濡れ場
tomiya_misa_00
PROGRESS1/29ジョルブ新刊のサンプルジョルノがブチャラティに好き好き!とアタックして、その気がないブチャラティにあしらわれつつもなんとか恋人関係までなるというお話です。
話の冒頭と、2回目の濡れ場の冒頭のサンプルです。(1回目の濡れ場はまだ書いてない…)
あくまでサンプルなので発行される本と文章が変わる場合があります 4344
hazama1122
PROGRESSあけましておめでとうございます!Twitterで萌たぎった非処女⛅️君!⛅️君が🦌君の筆おろしする話の冒頭です。濡れ場はまだまだ先ですし筆おろしのシーンを書くこと自体私も初めてですがとにかくノリと勢いで頑張ります!
最初はシリアスですが最後は甘々ハッピーに⛅️君には🦌君を筆おろして貰いたいです🤤❤頑張ります。
今年もよろしくお願いします!
非処女の⛅️君が🦌君の筆おろしをする話(冒頭) 「平蔵!」
「相棒!久しぶりだね!稲妻に戻ってきてたんだ?」
久しぶりに稲妻の国を訪れた空は自分を相棒と呼んでくれている友、平蔵の元を訪れた。花見坂でおやつ休憩をしていた平蔵を見付け、今回も無事に会えた事を讃えてお互い腕を伸ばしてハイタッチをする。
「うん、遂さっき着いたばかりなんだ」
「なるほどね。長旅で疲れてるだろうし、今日は無理せずゆっくり休みなよ?」
平蔵は屋台の店主から持ち帰り用に包んで貰ったおやつを受け取り、夕刻であるにも関わらず奉行所へ戻ろうとする。その平蔵の姿に空の心は次第に元気が無くなっていくのがわかった。
「……平蔵、仕事忙しいの?」
「そうなんだよね〜僕は残業はしない主義なんだけど、今日は何だか奉行所内が立て込んでてね。仕方なく……」
1650「相棒!久しぶりだね!稲妻に戻ってきてたんだ?」
久しぶりに稲妻の国を訪れた空は自分を相棒と呼んでくれている友、平蔵の元を訪れた。花見坂でおやつ休憩をしていた平蔵を見付け、今回も無事に会えた事を讃えてお互い腕を伸ばしてハイタッチをする。
「うん、遂さっき着いたばかりなんだ」
「なるほどね。長旅で疲れてるだろうし、今日は無理せずゆっくり休みなよ?」
平蔵は屋台の店主から持ち帰り用に包んで貰ったおやつを受け取り、夕刻であるにも関わらず奉行所へ戻ろうとする。その平蔵の姿に空の心は次第に元気が無くなっていくのがわかった。
「……平蔵、仕事忙しいの?」
「そうなんだよね〜僕は残業はしない主義なんだけど、今日は何だか奉行所内が立て込んでてね。仕方なく……」
mochifuwakone
PROGRESSセフレのタル鍾が久しぶりに会う話。2021年末の二人。終わりが見えないどころか濡れ場にすら辿り着かないので尻叩き用に…※璃月の情勢やら帝君の誕生日の逸話やらの捏造、2.6(層岩巨淵実装)までのネタバレを含みます。
書けましたhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19087567
リンク先R18です 4853
kirisakikiriko
DOODLEできてないノスクラ。冷え性といえばマッサージの一つや二つあると思うんです何番煎じだろうと美味しいものは何度煎じても美味しい。濡れ場はないけれどいかがわしい気持ちで書いているのでワンクッション。 2608IdentityV_twst
SPUR MEとりあえず序章部分だけ投げさせてもらいます。続きかけたら濡れ場とともに支部にあげます。このあとぺ二パンが出てきます勃起不全🌟から始まるみの司、こは彰になるまで(仮) 星の輝く都会の深夜。
