タラ
Ciel≒しえを
DONE※アーロン片想い前提、例の如く付き合ってない。アロ→→→←ヴァンくらい(笑)※先日浮かんだ爪切りネタ。爪を整えるのは下心
※所長は爪すぐ割れるのに切りっぱなしにしてメンテがザルそうだなーっていう……
※気が向いたらPixivにも持っていくかも?
※色々捏造してるので何でも許せる方向け
2024.4.30 描写不足のため加筆しました 4079
sasagi6767
MAIKING供養と迷った…。相手が浮気したらどうする?みたいな話でいちゃつく二人をやろうと思ったら、
何だか薄暗くなって、着地点が不明になりました…。だから今未完です。全然完成しないので、此処に…。
「例えば、アオキは小生が浮気をしていたらどう思いますか?」
言われた問いかけに、思わず目の前の恋人を凝視しながら、固まった。唐突な質問の意図が掴めない。え、いやまさか、このひとに限ってそんなことをする訳が。
今の自分は、一体どんな顔をしているのか。余程複雑な顔をしていたのだろうということだけは自分で予測がついた。現に、自分の顔を見遣っていたハッサクさんが、少しだけ慌てたように、両手を彼の顔の前で大きく振り出す。その少し幼げな仕草は、けれどハッサクさんによく似合っていた。ちょっとだけ自分の眼が細まって、それに安心したように、彼が言葉を続ける。…本当に、一体自分はどんな顔をしていたんだ。
「いえね、アカデミーで生徒が話していたのを聞いたのですよ。恋人が浮気をしていたらどうするか、とね」
1849言われた問いかけに、思わず目の前の恋人を凝視しながら、固まった。唐突な質問の意図が掴めない。え、いやまさか、このひとに限ってそんなことをする訳が。
今の自分は、一体どんな顔をしているのか。余程複雑な顔をしていたのだろうということだけは自分で予測がついた。現に、自分の顔を見遣っていたハッサクさんが、少しだけ慌てたように、両手を彼の顔の前で大きく振り出す。その少し幼げな仕草は、けれどハッサクさんによく似合っていた。ちょっとだけ自分の眼が細まって、それに安心したように、彼が言葉を続ける。…本当に、一体自分はどんな顔をしていたんだ。
「いえね、アカデミーで生徒が話していたのを聞いたのですよ。恋人が浮気をしていたらどうするか、とね」
Hakura_Y
MOURNINGハイノイ※前作と毛色が違うので注意
冒頭に薬物表現+強〇未遂有
R-18シーンは無いけど表現強め
ノイさんの鋼メンタルのおかげでハッピーエンド
書きたいとこ書いたら落ち着いたので、終盤セリフのみ&尻切れトンボ
気に入ったキャラ(≠好きなキャラ)をいつの間にか精神的に追い詰めている癖があるので、多分私相当ハイさん気に入ってるな…ごめんね
とばっちりでとんでもない役押し付けたコノさんもごめんね 14
ハラミ
DOODLEあいびすにあったラフ。笑え、ということで。十字架を背負うのではなく抱いている(勝手に罪の意識を感じているから。) フォっさんのなんでも力で解決する脚がぶっといメイドさんも描きたい。3人で銭湯の寝転び湯につかって足側から撮影した一見楽しげなどスケベピクチャを描きたい。ふふふ、楽しい。 5aoi
DOODLE前に呟いたライオスとカブルーが話してるだけの短いの執務室は夕陽で赤く染まっていた。じきに日が沈んでたちまち帳が下りる。
そろそろ灯りの準備をした方がいいだろう。
この日、カブルーはライオスの補佐として書類仕事を共にこなした後だった。
もうじき夕飯の連絡が来るだろうが、その前に休憩を入れようと、お茶を入れて執務机から窓辺に置かれた丸テーブルに移動する。
この場所はちょっとした休憩や彼の仲間が訪れた際によく使用する場所だ。
