マリノ
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 3(3)「三六,九℃……二人とも平熱だね」
リビングのソファーに座る二人の熱を測れば、もうすっかり落ち着いて、平熱にまで下がっていた。昨日は酷く熱かったおでこや頬も、手のひらで触ればいつもの二人の体温だ。
こうやって急に上がっては翌日に下がる熱は、二人が産まれてから成長する過程でよくある事だった。
初めの頃は心配で仕方なかったが、フレドが処方する薬を飲めば数時間で熱が下る二人を何度も見ていれば、さすがのボクも慣れた。
しかし、昨日初めて熱で苦しむアスターとサミュエルを見たアズールは、本当に心配だったろう。怒った手前、すぐに甘い顔を見せられないと、ボクに二人の世話を任せたが、心配で寝室のドアを少し開けては、二人の様子を伺っていた。
4395リビングのソファーに座る二人の熱を測れば、もうすっかり落ち着いて、平熱にまで下がっていた。昨日は酷く熱かったおでこや頬も、手のひらで触ればいつもの二人の体温だ。
こうやって急に上がっては翌日に下がる熱は、二人が産まれてから成長する過程でよくある事だった。
初めの頃は心配で仕方なかったが、フレドが処方する薬を飲めば数時間で熱が下る二人を何度も見ていれば、さすがのボクも慣れた。
しかし、昨日初めて熱で苦しむアスターとサミュエルを見たアズールは、本当に心配だったろう。怒った手前、すぐに甘い顔を見せられないと、ボクに二人の世話を任せたが、心配で寝室のドアを少し開けては、二人の様子を伺っていた。
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 3(2)「明日、ドライブに行こう」
アズールが朝食にそう言えば、まだ眠そうにクロワッサンを齧っていたアスターとサミュエルがワッ! と声を上げた。
「ドライブ!? とうさんの車で!??」
「どこに行くの!? あそぶところ!??」
興奮して椅子の上に立ち上がった二人を叱りながら、アズールは行きたいところはあるかと聞き返す。しかし、二人にとって今の遊び場は、せいぜい家の中か裏庭ぐらいだ。閉鎖的な空間でしか遊んでこなかった二人に行きたい場所を聞いてみても、思いつくのは近くの市営公園ぐらいだ。
「リデルは、どこか行きたいところはありますか?」
アスターとサミュエルが「う〜ん」と頭をひねり出してしまい、助け舟をとアズールがボクに話を振ってきた。が、ボクだって生まれてこの方、勉強しかしてきていないし、ナイトレイブンカレッジで色んなお祭りやイベントを経験してみたが、だからといって遊びに詳しい訳では無い。
3110アズールが朝食にそう言えば、まだ眠そうにクロワッサンを齧っていたアスターとサミュエルがワッ! と声を上げた。
「ドライブ!? とうさんの車で!??」
「どこに行くの!? あそぶところ!??」
興奮して椅子の上に立ち上がった二人を叱りながら、アズールは行きたいところはあるかと聞き返す。しかし、二人にとって今の遊び場は、せいぜい家の中か裏庭ぐらいだ。閉鎖的な空間でしか遊んでこなかった二人に行きたい場所を聞いてみても、思いつくのは近くの市営公園ぐらいだ。
「リデルは、どこか行きたいところはありますか?」
アスターとサミュエルが「う〜ん」と頭をひねり出してしまい、助け舟をとアズールがボクに話を振ってきた。が、ボクだって生まれてこの方、勉強しかしてきていないし、ナイトレイブンカレッジで色んなお祭りやイベントを経験してみたが、だからといって遊びに詳しい訳では無い。
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 3(1) アズールと一緒に暮らし始めて、もう一ヶ月が経った。
ボクから見ても、アズールはアスターとサミュエルにとってとても良い父親だった。
引っ越して数日、アズールは夕焼けの草原で手に入れたコネクションを通し、スカウトされた貿易企業で仕事を始めている。それに伴い通関士の資格を取るための勉強や、いつかは自分の会社を起こすために、司法書士、国際弁護士の資格だって持っていても無駄にならないと、楽しそうに夢を語っている。その顔にタルタロスで夢を語る彼を思い出し、ボクは未だ後ろ髪を引こうとする過去を、頭の中で手で追い払った。