いつもこの時間にはもうベットの上で眠りについている私は、今日は目の前の人と一緒にベッドの上でお互いから目を逸らしながらを顔を真っ赤にしています。
お相手は私の恋人の、未来のスターであり、今日私と一緒にハジメテを迎える、司さんです。
司さんはやっと私と向き合うと、赤い頬に潤んだ目のまま口を開きます。
「は、はなさと……本当に、今日、ヤっても…いいのか?」
途切れ途切れに紡がれた言葉に私も司さんもより顔に熱を帯びます。
「ッ、はい…だいじょうぶ、です……!」
「っそ、そうか…、───それなら、もう、始めても……いいか?」
「……!っ、はいっ!」
私の返事を合図に、司さんは息を呑みながらゆっくりとシャワーを終えた体に纏っていたズボンを下ろして、私の服を脱がせて、下着だけの姿にした私に、その司さんのモノを見せて─────
7612いつもこの時間にはもうベットの上で眠りについている私は、今日は目の前の人と一緒にベッドの上でお互いから目を逸らしながらを顔を真っ赤にしています。
お相手は私の恋人の、未来のスターであり、今日私と一緒にハジメテを迎える、司さんです。
司さんはやっと私と向き合うと、赤い頬に潤んだ目のまま口を開きます。
「は、はなさと……本当に、今日、ヤっても…いいのか?」
途切れ途切れに紡がれた言葉に私も司さんもより顔に熱を帯びます。
「ッ、はい…だいじょうぶ、です……!」
「っそ、そうか…、───それなら、もう、始めても……いいか?」
「……!っ、はいっ!」
私の返事を合図に、司さんは息を呑みながらゆっくりとシャワーを終えた体に纏っていたズボンを下ろして、私の服を脱がせて、下着だけの姿にした私に、その司さんのモノを見せて─────
suzushi211
MAIKINGにょたロと夢主♀の書きかけ(名前あり)(この後延々濡れ場になる)かきかけ腕からそろりと針を抜いたアリサが、ほっとしたように息を吐く。くすんだ色の静脈血を採血管に移し分ける操作まで、いつになく落ち着いた様子なのがむしろ怪訝で、ローは眉を寄せた。採血や注射の手技は何度も練習相手になってやっているのに、この女は毎度毎度妙に肩に力が入りすぎてへたくそなままだなと思っていた。今さっきみたいな落ち着いた手技は初めて見た。
「右からも取っときます?」
「いや、もういい」
病原体の正体さえわかれば充分だし、どうせ船内のラボでできることは限られている。そんなにたくさんのサンプルはいらないだろう。
椅子に腰掛けたまま採血管とシリンジを片付けたアリサの手が、そのままてきぱきと自分の左腕に綿球を留め付けるのを見下ろしながら首を横に振る。自分で発した言葉なのに、耳の奥に聞こえる声が聞き慣れないものであることで、余計に眉間の皺が深くなる。いつもより近い距離から見上げてくるアリサが、ぱちりと瞬いた。
6786「右からも取っときます?」
「いや、もういい」
病原体の正体さえわかれば充分だし、どうせ船内のラボでできることは限られている。そんなにたくさんのサンプルはいらないだろう。
椅子に腰掛けたまま採血管とシリンジを片付けたアリサの手が、そのままてきぱきと自分の左腕に綿球を留め付けるのを見下ろしながら首を横に振る。自分で発した言葉なのに、耳の奥に聞こえる声が聞き慣れないものであることで、余計に眉間の皺が深くなる。いつもより近い距離から見上げてくるアリサが、ぱちりと瞬いた。
amor_fati_sora
DOODLE先日からの恒例、書いてるうちに分裂しちゃって使いどころのなくなってしまったワンシーンの短文。ギリ濡れ場じゃない…ので今回はパスワ抜きにしておきます。
