3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第六十四回 お題:「自慢」「センサー」
咲希が家族にも内緒にしていたある特技を、類に打ち明けるお話。
咲希視点 ?想い
だってあなたは、じまんの。アタシは、誰にも信じて貰えないけれど、ちょっと変わった特技がある。
そして今日。その特技を持っていて、本当によかったと、心から思えた。
「すみません、類さん!お茶菓子を切らしていたからって、お兄ちゃん大慌てで出て行っちゃって……」
「いやいや、気にしてないよ。お気遣いなく」
不安げに差し出したお茶を受け取りながらにっこりと笑う類さん。
アタシはそれに安堵して、一緒に入れたお茶をテーブルに置いた。
「でも、ちょうどよかったです!アタシ、類さんとお話してみたかったので!」
「おや、そうなのかい?」
「はい!……あの、ちょっと信じられないような内容もあるんですが、大丈夫ですか?」
不安げに言うアタシに、類さんは首を傾げながらも頷いてくれた。
4039そして今日。その特技を持っていて、本当によかったと、心から思えた。
「すみません、類さん!お茶菓子を切らしていたからって、お兄ちゃん大慌てで出て行っちゃって……」
「いやいや、気にしてないよ。お気遣いなく」
不安げに差し出したお茶を受け取りながらにっこりと笑う類さん。
アタシはそれに安堵して、一緒に入れたお茶をテーブルに置いた。
「でも、ちょうどよかったです!アタシ、類さんとお話してみたかったので!」
「おや、そうなのかい?」
「はい!……あの、ちょっと信じられないような内容もあるんですが、大丈夫ですか?」
不安げに言うアタシに、類さんは首を傾げながらも頷いてくれた。
razuruprsk
DONE※吸血鬼要素は少なめです。※ざっくりした世界観。
※少しだけ痛い表現があります。
※悪犬の二人も出てきますが、司くんに対して特別な感情はありません。
※後日、類くん視点を投稿予定です。
人間類くん×吸血鬼司くん オレと類の事か?
そうだな。
面白くもなく楽しくもない話だが、それでも良ければ話すぞ。
分かった。
あれは七十年ほど前の事だ。
「司さん、雨が降りそうです」
「急ぐとしよう」
足の動きを速めて、深い深い森を抜ける。
その先に現れた古びた屋敷を見て、濡れなくて済みそうだと胸を撫で下ろした。
「おかえりー」
「帰ったぞ!」
「ただいま、彰人」
帰ったことに気付いた彰人がリビングルームから出て来て、オレの持っていた荷物を取り上げた。
「冬弥のほうが重いからそっちを……」
「どうかしましたか?」
手伝ってくれと続くはずだった言葉は、涼しい顔をしてこちらを見てくる本人によって消される。
「……いや、なんでもない」
「オレ達のほうが司センパイより力持ちなんで、いい加減に諦めてください」
19015そうだな。
面白くもなく楽しくもない話だが、それでも良ければ話すぞ。
分かった。
あれは七十年ほど前の事だ。
「司さん、雨が降りそうです」
「急ぐとしよう」
足の動きを速めて、深い深い森を抜ける。
その先に現れた古びた屋敷を見て、濡れなくて済みそうだと胸を撫で下ろした。
「おかえりー」
「帰ったぞ!」
「ただいま、彰人」
帰ったことに気付いた彰人がリビングルームから出て来て、オレの持っていた荷物を取り上げた。
「冬弥のほうが重いからそっちを……」
「どうかしましたか?」
手伝ってくれと続くはずだった言葉は、涼しい顔をしてこちらを見てくる本人によって消される。
「……いや、なんでもない」
「オレ達のほうが司センパイより力持ちなんで、いい加減に諦めてください」
ponde_desuyo
PROGRESSすけべ垢(https://mobile.twitter.com/ponde_Edesuyo)で呟いてた素人AV 撮影パロのルツの進捗です。すけべ垢で呟いてた部分+アルファのところまで
ル(28)×ツ(21)の年の差です。
濁点喘ぎ、♡喘ぎ、隠語表現あり
ルがS気味で、言葉責め多めです。 8297
26_Noeshi
MOURNING🎈🌟ちょいBLめのセンシティブ顔は写ってないけど一応コスプレ注意な写真
1・2枚目はウィッグ手に持ってる一人二役で、3枚目はウィッグを布団に並べただけのやつ。
あまりにも良く撮れたので誰かに見てもらいたくてポイピクはじめました😂 3
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第六十三回 お題:「つぼみ」「知らん振り」
類は「司のことが好き」だと知った司が、知らん振りをする話。
司視点 ?想い
優先なんて、しなくていい背中には、フェンス。
左右には、細身だけど、しっかりと筋肉がついた、腕。
……そして、目の前には。
「……もう、逃げられないよ。司くん。」
真剣な顔でオレを見つめる、類。
……どうして。
どうして、こうなってしまったんだ……。
-----------------------------
