大倶利伽羅
okad_mayu
DOODLE9/1双騎感想覚書(落書き)鶴丸が倒れた後の大倶利伽羅の殺陣、激しいせいか髪がぶわって広がってたんだけど、ショックと怒りで髪が膨れてるみたいで(ジ◯リのアレみたいで)よかったなという記憶
その後髪整えてたしね
y0isono2
SPOILER春風桃李巵、東京千秋楽まできたね~!本当によかった。双騎始まるまでは楽しみと不安同じくらいだったんですけど、結局はすごく良くてずっと考えてしまう。最後鶴丸が穴に落ちたときの表情は大倶利伽羅くんしか見えないけど、少し沈黙するときの鶴丸どういう顔してたのかな~。ともかく無事に千秋楽を迎えられますように!終わったら何か描きたいなhakai_r
SPOILER※※伊達双騎ネタバレ注意※※こんなん大倶利伽羅さん、
「絶対何度も夢で鶴丸がそのまま死ぬ夢見て飛び起きてるじゃん」
ていう自ツイートの回収です!
続きは原稿終わってから描けたら
描けないかも
あわよくば
「大倶利伽羅さんが強く強くなって「命を預けてくれ」って言うイベント」
まで回収したかったけどそれは長い、長すぎるのよ 4
かたより
DOODLE5、6月らくがきまとめ。青江、村雲、小竜、青江、豊前、秋田、堀川、髭切、膝丸、ウインクができない愛染、長曽祢、大倶利伽羅、ミニキャラ蜂須賀、無言でクレームを出す歌仙、南海太郎朝尊+α詰め合わせ。
6月やたららくがきしてました。 15
A:M
DOODLE刀剣乱舞閲覧をされる方はyesをご入力下さい。
・
"絵柄に似合うキャラ誰やねん"の募集をした際にいただいたキャラクターの刀剣乱舞から大倶利伽羅さんです。顔や服装入れ墨とめちゃくちゃ良い…となったんですがそれ以上に"必要以上の馴れ合いを嫌う孤高の存在"と言う紹介を見たのですがそんな文章だけで最高な事があっていいのか…!
とっても楽しかったです♪ありがとうございました♪ 2
里8倉庫
PAST【刀剣乱夢|軍曹と本丸】シリーズ第一話→https://poipiku.com/2150698/6930585.html
男審神者に顔があります。
元ネタがブラック本丸刀剣引き継ぎモノなので注意。
恋愛要素はないです。
19/07/15 pixiv 4
里8倉庫
MOURNING【刀剣乱夢|軍曹と本丸】だいぶ前に連載してたとうらぶシリーズの後日談編を書こうと思いつつ筆が止まってしまって二年くらい死蔵していたものがあったので供養です
何かの拍子に書けないかな〜と諦め悪く思っているので今後もしかしたらどうにかなるかも…ならなさそうだな…
・男審神者と大倶利伽羅とこんのすけ
・恋愛は絡まない
・ごはんネタ
・元ブラック本丸産刀剣引き継ぎネタ 7633
里8倉庫
MOURNING【刀剣乱夢|軍曹と本丸】ようやくスタートラインに立った彼らの話。
※ブラック本丸ネタ、濃厚なオリジナル要素を含みます
https://poipiku.com/2150698/6930945.htmlの後日談。シリーズを読んでないと意味不明な気がします。ほとんどが軍曹のあれからの話、または前作終盤のシーンの軍曹サイドの話です。なので刀剣の出番少なめ。
19/07/14 pixiv 10706
里8倉庫
MOURNING【刀剣乱夢|軍曹と本丸】迷子の軍人おっさん、たどり着いたラブホでオカマになる(ならない)
※ちゃんねる、ブラック本丸ネタ、not審神者、濃厚なオリジナル要素を含みます
17/12/25 pixiv 14915
kana_ta1001
