69
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sおつかれリカオちん。
------------Twitterここまで----------
瞼の線濃すぎて眉毛ふたつあるみたいになってしまった。
あと最近机の出番が多いな。
小さな葉っぱ
DONESB69よりヤスほわ。ツイッターで画像小説として投稿したものと同じになります。
落し物(ヤスほわ)「おい、これ落としてったろ?」
いつもほわんが頭部へ身に付けている鈴付きリボンの片方を、バイト先のストアに現れたヤスが差し出す。
「ほわ! ヤスくんが拾ってくれてたんだね? ヒメコちゃんとも何処でなくしたんだろうって話してたんだあ」
「えっと、着けてやろうか?」
彼女は今、ダンボールを抱えている。
「うん、お願い出来る?」
しかしリボンを着け慣れていない男手だったため、不格好で歪んだ出来栄えになってしまった。
「わ、わりぃ。応急処置って事で、後で自分で着け直してくれるか?」
彼は謝るがほわんの方は笑顔だった。
「ううん、うちこれが良いな」
「直した方が良いと思うけどな。じゃあ、俺はスタジオで練習があるから」
「うん、頑張ってね」
412いつもほわんが頭部へ身に付けている鈴付きリボンの片方を、バイト先のストアに現れたヤスが差し出す。
「ほわ! ヤスくんが拾ってくれてたんだね? ヒメコちゃんとも何処でなくしたんだろうって話してたんだあ」
「えっと、着けてやろうか?」
彼女は今、ダンボールを抱えている。
「うん、お願い出来る?」
しかしリボンを着け慣れていない男手だったため、不格好で歪んだ出来栄えになってしまった。
「わ、わりぃ。応急処置って事で、後で自分で着け直してくれるか?」
彼は謝るがほわんの方は笑顔だった。
「ううん、うちこれが良いな」
「直した方が良いと思うけどな。じゃあ、俺はスタジオで練習があるから」
「うん、頑張ってね」
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+10分
シアンちゃん。
----------Twitterここまで-----------
フリルいい感じに描けた!と思ったけど、ヘドレの終わりが謎地点になってしまっていたので反省。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sお星さま忘れました…。
-------------Twitterここまで----------
顔が縦長になってしまったのも悔やみポイント。
グリザイユで明暗つけてからグラデーションオーバーレイで色付けてみたけど、なかなか思う色にはならないな。
黒がジャギる。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sシュウ☆ゾーくん。
------------Twitterここまで---------
こう、街角のカフェでにこやかに微笑んで見つめてくる…のを描きたかった。
cinna174
PASTアナログのみ、ほとんど落書き&○年前のデータなので画質荒い1〜12枚目pkmn擬人化、13枚目pkmn、14枚目復活、15〜17枚目pop'n、18枚目sb69、19枚目オリジナル 19
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+20分
マジ堕天使最高に好き。
-------------Twitterここまで----------
今日ワンドロに、くーちゃん来るとは思わなかった〜!