それを知ったきっかけは、まだルカがセカイに現れてから、間もない頃。
ルカを探していた時だった。
ルカを探していた時に、よく昼寝をしている場所だと教えてもらった、草原。
そこには、セカイでは珍しく、生花。……しかも、大半が蕾の状態で。咲き誇っていた。
探し当てたルカと共に戻る時に、蕾である理由を、聞いたら。
「あそこの花は、強いオモイで咲くのよぉ」
6050左右には、細身だけど、しっかりと筋肉がついた、腕。
……そして、目の前には。
「……もう、逃げられないよ。司くん。」
真剣な顔でオレを見つめる、類。
……どうして。
どうして、こうなってしまったんだ……。
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それを知ったきっかけは、まだルカがセカイに現れてから、間もない頃。
ルカを探していた時だった。
ルカを探していた時に、よく昼寝をしている場所だと教えてもらった、草原。
そこには、セカイでは珍しく、生花。……しかも、大半が蕾の状態で。咲き誇っていた。
探し当てたルカと共に戻る時に、蕾である理由を、聞いたら。
「あそこの花は、強いオモイで咲くのよぉ」
3iiRo27
MOURNINGかつてニ○アサキッズだった私が過去に見た中で一番好きなシーンを類同寺博士×ペガサス・ザ・シャイニングで再現しました。
※博士×ペガサスに合わせて設定を弄っているので正確な再現ではないです
※ピンポイントな再現なので突然始まり突然終わります
※ざっくりとした設定を最後に書いてます
それでもよければ、どうぞ 1345
水月 千尋
TRAINING #ritk版深夜の60分一発勝負【お題:挑戦、雪だるま】(所要時間:約6h)
今回も色々大遅刻で参加です。
まだお互いへの恋心を自覚出来てない2人の話。
お題にあまり添えてない気もする……。
【しんしん、降りつもる】
「はあ……やっと終わったな」
誰もいない学校の廊下に、疲れきった司くんの声が響く。
ベージュのコートに包まれた背中を丸め、げんなりした顔で手にした鞄を揺らしつつ歩く様は、さながら終電前のサラリーマンだ。いつもは冷気が入らないように前でふわりと結んでいる紺色のマフラーも、今はただ首に巻き付けられているだけで、長さのちぐはぐな両端が背中でぷらぷら揺れている。普段から身なりに気を付けている彼としては珍しい姿だった。
──これはよほど疲れているね。
僕は濃い紫のコートの前を手早く留めてから、自分の鞄を小脇に抱えた。彼のマフラーの両端を手繰り寄せ、普段目にしている通りの形を真似て首の後ろで軽く結んでみる。
3315「はあ……やっと終わったな」
誰もいない学校の廊下に、疲れきった司くんの声が響く。
ベージュのコートに包まれた背中を丸め、げんなりした顔で手にした鞄を揺らしつつ歩く様は、さながら終電前のサラリーマンだ。いつもは冷気が入らないように前でふわりと結んでいる紺色のマフラーも、今はただ首に巻き付けられているだけで、長さのちぐはぐな両端が背中でぷらぷら揺れている。普段から身なりに気を付けている彼としては珍しい姿だった。
──これはよほど疲れているね。
僕は濃い紫のコートの前を手早く留めてから、自分の鞄を小脇に抱えた。彼のマフラーの両端を手繰り寄せ、普段目にしている通りの形を真似て首の後ろで軽く結んでみる。
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第六十二回 お題:「挑戦」「雪だるま」
いつも尽くしてくれる類のために、ある挑戦をする司のお話。
司視点 両想い
いつだってその想いは、対等で。「いやあ、今日もいい練習だったねえ!」
「いや、オレを散々吹き飛ばしておいて何を言っているんだ……」
「おや、ご不満かい?想定通りに動きをしてくれたというのに……」
「いやあれが想定通りなのか!?」
ため息をつきながらも、服を脱ぐ手は止めない。
とは言っても、先ほど散々飛ばされていた身体だ。疲労で少し手が震え、上手く脱ぐことができない。
焦る必要はない、と、ゆっくりとではあるが手を動かしていく。
それが相まって、オレが漸く半分終わった頃には、類は着替え終わっていた。
「……おや?司くん、まだ着替えていたのかい?」
「っ、ああ。類は寧々を送るんだろう。先に帰るといい」
「そうかい。それじゃ、お疲れ様。また明日」
「お疲れ様」
8224「いや、オレを散々吹き飛ばしておいて何を言っているんだ……」
「おや、ご不満かい?想定通りに動きをしてくれたというのに……」
「いやあれが想定通りなのか!?」
ため息をつきながらも、服を脱ぐ手は止めない。
とは言っても、先ほど散々飛ばされていた身体だ。疲労で少し手が震え、上手く脱ぐことができない。
焦る必要はない、と、ゆっくりとではあるが手を動かしていく。
それが相まって、オレが漸く半分終わった頃には、類は着替え終わっていた。
「……おや?司くん、まだ着替えていたのかい?」
「っ、ああ。類は寧々を送るんだろう。先に帰るといい」