アズールは本当に忙しそうで、なのにどれだけ忙しくても朝と夕方には家族一緒に食事を取り、夜はアスターとサミュエルをお風呂に入れて、二人と遊び、話し、そして寝かしつけてくれる。もちろんそんなアズールの事を、アスターとサミュエルの二人は、心から慕いくっついては甘えていた。
1679ボクから見ても、アズールはアスターとサミュエルにとってとても良い父親だった。
引っ越して数日、アズールは夕焼けの草原で手に入れたコネクションを通し、スカウトされた貿易企業で仕事を始めている。それに伴い通関士の資格を取るための勉強や、いつかは自分の会社を起こすために、司法書士、国際弁護士の資格だって持っていても無駄にならないと、楽しそうに夢を語っている。その顔にタルタロスで夢を語る彼を思い出し、ボクは未だ後ろ髪を引こうとする過去を、頭の中で手で追い払った。
アズールは本当に忙しそうで、なのにどれだけ忙しくても朝と夕方には家族一緒に食事を取り、夜はアスターとサミュエルをお風呂に入れて、二人と遊び、話し、そして寝かしつけてくれる。もちろんそんなアズールの事を、アスターとサミュエルの二人は、心から慕いくっついては甘えていた。
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 2(3) ダイニングテーブルの食事を片付けて、アルマの所にはなかった電気ケトルでお湯を沸かす。
アズールはコーヒーだろうか? 勝手に紅茶を飲むイメージがあったが、コーヒーの方がよく口にするようだ。
しかし、コーヒー豆は見つかったが、コーヒーメーカーの使い方がわからない。フレドの家では、飲む前にミルで挽いてガラス製のドリッパーを使って、ペーパードリップでコーヒーを淹れていた。だから、コーヒーを淹れるのにこの五年近くたくさんのボタンを目の前に黒いコーヒーメーカーの前で固まっていると、顔の横からアズールの腕が伸びてきた。
「!?」驚いて振り返ると、ボクの身体に密着するような距離まで詰められて、ボクは少し焦った。
3180アズールはコーヒーだろうか? 勝手に紅茶を飲むイメージがあったが、コーヒーの方がよく口にするようだ。
しかし、コーヒー豆は見つかったが、コーヒーメーカーの使い方がわからない。フレドの家では、飲む前にミルで挽いてガラス製のドリッパーを使って、ペーパードリップでコーヒーを淹れていた。だから、コーヒーを淹れるのにこの五年近くたくさんのボタンを目の前に黒いコーヒーメーカーの前で固まっていると、顔の横からアズールの腕が伸びてきた。
「!?」驚いて振り返ると、ボクの身体に密着するような距離まで詰められて、ボクは少し焦った。
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 2(2) 翌朝、窓から差し込む光で目を覚ました。朝の太陽に白く照らされた海はキラキラと光り、ボクは思わず、眩しくて目を手で覆った。
ナイトレイブンカレッジ時代に、海から来た彼らは、散々面白いものがない、つまらないと言いながらも、決して海が嫌いだとは言わなかった。
「こんなにキレイなんだ、嫌いになるはずがないね」
故郷を愛し、人魚であることを誇りに思っている、そんな海のような自由な彼ら三人を、ほんの少しキラキラして眩しく思ったこともあった。
「……かあさん?」「……どうしたの?」
ボクがベッドから出たせいで、二人がうっかり目を覚ましてしまった。時計を見ると、まだ六時過ぎ。二人がいつも起きるより少し早い。
「なんでもないよ……まだいつも起きる時間より少し早いけれど起きるかい? たぶん、もうそろそろレストランのバイキングが始まる時間だけど……」
8255ナイトレイブンカレッジ時代に、海から来た彼らは、散々面白いものがない、つまらないと言いながらも、決して海が嫌いだとは言わなかった。
「こんなにキレイなんだ、嫌いになるはずがないね」
故郷を愛し、人魚であることを誇りに思っている、そんな海のような自由な彼ら三人を、ほんの少しキラキラして眩しく思ったこともあった。
「……かあさん?」「……どうしたの?」
ボクがベッドから出たせいで、二人がうっかり目を覚ましてしまった。時計を見ると、まだ六時過ぎ。二人がいつも起きるより少し早い。