あーほんとかわいい。毎日見てるのに、二の腕のトゲ描き忘れた。尻尾は投稿前に慌てて追加した。
忘れやすい。
最近ワンドロばっかり描いてたから久々に描いた。
推しは健康に良い。大好き。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+20分
中の方のPVが大変素敵だったので、heartbreakerな まりまりちゃん。
------------------Twitterここまで------------
背景がアホほど雑いので拡大してはいけない。
というかもっとキャラだけで切ればよかった><
サムネで見て丁度良いくらいだ…。ぅぉぁぁ。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sおなか空いちゃったツキノちゃん。
---------------Twitterここまで----------
あほ毛が黄色なのって「公式で塗り残し!?」と思ったけど、どのイラストも黄色だったから、そういうものなんだなと理解した。
びっくりした。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S見下してあげる。
---------------Twitterここまで-----------
みーくーだーしてあげる♪
2期冒頭イメージ。笑わせても良かったな〜。
あとやっぱロリムズい。ロリらない。
bar928_kuzuha
DONEキスブラ版ワンドロライ第69回『恋人』『得意気』
これは計画的犯行だ。
きっかけはキースのささいな一言。
「ぜんっぜん恋人らしくねぇ」
キースに酔った勢いのままベッドに連れ込まれそうになり、翌日の仕事を考え拒否すると拗ねて口を尖らせて言い放った。
本人はいつもの如く覚えていないだろう。
自分もいつもであれば流していた。
が、生憎とその日は連日の仕事の疲れもあり虫の居所が悪かった。
その日はそのままキースを寝かしつけてタワーへと帰還したが、それから数日準備を重ねて今日実行となる。
キースは休日前夜に酒を飲み、そして必ず迎えをねだる電話を寄越す。全て計画通りだった。
いつも通り酔い潰れたキースを車の助手席に詰め込み、タワーへと向かわない。
俺はキースを拉致した。
「………どこだここ」
1199きっかけはキースのささいな一言。
「ぜんっぜん恋人らしくねぇ」
キースに酔った勢いのままベッドに連れ込まれそうになり、翌日の仕事を考え拒否すると拗ねて口を尖らせて言い放った。
本人はいつもの如く覚えていないだろう。
自分もいつもであれば流していた。
が、生憎とその日は連日の仕事の疲れもあり虫の居所が悪かった。
その日はそのままキースを寝かしつけてタワーへと帰還したが、それから数日準備を重ねて今日実行となる。
キースは休日前夜に酒を飲み、そして必ず迎えをねだる電話を寄越す。全て計画通りだった。
いつも通り酔い潰れたキースを車の助手席に詰め込み、タワーへと向かわない。
俺はキースを拉致した。
「………どこだここ」
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S50回おめでとうございます、ありがとうございます!
な、ヤイバと919。
------------Twitterここまで-------------
ワンドロももう50回なのか〜とお祝いバージョン。
やっぱり1時間だと見直す時間無いから、崩れが凄いなと毎回反省の日々である。
919はしょばみゅで惚れた。実写だと可愛いのに、絵があんな厳ついなんて
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sしょばろ界最年長ダルさん。
------------Twitterここまで------------
ロリと威厳の両立はむずい!
なかなかロリらない。
あとかんざし忘れ申した。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S今ロムって言われたらこれしかないと思った。
------------Twitterここまで--------
ガチムチ筋肉初めて描いた。むずかしや〜。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sセレンが一番かわいいと思う。
------------Twitterここまで-----------
推しとかじゃなくて、ミューモンでセレンが一番可愛いと思う。
それにしても最近顔の角度被りすぎなので次は違う構図!!
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sヒメコちゃんと話してる時のルフユちゃんが好き。
-----------Twitterここまで-------------
ヒメコちゃんと話してる時が落ち着いてて大人?っぽくておねーさんな感じがして好き。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S時間取れなくて30分のぽこえ。
--------------------Twitterここまで-------------
描いてみたかったけど時間無かったけど描きたかった!!!!
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+10分
愁。
--------------Twitterここまで-------------
久々参戦。
シュウゾーくんの時よりマシに描けた、気がする…!