ランスロット×アグラヴェイン、アグ氏魔力生成不調につき魔力供給が必要になってのあれそれ。
アグ視点で。よろしくどうぞ。
(「ランス視点のもう一本」はこれとは別にあります…)
目隠し_A夕刻にランスロットの部屋を訪い寝室へと通されて、もはや逆に趣味の悪いとも思えるほどに豪奢な寝台を示される。
その端に浅く腰かけた私の傍らに膝をついたランスロットが、遠慮がちに目隠しをさせてもらえないか、と切り出してきた。
なるほど、いかな彼とて快くは思っておらぬ私のご面相などが目前にあってはその気にもなり辛かろう。
無論、と頷いた私にほっとした様子で、傍らのサイドテーブルから黒いものを取り上げる。
シルクだろうか、濡れたようなひんやりとした重みのある長い布を目のあたりに二・三周まわされ、後頭部で結ばれた。
私を引き寄せた男が顎を捉えて顔をあげさせ、触れるだけの口づけを落とす。
「シャワーを浴びてくる。
……戻ってきた男を私だとは思わなくていい」
900その端に浅く腰かけた私の傍らに膝をついたランスロットが、遠慮がちに目隠しをさせてもらえないか、と切り出してきた。
なるほど、いかな彼とて快くは思っておらぬ私のご面相などが目前にあってはその気にもなり辛かろう。
無論、と頷いた私にほっとした様子で、傍らのサイドテーブルから黒いものを取り上げる。
シルクだろうか、濡れたようなひんやりとした重みのある長い布を目のあたりに二・三周まわされ、後頭部で結ばれた。
私を引き寄せた男が顎を捉えて顔をあげさせ、触れるだけの口づけを落とす。
「シャワーを浴びてくる。
……戻ってきた男を私だとは思わなくていい」
cottoncotton38
DONE『My dear fellow 2』の裏話。えっちは大人になってからです。マイアルがあれだけイチャイチャしていたのに、冒頭からその気だったのに、全年齢で終わるのは寂しいということで、R18の濡れ場も書いてみました。
普段は盛り上がりかけたところで暗転とか、事前と事後しか書かない私が、それはもう頑張ったので褒めてください。
パスワードのヒントは巻末に。どうしてもわからないときはDMにてどうぞ。 10
鳥渡みき
MAIKING山深い秘湯にお忍び湯治に行く現パロどーえん。気まぐれに書き始めたら楽しくなった書きかけのやつ。(未完です)
自分がまとめて縦読みしたいがためにポイピクに放り込む。
&お裾分け。読んでくれる人がいたら嬉しい。
とはいえ濡れ場が書けないがために中途半端に筆が止まってしまったし、途中の妄想がアレなんですがすべて私の妄想です。ごめんねどまち…。 7942
珣佳(shunka_k_601)
PROGRESSまた続きです。本格的に濡れ場に入る手前まで。まだ具体的表現ないので多分R15くらいかと思われます。次回はR18になる予定です。
注意事項は1話の冒頭をご確認下さい。
今回は入りませんがこの後、R指定入りますので18歳以下の方の閲覧はご遠慮ください。
多分、読み終わった後に、なんでそこで切るの?!って思うと思う。
私なら間違いなくそう思うし🤣すみません。続き頑張ります。 7669
amor_fati_sora
DONE「夢に咲く花」続。視点がアグラヴェイン卿からランスロット卿に移ってます。
ランスロット×アグラヴェイン。
濡れ場には入ってないですが、今後の展開によっては全体に年齢制限かけるかもです。
笑む_Lその週末の夜のこと。
休日前の浮ついた空気をはらんだ夜闇に紛れるようにして、私の居室に現れたアグラヴェインは誰かと思うほどに軽やかな装いだった。