「なんでもないよ……まだいつも起きる時間より少し早いけれど起きるかい? たぶん、もうそろそろレストランのバイキングが始まる時間だけど……」
_ultimatesoiya
DOODLE20231209〜 T.I.M.E. Billion beats 2サビセンターアロハくん、いのちのきらめきの擬人化ばっちりすぎるほどモニターに抜かれていて、あまりの多幸感に膝が抜ける。
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 2(1) アズールが送ってくれたフェリーのチケットをフロントクラークに見せれば、何故か奥から「お待ちしておりました」とスマートな出で立ちの男性が現れ、ボクたちの荷物を持ち、客室まで案内してくれた。
隣の国まで行く船だ、カジュアルな客船を想像していたら、ボクたちが乗ったアンフィトゥリーテ号は思った以上に豪華な内装をしていた。
五階から七階まで三層吹き抜けのエントランスは白とブルーサファイヤカラーで統一され、繊細な彫刻が施され美しく、初めて船に乗るアスターやサミュエルは「すごーい!」と目をキラキラさせて飛び跳ねた。
「他のお客さんに迷惑になるような事はしちゃだめだよ」
はしゃぐ二人に釘を刺すと、二人はそれ以上大声でしゃぐことはしなかったが、それでも初めて見る世界に胸を高鳴らせていた。
3802隣の国まで行く船だ、カジュアルな客船を想像していたら、ボクたちが乗ったアンフィトゥリーテ号は思った以上に豪華な内装をしていた。
五階から七階まで三層吹き抜けのエントランスは白とブルーサファイヤカラーで統一され、繊細な彫刻が施され美しく、初めて船に乗るアスターやサミュエルは「すごーい!」と目をキラキラさせて飛び跳ねた。
「他のお客さんに迷惑になるような事はしちゃだめだよ」
はしゃぐ二人に釘を刺すと、二人はそれ以上大声でしゃぐことはしなかったが、それでも初めて見る世界に胸を高鳴らせていた。
l___usunset
DONE瑞香と支子の始まりの話皐月の譚これは2人が出会う物語。
霊界の煌びやかな木々はまばらになり、浮世の植物が目につくようになった森の中。神使と言えど所詮ネズミである僕にとって、天敵である蛇に出会ってしまった。身体中痛み、ずっと走っていたせいで足は棒の状態で、逃げることもままならない状態だった。
「随分と酷い怪我だね」
蛇が赤い舌をチロチロしながらうねり、鱗が赤紫に反射する。少し考えてみれば赤紫の鱗に深緑の目を持った蛇など聞いたことがない。ただの爬虫類ではなく妖の類だ。辺りは優しく甘い香りに満ちている。心地良く感じる。
「お前は何だ。僕を喰うつもりか」
「僕が見えるのか?驚いた………。喰うなんていやだな、食べないよ。」
蛇が身体を大きくうねらせると、一瞬だけ視界が暗転し、場所が森林から日本家屋の一室へと変わった。高い天井までの壁一面を正方形の引き出しが埋めつくしている空間だった。深い赤茶色の木で作られた部屋はしとやかに光沢を放っている。
3618霊界の煌びやかな木々はまばらになり、浮世の植物が目につくようになった森の中。神使と言えど所詮ネズミである僕にとって、天敵である蛇に出会ってしまった。身体中痛み、ずっと走っていたせいで足は棒の状態で、逃げることもままならない状態だった。
「随分と酷い怪我だね」
蛇が赤い舌をチロチロしながらうねり、鱗が赤紫に反射する。少し考えてみれば赤紫の鱗に深緑の目を持った蛇など聞いたことがない。ただの爬虫類ではなく妖の類だ。辺りは優しく甘い香りに満ちている。心地良く感じる。
「お前は何だ。僕を喰うつもりか」
「僕が見えるのか?驚いた………。喰うなんていやだな、食べないよ。」
蛇が身体を大きくうねらせると、一瞬だけ視界が暗転し、場所が森林から日本家屋の一室へと変わった。高い天井までの壁一面を正方形の引き出しが埋めつくしている空間だった。深い赤茶色の木で作られた部屋はしとやかに光沢を放っている。
maru
DOODLE呪術を2年ぶりに借りて読んでさっぱりわからなかったけど線がかっこよくてさ、インクだまりが出来るのとガリガリしてるハードな感じのペン…アイビスだと探し方がわからないから普通にインクだまりのペンで描いてみた けど違うものが出来たこうもっとガリガリにかっこよく描きたかったSan_plus_
DOODLE書庫の魔女と始まりの弟子感想お礼です!感想ありがとうございました!
