやまりました。
「すみません、おねえさま。いまアイロンをかけています」
「はやくしろよ。のろまが」
「はい」
あたまをぺこりとさげてアイロンをかけていると、もうひとりのあねのミスこがだまってたっています。
1259ドタデレラはとてもかわいらしいおんなのこでした。
ドタデレラはゆうふくなおうちのむすめでしたが、いじわるなままははとふたりのおねえさんにいじめられて、いつもぼろぼろのふくをきていました。
「おい、ドタデレラ!おれのふくはどうした!」
あねのフレイザーこがボウボウとからだのはんぶんをもやし、そのはんぶんをガチガチにこおらせながらさけぶと、ドタデレラはあたまをさげてあやまりました。
「すみません、おねえさま。いまアイロンをかけています」
「はやくしろよ。のろまが」
「はい」
あたまをぺこりとさげてアイロンをかけていると、もうひとりのあねのミスこがだまってたっています。
sangurai3
DONEぽぷまつり連動企画投稿作品。3月のお題「転職」をテーマにしたポプマです。本編中~本編後、CP未成立。
難しいお題で投稿日前日まで放置・・・じゃない、悩みました。結局上手く扱えてないのですが、自分なりのあの時のポップが書けたかなとも思います。
目指す道の先は マァムをロモスへ送り届けた後、パプニカに戻ったポップは城までの道を一人とぼとぼと歩いていた。
「武闘家かあ……」
パーティー離脱の話を聞いたときは驚愕した。武闘家に転職する、と聞いたときは更に。彼女ならば必ず修行を成し遂げられるだろうと信じている。だが、両親それぞれの職を融合した『僧侶戦士』としての名を失うことにはきっと迷いもあったはずだ。
自分ならば、あんなにもきっぱりと決断できただろうか。ポップは己の影に問いかける。魔法使いを目指したのはアバンから「向いている」と言われたからだ。師に着いていけるならば職業にこだわりなど無かった。しかし、今から他の道を探せと言われても簡単には思いつかない。未熟なりに積み上げてきたものを捨てる勇気はポップには無い。
2316「武闘家かあ……」
パーティー離脱の話を聞いたときは驚愕した。武闘家に転職する、と聞いたときは更に。彼女ならば必ず修行を成し遂げられるだろうと信じている。だが、両親それぞれの職を融合した『僧侶戦士』としての名を失うことにはきっと迷いもあったはずだ。
自分ならば、あんなにもきっぱりと決断できただろうか。ポップは己の影に問いかける。魔法使いを目指したのはアバンから「向いている」と言われたからだ。師に着いていけるならば職業にこだわりなど無かった。しかし、今から他の道を探せと言われても簡単には思いつかない。未熟なりに積み上げてきたものを捨てる勇気はポップには無い。
ゆうや。
DONE甘キス♡春のアキヒカ桜まつり2022年4月2日(土)15:00~ 翌3日(日)14:00
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お邪魔しまーすのサクカでござる🌸 2
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵今日はひなまつりなのでいつぞやらくがきで描いたどんべむしとひかりねこをお雛様に例えたぽい今日のどんべちゃんとひかりさま。どんべむしはむしと言うけれど虫では無いらしい後うどんむしになるかもしれんdreamingMush
Valentineまつりさん「規則正しい足音を刻む」チョコなぜかウロ監禁モノになりました。
ロナルドの毎日は規則正しく進んでゆく。同じ時間に食事をし、同じ時間に風呂に入り、そして同じ時間にセックスをする。ドラウスに囚われてから、毎日、毎日、気が狂いそうなほど同じ時間を過ごしていた。この豪奢な部屋の扉が開かなくなってから、どれほどの月日がたっただろう。ドラウスがうまく手を回しているのか、誰も助けにはきてくれない。
廊下から規則だしい足音が聞こえる、ちょうどぴったり同じ時間に。セックスの時間だ。変わらない毎日の中、二つだけ変わるものがある。食事のメニューと、雌へと作りかえられていくこの身体。
