梵天
somakusanao
DONE明司君と九井君のお話。今日も仲良し梵天です。そういうことじゃないんだよな 日本最大反社組織「梵天」の相談役である明司はずっと九井に聞きたいと思っていたことがあった。折よく今日は幹部会であるが、まだそろっていないメンバーがいるため、待ちの時間だ。ちょうどいい機会だと思って、話しかけた。
「九井、ちょっといいか。聞きたいことがあるんだ」
「なんだよ」
仕事中であれば九井は断るはずだ。目の前にあるパソコンは眺めているだけらしい。
「乾青宗っていうのは、おまえのなんなんだ。定期的に金を送っているようだが」
「あ? 個人的な金だ。文句はねぇだろ」
「文句じゃない。ずっと疑問に思っていたんだ。いちおう相談役だしな。把握しておこうと思っただけだ」
九井がじっとこちらを見る。警戒しているのだろう。相談役として、年上の同僚として、明司は語りかけた。
1498「九井、ちょっといいか。聞きたいことがあるんだ」
「なんだよ」
仕事中であれば九井は断るはずだ。目の前にあるパソコンは眺めているだけらしい。
「乾青宗っていうのは、おまえのなんなんだ。定期的に金を送っているようだが」
「あ? 個人的な金だ。文句はねぇだろ」
「文句じゃない。ずっと疑問に思っていたんだ。いちおう相談役だしな。把握しておこうと思っただけだ」
九井がじっとこちらを見る。警戒しているのだろう。相談役として、年上の同僚として、明司は語りかけた。
komai_osakana
DONEみつたい風味。梵天軸の武ヒナ。似た者夫婦と知るたいの話。パライソに立つ「三ツ谷さんに会いに来ました」
そうはっきりと言ったのは、故人の嫁だった。
「はじめまして、ですよね。私、花垣日向です。三ツ谷さんとは、夫を通じて仲良くしていただいております」
「ご丁寧にどうも。柴大寿だ。三ツ谷から弟とも仲良くしてくれていると話に聞いている」
「八戒君、やっとある程度会話してくれるようになったんですよ」
「弟がすまない……三ツ谷はいるが人に会えるような状態じゃない」
それでもいいならば、と目の前の彼女を中に入れる。
「先に謝ります。ごめんなさい」
そう言って橘は散らばったアトリエに臆することなく、奥にいる草臥れた男を目指して廊下を歩んでいく。
「こんにちは、三ツ谷さん」
「ヒナちゃん…」
三ツ谷は無精髭にボサボサの髪、泣いてばかりで赤くなった目元。 対する橘は綺麗な身なりをしている。化粧で隠しているのか、涙の跡も感じられない。
1117そうはっきりと言ったのは、故人の嫁だった。
「はじめまして、ですよね。私、花垣日向です。三ツ谷さんとは、夫を通じて仲良くしていただいております」
「ご丁寧にどうも。柴大寿だ。三ツ谷から弟とも仲良くしてくれていると話に聞いている」
「八戒君、やっとある程度会話してくれるようになったんですよ」
「弟がすまない……三ツ谷はいるが人に会えるような状態じゃない」
それでもいいならば、と目の前の彼女を中に入れる。
「先に謝ります。ごめんなさい」
そう言って橘は散らばったアトリエに臆することなく、奥にいる草臥れた男を目指して廊下を歩んでいく。
「こんにちは、三ツ谷さん」
「ヒナちゃん…」
三ツ谷は無精髭にボサボサの髪、泣いてばかりで赤くなった目元。 対する橘は綺麗な身なりをしている。化粧で隠しているのか、涙の跡も感じられない。
96noScull
DONE去年の描きかけができあがったので。梵天マークをみっちの腰らへんに入れたい→体傷だらけで若干サイコパスだったらなおよしという趣味に走りました()最初はマイキー君みたいにビルの屋上バックにしようかと思ったけどイメソンが「季節は次々死んでいく」だったので生き汚くあってほしいなぁと…somakusanao