パスは感想を送ったあとに出たパスを入力してね!
感想はこちらから!https://forms.gle/qeGVWKX8KDDL51Eb6
subaru_no_iine
DONE以ぐだ♀ 元書生さん夫×元お嬢さん妻・ゆるふわ土佐弁
・ゆるふわデモクラシー時代
・既婚
世間知らずの元お嬢さんがエリート元書生さんから英語を習うお話と蛇足です。天才成分を勉学に振ったと思ってください…。あまりのお嬢さんの伸び代に他の科目も教えたがる書生さんはますますこたくんから誤解されます。
友情出演はタマキャと金りんごとオリオン(熊)
リスキリング 秋口の空気はもう冷たい。布団から出ると、立香の柔肌に鳥肌が立つ。
布団のそばに打ち捨てられた腰巻を締めて寝間着を羽織り、たんすの衣装盆から[[rb:襦袢 > じゅばん]]と地味な普段着を出して袖を通す。
気だるさは残っているが、出勤前の以蔵に温かい朝食を食べてもらいたい。
米は昨夜のうちに研いでおいた。蓋をした釜をかまどに置き、焚きつけに火を点けて薪に燃え移らせる。
厨の軒先に出て七輪に網をかけ、鯵の干物を焼く。焼き終わったら網をどけて、五徳の上に湯を張った小鍋を置く。
ぬか床からにんじんのぬか漬けを取り出し、短冊切りにする。
小鍋の湯が沸騰したらかつお節をくぐらせ、乾燥わかめと味噌を入れてかき混ぜる。
10985布団のそばに打ち捨てられた腰巻を締めて寝間着を羽織り、たんすの衣装盆から[[rb:襦袢 > じゅばん]]と地味な普段着を出して袖を通す。
気だるさは残っているが、出勤前の以蔵に温かい朝食を食べてもらいたい。
米は昨夜のうちに研いでおいた。蓋をした釜をかまどに置き、焚きつけに火を点けて薪に燃え移らせる。
厨の軒先に出て七輪に網をかけ、鯵の干物を焼く。焼き終わったら網をどけて、五徳の上に湯を張った小鍋を置く。
ぬか床からにんじんのぬか漬けを取り出し、短冊切りにする。
小鍋の湯が沸騰したらかつお節をくぐらせ、乾燥わかめと味噌を入れてかき混ぜる。
Im0_kinoko
DOODLEニルマリのらくがき漫画「ある職員が身の振り方を変えた理由」思いつきを詰め込んだだけなのと間を取るのが下手で情緒がジェットコースターになって読みづらいかもしれません 精進します 11
おわり
SPUR MEキミは始まりのミーティア 後編 1「アスター、サミュエル。朝だよ、早く起きるんだ」
ベッドの中、まだ眠そうな二人を揺すって起こすと、むにゃむにゃと目をこする二人は、ベッドの上で大きなあくびを一つしてみせた。
「「おはよう、かあさん」」
「おはよう二人とも、早く顔を洗っておいで」
二人は、朝から元気よく「はーい」と返事をして、部屋を飛び出した。
リビング脇のキッチンでは、アルマと、診療時間を変更したため最近朝早くから起きてくるフレドが、すでに朝食を取っていた。
「「フーじぃ、アルばぁ、おはよう!」」
「おう、クソガキ。今日も朝からうるせぇなぁ……」
「二人ともおはよう、早くそのヨダレまみれの顔、きれいに洗ってきな」
アルマにそう言われて、アスターがサミュエルに手を差し出し「ほら、行くぞサミー」と声を掛ける。いつもの朝の光景を遠目に見つめながら、ボクはシーツを洗うべく、ベッドから剥ぎ取った。
13955ベッドの中、まだ眠そうな二人を揺すって起こすと、むにゃむにゃと目をこする二人は、ベッドの上で大きなあくびを一つしてみせた。
「「おはよう、かあさん」」
「おはよう二人とも、早く顔を洗っておいで」
二人は、朝から元気よく「はーい」と返事をして、部屋を飛び出した。
リビング脇のキッチンでは、アルマと、診療時間を変更したため最近朝早くから起きてくるフレドが、すでに朝食を取っていた。
「「フーじぃ、アルばぁ、おはよう!」」
「おう、クソガキ。今日も朝からうるせぇなぁ……」
「二人ともおはよう、早くそのヨダレまみれの顔、きれいに洗ってきな」
アルマにそう言われて、アスターがサミュエルに手を差し出し「ほら、行くぞサミー」と声を掛ける。いつもの朝の光景を遠目に見つめながら、ボクはシーツを洗うべく、ベッドから剥ぎ取った。
fool510
DONE🔥🌊のはじまりあけましておめでとうございます!