親指書くの忘れてる〜><
ラフには尻尾もあったのに。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりアイチュチュ。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) 爽やかでまろやかな日差しが降り注ぐ朝。小鳥たちが外でさえずりを競わせる中、今日も合鍵で彼の聖域に入って朝食を作る。
目玉焼きとハムの下でサラダ油が美味しそうな音を立てながら細かく弾けている。
薄オレンジ色に透き通った湯気がもわもわと立つコンソメスープと、ゆで卵とマヨネーズで作った明るい色彩のサラダも用意した。
火を消し、フライ返しでハムエッグを皿に盛り付ければ後は並べるだけ。
テーブルに並べ、少し後ろに下がって全体を眺める。チュチュは両手を腰に充て『よし』頷いた。
後は彼を起こすだけ。パタパタとスリッパの音を響かせ、アイオーンの寝室へ遠慮なく入る。
ベッドの側のラックには書きかけの楽譜が置いてあった。恐らく昨日遅くまで新曲を作り出す事に時間を費やしていたのだろう。
1080目玉焼きとハムの下でサラダ油が美味しそうな音を立てながら細かく弾けている。
薄オレンジ色に透き通った湯気がもわもわと立つコンソメスープと、ゆで卵とマヨネーズで作った明るい色彩のサラダも用意した。
火を消し、フライ返しでハムエッグを皿に盛り付ければ後は並べるだけ。
テーブルに並べ、少し後ろに下がって全体を眺める。チュチュは両手を腰に充て『よし』頷いた。
後は彼を起こすだけ。パタパタとスリッパの音を響かせ、アイオーンの寝室へ遠慮なく入る。
ベッドの側のラックには書きかけの楽譜が置いてあった。恐らく昨日遅くまで新曲を作り出す事に時間を費やしていたのだろう。
shinyaemew
DOODLEるつSS保管庫用にぽいぽいするバレポスチョコログは投票(??)も兼ねてソナーズに投げた:
https://sonar-s.com/novels/4b6bed69-008d-47ea-a9cd-405f6f17a40f
一生懸命作ったのに前日に喧嘩して渡せないチョコ「司くん、明日は何時からチョコ作ろうか」
月が高く登った時間、小さなアパートの一室の中、類の腕の中に収まりながら二人でソファに沈んでると、ふと頭の上からそう問いかけられた。
今年は、というのは、こうして一緒に住むようになってから、毎年バレンタインの日に一緒にチョコを作っては一緒に食べていたからだ。
一緒に作るのは楽しい。オレは元より料理やお菓子作りは得意なほうだし、類も、上手とまではいかないながらも、面白いアイデアを提供してくれる。行事になりつつあるが、飽きることはなく、この恒例行事をやめようとも思わない。
だが、今年の類は2月初頭から、舞台装置に関する大きな仕事に追われていた。バレンタイン前日となった今日も、遅くまで部屋に引き篭っていたぐらいだ。オレがもう寝ようと思った頃にようやく、足を引きずるように部屋から出てきては、「癒して」と問答無用にオレを抱き枕のように抱えてはリビングのソファに腰を掛け、今の状態に至った。
4592月が高く登った時間、小さなアパートの一室の中、類の腕の中に収まりながら二人でソファに沈んでると、ふと頭の上からそう問いかけられた。
今年は、というのは、こうして一緒に住むようになってから、毎年バレンタインの日に一緒にチョコを作っては一緒に食べていたからだ。
一緒に作るのは楽しい。オレは元より料理やお菓子作りは得意なほうだし、類も、上手とまではいかないながらも、面白いアイデアを提供してくれる。行事になりつつあるが、飽きることはなく、この恒例行事をやめようとも思わない。
だが、今年の類は2月初頭から、舞台装置に関する大きな仕事に追われていた。バレンタイン前日となった今日も、遅くまで部屋に引き篭っていたぐらいだ。オレがもう寝ようと思った頃にようやく、足を引きずるように部屋から出てきては、「癒して」と問答無用にオレを抱き枕のように抱えてはリビングのソファに腰を掛け、今の状態に至った。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりでゅらまり。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) Yokai streetの夏も他の地域同様暑い。朝には家の前で打ち水をする住民たちがちらほら見え、一日の始まりから蝉の合唱がわしわしと大雨の如く降り注ぐ。その鳴き声に起こされる事もしばしばだ。
自分の部屋で小説の海にどっぷり浸かって集中していたでゅらでゅらの元へ、打ち水を終えたまりまりが扉をノックして声を掛けて来た。
「でゅらでゅら、もうすぐ朝ご飯が出来るばい」
もうそんな時間か。まりまりの可愛らしい声に呼ばれたのなら行かねばなるまい。
本に栞を挟んで机に置いて、暑い夏なのでマントも外套を脱いだ腕を捲ったブラウスの姿で部屋を出る。
「お待たせ、まりまり」