DONE捏造ばかりの梵天のバレンタインの次の日の話。竜胆視点です。2月15日 今年も無事に十五日を迎えることができた。神様ありがとう。
灰谷竜胆は、信じてもいない神に感謝した。それほど梵天の二月十四日は荒れるのだ。二月十四日。セントバレンタインデー。これは蟲毒かといわんばかりの愛人たちによるキャットファイトの一日である。
今年は死人がでなくてよかったなぁ。しみじみと望月が呟いた。誰も答えなかったが、みな心はひとつだった。
ちなみに死人は出たことはない。表面上で出たことはない。人知れず海に沈んだか、山に埋められたか、高級マンションで孤独死か。女ってえげつないと梵天をして言わしめるほどである。
しかしその地獄のバレンタインデーも終わった。今日は平和だ。少なくとも今日だけは平和だ。神様ありがとう。神様というものがなんだかちっとも分らぬが、そう言っときゃいいんだろ。竜胆の足取りは軽い。
3876灰谷竜胆は、信じてもいない神に感謝した。それほど梵天の二月十四日は荒れるのだ。二月十四日。セントバレンタインデー。これは蟲毒かといわんばかりの愛人たちによるキャットファイトの一日である。
今年は死人がでなくてよかったなぁ。しみじみと望月が呟いた。誰も答えなかったが、みな心はひとつだった。
ちなみに死人は出たことはない。表面上で出たことはない。人知れず海に沈んだか、山に埋められたか、高級マンションで孤独死か。女ってえげつないと梵天をして言わしめるほどである。
しかしその地獄のバレンタインデーも終わった。今日は平和だ。少なくとも今日だけは平和だ。神様ありがとう。神様というものがなんだかちっとも分らぬが、そう言っときゃいいんだろ。竜胆の足取りは軽い。
micca_cp
DONE梵天30歳竜胆×天竺18歳蘭えろです。
目が覚めたら見知らぬベッドでパンツ一枚で眠っていた。
昨日の夜、どこかの女とラブホにでも入ったっけ? と思いながら広いベッドで寝返りをうつと、隣には半裸の男が背中を向けて寝転んでいた。
は? 俺が男と寝た? と一瞬困惑したが、その男の身体に刻まれたタトゥーでそれが竜胆であることが分かった。しかし、おかしい。どう見てもその身体は未成熟な少年の身体では無く、青年、大人、そんな印象を与えるたくましい背中である。しかも髪型も違う。そんなことを考えていたら、長い襟足がさらりと流れた。
目を閉じたまま竜胆らしき男が俺の方を向いて腕を背中に回してくる。
「ん~・・・・・・?」
「・・・・・・竜胆?」
竜胆らしき男が目を開いた。そして俺の姿を見て、「うわぁぁ!?」とベッドから飛び起きた。そりゃそうだ、俺だって本当はそのくらい驚きたい気持ちなのだから。
3796昨日の夜、どこかの女とラブホにでも入ったっけ? と思いながら広いベッドで寝返りをうつと、隣には半裸の男が背中を向けて寝転んでいた。
は? 俺が男と寝た? と一瞬困惑したが、その男の身体に刻まれたタトゥーでそれが竜胆であることが分かった。しかし、おかしい。どう見てもその身体は未成熟な少年の身体では無く、青年、大人、そんな印象を与えるたくましい背中である。しかも髪型も違う。そんなことを考えていたら、長い襟足がさらりと流れた。
目を閉じたまま竜胆らしき男が俺の方を向いて腕を背中に回してくる。
「ん~・・・・・・?」
「・・・・・・竜胆?」
竜胆らしき男が目を開いた。そして俺の姿を見て、「うわぁぁ!?」とベッドから飛び起きた。そりゃそうだ、俺だって本当はそのくらい驚きたい気持ちなのだから。
96noScull
DONE武ヒナ前提バレンタインマイ武。もっとわちゃわちゃしたやつが浮かんでいたけども、アルファベットチョコって中学生らしくていいんじゃないかなって思ったので。中学時代→からの梵天監禁マイ武です。ダイスカットのILOVEYOU ダイスカットのILOVEYOU
