ミスラ
oioidol
DONEご覧いただきありがとうございます!ちびまほべびまほバンザイ!2枚目以降は僭越ながらwaveboxで募集させていただいたリクエスト絵です。
(2枚目.あかちゃんヒースとあかちゃんシノ
3枚目.ほっぺにフォーカスしたクロエちゃんのイラスト(意に添えてなかったらすみません!)
4枚目.こどもルチルとおとなミスラ)
リクエストを入れていただき本当にありがとうございました! 4
のゆき
MAIKING主フロ軸周年記念進捗晒し②4本目の視点主はホイミン。5のホイミンは4のホイミンほど人間み無い、でもうちのホイミンは5主くんに双子の護衛頼まれ塔に行かなかった&その間城の人間と交流してたから普通のホイミスライムよりは人間み有る、でもあくまで魔物。使う漢字に制限かけたかったとか有るけど、魔物の一人称ってことで地の文がちゃつかせてるので自重。あとここで幕引きの予定でしたが、それは5本目に…なります… 3
yutaxxmic
DONE付き合っていないファウ晶♂です。ミスラに嫉妬しちゃう先生。
お時間に余裕のあるときにゆっくり楽しんでください。
魔法使いの片想い「賢者の魔法使い」といえども、賢者とその魔法使いの間には適切な距離というものがある、とファウストは考えていた。根が真面目な彼は必要以上に馴れ合うようなことがあってはならないと思っていたし、そもそも孤独を愛し、他人との関わり合いを避けていたので、新たに召喚された賢者──真木晶に対しても一定の距離を置こうと決めていた。
決めていた、はずなのだが。ファウストの生徒であるお人好しのヒースクリフは見えないはずの尻尾をふりふりしながらファウストに賢者のことを話して聞かせるのだ。あまりにも真剣に、賢者がいかに素晴らしい人物なのかと熱弁を振るう姿についつい耳を傾けてしまったファウストは、今回の賢者が自分と同じように猫を好むことを知ってしまった。共通点がひとつでもあると、個として認識し、つい気にかけてしまうのがファウストである。本人は強く否定するが、実のところ心優しく思いやり深い魔法使いなのである。たとえばこんなエピソードもある。
15896決めていた、はずなのだが。ファウストの生徒であるお人好しのヒースクリフは見えないはずの尻尾をふりふりしながらファウストに賢者のことを話して聞かせるのだ。あまりにも真剣に、賢者がいかに素晴らしい人物なのかと熱弁を振るう姿についつい耳を傾けてしまったファウストは、今回の賢者が自分と同じように猫を好むことを知ってしまった。共通点がひとつでもあると、個として認識し、つい気にかけてしまうのがファウストである。本人は強く否定するが、実のところ心優しく思いやり深い魔法使いなのである。たとえばこんなエピソードもある。
sankakunoir
DONEイベスト後のパラロイのレノックスとミスラ(とオエちゃん)のお話カプ要素はありませんがおててを繋ぎます✋
甘めのニューゲーム ──そうなんです、日中によくパワー切れになってしまって。毎日ちゃんとフル充電されているはずなんですけど。
──はい。よろしくお願いします。ほら、ミスラさんもお願いしますって。
──……おねがいします。
──ふふ。眠たそうでしょう? いつもよりぼんやりさんで、かわいいんですけどね。
朝一番、フォルモーント・ラボラトリーのフィガロ・ガルシア博士のもとに馴染みの若い顧客からのビデオ通話がはいった。例によって、カメラの前へ顔を出したのはガルシア博士その人ではない。彼が個人的に所有するアシストロイドであるところの〈スノウ〉、そして〈ホワイト〉である。
顔だちの同じ少年がいつのまにか増えていることに若い顧客は驚いたが、すぐに「ご兄弟なんですね、すてき!」と顔をほころばせた。
9285──はい。よろしくお願いします。ほら、ミスラさんもお願いしますって。
──……おねがいします。
──ふふ。眠たそうでしょう? いつもよりぼんやりさんで、かわいいんですけどね。
朝一番、フォルモーント・ラボラトリーのフィガロ・ガルシア博士のもとに馴染みの若い顧客からのビデオ通話がはいった。例によって、カメラの前へ顔を出したのはガルシア博士その人ではない。彼が個人的に所有するアシストロイドであるところの〈スノウ〉、そして〈ホワイト〉である。
顔だちの同じ少年がいつのまにか増えていることに若い顧客は驚いたが、すぐに「ご兄弟なんですね、すてき!」と顔をほころばせた。
azurem00n
MOURNINGフォル学でブラネロ未満。ゲストはミスラ。