「あっ♡はぁ、いや、ちくび、感じる、からぁ♡」
「いや?いいの間違いだろうロナルド、こんなに気持ちよさそうにして」
831廊下から規則だしい足音が聞こえる、ちょうどぴったり同じ時間に。セックスの時間だ。変わらない毎日の中、二つだけ変わるものがある。食事のメニューと、雌へと作りかえられていくこの身体。
「あっ♡はぁ、いや、ちくび、感じる、からぁ♡」
「いや?いいの間違いだろうロナルド、こんなに気持ちよさそうにして」
dreamingMush
Valentineまつりさん「メイドさんが手に持って城内の見回りをする」チョコメイドとしてドラウスの城に潜入したロナルドは、ただいま城の探索中だった。ドラウスが寝静まったのを確認してから、燭台を片手に城の中を見て回る。自分のようにいたぶられているメイドがいたりしないか、閉まっている扉を一つずつ開けて。別に悪いことをしているわけではない。ご主人様が寝ている間に城の見回りをするのは命じられていることだし、入ってはいけないと言われている部屋もない。
そう、ただ一つの部屋を除いて。廊下の奥の、重たそうな扉の、絶対に開けてはいけないと言われている部屋。ドアノブに手をかける、心臓がバクバクいっている。でも、もしかしたら閉じ込められている人がいるかもしれないし、もしかしたら、弱みを握れて一発逆転できるかもしれない。がちゃり、と音を立てて扉は開く。燭台の薄明かりに照らされて部屋にあるものが浮かび上がった。
910そう、ただ一つの部屋を除いて。廊下の奥の、重たそうな扉の、絶対に開けてはいけないと言われている部屋。ドアノブに手をかける、心臓がバクバクいっている。でも、もしかしたら閉じ込められている人がいるかもしれないし、もしかしたら、弱みを握れて一発逆転できるかもしれない。がちゃり、と音を立てて扉は開く。燭台の薄明かりに照らされて部屋にあるものが浮かび上がった。
dreamingMush
Valentineまつりさん 「来年の新年会衣装はこれで決まり」チョコどれで決まりなのかわからなかったのでチョコ風メイドにしました(趣味)
意図と違ったら申し訳ないです
ドラウスが紙袋を持ってきた。穏やかそうな顔をして持ってきた紙袋はお土産、なんかにやにやしながら持ってきた紙袋はたいていエロいもの。そして今回は後者だった。ロナルドはため息をつきながら、さてどんなエロいものが入っているかと、中身を確認する。それは、チョコレート色の可愛いメイド服だった。
「お、俺がメイドさんに……!?」
文句を言いながらも着替えたロナルドは、初めて変身した魔法少女のようになっていた。サイズはぴったり、おそらく特注品だろう。布の良しあしなんてよくわからないロナルドでも、いい布なことがわかるくらい肌触りがいい。レースやフリルもたっぷりとついていて、可愛らしさを演出している。エプロンや襟が、溶けたチョコレートをイメージしたデザインになっているのがまた愛らしい。
837「お、俺がメイドさんに……!?」
文句を言いながらも着替えたロナルドは、初めて変身した魔法少女のようになっていた。サイズはぴったり、おそらく特注品だろう。布の良しあしなんてよくわからないロナルドでも、いい布なことがわかるくらい肌触りがいい。レースやフリルもたっぷりとついていて、可愛らしさを演出している。エプロンや襟が、溶けたチョコレートをイメージしたデザインになっているのがまた愛らしい。
sangurai3
DONEぽぷまつり連動企画投稿作品。2月のお題「おそろい」をテーマにしたポプマです。本編後かな?答えは出てるのにこじらせすぎて片思いみたいになっちゃってるマァム視点。
ほつれた気持ちもきっともうすぐまとまります。
ほつれる心は恋に揺れ 別に大した理由はない。ずっと使っていた髪紐が傷んできたというだけのことだ。たまたま立ち寄った道具屋には装身具の取り扱いがあった。ちょうど良い機会だと予備も含めて数本の髪紐を購入した。今日身に着けているのはその中の一つ。敢えて選んだ訳でもなく、適当に手にしたのがこの色だったというだけなのだ。
「お客様の髪色ならこちらのお色なども映えると思いますよ」