「タケミっち」
帰宅途中に出くわしたのはマイキーだった。
「マイキー君奇遇っスね!」
飼い主を見つけたわんこもかくやという様子で走り寄る武道。
「今日バレンタインじゃん。
ヒナちゃんとデートじゃないの?」
「や、ヒナ塾あるって言って…チョコは昼休みに貰いましたし」
テレテレと鞄をいじる様に、マイキーはふぅん、よかったじゃんと笑みを浮かべた。
「マイキー君こそバレンタインは女子からいっぱい貰ってそうなのに」
見たところマイキーは手ぶらだ。やっぱりチョコよりあんこ派だからなのか。
「貰ったけど全部は食えねぇし、手作りなんて何入ってるかわかんねーもん。
ケンチンに仕分けてもらって大丈夫そうなやつだけ家に持って帰ってもらった」
2313「タケミっち」
帰宅途中に出くわしたのはマイキーだった。
「マイキー君奇遇っスね!」
飼い主を見つけたわんこもかくやという様子で走り寄る武道。
「今日バレンタインじゃん。
ヒナちゃんとデートじゃないの?」
「や、ヒナ塾あるって言って…チョコは昼休みに貰いましたし」
テレテレと鞄をいじる様に、マイキーはふぅん、よかったじゃんと笑みを浮かべた。
「マイキー君こそバレンタインは女子からいっぱい貰ってそうなのに」
見たところマイキーは手ぶらだ。やっぱりチョコよりあんこ派だからなのか。
「貰ったけど全部は食えねぇし、手作りなんて何入ってるかわかんねーもん。
ケンチンに仕分けてもらって大丈夫そうなやつだけ家に持って帰ってもらった」
bfytaso
INFO【ドラマイ】新刊案内『once again』R18龍♥寺堅×佐野万♥郎
※通販のみ。イベント頒布はありません。
◆とらのあな
↓
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030964477
◆BOOTH(自家通販)
↓
https://pinkblood.booth.pm/items/3615092
完全描き下ろしによる【梵天軸】ドラマイ 6
96noScull
DONE梵天マイキー独白風。タイトルはつばきやの「恋わずらい」の歌詞から。つばきやの歌詞が好きカプにピタ―ッとハマると興奮してしまって( *´艸`)お願いさ、少し笑ってせめてもの救いを残して お前が戻ってくるまでの十二年は多分、お前へ捧げた愛だったと思う。
あの日お前から未来の話を聞かされて、思ったのは『やっぱり』ってことだった。
オレの衝動はずっと腹の中にあって、それをなだめるために喧嘩している節があった。
オレは東卍の仲間が好きだし、東卍の仲間も何があってもオレについてくるだろう。
それこそ地獄だって。
エマとイザナを亡くして、失うものは何もなくなった。
いやきっと、今エマとイザナが生きていたとしても地獄へ進んでいく過程で亡くしていたんだと思う。オレが強くたって、いや強いからこそ矛先はオレの大事なものに向かうんだ。
東卍のやつらはオレのもんなんだからオレのために死んでいくのはしょうがない。
812あの日お前から未来の話を聞かされて、思ったのは『やっぱり』ってことだった。
オレの衝動はずっと腹の中にあって、それをなだめるために喧嘩している節があった。
オレは東卍の仲間が好きだし、東卍の仲間も何があってもオレについてくるだろう。
それこそ地獄だって。
エマとイザナを亡くして、失うものは何もなくなった。
いやきっと、今エマとイザナが生きていたとしても地獄へ進んでいく過程で亡くしていたんだと思う。オレが強くたって、いや強いからこそ矛先はオレの大事なものに向かうんだ。
東卍のやつらはオレのもんなんだからオレのために死んでいくのはしょうがない。
***
DONE帝さんが持ってるエコバッグは昨年キョート博物館で販売されていた梵天像エコバッグです。気づいて下さった方が居てうれしいです😊※詳しくはこちら https://poipiku.com/2781/5209503.html