DONE肥前のことが気になっていたがその気持ちがなんなのか分からず南海先生に聞いたり近侍の大倶利伽羅に愚痴ったりしているひぜさにの話本人に言え幕末の人斬りの刀として顕現した肥前忠広への情愛を意識したきっかけはなんだったかと彼女は思い出そうとするが、思い出せなかった。ただ、この刀は息をするように彼女のそばにいた。特に何をするわけでもない。会話もこれといって無い。勿論近侍に指定した際には文句を言いつここなす。或いは時折食べ物をねだりに顔を出しては目敏く書類のチェックをして去っていく。そして、彼女が他の刀たちと交流している時には姿を見せない。けれど、いつも気配を感じていた。
そんな肥前の存在は彼女にとってありがたくもあり、少し困惑していた部分もある。それは。
「君を庇護の対象だと認識しているからだと思うよ」
そんな肥前に先生、と呼ばれる南海太郎朝尊は穏やかに笑みを浮かべて答える。眉を潜め、欲しい答えではないという表情をする彼女を見て肩を竦めた。
4957そんな肥前の存在は彼女にとってありがたくもあり、少し困惑していた部分もある。それは。
「君を庇護の対象だと認識しているからだと思うよ」
そんな肥前に先生、と呼ばれる南海太郎朝尊は穏やかに笑みを浮かべて答える。眉を潜め、欲しい答えではないという表情をする彼女を見て肩を竦めた。
Nyaldeee
MOURNINGわりとBLのキス絵は目を閉じて一生懸命キスしてる受けと「かわいいな~」で見つめる攻めみたいな構図が好きだしよく見るんだけど大倶利伽羅君に関しては相手のこと睨みつけて(というかガン見)しながらキスされてる感じしない!?という考えが捨て切れなかった差分31huji_tou
MAIKING5/29に出したいくりみつ現パロ/狼でひとの大倶利伽羅くんと大学講師の光忠さん、の後日談予定
★無校正の書きっぱなしです、ご愛嬌。
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ふい、と顔を上げて空を見るのに釣られ、光忠も視線を上げた。明るく澄んだ青が広がっている。ところどころに散らばる雲の白さがそろそろ眩しい。もう夏はすぐそこだ。いい天気だけど、と思うのを待っていたかのように大倶利伽羅が口を開く。
「…雨だ」
「すぐに降るかい?」
「――あぁ、近い」
なにかを確かめるようにじいと一点を見つめていた金色が光忠を映した。頷く動きで髪が揺れる。頬に落ちる影は色濃く、日差しの強さを教えてくれていたが、雨が降るらしい。
大倶利伽羅が言うのなら確実に降る。初めて教えてくれたときから外れたことなんて一度もなかった。
「じゃあ、急いで帰ろうか」
「………、」
もしかすると、急いだとしてもマンションに着くまでに降るのかもしれない。大倶利伽羅の眉根が少しばかり寄っているのに気づき、光忠は小さく笑う。狼であっても、人であっても、雨に濡れるのはあまり好きではないようなのだ。むつりと口を噤む大倶利伽羅の腕をゆるく引いて促し、足早に坂道を下りた。
1376「…雨だ」
「すぐに降るかい?」
「――あぁ、近い」
なにかを確かめるようにじいと一点を見つめていた金色が光忠を映した。頷く動きで髪が揺れる。頬に落ちる影は色濃く、日差しの強さを教えてくれていたが、雨が降るらしい。
大倶利伽羅が言うのなら確実に降る。初めて教えてくれたときから外れたことなんて一度もなかった。
「じゃあ、急いで帰ろうか」
「………、」
もしかすると、急いだとしてもマンションに着くまでに降るのかもしれない。大倶利伽羅の眉根が少しばかり寄っているのに気づき、光忠は小さく笑う。狼であっても、人であっても、雨に濡れるのはあまり好きではないようなのだ。むつりと口を噤む大倶利伽羅の腕をゆるく引いて促し、足早に坂道を下りた。
佐々本
DOODLEお風呂上がりの大倶利伽羅に遭遇したらいちごミルクくれたの図どうも髪の毛バッとひと拭きしておしまいにしちゃうイメージがある…
それでみっちゃんや貞ちゃんに怒られて捕まる日は捕まって乾かされる
水気放っていれば誰も近寄ってこないだろうと思っているのか、