「全然待っとらんとよ。あれ、珍しい格好ばしとっとね」
935自分の部屋で小説の海にどっぷり浸かって集中していたでゅらでゅらの元へ、打ち水を終えたまりまりが扉をノックして声を掛けて来た。
「でゅらでゅら、もうすぐ朝ご飯が出来るばい」
もうそんな時間か。まりまりの可愛らしい声に呼ばれたのなら行かねばなるまい。
本に栞を挟んで机に置いて、暑い夏なのでマントも外套を脱いだ腕を捲ったブラウスの姿で部屋を出る。
「お待たせ、まりまり」
「全然待っとらんとよ。あれ、珍しい格好ばしとっとね」
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりクロシア。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) 秋は別れの季節と呼ばれるだけあって物寂しい時季だ。秋雨前線が空を刺激し、此処最近降らせている大雨もそんなノスタルジックな感情を加速させた。
そんな哀愁めいた季節の訪れた街中を隣り合って進む、赤い傘とピンクの傘。その下ではクロウとシアンが仲良く手を繋ぎ合っていた。
今日は珍しく、彼の方から手を繋ごうと言い出していた。
『わ、分あってるよ、こんな台詞似合わねえの!』
と、つっけんどんに口へ出していたがもしかしたらクロウも、永遠にはぐれてしまうような切なさをこの季節から見出したのかも知れない。
雨に冷える手指に重なる彼の手はとても暖かい。柔らかくて、それでいて男の人ならではの強さも感じられる。
不意にシアンは、雨にまつわる童謡をゆっくりゆっくり歌い始めた。
839そんな哀愁めいた季節の訪れた街中を隣り合って進む、赤い傘とピンクの傘。その下ではクロウとシアンが仲良く手を繋ぎ合っていた。
今日は珍しく、彼の方から手を繋ごうと言い出していた。
『わ、分あってるよ、こんな台詞似合わねえの!』
と、つっけんどんに口へ出していたがもしかしたらクロウも、永遠にはぐれてしまうような切なさをこの季節から見出したのかも知れない。
雨に冷える手指に重なる彼の手はとても暖かい。柔らかくて、それでいて男の人ならではの強さも感じられる。
不意にシアンは、雨にまつわる童謡をゆっくりゆっくり歌い始めた。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりジョウヒメ。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) 昨日MIDI CITYにどっさり降った白い雪はまだまだ辺りに残っていた。それは
Mashumaireshの本拠地であるANZも例外ではなく、周りの空気はやっぱりキンと冷たい。そんな足元の悪い中、巣ごもりせずスーパーへ出掛けたのは自分の大好きなピザ味のポテトチップスの特売日だったからだ。ほわんと色違いのお揃いで持っているエコバッグにはそれがパンパンに詰まっている。帰ったらほわんにも分けてあげようと、白い煙を吐きながら内心で楽しみにした。
しばらく帰路を辿っていると、向かいから誰か歩いて来る。
一定の距離まで近づき、カフェのすぐ前でお互い足を止めた。
「あ」「あ」
互いの正体に気が付き、同時に短く声を出す。目線の先の彼は相変わらず不死鳥らしい赤い服を着ている。
1583Mashumaireshの本拠地であるANZも例外ではなく、周りの空気はやっぱりキンと冷たい。そんな足元の悪い中、巣ごもりせずスーパーへ出掛けたのは自分の大好きなピザ味のポテトチップスの特売日だったからだ。ほわんと色違いのお揃いで持っているエコバッグにはそれがパンパンに詰まっている。帰ったらほわんにも分けてあげようと、白い煙を吐きながら内心で楽しみにした。
しばらく帰路を辿っていると、向かいから誰か歩いて来る。
一定の距離まで近づき、カフェのすぐ前でお互い足を止めた。
「あ」「あ」
互いの正体に気が付き、同時に短く声を出す。目線の先の彼は相変わらず不死鳥らしい赤い服を着ている。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負SHappybirthday!!!
------------Twitterここまで---------
アップしてから各種違和感に気づく。
なんかまるい。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+10分
誕生日に推しのライブを浴びるピグマカロン。
Happybirthday!!
--------Twitterここまで---------
頭でっかちになってしまったー!
アニメの印象が強いので、めちゃおっかけしてるイメージ。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+10分
逆光チュチュ。
--------------Twitterここまで---------
1時間で逆光練習とかするものでは無いな!!