窓からは城下町と海がよく見えて、心地よい風が吹いていた。
長時間書類や資料に向き合っていて、目の疲労が甚だしく、二人は目を閉じると指で眉間と瞼を軽く揉んだ。
身体に蓄積された疲労を追い出すように、どちらからともなく息を吐く。
カブルーはヤアドに政治や国の運営に係る業務を教わりながら、最近では王の補佐として働いていた。自分の努力がようやく周りに認められたのだろう。
1766そろそろ灯りの準備をした方がいいだろう。
この日、カブルーはライオスの補佐として書類仕事を共にこなした後だった。
もうじき夕飯の連絡が来るだろうが、その前に休憩を入れようと、お茶を入れて執務机から窓辺に置かれた丸テーブルに移動する。
この場所はちょっとした休憩や彼の仲間が訪れた際によく使用する場所だ。
窓からは城下町と海がよく見えて、心地よい風が吹いていた。
長時間書類や資料に向き合っていて、目の疲労が甚だしく、二人は目を閉じると指で眉間と瞼を軽く揉んだ。
身体に蓄積された疲労を追い出すように、どちらからともなく息を吐く。
カブルーはヤアドに政治や国の運営に係る業務を教わりながら、最近では王の補佐として働いていた。自分の努力がようやく周りに認められたのだろう。
nemumiumami
DOODLE【実はルナの細かい設定を練ってた】ルナは指にタトゥーをしてるといいな。
🌙マークとか素朴なタトゥーを入れてる。
あとは耳の裏にタトゥーを入れようと思った時、デザインをゆづに相談しようとして、意地悪で「🔇マークにしてもいい?」って聞いて泣かせてそう()
結局入れたのは英字で「enters the ear(耳に入る)」の筆記体だといい。
耳が治ったら消すつもりでいて欲しいネ 4
CuO
DOODLE原平です今回は記憶喪失ネタ
人間記憶ありきだと思ってるので記憶のない状態は別人とする表現が多いです、合わないならバック
関係ない話ですが、別ジャンルのリア友に自分のポイピクを見せて「これほとんど過疎カプ」と伝えたらめちゃくちゃ驚かれました 原平かきすぎ 5465
LEON_OHKA3
MEMO謝ってお酒入りのお菓子を食べてしまったランスくん。(ちょっとランスくんが甘えたです)オタラン⏳🪐
頭がふわふわする。
オーターさんから食べて構わないと預かったお菓子を、先程糖分補給の為1つ食べた後から様子がおかしい。
頭がボーっとして、顔も赤い。それに眠気もあった。
「ん…」
このまま勉強しても意味が無いと判断した俺は、オーターさんの家へ向かった。
今日はあの人の家でご飯を食べる約束があった。
頭はふわふわしているが、こんな事であの人との約束をすっぽかすのは嫌だった。
少し足もふらついていたが、俺はオーターさんの家へと向かった。
「おーたーさん…いるか」
俺は扉を叩き、家主を待った。
するとカチャリと扉が開き、オーターさんが出てきた。
「ん?ランス、顔が赤いぞ」
俺はオーターさんに連れられリビングのソファーへと腰を下ろす。
2154オーターさんから食べて構わないと預かったお菓子を、先程糖分補給の為1つ食べた後から様子がおかしい。
頭がボーっとして、顔も赤い。それに眠気もあった。
「ん…」
このまま勉強しても意味が無いと判断した俺は、オーターさんの家へ向かった。
今日はあの人の家でご飯を食べる約束があった。
頭はふわふわしているが、こんな事であの人との約束をすっぽかすのは嫌だった。
少し足もふらついていたが、俺はオーターさんの家へと向かった。
「おーたーさん…いるか」
俺は扉を叩き、家主を待った。
するとカチャリと扉が開き、オーターさんが出てきた。
「ん?ランス、顔が赤いぞ」
俺はオーターさんに連れられリビングのソファーへと腰を下ろす。
すずの