それが逆に伊達の刀にはかまちょの種になっているのは確信犯か
ながら(半分収納場)
MOURNING顕現した鶴丸とお目付け役の大倶利伽羅。月間つるくりゆるゆる創作さんの12月お題「仏の顔も三度まで」 で没にした、自分に意味を見出さない鶴丸とそれが納得できない大倶利伽羅の話。
せめてひとよのかれむぐら「きみと再び見えるだなんて、随分と都合のいい夢じゃないか」
は、と乾いた笑いの欠片とともにその唇から洩れ出た言葉に、ああ、これは確かにあの刀だと確信する。かつて、暫くの間、同じ家にあった太刀の付喪神。
「…そうだな。いつかは醒める夢だ」
同意の言葉にぱちりと双つの黄水晶が瞬く。それを置き去りにして、大倶利伽羅は審神者の元へと足を向けた。
「自分の手足で動けるというのもなかなか不思議なものだな」
面を通した審神者の隣には旧知の刀。一通りの説明を受けたのちに、その旧知に連れてこられたのは板張りの道場であった。木刀が一本、投げて寄越される。
「真剣じゃあないのかい」
「ここは抜刀禁止だ」
「そりゃあ残念」
「…はじめは此処で手合わせだ。その器に慣れろ。刀を握るのはそれからだ」
2811は、と乾いた笑いの欠片とともにその唇から洩れ出た言葉に、ああ、これは確かにあの刀だと確信する。かつて、暫くの間、同じ家にあった太刀の付喪神。
「…そうだな。いつかは醒める夢だ」
同意の言葉にぱちりと双つの黄水晶が瞬く。それを置き去りにして、大倶利伽羅は審神者の元へと足を向けた。
「自分の手足で動けるというのもなかなか不思議なものだな」
面を通した審神者の隣には旧知の刀。一通りの説明を受けたのちに、その旧知に連れてこられたのは板張りの道場であった。木刀が一本、投げて寄越される。
「真剣じゃあないのかい」
「ここは抜刀禁止だ」
「そりゃあ残念」
「…はじめは此処で手合わせだ。その器に慣れろ。刀を握るのはそれからだ」
ちゅきこ
DONE(みつくり×現パロ)ヨルシカさんの「爆弾魔」の雰囲気なんとなくで描き始めた終わりの見えない妄想です。
リーマン光忠さん×高校生大倶利伽羅
実在の地名が出てきますが緩めのファンタジーとして見てください。
大倶利伽羅の身体の一部に欠損の描写が出ます。
大丈夫な方だけどうぞ!
瞬く星は終に爆ぜない渋谷で捕まえた男の子を家まで連れ帰った。名前は知らない、住んでいるところも、今は何歳で、どこの学校に通っているかも聞いていない。いくつかの質問は聞こえなかったかのように流されて、続きを問うのを諦めた。
タクシーを降りてマンションのエントランスに入る。少し足を引き摺っているような動きだ。怪我でもしているのだろうか。
はじめは職場の隣のビルで起こった小火だった。終業過ぎ、かなり立て込んだ案件で深くまで残業した日の夜だった。
消防のサイレンを聞きつけ、野次馬となり外へ出た時に、その群衆に彼がいたのを見たのだ。小火が出たビルの上階をじっと見て、慌てる様子もなくそこへ佇んでいた。
次に見かけたのはセンター街だった。金曜の夜に同僚と飲んだ帰り、潰れた同期を支えながら駅までだらだらと歩いていく。その時になぜ嗅ぎ分けられたのかは分からないが、急にきな臭さを感じた。
8658タクシーを降りてマンションのエントランスに入る。少し足を引き摺っているような動きだ。怪我でもしているのだろうか。
はじめは職場の隣のビルで起こった小火だった。終業過ぎ、かなり立て込んだ案件で深くまで残業した日の夜だった。
消防のサイレンを聞きつけ、野次馬となり外へ出た時に、その群衆に彼がいたのを見たのだ。小火が出たビルの上階をじっと見て、慌てる様子もなくそこへ佇んでいた。
次に見かけたのはセンター街だった。金曜の夜に同僚と飲んだ帰り、潰れた同期を支えながら駅までだらだらと歩いていく。その時になぜ嗅ぎ分けられたのかは分からないが、急にきな臭さを感じた。