ブルーとシルバーの細いレースに縁どられた柔らかげな淡い色のチュニク、
ゆるく崩し気味の髪、
彼の細身な体つきを殊更に強調するかのような黒い革のパンツ。
いかつい甲冑を脱いだ彼はひどく若く、そして上品に見えた。
彼に感じるとは思ってもみなかったような情欲が、ふと湧き起こる。
一瞬目を丸くした私に、アグラヴェインがいくらかの恥じらいを滲ませた。
「…今宵、と王の耳に入っていたようでな。御前に召されて少々弄られた」
「結局、我々は王の手の上で踊らされているということか」
ふ、と笑いあう。
1087休日前の浮ついた空気をはらんだ夜闇に紛れるようにして、私の居室に現れたアグラヴェインは誰かと思うほどに軽やかな装いだった。
ブルーとシルバーの細いレースに縁どられた柔らかげな淡い色のチュニク、
ゆるく崩し気味の髪、
彼の細身な体つきを殊更に強調するかのような黒い革のパンツ。
いかつい甲冑を脱いだ彼はひどく若く、そして上品に見えた。
彼に感じるとは思ってもみなかったような情欲が、ふと湧き起こる。
一瞬目を丸くした私に、アグラヴェインがいくらかの恥じらいを滲ませた。
「…今宵、と王の耳に入っていたようでな。御前に召されて少々弄られた」
「結局、我々は王の手の上で踊らされているということか」
ふ、と笑いあう。
tono_bd
DOODLE※400年前のフィガロは髪が長かったという前提で、ベッドの中でファウストから「いつ髪を切ったのか」と訊ねられる話。
※南の国の開拓初期の捏造があります。若干のモブ有り。
え、ここで終わるの? 濡れ場は? って思う方。
私もそう思います。
pixivに上げる時に追記するかもしれないし、しないかもしれない。
タイトルはその時考えます。
フィガファウの官能小説大好き。
セックス後の浅い眠りから覚めたフィガロが、髪にまつわる昔語りをする話。 まどろみが続いていた。
寄せては返す波のようなそれは、思いのほか心地が良い。悪い夢は見なかった。むしろそれとは逆のずっと見ていたいような幸福な夢を見ていた気がする。だが、それ以上の幸せを知ってしまったから、重たい瞼を持ち上げるのもやぶさかではない。結局現実以上の幸せは夢の中には無いのだと教えてくれた存在が、今も自分に触れてくれているのだ。
頭皮には触れず、短い髪の表面を撫ぜるような遠慮がちな触り方に思わず口元を笑みの形に変える。すると鼻を摘ままれた。
「狸寝入りか」
「違うよ、夢から覚めたばかり。まだ夜明け前でしょう、寝られないの?」
「うん。眠気が来なくて、終わってすぐに眠ってしまったあなたを見てた」
5779寄せては返す波のようなそれは、思いのほか心地が良い。悪い夢は見なかった。むしろそれとは逆のずっと見ていたいような幸福な夢を見ていた気がする。だが、それ以上の幸せを知ってしまったから、重たい瞼を持ち上げるのもやぶさかではない。結局現実以上の幸せは夢の中には無いのだと教えてくれた存在が、今も自分に触れてくれているのだ。
頭皮には触れず、短い髪の表面を撫ぜるような遠慮がちな触り方に思わず口元を笑みの形に変える。すると鼻を摘ままれた。
「狸寝入りか」
「違うよ、夢から覚めたばかり。まだ夜明け前でしょう、寝られないの?」
「うん。眠気が来なくて、終わってすぐに眠ってしまったあなたを見てた」
hiyokonosu44
DONEくにちょぎの濡れ場が見たいんじゃ……怪我してるけど本丸に帰れないバグとか何か発生して、そのへんの何か小屋とかで怪我したまま何かおっ始めろ~~!!