「ネロ、ブラッドリーはどこですか」
「えぇ……知らねえよ…来てねえんならサボりじゃねぇの」
幼い頃やまだチームにいて連んでいた頃ならまだしも、今はもう、ネロはチームを抜けて、だからこそブラッドリーからも離れようとしている。
真っ当になりたい。
日々ケンカばかりしてそれが何になるというのだ。
怪我ばかりこさえて、それでも楽しそうに笑って、悔しそうに顔を歪めて。あんなにも騒々しくて目まぐるしい日々をネロには生きていくことがもうできない。
ふぅん、と聞いてきたわりに興味のない返事を返したミスラはネロの腕を引っ張り上げた。
「じゃあ、あなたでいいです」
「はっ!?」
がたん、と衝撃で倒れた椅子はそのままに、というかこちらの声も無視してズカズカと進んでいくものだから並んだ机のあちらこちらに体をぶつけた。その端正な容姿からモデルもやっているというミスラの歩幅に当然ネロが追いつけるはずもなく、若干足をもつれさせながら腕を引かれるままに着いていく。
1854「えぇ……知らねえよ…来てねえんならサボりじゃねぇの」
幼い頃やまだチームにいて連んでいた頃ならまだしも、今はもう、ネロはチームを抜けて、だからこそブラッドリーからも離れようとしている。
真っ当になりたい。
日々ケンカばかりしてそれが何になるというのだ。
怪我ばかりこさえて、それでも楽しそうに笑って、悔しそうに顔を歪めて。あんなにも騒々しくて目まぐるしい日々をネロには生きていくことがもうできない。
ふぅん、と聞いてきたわりに興味のない返事を返したミスラはネロの腕を引っ張り上げた。
「じゃあ、あなたでいいです」
「はっ!?」
がたん、と衝撃で倒れた椅子はそのままに、というかこちらの声も無視してズカズカと進んでいくものだから並んだ机のあちらこちらに体をぶつけた。その端正な容姿からモデルもやっているというミスラの歩幅に当然ネロが追いつけるはずもなく、若干足をもつれさせながら腕を引かれるままに着いていく。
maroumahoyaku
MAIKING現パロ女体化のミスルチ。女体化しているのはルチルです。まじょパ展示の続き。まだ全年齢。
浴衣着てヨーヨー釣りしてフランクフルトじゃんけんしてかき氷食べてちゅーする話。
ミスラが裏社会の人間っぽい描写があります。 2484
夏 子
DONEミス晶♂厄災を押し返した後の世界。新しい賢者とそりが合わないみすらは、不眠を拗らせていた。そんなとき、中央の国で魔法使いに人気のマッサージ屋の話を聞く!(新賢者がいるので苦手な方注意)
サロン・ミミへようこそ!(ミス晶♂) コンコン、コンコン――
規則正しく叩かれる扉の音に、返事をしてやるのも面倒だった。ごろりと寝返りをうち、知らんぷりを決め込もうとしたがノックの主も諦めることをしない。コンコン、コンコン、返事を貰えるまで叩き続けるつもりなのか、ただでさえ厄災の傷で思うように眠ることが出来ず苛々としているのに、これ以上鬱陶しいのもごめんだ。はぁ、と小さく溜息を吐いたミスラは「どうぞ」と扉に向かって投げやりな返事をした。
「悪いな、寝てたか?」
大してそんなことも思ってなさそうな口振りで、からりと笑いながら入ってきたのは中央の国の魔法使いであるカインだった。なんですか、と起きあがることもせずに視線だけで尋ねれば、相変わらず遠慮や恐れを知らぬ騎士様は、ベッドサイドに立ってミスラの顔をまじまじと見つめた。
6783規則正しく叩かれる扉の音に、返事をしてやるのも面倒だった。ごろりと寝返りをうち、知らんぷりを決め込もうとしたがノックの主も諦めることをしない。コンコン、コンコン、返事を貰えるまで叩き続けるつもりなのか、ただでさえ厄災の傷で思うように眠ることが出来ず苛々としているのに、これ以上鬱陶しいのもごめんだ。はぁ、と小さく溜息を吐いたミスラは「どうぞ」と扉に向かって投げやりな返事をした。
「悪いな、寝てたか?」
大してそんなことも思ってなさそうな口振りで、からりと笑いながら入ってきたのは中央の国の魔法使いであるカインだった。なんですか、と起きあがることもせずに視線だけで尋ねれば、相変わらず遠慮や恐れを知らぬ騎士様は、ベッドサイドに立ってミスラの顔をまじまじと見つめた。
azurem00n
DONEネロお誕生日おめでとうございます。日付変わる頃のシャイロックのバー(ゲストはオズ、フィガロ、ミスラ、ルチル)と、東の魔法使いでブランチ。
ネロ誕生日2022げっ。