耳がくすんでしまって悲しい。尻尾は上手く描けた🐰
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりゲンロジ(ゲンゲン×ロージア)。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) あの人と一緒に居ると不思議なの。あざとさを出すのも、アイドルとしての顔も忘れて感情を剥き出しにしてしまう。
チュチュさんを挑発してしちゃう事もあるけど、それは同じギター&ボーカルという立場からの対抗意識とプラズマジカさんとちょっとでもお近づきになれたらっていう思いから来るもの。
あの人に対しては、なんていうか、上手く言えないけど素直になれるっていうか……。なにも考えず言葉がすんなり出て来る。
すごく不思議、でも嫌じゃないの。
この感情の名前は、なに――?
ザラメをたくさん落としたような音と一緒に車軸を流す雨が地面に打ち付ける。すぐそこにあっという間に水溜まりが出来上がって、無数の波紋を広げながらどんよりとした空を映す。学校帰りに降られちゃって、私はシャッターの閉まったお店の軒下で雨宿りをしていた。
1677チュチュさんを挑発してしちゃう事もあるけど、それは同じギター&ボーカルという立場からの対抗意識とプラズマジカさんとちょっとでもお近づきになれたらっていう思いから来るもの。
あの人に対しては、なんていうか、上手く言えないけど素直になれるっていうか……。なにも考えず言葉がすんなり出て来る。
すごく不思議、でも嫌じゃないの。
この感情の名前は、なに――?
ザラメをたくさん落としたような音と一緒に車軸を流す雨が地面に打ち付ける。すぐそこにあっという間に水溜まりが出来上がって、無数の波紋を広げながらどんよりとした空を映す。学校帰りに降られちゃって、私はシャッターの閉まったお店の軒下で雨宿りをしていた。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S寒すぎてご機嫌斜めなリックス。さむい。
-------------Twitterここまで------------
尻尾書くの忘れた〜!
が、思ったより似た気がする👏👏
そして寒いのは私。さむーい。ほんとさむい。
早く冬終わんないかな…(›´ω`‹ )
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりクロシア。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) 秋の柔らかい夜風が、彼の背中を押
す。夏が過ぎたといえど昼間は残暑の厳しさが残る。しかし夜になると幾分過ごしやすい。近所の金木犀も徐々に花開き始めており、季節は巡っているなと感じた。
今日はシアンに誘われて、Yokai streetで行われる宵祭りへ行く事になっている。
夕方の六時頃に実家を出て、事務所までシアンを迎えに行く。秋が来て日没が随分早まり、辺りはすっかり暗い。事務所を待ち合わせ場所にしておいて良かった、こんな暗がりの中駅前などで待ち合わせたら危ないところだった。
事務所の明かりが見える。喫茶アンゼリカの前で佇んでいた彼女がこちらに気づき、嬉しそうに顔を明るく緩めて駆け寄って来る。
クロウはその格好が普段と違う事にすぐ気が付いた。プラズ祭の際に着ていた桜色の和装によく似ているが、上の着物部分が黒地に赤い紅葉が点在する柄になっている。頭に着けているのはヘッドドレスではなく、紅白の市松模様に鈴の付いたツーサイドリボン。クロウの元に走って来るのに合わせ、ちりんと音がした。
886す。夏が過ぎたといえど昼間は残暑の厳しさが残る。しかし夜になると幾分過ごしやすい。近所の金木犀も徐々に花開き始めており、季節は巡っているなと感じた。
今日はシアンに誘われて、Yokai streetで行われる宵祭りへ行く事になっている。
夕方の六時頃に実家を出て、事務所までシアンを迎えに行く。秋が来て日没が随分早まり、辺りはすっかり暗い。事務所を待ち合わせ場所にしておいて良かった、こんな暗がりの中駅前などで待ち合わせたら危ないところだった。
事務所の明かりが見える。喫茶アンゼリカの前で佇んでいた彼女がこちらに気づき、嬉しそうに顔を明るく緩めて駆け寄って来る。
クロウはその格好が普段と違う事にすぐ気が付いた。プラズ祭の際に着ていた桜色の和装によく似ているが、上の着物部分が黒地に赤い紅葉が点在する柄になっている。頭に着けているのはヘッドドレスではなく、紅白の市松模様に鈴の付いたツーサイドリボン。クロウの元に走って来るのに合わせ、ちりんと音がした。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。SB69よりクロシア(クロウ×シアン)。冬の街のクロシアちゃん。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) 外部の音楽スタジオでの自主練を終えたシアン。出口のあるロビーに差し掛かると、ガラス張りの自動ドア越しに冬ならではの白い結晶が降っているのが見えた。