ちなみにこれはきっと国広くんだけが再生ボタンを押せる
遊亜(ゆあ)
DONEりんひR-18小説。ほとんど濡れ場。
兄さんとの初めての•••僕はこれから、兄さんと初めてのセックスをする。血の繋がった兄弟が恋人同士になるなんて、正しくないと頭で理解してるつもりだ。でも、どんなに正しくなくても、僕は兄さんを恋人として心から愛してる。兄さんも僕を恋人として愛してくれて、2人だけで過ごす時はよく兄さんからキスをせがんでくる。兄さんにキスされると僕の口腔を舌で舐め回され、僕の舌を吸われると、それだけで僕の身体の力が抜け、ふわふわした幸せな気持ちになる。
「ん••••••」
ちゅくちゅくと唾液を交換し合いながら、兄さんは僕のパジャマのズボンの中に手を突っ込んで下着越しに性器を揉みしだいた。布地ごしでも分かるくらい勃起していて恥ずかしいけど、兄さんの手の動きに合わせて腰を動かしてしまう。
1746「ん••••••」
ちゅくちゅくと唾液を交換し合いながら、兄さんは僕のパジャマのズボンの中に手を突っ込んで下着越しに性器を揉みしだいた。布地ごしでも分かるくらい勃起していて恥ずかしいけど、兄さんの手の動きに合わせて腰を動かしてしまう。
あきたけん🐺
DONEだいぶ前に書いたR18小説を濡れ場をごっそり削って(20~30%)全年齢版にしました。元がR18なので、そういう雰囲気です。元の話はサイトに載せています。
某おとぎ話と映画のパロ。ニ心ニ体。
塔の上の盗賊と少年(全年齢版)周りの村の住民たちも立ち寄らない深い森の中、雲に届きそうなくらいの高さの塔が立っていました。
塔には入り口も階段もなく、例え誰かが来たとしても登ることは出来ません。それこそ空でも飛ばない限り、塔の天辺に辿り着くことは不可能なのです。
その塔の天辺には一つの部屋があって、一人の少年が暮らしていました。
少年の名は、獏良了。
小さな頃、塔に連れて来られてから、ずっと一人で暮らしているのです。
そろそろ婚姻が許される年齢にもなります。既に親の顔も外の世界のこともすっかり忘れてしまっていました。今の彼が知る全ては、この塔の部屋の中のことだけなのです。
自分ではこの高い塔を下りれませんし、下りてはいけないとキツく言われています。
6707塔には入り口も階段もなく、例え誰かが来たとしても登ることは出来ません。それこそ空でも飛ばない限り、塔の天辺に辿り着くことは不可能なのです。
その塔の天辺には一つの部屋があって、一人の少年が暮らしていました。
少年の名は、獏良了。
小さな頃、塔に連れて来られてから、ずっと一人で暮らしているのです。
そろそろ婚姻が許される年齢にもなります。既に親の顔も外の世界のこともすっかり忘れてしまっていました。今の彼が知る全ては、この塔の部屋の中のことだけなのです。
自分ではこの高い塔を下りれませんし、下りてはいけないとキツく言われています。
Rohgami
DOODLE※濡れ場なのでワンクッション。#ひぜむつ版真剣60分一本勝負
『食う専門』
元主の以蔵さん的に…肥前くん閨事には強いといいなという願望で。
(追記:盛大に服間違いましたすんません…orz)
はまおぎ
MEMO【五歌】イメソン2831五歌には、まほろば○△してほしいんですよね。
ただ、テキスト化するなら濡れ場必須で、技量がない私では荷が勝るというもの。もう3ヵ月は頭の中でぐるぐるしてるんで、もう思考だけでもアウトプットしてしまおうと思う。
「そういう自虐的な趣味なの?」って五条先生から庵先生に言ってほしくない? 庵先生に五条先生から言われててほしくない?