そこに居並ぶ顔をみてすぐさま扉を閉めなかった自分を褒めたいような、後悔しているような。
「おや、いらっしゃい。ネロ」
どうぞ、お入りになって?とシャイロックに招かれてしまっては歩みを進めない訳にはいかない。
「ネロさーん」
ひょこりとミスラの影から顔を覗かせたルチルがこっちこっちと招くように手を振った。居並ぶ面子はカウンターにオズとフィガロ、ソファーにルチルとミスラ。北でこんな状況に遭遇しようものなら、すぐさま回れ右をして全力で逃げろ、という面子が揃っている。いくら賢者の魔法使いとなって彼らの違った側面を知ったところで、本能的な恐怖というのはなかなか拭い去れないもので、こういうときネロはいつだってどこか心が落ち着かない。
4923そこに居並ぶ顔をみてすぐさま扉を閉めなかった自分を褒めたいような、後悔しているような。
「おや、いらっしゃい。ネロ」
どうぞ、お入りになって?とシャイロックに招かれてしまっては歩みを進めない訳にはいかない。
「ネロさーん」
ひょこりとミスラの影から顔を覗かせたルチルがこっちこっちと招くように手を振った。居並ぶ面子はカウンターにオズとフィガロ、ソファーにルチルとミスラ。北でこんな状況に遭遇しようものなら、すぐさま回れ右をして全力で逃げろ、という面子が揃っている。いくら賢者の魔法使いとなって彼らの違った側面を知ったところで、本能的な恐怖というのはなかなか拭い去れないもので、こういうときネロはいつだってどこか心が落ち着かない。
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DOODLE11月の表紙/ミス晶♂【通販の案内】
■新刊『ミスラ会長の仰せのまま!』
R-18/A5/32P¥550(通販価格)
配送方法を選べます
♡匿名配送(ネコポス使用)
https://0srm0.booth.pm/items/4185483
まちゃーしぃ@やってみた
DOODLE【ポイピクやってみた32日目】ドクターストーンでSAI(七海才)
ドラゴンクエストでホイミスライム
推しの詰め合わせです笑
過去絵ばっかりだったので、
今日から ”らくがき“ も上げていきます〜
misaka_mh
DOODLE騎士:戦闘系ジョブ(ミスラ)、謳いビト:バッファー(オーエン)なパロ謳いビト(仮題)・1 汗で肌に貼り付いた服を引っ張ると、触るのも不快なほどぐっしょりと濡れていてため息ひとつこぼした。容赦なく照りつける太陽によって肌はじりじりと焼かれ汗はどんどん流れていく。水筒の水が空になったのは随分と前のことだから、太陽が雲に呑まれるのが先か自分が力尽きるのが先かというところで、圧倒的にこちらの分が悪い。
砂というものも悪かった。普段は舗装された硬い地面ばかりを踏んでいる所為で、とらえどころのない砂は足を飲み込みバランスを崩す。靴の中にも砂が入り込んで足裏でじゃりじゃりと鳴るのも不快だが、一歩一歩の重さに次第にそれも忘れてしまった。
歩くのは嫌いだ。汗を流すのも。寒冷地の生まれだから暑さには滅法弱い。砂漠を歩くと聞いた時に引き返せば良かったと何度後悔したか分からない。けれど進めば進むほど、絶対に辿り着いてみせると意地になっていった。冷静さを欠いた奴から死んでいくのだと、師に何度も説かれたし、自分でもよく理解できていたというのに。
4190砂というものも悪かった。普段は舗装された硬い地面ばかりを踏んでいる所為で、とらえどころのない砂は足を飲み込みバランスを崩す。靴の中にも砂が入り込んで足裏でじゃりじゃりと鳴るのも不快だが、一歩一歩の重さに次第にそれも忘れてしまった。
歩くのは嫌いだ。汗を流すのも。寒冷地の生まれだから暑さには滅法弱い。砂漠を歩くと聞いた時に引き返せば良かったと何度後悔したか分からない。けれど進めば進むほど、絶対に辿り着いてみせると意地になっていった。冷静さを欠いた奴から死んでいくのだと、師に何度も説かれたし、自分でもよく理解できていたというのに。
とりづき
DONE晶ちゃんオンリー2開催おめでとうございます!!ミス晶漫画です。ミスラがたまに動物的な動きをするのすごく好きです…そして翻弄されつつもだんだん慣れてくる晶ちゃんを見ていたい…。
寝間着が大好きです。コリーさんありがとう。最高です。 11
mochi
DONE絶対晶♀至上主義2、開催おめでとうございます!フィガロx晶♀(+ミスラ)の漫画です。恋人同士のフィ晶♀。寝起きにミスラの顔があってブチギレるフィガロのお話。ぜひお楽しみください! 19