フォロワーさんの素敵なはじまりのお話を拝読し、自分の🔥🌊でも書きたいなと思ったのがきっかけです。少女漫画を目指してみたものの…
※ED後都合のよい世界線
※何でも許せる方向け
パスは年代と英字 6795
ヤマモト
PAST『お泊まり編』ショタ(前提 : 同棲プロヒ世界線) 💥視点
「目を閉じて使うと、自分が覚えている思い出を、脳内で映画のように流せる」みたいな個性アイテム(ナニソレ)とかあればいいなと…。ほしい。
思えば出勝の処女作です🍒
お泊まりの何気ないような思い出 5
ne*ne
DONEエアコレ展示①「きらきらひかる」(全年齢向け)大マリの、高校3年生のクリスマス。それははね学の合宿所から始まった。マリィの元へ向かう大地くんの話。
※本編のネタバレと捏造有り。
※モブ同級生が喋ります。 7
0medetohtm
INFOトウフ大人(@mugenkouyatoufu)が無風、しかも漫画、をプレゼントしてくださいました……いただいた時あまりのことに脳が停止したし、本当にこの空気感が好きで…はあ…惚れてるんだね互いに、はあ…まっすぐな无に完敗したというか、无のこういうところ好きだな…って再確認しました。ふたりともかっこいいんだ…ありがとうございました😭 2氷輪(ひょうりん)
DONE金カ夢 arkダズンローズデーのその後の話
もらったバラを枯らしたくない夢主の話から、なんだかまとまりのない話になってしまった……。もっと上手くなりたい。
パスワード🔑は1+1=? 1531
mogumoguohagi7
MOURNINGはるか昔に漫画を描いてました。鬼徹白鬼です。にょたです。漫画描いたことないから描けない無理!!って言いながら主催さんに大丈夫!描きなよ!!って励まされて泣きながら描いた思い出。発行されてあまりの拙さに更に泣いた思い出。供養🙏🏻 6
ussamitu115
MEMOスカウォより前の時代、本当のゼルダの伝説の始まりの物語を考察しました。※仮説の部分がほとんどなのでご注意ください。
前世様が主人公の話(次回作になってくれ!!)登場人物
・三女神(フロル・ネール・ディン):
天地創造したチート女神。かなり人間に対して無情。
・三龍(フィローネ・ラネール・オルディン):
三女神のそれぞれの配下。
・女神ハイリア:
超古代シーカー族に崇拝されていた女神。
三女神と違ってあまり力のない、優しい女神様。
・紅族(鳥人):女神ハイリアの配下。リンクに懐かない。ツンデレ。
・リンク(前世様):この物語の主人公。使命も何も持ち合わせていない、ただのシーカー族の少年。
・インパ(スカウォと同一人物):当時女神ハイリアを祀っていた一族の長。超古代シーカー族の一人。
(日本の伊勢神宮や出雲大社の宮司さん的な立場)
立場上何度も女神ハイリアと対面しており、彼女からの信頼も厚い。
2219・三女神(フロル・ネール・ディン):
天地創造したチート女神。かなり人間に対して無情。
・三龍(フィローネ・ラネール・オルディン):
三女神のそれぞれの配下。
・女神ハイリア:
超古代シーカー族に崇拝されていた女神。
三女神と違ってあまり力のない、優しい女神様。
・紅族(鳥人):女神ハイリアの配下。リンクに懐かない。ツンデレ。
・リンク(前世様):この物語の主人公。使命も何も持ち合わせていない、ただのシーカー族の少年。
・インパ(スカウォと同一人物):当時女神ハイリアを祀っていた一族の長。超古代シーカー族の一人。
(日本の伊勢神宮や出雲大社の宮司さん的な立場)
立場上何度も女神ハイリアと対面しており、彼女からの信頼も厚い。
nijigenyouaka
DONEpass:映画公開日4桁原作もアニメもほぼ知らず主題歌のサビくらいしか前知識のない状態でゲ謎を観に行き、見事沼にハマりのたうち回った結果の産物
水溜まりより浅い解釈と底なしの「父水セックスが見たい」欲求で書きなぐったので、何か間違ってるかも、自分が耐えられなくなったらあとで消すかも(保険)
二人しかいないふんわり時空