風景画と生活を切り取ったような絵が元々好きなのでこういう絵をたくさん描きたいな(希望)
meu_novel
ArtSummary2022梵天同棲軸ドラマイシリーズ~~~~!!書き納め、になるかもしれないしならないかもしれない夜、呼吸を聞くマイキーの体調は落ち着いたとは言えず、少し元気になって飯を食ったかと思えば次の日にはやっぱり吐き戻して、離れていてもケロッとしていると思えば次の日には片時も傍を離れようとはしなかった。そういう、不安定な日々を過ごすことにももう慣れてきている。
もう二ヶ月は仕事を休んで、そうしていたら、少しずつだがオレにしか出来ないことが嵩んでいく。イヌピーはほとんど一人でよくやってくれていると思う。オレのわがままにすら付き合ってくれるのだから、相当いい同僚だろう。
だけど、そればっかじゃやってられねぇ。こうしてマイキーと過ごしている間にも、仕事は溜まってく。例えば、イヌピーを何故か毛嫌いしている上客のメンテ、とか。
3108もう二ヶ月は仕事を休んで、そうしていたら、少しずつだがオレにしか出来ないことが嵩んでいく。イヌピーはほとんど一人でよくやってくれていると思う。オレのわがままにすら付き合ってくれるのだから、相当いい同僚だろう。
だけど、そればっかじゃやってられねぇ。こうしてマイキーと過ごしている間にも、仕事は溜まってく。例えば、イヌピーを何故か毛嫌いしている上客のメンテ、とか。
sarasa_orihara
Deep Desire梵天×武道。ゆるい監禁表現あります。梵天LOVERS1
夢を見た。
廃れたボウリング場でマイキー君と再会する夢。ヒナとの結婚式の招待状を渡そうとした時、背後から銃で撃たれた。膝から崩れ落ちる様に倒れたオレの鳩尾にマイキー君の蹴りが入りそのまま意識は暗転した。
真っ白なシーツに覆われたベッドの上で武道は目を覚ます。ベッドサイドのテーブルに置かれたデジタル時計は朝の七時を表示している。徐々に脳が覚醒し、さっきまで見ていたものが夢ではなく現実に起きた出来事だと気づく。
ここは梵天の隠れ家の一つで、都内のどこかにあるマンションの一室だ。組織の首領である佐野万次郎と再会した夜、彼は武道を連れ去り監禁した。更に武道が気を失っている間に右脚の腱を断っていた。銃弾を受けた背中と足の傷は丁寧に治療が施されたが断たれた脚の腱はそのままだ。左脚は健在だが一人で車椅子に乗り移れる事が出来る位で一人では歩けない。着替えもままならず身に纏えるのは大きめのワイシャツと下着のみ。逃走しようにも現状ではマンションの外に出たところで捕まるだろう。だからという訳ではないが武道はここから逃げ出したいと思った事はない。過去にタイムリープ出来ないなら、現代で佐野万次郎を救うしかないと決意したからだ。
9783夢を見た。
廃れたボウリング場でマイキー君と再会する夢。ヒナとの結婚式の招待状を渡そうとした時、背後から銃で撃たれた。膝から崩れ落ちる様に倒れたオレの鳩尾にマイキー君の蹴りが入りそのまま意識は暗転した。
真っ白なシーツに覆われたベッドの上で武道は目を覚ます。ベッドサイドのテーブルに置かれたデジタル時計は朝の七時を表示している。徐々に脳が覚醒し、さっきまで見ていたものが夢ではなく現実に起きた出来事だと気づく。
ここは梵天の隠れ家の一つで、都内のどこかにあるマンションの一室だ。組織の首領である佐野万次郎と再会した夜、彼は武道を連れ去り監禁した。更に武道が気を失っている間に右脚の腱を断っていた。銃弾を受けた背中と足の傷は丁寧に治療が施されたが断たれた脚の腱はそのままだ。左脚は健在だが一人で車椅子に乗り移れる事が出来る位で一人では歩けない。着替えもままならず身に纏えるのは大きめのワイシャツと下着のみ。逃走しようにも現状ではマンションの外に出たところで捕まるだろう。だからという訳ではないが武道はここから逃げ出したいと思った事はない。過去にタイムリープ出来ないなら、現代で佐野万次郎を救うしかないと決意したからだ。