紺や濃い紫の髪紐を指差して店主は優しく笑った。マァムも店主が勧めるものの方が自分の髪色には合っている気がした。この手の中にある色ならば、己の薄桃色の髪よりもっと落ち着いた、そう例えば豊かな黒髪などの方が、よっぽど――
「これが、いいんです。この色が」
紺や紫が嫌だったのではない。手にしていたものを棚に戻したくなかったのだ。「左様ですか」と店主は頷き、「そちらもきっとよくお似合いになりますよ」と微笑んだ。後になって、強情を張らず勧められた色も買えば良かったのかもと思い至る。品物を包んでもらっている間、マァムの頬は何故かどんどん熱くなっていった。
2328「お客様の髪色ならこちらのお色なども映えると思いますよ」
紺や濃い紫の髪紐を指差して店主は優しく笑った。マァムも店主が勧めるものの方が自分の髪色には合っている気がした。この手の中にある色ならば、己の薄桃色の髪よりもっと落ち着いた、そう例えば豊かな黒髪などの方が、よっぽど――
「これが、いいんです。この色が」
紺や紫が嫌だったのではない。手にしていたものを棚に戻したくなかったのだ。「左様ですか」と店主は頷き、「そちらもきっとよくお似合いになりますよ」と微笑んだ。後になって、強情を張らず勧められた色も買えば良かったのかもと思い至る。品物を包んでもらっている間、マァムの頬は何故かどんどん熱くなっていった。
渦乃えす
REHABILIginduraOdai 様より、銀桂お題79【雪】よくわからないけどそれぞれ適当に好きなものを作っている🍥🍥🍥
雪まつり回かと思いきや そうでもなさそうな 本当によくわからない(すみません) 2
ああや
DONE天谷奴零さんお誕生日おめでとうございます。個人的にARBの零さんが出てくるイベストどれもが好きで特に最近の雪まつりイベントの簓と零さんが本当に可愛くて、あと3DCGライブで簓と盧笙が体真横にして零さんを見上げてる図が可愛くて…
どついたれ本舗Forever…
おめでとうございます!
ちな程連零(ほどつれれい)は適当などつのアナグラムっす。れ2個使ってるけど…
フーフーフー零が起きてまず行うことはメールチェックである。何故なら零は詐欺師だからである。
といっても零はなかなか大変それはそれはとても賢い優秀でスペシャルな詐欺師様であられるので、出来るところはショートカットな仕組みづくりをしており、一日にメールボックスに届くメール件数は割と少ない。特に直で零の元に通知が来るレベルの案件になると顧客の質もかなり上等なのでまぁまぁこんなもんである。
で、本日1/23日曜日、届いたメール、まず一件目、とある銀行から。『■■銀行から入金のお知らせ』。
はぁ、なんでまた。
と思いながら、零がスイスイとスマホを操作すると、たしかにしっかり、とある口座にヌルデササラより100万ぽんと振り込まれているのであった。はぁ、なんでまた。
5515といっても零はなかなか大変それはそれはとても賢い優秀でスペシャルな詐欺師様であられるので、出来るところはショートカットな仕組みづくりをしており、一日にメールボックスに届くメール件数は割と少ない。特に直で零の元に通知が来るレベルの案件になると顧客の質もかなり上等なのでまぁまぁこんなもんである。
で、本日1/23日曜日、届いたメール、まず一件目、とある銀行から。『■■銀行から入金のお知らせ』。
はぁ、なんでまた。
と思いながら、零がスイスイとスマホを操作すると、たしかにしっかり、とある口座にヌルデササラより100万ぽんと振り込まれているのであった。はぁ、なんでまた。
Roiony
MEMOCoC/6版『お客様の中にヤブ医者様はおりませんかッ!』
著:おまつりミート様
※以下敬称略
[KP]
あん
[PL]
いんふ/ディーくん
ロイオニ/ありす
両生還〜!!!!
ハッピーわちゃわちゃ最高シナリオくん!ありがとうございましたー!
madderlaw
PROGRESS赤松マツリくんのショタのすがた。上手く出来たから見てくれ。めーろさんは当日までの楽しみにしたければ見ない方がいいですが好きにしな!ネタバレじゃないし!