厚着して来て良かったと思う反面、傘を持って来ていない事に不安を覚えた。
取りあえず自動ドアの外に出て雪を見上げる。勢いは存外強く、たぶん積もるのも時間の問題だ。
「困ったにゃ……コンビニまで走ろうかにゃ……」
はあ、と白煙の嘆息と共に独り言を呟いたその時。
「お前こんなとこでなにしてんだ?」
「あ、クロウちゃん」
話し掛けて来たのは偶然通り掛かったクロウだった。彼もまた手袋、コート、マフラーの重装備だ。片手に真っ赤な傘を差している。本当に深紅色が好きなんだなあ、とぼんやり考えた。シアンも手袋と傘はないが、同じような格好だ。
1341厚着して来て良かったと思う反面、傘を持って来ていない事に不安を覚えた。
取りあえず自動ドアの外に出て雪を見上げる。勢いは存外強く、たぶん積もるのも時間の問題だ。
「困ったにゃ……コンビニまで走ろうかにゃ……」
はあ、と白煙の嘆息と共に独り言を呟いたその時。
「お前こんなとこでなにしてんだ?」
「あ、クロウちゃん」
話し掛けて来たのは偶然通り掛かったクロウだった。彼もまた手袋、コート、マフラーの重装備だ。片手に真っ赤な傘を差している。本当に深紅色が好きなんだなあ、とぼんやり考えた。シアンも手袋と傘はないが、同じような格好だ。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+20分
ネコ目ヒメコちゃん。
---------------Twitterここまで--------------
マシマさん、描くのめっっっちゃムズいっす…。
服、簡単かと思ったら腰回りどーなってんの、あれはベストの?スカートについてるの??腹巻????
シマシマドリルツインテが1番のくせものだった。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+15分
ぬいぐるみ同盟なデルミンとクリームテディ。
--------------Twitterここまで----------------
しょばろハマって半年の新規勢。
クリームテディの手に持ってるやつぬいぐるみじゃなかったらどうしよう。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S+45分…(°”°)
「どうよ」151さん(みゅ)と、
「すごいぴゅる~☆」モア。
----------------Twitterここまで-----------
しょばみゅの151さんがとても良かった〜👏👏👏👏👏
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりどこ指×ましゅましゅ(ヤスほわ、ジョウヒメ、ハチデル、双ルフ)。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69)『もしもどこ指×ましゅましゅが二人きりでホラー映画を見たら』
【ヤスほわ】
画面の中で蠢く魑魅魍魎が嘆きにも似た獰猛な鳴き声と共に突然どアップで現れ、登場人物たちは喉を絞り上げて絶叫する。ほわんも尻尾をビンッと立てて叫び声を上げた。思わず隣のヤスの腕に縋り付く。
その場では怖がっていたものの、すぐに花が頭からほわほわ出そうな空気感で小さく拍手をするほわん。
「幽霊さんすごいね! 人の感情をこんなに上げられるんだもん。うちも負けてらんないね!」
「お、おう」
戸惑ったのは彼女の天然めいたズレた感想にではない。腕が絡んだ拍子に彼女の胸の柔らかい感触が伝わってしまったから。
その後、またそんな瞬間が来るのではないかとどぎまぎして映画に集中出来ないヤス。
936【ヤスほわ】
画面の中で蠢く魑魅魍魎が嘆きにも似た獰猛な鳴き声と共に突然どアップで現れ、登場人物たちは喉を絞り上げて絶叫する。ほわんも尻尾をビンッと立てて叫び声を上げた。思わず隣のヤスの腕に縋り付く。
その場では怖がっていたものの、すぐに花が頭からほわほわ出そうな空気感で小さく拍手をするほわん。
「幽霊さんすごいね! 人の感情をこんなに上げられるんだもん。うちも負けてらんないね!」
「お、おう」
戸惑ったのは彼女の天然めいたズレた感想にではない。腕が絡んだ拍子に彼女の胸の柔らかい感触が伝わってしまったから。
その後、またそんな瞬間が来るのではないかとどぎまぎして映画に集中出来ないヤス。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負SHappybirthday!