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DONE梵天軸のふたりが、寒い日におでんを食べる話です。冬至の救難信号 枕元の携帯の振動に、ゆっくりと瞼を開く。見慣れた天井を暫く眺めていたが、鼻や耳が痛むのにもぞもぞと布団の中に逃げ込む。喉が痛むから寝る前に暖房を切ったが、渇きがないのは良くても顔の至る部分が冷たくなっていて、布団から離れがたい気持ちが湧くのは考え物だと身じろぎをする。
仕事に行かなくてはいけないから、何時までもこうしてはいられない。意を決して体を跳ね起こすと毛布を羽織って、ヒーターの電源を入れる。送風口から吐き出される暖かい風で足を炙り、体が温まってきたところで洗面所へと駆け込んで、顔を洗う。冷たい水は針のように刺さる感覚に震えながらタオルでざっと水気を拭うと歯磨き粉を乗せた歯ブラシを口に突っ込み、部屋へと引き返す。リモコンでテレビの電源を入れると歯を磨きながら、垂れ流れる映像に目をやる。丁度、生活ニュースが終わり星座ごとの運勢の映像に切り替わる。別に信じちゃいないが、自分と幼馴染の星座を目で追ってしまう癖が出来たのは何時頃からだったか。
6604仕事に行かなくてはいけないから、何時までもこうしてはいられない。意を決して体を跳ね起こすと毛布を羽織って、ヒーターの電源を入れる。送風口から吐き出される暖かい風で足を炙り、体が温まってきたところで洗面所へと駆け込んで、顔を洗う。冷たい水は針のように刺さる感覚に震えながらタオルでざっと水気を拭うと歯磨き粉を乗せた歯ブラシを口に突っ込み、部屋へと引き返す。リモコンでテレビの電源を入れると歯を磨きながら、垂れ流れる映像に目をやる。丁度、生活ニュースが終わり星座ごとの運勢の映像に切り替わる。別に信じちゃいないが、自分と幼馴染の星座を目で追ってしまう癖が出来たのは何時頃からだったか。
おとは姫
CAN’T MAKE何書こう((((((((決めてから打てってな
うし。
決めましたよ☆
歌パロで途中から入ります。
(((語彙力
で、途中で終わりました。
はい。
なんじゃこりゃ モブ「~~!!!!」
せな「一回くらいアタシの話を聞いて頂戴よ」
なんてったて
突っ立ってんなって
三途「おい?せな??」
せな「ほら。殺らないといけなくなるじゃない」ボソ
バンッ
せな「マジでアタシは何で泣いてんの?w」
三途「いや、笑ってんじゃねぇかよ」
...................................................................
百瀬せな
梵天におるよ☆
わは☆
...................................................................
1739せな「一回くらいアタシの話を聞いて頂戴よ」
なんてったて
突っ立ってんなって
三途「おい?せな??」
せな「ほら。殺らないといけなくなるじゃない」ボソ
バンッ
せな「マジでアタシは何で泣いてんの?w」
三途「いや、笑ってんじゃねぇかよ」
...................................................................
百瀬せな
梵天におるよ☆
わは☆
...................................................................