DONE3/18にお題箱で募集させていただいたリクエストの絵のまとめです。いろいろと試行錯誤をしていたら思っていたよりも時間がかかってしまいましたが、とっても楽しく描かせていただきました。
みなさんリクエストありがとうございました! 3
0419game
DOODLEお手紙を書く際に便箋として使用した絵。シュガーカップスシリーズのショコラーラちゃんと作家さん作のお洋服を元に描かせていただきました。(もし何か問題が有るようでしたら削除致します。) 4
kitakubu
DOODLE真群青38話の「鉄砲衆じゃ!伏せろ!」の次のコマの不破くんの鎖骨付近にある謎のホクロ?あれ一体なんなんだろうという気持ちが今もある。本誌見た時は印刷ミスと思ったけど電子版にもあるジャン……
でも他の不破くんのコマにはホクロはないから幻のホクロと勝手に呼んでる。
もしあれがホクロだったらどうにかなる。色気どころじゃない。
ただでさえ不破くんの鎖骨は歩くR18だと言うのに…助けてほしい
ぴこう
TRAINING王子様な浦島くんを描きたかった(⚠️ミュ衣装)なんかこう第三王子が城内で散策してたら、とある子と出会って…みたいなシチュ、ベタなやつ、大好きですね😌
なんだか偶然の産物のお目々の塗りが気に入ってます😌
線画をベクターレイヤーとやらでやってみました、なかなか使いやすいと思いました!
不透明水彩ってツールも使ってみたぞ!
nyagwam1219
DOODLE『落つる花弁』の一ページ目の対比で💧バージョン。👁️は出てこないけど父水です。わたしが楽しかっただけのお遊び文章。
絵面最優先で書いてたら、処理しなきゃいけないの知ってるのに花を放置するクソ野郎になってしまった。
何かが間違って続きが浮かんだら書くかもしれないけど、多分永遠に浮かばない。
舞遊ぶ花弁湿気を纏う初夏の夜。
薄闇が空を覆い、眼下には星々の如く営みの灯りが瞬いている。
昼頃であれば、人々の喧騒が届いていたであろう。今は建物を縫っては舞い上がる風の音が響くばかり。
それなりに高さのある建築物の屋上、落下防止の柵の傍らに、一つの影が色濃く落ちている。
そこに佇むのは一人の男。
蝋色のスーツを纏う、白練と射干玉の混ざる髪。髪色は知命を思わせるが、顔を見れば而立の頃であろうか。左目に縦へと走る傷痕は痛々しいが、そこになくてはならないパーツにも感じられる。
男が纏う薄い煙は、緩く喰んだその口元の煙草が発生源である。常時細く棚引く煙と、時折口端から吐き出される煙の塊。煙草の先端が赤橙に明滅するたびに、男の呼吸を示している。
752薄闇が空を覆い、眼下には星々の如く営みの灯りが瞬いている。
昼頃であれば、人々の喧騒が届いていたであろう。今は建物を縫っては舞い上がる風の音が響くばかり。
それなりに高さのある建築物の屋上、落下防止の柵の傍らに、一つの影が色濃く落ちている。
そこに佇むのは一人の男。
蝋色のスーツを纏う、白練と射干玉の混ざる髪。髪色は知命を思わせるが、顔を見れば而立の頃であろうか。左目に縦へと走る傷痕は痛々しいが、そこになくてはならないパーツにも感じられる。
男が纏う薄い煙は、緩く喰んだその口元の煙草が発生源である。常時細く棚引く煙と、時折口端から吐き出される煙の塊。煙草の先端が赤橙に明滅するたびに、男の呼吸を示している。
keskikiki
DONE2024.05.04東6む19b新刊につけられたらいいな!のコピー本の一篇です印刷できるか祈っておいてください寝坊しないかどうかもお願いします目蕩み眠る 仏門をくぐる者もほとんどいない尸魂界では肉食禁止令が出されることもなく──そもそも食事を必要とする『死神』の方が少ない──豚の登場こそ遅れたが養鶏は円心からやや離れても比較的盛んに行われていて、飢えを覚えぬ常人とて衣類や住居を求め若きに卵を産ませ老いたものは捌いて廷内や流魂街の詰所に納めている。