きゅんショタメーカーさん使用してます。
sangurai3
DONEぽぷまつり連動企画投稿作品。1月のお題「花」をテーマにしたポプマです。本編後想定。花、といえば華。ということでこんな感じになりました。…これはポプマなのか?新年早々暗めですいません。
拙作「華はひときわ輝いて」 https://poipiku.com/2401134/4644282.html
の内容と一部リンクしています。(読まなくても意味が分かるようにはしております)
花の生命をその手に握る「自分でホイミかけた方が早いんじゃないの?」
「人にやってもらったほうが痛みが早く治まる気がするんだって」
全身擦り傷だらけのポップに、マァムは丁寧に回復魔法をかけていく。最近には珍しくルーラの着地に失敗したポップは、少し照れくさそうに鼻の下を擦った。
「何となく分かる気もするわ。私も母さんにホイミかけてもらうの好きだった」
ホイミの契約に成功してからも、擦り傷切り傷を作って帰宅したマァムを母は優しく癒やしてくれたものだ。外傷をおおよそ治し、マァムはポップの表情を窺う。
「……隠してる傷は無いわね? 心臓が痛んだとか激しい咳が出たとか無い?」
「無い無い! 着地失敗したのは単なるドジだから!」
ぶんぶんと首を横に振るポップに「ならいいけど」と小さく返し、マァムは塞ぎきれていない傷が無いか改めて確認に入った。ポップの身体を優しい光が包む。見慣れた光であるはずのそれを、ポップは興味深そうに見つめていた。
2282「人にやってもらったほうが痛みが早く治まる気がするんだって」
全身擦り傷だらけのポップに、マァムは丁寧に回復魔法をかけていく。最近には珍しくルーラの着地に失敗したポップは、少し照れくさそうに鼻の下を擦った。
「何となく分かる気もするわ。私も母さんにホイミかけてもらうの好きだった」
ホイミの契約に成功してからも、擦り傷切り傷を作って帰宅したマァムを母は優しく癒やしてくれたものだ。外傷をおおよそ治し、マァムはポップの表情を窺う。
「……隠してる傷は無いわね? 心臓が痛んだとか激しい咳が出たとか無い?」
「無い無い! 着地失敗したのは単なるドジだから!」
ぶんぶんと首を横に振るポップに「ならいいけど」と小さく返し、マァムは塞ぎきれていない傷が無いか改めて確認に入った。ポップの身体を優しい光が包む。見慣れた光であるはずのそれを、ポップは興味深そうに見つめていた。
nochimma
DONEモクチェズワンドロ「まつりのあと」2021年書き収め 楽しいワンドロ企画本当にありがとうございました 夜のただなかを、広げた翼が駆け抜けていく。
ミカグラ島でのホリデーの後も、惜しむようにもう少しだけ滞在期間を延ばし……、ついに一年も終わりというこの日に、モクマとチェズレイは機上の人となっていた。とはいえ乗るのは当然、部下の運転するプライベートジェットだけれど。もうすっかりこの移動にも慣れたらしい相棒が、シートに身体をうずめて「そーいや」と家の中のようにくつろいだ声を出した。
「シキ、残念だったよねえ」
「ええ。あなたの言う通り今は情報化社会――、彼ほどの技術を持ったハッカーが我ら組織の傘下に加われば百人力でしたでしょうに。……とはいえ、あれだけの交渉で本当に引き抜けるとも思ってはいませんでしたが」
4320ミカグラ島でのホリデーの後も、惜しむようにもう少しだけ滞在期間を延ばし……、ついに一年も終わりというこの日に、モクマとチェズレイは機上の人となっていた。とはいえ乗るのは当然、部下の運転するプライベートジェットだけれど。もうすっかりこの移動にも慣れたらしい相棒が、シートに身体をうずめて「そーいや」と家の中のようにくつろいだ声を出した。
「シキ、残念だったよねえ」
「ええ。あなたの言う通り今は情報化社会――、彼ほどの技術を持ったハッカーが我ら組織の傘下に加われば百人力でしたでしょうに。……とはいえ、あれだけの交渉で本当に引き抜けるとも思ってはいませんでしたが」