96noScull
DONEまいたけとタグをつけつつマイキー君の顔をまともに描いてない()ココ君ばかり描いたなぁ…つり目は描きやすいです推し(おにゃのこ)が猫目だったから…。みっちが梵天マイキー君に対抗して黒龍ボスやってる(ココ君イヌピー君も部下)という謎時空設定です(;´∀`)聖夜決戦のリーゼント崩れかけのみっちが好きです…あにめでぃあ久々に買ったけどみっち眼福だったので満足でした^^ 2
tiqki ▶
MAIKINGなんかできた。闇落ち武道(梵天)
⚠創作 ⚠喋り方なんか違うかも 笑
歌パロ 『オルターエゴ』misumi/feat. 初音ミク
( 歌詞結構飛ばしてたりします。)
- ☓☓度目のAlter - ー 現在時刻午前4時 ー
バンツ バンツ (((銃声
『 有象無象にもう飽き飽きだ。 』
モブ「ぐあ ツツツツツ、」
武道「はぁ…、早く逝けよ…。」
『 息を吸って息を吐いて 死んでいるようなものだな 』
春千夜「おいボス。」
武道「ん?」
春千夜「あっちに居たの奴らはもう締めたけど、そっちは?」
武道「うーん…やっぱり1発程度じゃ無理だったなぁ…。」
『 実際 音頼りに ギリギリ生きていた 』
モブ「く…そツツ…、、」
チャキツ , ザクツ ザクツツ
モブ「ぐぁ………ツツ………。」
武道「ふぅ…。」
竜胆「ボス、もうお開きにしよう。」
蘭「奥に居た奴らも全員殺ったよ。」
433バンツ バンツ (((銃声
『 有象無象にもう飽き飽きだ。 』
モブ「ぐあ ツツツツツ、」
武道「はぁ…、早く逝けよ…。」
『 息を吸って息を吐いて 死んでいるようなものだな 』
春千夜「おいボス。」
武道「ん?」
春千夜「あっちに居たの奴らはもう締めたけど、そっちは?」
武道「うーん…やっぱり1発程度じゃ無理だったなぁ…。」
『 実際 音頼りに ギリギリ生きていた 』
モブ「く…そツツ…、、」
チャキツ , ザクツ ザクツツ
モブ「ぐぁ………ツツ………。」
武道「ふぅ…。」
竜胆「ボス、もうお開きにしよう。」
蘭「奥に居た奴らも全員殺ったよ。」
みりしき
MEMO拙宅のtkrv夢主の設定まとめ後々追加していく
(イラスト 実姉)
名前:淡墨和椛(うすずみ わかば)
年齢:14歳(過去)
誕生日:8/31
イザナと鶴蝶とは施設出身の幼馴染
鶴蝶の夢主だったり、イザナの夢主だったり、三人交際してたり色々ルートがある
所属:天竺医療班(→六破羅単代医療班→関東卍會医療班→梵天主治医)→NPO法人「TENJIKU」主治医 2
RAM
TRAINING蘭竜 (1)※梵天軸/心中、死表現あり
(1/6) 最近になってよく思う
竜胆にとって、この道はあっていたのだろうか
よかったのだろうか
梵天は犯罪組織
逃げたり話を漏らしてしまえば即スクラップ
現場なら何回も見たし殺った事も数え切れない
蘭「なぁ、竜胆」
竜胆「ん?なに兄ちゃん」
蘭「、、竜胆にとって、この道に進んだことに後悔ってある?」
夜のベランダで二人きりで話す
竜胆「なに急に」
蘭「、、最近裏切り者が増えてきたから、」
竜胆「あぁ、、まぁ、たしかに後悔はあるよ」
顔が一気に青ざめた気がした
247竜胆にとって、この道はあっていたのだろうか
よかったのだろうか
梵天は犯罪組織
逃げたり話を漏らしてしまえば即スクラップ
現場なら何回も見たし殺った事も数え切れない
蘭「なぁ、竜胆」
竜胆「ん?なに兄ちゃん」
蘭「、、竜胆にとって、この道に進んだことに後悔ってある?」
夜のベランダで二人きりで話す
竜胆「なに急に」