「ウチはやっていなかったがな。皆んなは二日に一度くらい食べれば満足していたが、それでも食い詰めて鶏を飼うどころじゃなかった。飼料になるものはだいたい食べちまっていて。たまに貰ったり逃げてきたのを捕まえたりしても、窶れているから、卵を産めるのも二、三回きりだ、すぐに潰して食べてしまう。旨いのがまたいけない。それにあれは朝に鳴くだろう、起きるのが早くなってしまうから腹の減りも早くなる。結局は家畜、押し込められる小屋がしっかり分けてある家のものだよ」
3016「ウチはやっていなかったがな。皆んなは二日に一度くらい食べれば満足していたが、それでも食い詰めて鶏を飼うどころじゃなかった。飼料になるものはだいたい食べちまっていて。たまに貰ったり逃げてきたのを捕まえたりしても、窶れているから、卵を産めるのも二、三回きりだ、すぐに潰して食べてしまう。旨いのがまたいけない。それにあれは朝に鳴くだろう、起きるのが早くなってしまうから腹の減りも早くなる。結局は家畜、押し込められる小屋がしっかり分けてある家のものだよ」
hitori000022
MOURNINGちとたちの薄い本の表紙の供養。サンプルは実物の色味に近づけてピンクっぽく調整したんだ…原画の色はこうだった。次(有るのか?)に活かそうな。精神的余裕が有ったら服の柄を原作準拠にしたかったし直したいところが無限にある。エンドレス反省会。
Si__Vales_Valeo
DONEポカぐだ♀ です。ぐだちゃんにキスを強請って狼狽えさせようとしたらあまりのぴゅあっぴゅあに逆に狼狽えることになってしまったテスカトリポカのお話です。
ちゅーちゅーしてます。
ポカぐだ♀ / ほのぼの / ちゅーちゅーはじめてのキス?
そうね……たぶん、お母さんと……。え?家族とではないキスのこと?
そうなるとわたしのファーストキスは女の子とのキスだよ。
倒れ込んできた静謐のハサンを受け止めようとして受け止めきれなくて倒れ込んで、そのときにくちびるとくちびるが触れ合ったの。
必死だったからその時は何も考えてなかったんだけど。後になって、ふにってしたなぁ……って思い出して、ちょっとどきどきしちゃったよね。
そう。あれは事故、だけど。……?
事故はカウントしない?事故以外でのファーストキス?
えぇ……いったいなんなの?
そうだなぁ……あぁそうそう。ケツァルコアトルとのキスかな?
決戦を前に、むちゅっと奪われました、ハイ。
キレイなお姉さんのキレイな顔が迫って、ぷっくりとしたくちびるがむちゅっと。顔が押されて後ろに仰反るくらいの勢いで。すごくいいにおいがして、大変な状況なのにどきどきしちゃった。
2147そうね……たぶん、お母さんと……。え?家族とではないキスのこと?
そうなるとわたしのファーストキスは女の子とのキスだよ。
倒れ込んできた静謐のハサンを受け止めようとして受け止めきれなくて倒れ込んで、そのときにくちびるとくちびるが触れ合ったの。
必死だったからその時は何も考えてなかったんだけど。後になって、ふにってしたなぁ……って思い出して、ちょっとどきどきしちゃったよね。
そう。あれは事故、だけど。……?
事故はカウントしない?事故以外でのファーストキス?
えぇ……いったいなんなの?
そうだなぁ……あぁそうそう。ケツァルコアトルとのキスかな?
決戦を前に、むちゅっと奪われました、ハイ。
キレイなお姉さんのキレイな顔が迫って、ぷっくりとしたくちびるがむちゅっと。顔が押されて後ろに仰反るくらいの勢いで。すごくいいにおいがして、大変な状況なのにどきどきしちゃった。