ちゃむ
DONE🎍お正月なノゾマツ🎍書き初めで自分のって主張してくるマツリくんに正月からムラムラしてるノゾミ…でした
この後、マツリくんがノゾミに筆でえっちなお仕置きされます(新年からすみません…)
2022年もよろしくお願いします✨🎍✨
ムー(金魚の人)
DONEモクチェズワンライ1226 「まつりのあと」ホリバ DISC2Trac4フィナーレ ネタです。
バディオラも踏襲してます。
※ホリバ クリスマスカウントダウンイベント中
歌姫スイの新曲を皮切りに始まったミカグラ島のクリスマスカウントダウンイベント及びクリスマスライブはフィナーレを迎えようとしていた。
バックダンサーという懐かしい大役を任された四人はバックステージにスタンバイする。
会場であるメテオフロート頂上からはロイヤルスイミン(スイたちの熱狂的ファン)はじめブロッサムやマイカの人々が銘々のペンライトを振ってこちらを見上げていた。それはチェズレイの真上で煌めく星々と同等の眩い輝きを放っている。あるいは、星雲のようにも見えた。
「チェズレイ」
鈴を転がしたような声が近づいてきて、チェズレイは振り返った。
「はい、なんでしょう。モクマさん」
1310歌姫スイの新曲を皮切りに始まったミカグラ島のクリスマスカウントダウンイベント及びクリスマスライブはフィナーレを迎えようとしていた。
バックダンサーという懐かしい大役を任された四人はバックステージにスタンバイする。
会場であるメテオフロート頂上からはロイヤルスイミン(スイたちの熱狂的ファン)はじめブロッサムやマイカの人々が銘々のペンライトを振ってこちらを見上げていた。それはチェズレイの真上で煌めく星々と同等の眩い輝きを放っている。あるいは、星雲のようにも見えた。
「チェズレイ」
鈴を転がしたような声が近づいてきて、チェズレイは振り返った。
「はい、なんでしょう。モクマさん」
アガルタの島
MEMOレオの♡7~8くらいの雪まつり会話・()内は顔グラ。顔グラ記載無いものは画面外にいるイメージ。
・『』はメッセージウィンドウ区切りのイメージ。
・珍しく主人公(タイガ)が喋っています。
レオの♡7~8くらいの雪まつり会話レオ
『おっ、いたいた! タイガ!』
タイガ
『……? レオ?』(きょとん)
レオが会場から走ってくる。
レオ
『おせーよ! いつまで待たせんだ。』(不機嫌)
タイガ
『あれ? 約束なんかしてたっけ?』(困り顔)
レオ
『してねぇけど。』(通常)
『テメエ、この俺様とデートしたくねぇのかよ?』(不機嫌)
タイガ
『デ、デート…?』(もじもじ)
『でも、今日は炊き出しの手伝いがあるんだろ?』(困り顔)
レオ
『こんなクッソ寒ィ中、炊き出しなんかしてられっかよ…アホらし。』(不機嫌)
『神様が平等に愛を与えてくださる存在ってェなら、寒い中ラブラブデートする権利が俺にもあるはずだろ?』(悪そうな顔)
タイガ
『……神様なら、お前のその浅ましい思考もお見通しなんじゃないの?』(ジト目)
2284『おっ、いたいた! タイガ!』
タイガ
『……? レオ?』(きょとん)
レオが会場から走ってくる。
レオ
『おせーよ! いつまで待たせんだ。』(不機嫌)
タイガ
『あれ? 約束なんかしてたっけ?』(困り顔)
レオ
『してねぇけど。』(通常)
『テメエ、この俺様とデートしたくねぇのかよ?』(不機嫌)
タイガ
『デ、デート…?』(もじもじ)
『でも、今日は炊き出しの手伝いがあるんだろ?』(困り顔)
レオ
『こんなクッソ寒ィ中、炊き出しなんかしてられっかよ…アホらし。』(不機嫌)
『神様が平等に愛を与えてくださる存在ってェなら、寒い中ラブラブデートする権利が俺にもあるはずだろ?』(悪そうな顔)
タイガ
『……神様なら、お前のその浅ましい思考もお見通しなんじゃないの?』(ジト目)