恋愛感情はあるかもないかも、情はたっぷり、深く考えずに父水読みたい人向け 2950
エル87
DONE【初夜企画 in winter】お泊まりの夜を過ごす🐿️💚♀
🕵️と依頼人の世界線で書いてますが、シリーズを読んでなくても読めます
#pr1ma_n0tteWinter
リラックス、リラックス…探偵と依頼者という立場からお互い惹かれ恋人になったリアスと光ノ。つい先日初めてキスをした。光ノ自身初めてのキスに恥ずかしさを感じながらも光ノの頬に添えるリアスの手が優しく、自分は愛されているというのを近くで感じ、幸せな気持ちになった。
その日以降会う日には必ず一回以上キスをするようになり、お互いの愛情も深まっていった。そうなると次のステップに進むのも時間の問題だ。
前夫とも行為をした事はあるが、あまりにも自分勝手な手つきに怖くなり途中やめてほしいと懇願し、最終的に呪術を使い動きを止めたらしい。
だからこそリアスは大事な光ノの初めてをどうしようか暫くの間考えていた。
◆◇◆◇◆◇
光ノは次のステップに向け、色々試していた。
5189その日以降会う日には必ず一回以上キスをするようになり、お互いの愛情も深まっていった。そうなると次のステップに進むのも時間の問題だ。
前夫とも行為をした事はあるが、あまりにも自分勝手な手つきに怖くなり途中やめてほしいと懇願し、最終的に呪術を使い動きを止めたらしい。
だからこそリアスは大事な光ノの初めてをどうしようか暫くの間考えていた。
◆◇◆◇◆◇
光ノは次のステップに向け、色々試していた。
konnichiwa029
SPOILERジャッジアイズ後半のネタバレありクリアしました。
実際やるとすごく難しかったのでこんなの聞いてないよ!という気持ちです。
一枚目の画像なのですが、私が重要人物の拷問中に女の子とラインしていたせいで、主人公の恩人が死んだ直後に出てきた文言がこれになってしまい、あまりの酷さに笑った記念スクショです。
二枚目は楽しみにしていたトップキャバ嬢パワーメイクアップのシーンです。
たのしかった(小並感) 2
よるのなか
DONE2023/11/25〜26開催幻水2webオンリー「始まりの宴」展示作品です。開催おめでとうございます、ありがとうございます!しぶ転記済みですが、こちらもパスワード外しました。。英雄イベント直後から始まる二人の話。これから主坊になっていく途上の話のため、色気はありませんすみません…ルックとナナミもいます。
坊ちゃん→アルト、2主→ミラン
高い高い、空の下で一
空が高く感じる。暑い夏が過ぎ去って、秋が来たんだなとミランは空を見上げながら思った。
こんな空の高い日にはゲンカクはどの辺りにいるのだろうと、考えることがある。ゲンカクを弔った日、ナナミが言っていた。じいちゃんのお墓はここにあるけれど、きっとじいちゃんは空の上で、わたし達のことを見守りながら空の旅を楽しんでいるんだろうと。本当のところはわからない。だが、あの頃はそう思うことで、ミランもナナミも少しだけ前向きになれていた。ナナミはいつも、そうやってミランに光を与えてくれる。今日のような日は、ゲンカクもいつもよりも高いところにいるのだろうか。
そんなことを考えながら、空を見上げながら歩いているミランの耳に、流れ込んできたものがあった。これは。
13088空が高く感じる。暑い夏が過ぎ去って、秋が来たんだなとミランは空を見上げながら思った。
こんな空の高い日にはゲンカクはどの辺りにいるのだろうと、考えることがある。ゲンカクを弔った日、ナナミが言っていた。じいちゃんのお墓はここにあるけれど、きっとじいちゃんは空の上で、わたし達のことを見守りながら空の旅を楽しんでいるんだろうと。本当のところはわからない。だが、あの頃はそう思うことで、ミランもナナミも少しだけ前向きになれていた。ナナミはいつも、そうやってミランに光を与えてくれる。今日のような日は、ゲンカクもいつもよりも高いところにいるのだろうか。
そんなことを考えながら、空を見上げながら歩いているミランの耳に、流れ込んできたものがあった。これは。