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    死 ぬ が よ い

    kkntntnk

    CAN’T MAKE🔵🔴大人。
    ※NOシリアスだけど会話として死ぬとかどうとか言うてるので不快なときは目に入れないで×
    話の内容も口調もわかんなくなっちゃった🙌 ̖́-
    力尽きてほぼ会話。何で拳心目線なんや。

    なんやかんやあって付き合っててほぼ同棲中。
    表向き🔴>🔵、中身の重さは断然🔵>🔴
    高校時代よりお互いがお互いに何となく歩み寄って理解したり譲ったり受け流したりしている。つもりでいる。
    おさきにどうも話は、たまたまテレビから流れた、好きでも嫌いでもない流行りの曲から。
    どっちが先に死ぬかなんて、そういうどうでもいい話。

    「俺はお前が先に死ぬと思うよ」
    「あぁそう」
    「何でとか聞かないの?」
    「不健康そうだからでしょ」
    「ははっ!そう!」

    「……君にとって僕はいつまでも教室の隅の陰気な子どもなわけだ」
    「んー? あー……だって基本暗いよな実際」
    「はいはい」
    「だけどさあ? やけに明るい時もあるって今は知ってるし、ガキじゃないのも分かってっし、体がどんなもんかも分かってんのに、なあ?」
    「なに?」
    「なんで今でもあん頃のお前が先に頭に浮かぶんだろ」
    「……弱者が好きだからでしょ。君の困った性癖」
    「ちげぇわ!変態はお前だけでジューブン!」
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    おもも いもこ

    DOODLEぜんねずではない、かまぼこでもない、需要があるのかさっぱりわからないじいちゃんの話。⚡は最後に出てくる。捏造と妄想を蟲毒にかけた結果、こうなりました。年も合わなそうだし、死ぬ人も出てくるし、ぐろいと思う人もいそうで、非難轟轟間違いなし。書いた自分もよくわからない。もし、お優しい方が、情けをかけてくださるなら、最後の一行だけ読んでください<(_ _)>
    鼈甲の忘れ形見御伽おとぎに参りました。
    障子の向こうから聞こえてきた女の声には心当たりがあった。今日は一度も顔を見せなかったなと思っていたところだ。
    桑島慈悟郎は、女に何と返そうか言葉を探していた。
    言葉通り「御伽」なら看病とも受け取れる。容体を診ながら夜通し傍にいるのも「御伽」だからだ。けれども、桑島は怪我一つしていない。今夜の任務は夜が訪れて早々に終わった。夜の帳が下りるのと、桑島の刃で鬼の頸が落ちるのはほぼ同時であり、悪鬼はこの一体のみだった。刀を収めて、そこからこの藤の花の家紋の家まで来た。市井の人々よりやや遅い夕飯を食い、風呂をもらい、さて寝るか、と布団を被ったところだったのだ。
    怪我もない病気もしていない健康な男の、夜の寝所での「伽」が意味するところはひとつしか思いつかない。共寝だ。その証拠に女の声は震えていた。いくら見知った顔と言え、帯を解き、我が身を差し出すのはいつの時代だろうと酷なものである。
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    yowailobster

    DOODLE20210802 ギャグ 夏といえばホラー!ホラーといえばゾンビ!そしてひとこわですよね
    これも雰囲気は明るいけどホームセンターに居た人達が終わってるから微妙 頼りになるリーダーに助けられたり一人で行動しがちな少年に親切心から声をかけようとして邪魔されたり死ぬ間際屋上から飛び立つヘリを見たりするモブ視点のノベルゲーやりたい
    B級パニックは本物に勝てない「ヴォー!」
     襲いかかるゾンビ!
    「……ハアッ!」
     それを砕くジョーの拳!
    「ヴォー……」
     崩れ落ちるゾンビ!
    「S最強筋肉、やっぱすげー……!」
    「これで一応はクリアかな。レアドロのひとつくらいしてくれないと割に合わないよ、もう」
    「一応、ってまだアレが来んのかよ?」
    「当然だろう。ここは山頂近いとはいえ大した高さではない。数日もすれば麓で変異化した人間達が押し寄せる筈だ。その時はゴリラ、全員圧せ」
    「戦わん奴が簡単に言うな!」
     ――『とある男』の招待でなんかいい感じのキャンプ場に来た俺達。肉に花火にスケートと思いっきり夏を満喫するつもりが、突然他の客が暴れ出しなんと手当たり次第に噛みつき始め。噛まれた客が一人また一人同じように暴れだしたところで多分全員察した。これってアレだよな、と。 
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