そして旧正月あけおめということで、漢服っぽい ういうい。
-------------Twitterここまで-------------
頭が大きくなってしまったな〜。
あと服もっと見せたかった(><。)
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はSB69よりクロシア。
描写修行を兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) BRRメンバーにとっての憩いの場『喫茶アンゼリカ』。バイト代が出たばかりのシアンは此処で少し贅沢をした朝食を摂ろうと、店を訪れていた。
昨晩からどっさり降った真っ白い雪によりMIDICITYは銀世界に変わっている。寒くてベッドから出られないのか、シアン以外のプラズマジカのメンバーやクリティクリスタ、シンガンクリムゾンズの姿はない。アンゼリカの趣味であるお洒落なジャズが店内BGMとして流れる中、シアンは分厚いピザトーストとストロベリーティーを嗜み、幸せな朝の一時を楽しんでいた。外はカリカリ中はふわふわもちもちのトースト、とろとろチーズにサラミの脂の味がよく合う。
ピザトーストを完食し、親指に付いてしまった赤いソースをちゅっと舐め取った時、喫茶の扉がドアベルの音を凛と鳴らして開く。暖房の効いていた室内へ、雪によって普段より冷たい空気がヒヤーッと入り込んで来る。
1062昨晩からどっさり降った真っ白い雪によりMIDICITYは銀世界に変わっている。寒くてベッドから出られないのか、シアン以外のプラズマジカのメンバーやクリティクリスタ、シンガンクリムゾンズの姿はない。アンゼリカの趣味であるお洒落なジャズが店内BGMとして流れる中、シアンは分厚いピザトーストとストロベリーティーを嗜み、幸せな朝の一時を楽しんでいた。外はカリカリ中はふわふわもちもちのトースト、とろとろチーズにサラミの脂の味がよく合う。
ピザトーストを完食し、親指に付いてしまった赤いソースをちゅっと舐め取った時、喫茶の扉がドアベルの音を凛と鳴らして開く。暖房の効いていた室内へ、雪によって普段より冷たい空気がヒヤーッと入り込んで来る。
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負Sロージアちゃん。
------------------Twitterここまで-------------------
前回レトリー塗れなかったので、ロージアちゃんは「塗るぞ!」という気持ちでやった。
小さな葉っぱ
TRAININGSB69よりシュウマカ(シュウピグ)。今日は擬声語、擬音語を使わない縛り。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69)「冬のお祭りもとってもプレシャスだね、マカロンちゃん!」
祭り会場の入口でMIDICITY中の憧れの的であるシュウ☆ゾーが両手を広げ、テンション高く隣のピグマカロンに話し掛ける。
周りの空気は冬らしく冷たいが、空から昼間の太陽が優しい陽だまりを注ぐ。
「そうですねー。でもいいですか、シュ……じゃなかった、ゾーくんッ」
ピグマカロンが教師のように人差し指を立てて眉を吊り上げた難しい顔を近づけ、注意をする。
「変装して此処に居る事絶対バレちゃダメですからね! ミーとの関係も分かっちゃうし、皆パニックになりかねないんですからね!」
「ふふっ、そんな顔も出来るんだね、とっても可愛いよ」
「全然聞いてなーい!」
「きっと大丈夫だよ、さあ行こうか」
1032祭り会場の入口でMIDICITY中の憧れの的であるシュウ☆ゾーが両手を広げ、テンション高く隣のピグマカロンに話し掛ける。
周りの空気は冬らしく冷たいが、空から昼間の太陽が優しい陽だまりを注ぐ。
「そうですねー。でもいいですか、シュ……じゃなかった、ゾーくんッ」
ピグマカロンが教師のように人差し指を立てて眉を吊り上げた難しい顔を近づけ、注意をする。
「変装して此処に居る事絶対バレちゃダメですからね! ミーとの関係も分かっちゃうし、皆パニックになりかねないんですからね!」
「ふふっ、そんな顔も出来るんだね、とっても可愛いよ」
「全然聞いてなーい!」
「きっと大丈夫だよ、さあ行こうか」