kuusui
TRAINING本丸で光忠のお兄ちゃんの歓迎会が開かれ、そこで日本号との回想が繰り広げられて、それを大倶利伽羅が目撃したというIFくりみつ。光忠回想も合わせて目撃しています。梅の木で逢いましょうのお話の続き。
拗らせ大倶利伽羅さんがその特別に気付いちゃったお話。
※ちゃん呼びを最初は嫌がっていたという捏造を含みます。
※同室くりみつのいるとある本丸設定のお話。
梅の木で逢いましょう 04 俺の好きな奴には、その両手で抱きしめるほどの世界がある。
朝起きておはようの声とともに、腹の減るような米の匂いがする。飯椀を無言で押し付ければ、にこやかな笑顔とともに炊き立てのご飯がこんもりと返って来る。アイツが洗濯物を干せば、調子の外れたよくわからない唄を口ずさむ。あまりにも楽しそうなのでそれを茶化すものもいない。
そのあたたかな、郷愁すら呼び起こしそうな温もりのあるやさしい世界。それはアイツにはよく似合っていると心から思う。光忠はそんな世界に必要とされている。
だから――そんなお前の、”世界”を取り上げることができたらなんて。
俺は一体、何度その傲慢を思い描いて来たことだろうか。
活気のある宴会部屋を離れ、縁側の廊下を伝って静かな自室へと帰って来た。
7038朝起きておはようの声とともに、腹の減るような米の匂いがする。飯椀を無言で押し付ければ、にこやかな笑顔とともに炊き立てのご飯がこんもりと返って来る。アイツが洗濯物を干せば、調子の外れたよくわからない唄を口ずさむ。あまりにも楽しそうなのでそれを茶化すものもいない。
そのあたたかな、郷愁すら呼び起こしそうな温もりのあるやさしい世界。それはアイツにはよく似合っていると心から思う。光忠はそんな世界に必要とされている。
だから――そんなお前の、”世界”を取り上げることができたらなんて。
俺は一体、何度その傲慢を思い描いて来たことだろうか。
活気のある宴会部屋を離れ、縁側の廊下を伝って静かな自室へと帰って来た。
永劫ミカン
TRAININGくりんばワンドロワンライ一本勝負様よりお題をお借りしました第3回 お題【バレンタイン】
自本丸設定。大倶利伽羅がちょろすぎて心配(笑)
お題【バレンタイン】元来"なれつも"が信条の大倶利伽羅にとって今年の二月某日は非常に大きな意味があった。
例年この日と言えば、燭台切光忠をはじめ加州や短刀たちから寄越される"チョコレート"をウンザリしながらしぶしぶ受け取り一ヶ月後には素っ気なく返礼の菓子を渡し、その後数ヶ月かけてやっとの思いで大量過ぎるチョコをただ黙々と消費する、それだけのやっかいな催しだった。
だが今回は違う。密かに想いを抱いてきた相手との恋をついに実らせ付き合うに至った、そう山姥切国広がいる。
この日に彼の方からチョコレートを貰おうなどと浅はかな望みは毛頭なかった。自分から嬉々として贈り物をしてくる性格でないのは端から承知している。ただ、山姥切も大倶利伽羅同様貰ったチョコは無下にせずきちんと返しているのも知っていた。
2579例年この日と言えば、燭台切光忠をはじめ加州や短刀たちから寄越される"チョコレート"をウンザリしながらしぶしぶ受け取り一ヶ月後には素っ気なく返礼の菓子を渡し、その後数ヶ月かけてやっとの思いで大量過ぎるチョコをただ黙々と消費する、それだけのやっかいな催しだった。
だが今回は違う。密かに想いを抱いてきた相手との恋をついに実らせ付き合うに至った、そう山姥切国広がいる。
この日に彼の方からチョコレートを貰おうなどと浅はかな望みは毛頭なかった。自分から嬉々として贈り物をしてくる性格でないのは端から承知している。ただ、山姥切も大倶利伽羅同様貰ったチョコは無下にせずきちんと返しているのも知っていた。