蘭「、、最近裏切り者が増えてきたから、」
竜胆「あぁ、、まぁ、たしかに後悔はあるよ」
顔が一気に青ざめた気がした
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DONE梵天ルートで一年に一回密会するふたりの話。野良犬のパソドプレ 自分にとってハロウィンとは、どういう催しかというのは薄ぼんやりと知っていてもあまり馴染みのないものだったが、ここ数年で正月やクリスマスに並ぶ年中行事として世間には浸透していた。季節が近付けば店屋のディスプレイはカボチャやコウモリ、蜘蛛の巣に魔女といった定番の飾り付けがなされていてそれらにちなんだ商品が販売される。
自分と龍宮寺堅が経営するバイク屋には無縁の話だと思っていたが、近年では塗装をハロウィンにちなんだカラーリングを頼む客が増えて九月の中旬から十月の初旬は注文が殺到する。小さいショップだから受注には限りがあって、二年ほど前からは駆け出しのデザイナーである三ツ谷隆に依頼して季節限定のステッカーを販売している。塗装費用の問題で手を出せない学生をはじめとした若い客に売れている商品だ。売り上げの一部は還元すると言ったが、気の良い男は宣伝になっているからとデザイン料以外は受け取らなかった。
7057自分と龍宮寺堅が経営するバイク屋には無縁の話だと思っていたが、近年では塗装をハロウィンにちなんだカラーリングを頼む客が増えて九月の中旬から十月の初旬は注文が殺到する。小さいショップだから受注には限りがあって、二年ほど前からは駆け出しのデザイナーである三ツ谷隆に依頼して季節限定のステッカーを販売している。塗装費用の問題で手を出せない学生をはじめとした若い客に売れている商品だ。売り上げの一部は還元すると言ったが、気の良い男は宣伝になっているからとデザイン料以外は受け取らなかった。
toure1no
DONE梵天マイに監禁され死にたがりになっている🎍の話。ココ武病んでる表現捏造あり注意。
過去にあげた💊🎍、マイ🎍と同じ軸です。
偽善「ココ君、お金が欲しい」
「この何もない部屋じゃ稼げねぇな」
「じゃあ、殺し屋雇ってオレを殺すよう依頼して下さい」
「……タダでそれは出来ねぇし、第一マイキーがその殺し屋を殺して、依頼したオレも殺される未来しかないから無理だな」
「ココ君が殺されるのは嫌だ……」
「じゃあ、諦めろ」
膝に顔を埋めるようにして花垣は唸る。
オレはイヌピーの件もあるからなのか、梵天の他のメンバーの中でも比較的花垣の態度は柔らかいほうだった。花垣の言葉は冗談のような、冗談でないような微妙なところではあったが……。
ため息を吐くと武道は一瞬びくついたものの、不安気な顔をこちらに向ける。
「イヌピー君達は…………」
花垣が言葉を続けなくても、その後に続く言葉は知っていた。
800「この何もない部屋じゃ稼げねぇな」
「じゃあ、殺し屋雇ってオレを殺すよう依頼して下さい」
「……タダでそれは出来ねぇし、第一マイキーがその殺し屋を殺して、依頼したオレも殺される未来しかないから無理だな」
「ココ君が殺されるのは嫌だ……」
「じゃあ、諦めろ」
膝に顔を埋めるようにして花垣は唸る。
オレはイヌピーの件もあるからなのか、梵天の他のメンバーの中でも比較的花垣の態度は柔らかいほうだった。花垣の言葉は冗談のような、冗談でないような微妙なところではあったが……。
ため息を吐くと武道は一瞬びくついたものの、不安気な顔をこちらに向ける。
「イヌピー君達は…………」
花垣が言葉を続けなくても、その後に続く言葉は知っていた。