私は言ってほしいし言われててほしい。
曲がワンナイトの話だってのは分かってんだけど。「今宵生まれては今宵消え行くままの恋じゃない」ってところに、この2人が完全に今夜初対面ってことはない気もしていて。女性が自暴自棄な恋愛をしているのを、恋人に立候補もできず(しても相手にされないかはぐらかされるか冗談扱いされるかしてるのかもしれん)他人の距離から「あーあ」って手をこまぬいて見てる男性、という図式も成り立つんじゃないかってずっと思っている。そして今夜の彼はついに手を伸ばしてしまったのだ。
1772私は言ってほしいし言われててほしい。
曲がワンナイトの話だってのは分かってんだけど。「今宵生まれては今宵消え行くままの恋じゃない」ってところに、この2人が完全に今夜初対面ってことはない気もしていて。女性が自暴自棄な恋愛をしているのを、恋人に立候補もできず(しても相手にされないかはぐらかされるか冗談扱いされるかしてるのかもしれん)他人の距離から「あーあ」って手をこまぬいて見てる男性、という図式も成り立つんじゃないかってずっと思っている。そして今夜の彼はついに手を伸ばしてしまったのだ。
ぐりを
DOODLE⚠️nsfw R-15⚠️最近のくらうすちゃんラクガキ詰め
⚠️全体的にR-15、濡れ場匂わせ表現
⚠️ワイ(セリフ)出演、SM風味
⚠️クラ右事後風味(露出多め)
⚠️最後1枚のみ夢モブ♂×クラ前提のクラ×夢モブ♂(クラ左描写)
何でも許せる人向け
💡15↑ yes/no? 4
onionion8
REHABILI濡れ場が書けないのであとはご想像にお任せしますなケイアキケイローンの部屋は鍵が壊れているらしい。らしい、というのはケイローン本人がそう言っていたのを聞いたことがあるだけで、アキレウス自身はその鍵を操作したことがないからだ。あの部屋はいつでも開け放たれていて、迷える人を受け入れる。そんなイメージがあったため、鍵があることすらアキレウスはほとんど意識していなかった。だがもちろん、閉ざすべき時はきちんと閉ざしていたのだろう。たとえば夜。アキレウスがこっそりと部屋を訪いケイローンの愛を乞うた時。あるいは戦闘の帰り。昂ぶった身体の熱を互いに発散させようと、そのまま連れ込まれた時。アキレウスは大して気にしたこともなかったが、ケイローンはきちんと鍵を掛けていたように思う。ピ、と無機質に鳴く電子音が、手繰った記憶のなかに確かに響いていた。
そういう行為に及ぶ時、部屋の主が閉ざした扉に空気が変わる。うっすらと膜を張ったように熱がこもる。それを合図にケイローンは男の顔を見せた。その賢者でも友でもまして父や兄でもない顔は、ただアキレウスにだけ向けられる。もう子供ではない心と身体。それを確かめるように撫でられた頬からじわりと熱が感染する。涼やかな目元に灯る欲 5828
8Lady_Y
MAIKING今月中に書き上げたい気持ちを鼓舞するべく導入だけ…濡れ場ないけど暴力表現が割とある感じになりそうなので、年齢制限が悩みどころ…コチコチと秒針を鳴らす時計と、低く唸るような海流の音。
深海の虚を思わせる真っ暗な室内から、備え付けのシャワールームへと繋がる扉を潜る。灯りはつけなかったが、足元に設えてある間接照明がぼんやりと空間に薄明かりを投げていた。
簡易的な洗面台に備え付けられている鏡に向かうと、薄暗がりに浮かび上がるように佇む片割れと目が合う。左右で色の違う瞳が、どろりとした淀みを湛えてこちらを見返していた。
こんな濁った色は貴方には似合いませんね。そんなことを考えながら、視線を逸らす。
ターコイズブルーの髪を手櫛で雑に整えて、右の耳に浅瀬を思わせる色のピアスを下げる。チャリッ、と小さく響いた音はいつもなら愛おしく思うものであったが、今はこの胸に満ちたどす黒い感情を徒に掻き立てるだけだった。
右手に持つマジックペンを軽く揺らして、鏡に向き直る。淡い灯りを反射して、ぼんやりと暗がりに光を放つ鏡面。つるりとしたその向こうに佇んでいた片割れは、淀んだ目をした自分自身に変わっていた。
数週間前から始めた夜の徘徊も、これで何度目になるだろうか。ひっそりと寮を抜け出し、刹那的な享楽に賑わう夜の街へと向かう。 1424