「そうかい。それじゃ、お疲れ様。また明日」
「お疲れ様」
tiqki ▶
MAIKINGー ATTENTION ー⚠マフィアパロ
微類司
設定↓
・司くんが何かのマフィア組織のトップ
・類くんが幹部的な
パロ書くの苦手な私が書くマフィアパロ。
めっちゃ堤造です。
『君の手で…』司「この組織の中に裏切り者がいる。」
類・モブ達「!?!?」
モブ1「それは本当ですか?ボス」
司「私が嘘を吐くとでも?」( ギロツ )
モブ1( ビクツ )「すみません!」
類「ボス、どうしてそのように思ったのですか?」
司「………。」
司「幹部室と私の部屋の隅に盗聴器が仕組まれていてな…。」
司「私は裏切り者はこの組にはいらないんだ。裏切り者は見つけ次第排除し、
私に報告したまえ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー 夜 ー
コンコンツ
司「入れ。」
ガチャツ
類「やぁ、司くん。」
司「あぁ、類か。はぁ…その呼び方はやめろと何回も言っているだろう…。
1347類・モブ達「!?!?」
モブ1「それは本当ですか?ボス」
司「私が嘘を吐くとでも?」( ギロツ )
モブ1( ビクツ )「すみません!」
類「ボス、どうしてそのように思ったのですか?」
司「………。」
司「幹部室と私の部屋の隅に盗聴器が仕組まれていてな…。」
司「私は裏切り者はこの組にはいらないんだ。裏切り者は見つけ次第排除し、
私に報告したまえ。」
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ー 夜 ー
コンコンツ
司「入れ。」
ガチャツ
類「やぁ、司くん。」
司「あぁ、類か。はぁ…その呼び方はやめろと何回も言っているだろう…。
neno
DOODLEポイピクの、僕にだけ縋って③にあるシーンを落書きしました!小説読まないと司くんの体の怪我の痕の理由が分かりません。期待しないで下さい。作者は本格的なエロ絵は初めてです!3枚目はハッピー差分です。小説の内容とはあまり関係ありません。 3水月 千尋
TRAINING #ritk版深夜の60分一発勝負【お題:アメトリン】(所要時間:6h)
大遅刻作品。お付き合い中な2人の、ある休日の出来事。
【何でもない日に】
神代類が、普段はほとんど寄りつかないそのきらびやかな店頭に足を向けたのは、たまたまだった。
人を待っていたのだ。正しくは、同行者が他店で精算を終えて戻ってくるのを待っていた。暖かなショッピングモールの中で人を待ちながら人間観察をすることに苦はなかったが、ほんの気まぐれが起きてぶらりと周囲の店先を見て回っていたにすぎない。それでも視線はあっという間に釘付けになった。
立ち止まってわずかに長身を曲げて覗き込んだのは、宝石店のガラスのショーケースだ。
それぞれの魅力を放つ宝石が収められたケースを眺めるのは、舞台を俯瞰で見るのにどこか似ている気がした。仕立てた舞台上に居並ぶ役者達。彼らがいかに輝けるか、観客がいかに物語の世界へ没入できるか。それらは全て演出家の腕にかかっている。
4024神代類が、普段はほとんど寄りつかないそのきらびやかな店頭に足を向けたのは、たまたまだった。
人を待っていたのだ。正しくは、同行者が他店で精算を終えて戻ってくるのを待っていた。暖かなショッピングモールの中で人を待ちながら人間観察をすることに苦はなかったが、ほんの気まぐれが起きてぶらりと周囲の店先を見て回っていたにすぎない。それでも視線はあっという間に釘付けになった。
立ち止まってわずかに長身を曲げて覗き込んだのは、宝石店のガラスのショーケースだ。
それぞれの魅力を放つ宝石が収められたケースを眺めるのは、舞台を俯瞰で見るのにどこか似ている気がした。仕立てた舞台上に居並ぶ役者達。彼らがいかに輝けるか、観客がいかに物語の世界へ没入できるか。それらは全て演出家の腕にかかっている。
neno
PROGRESS類司!類の思考がレ○プに至るまで!です!モブ司描写あり!暴力描写あり!解釈違いを起こしたら申し訳ない!なんでも許せる人向け!
続きがR-18なので、18歳以上でしたらリスインします!リス限! 5099
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第六十一回 お題:「大人」「アメトリン」
「大人」になった類が、ある決心を打ち明けるお話。
※年齢変更アリ
類視点 両想い
その一歩を踏み出す時は、今。ガラガラと、スーツケースを引っ張りながら、早歩きで歩く。
(……確か、ここら辺のはず)
連絡されていた待ち合わせ場所の付近まできて、辺りを見渡す。
と、見覚えしかない愛しい金色が、此方に走ってくるのが見え、咄嗟に両手を広げた。
「っ、おかえり、類!」
「うん。ただいま!司くん!」
満面の笑みで抱きついてきた彼を、僕は受け止めて同じように抱きしめ返した。
--------------------------
「相変わらず司くんの家は綺麗だね」
「忙しくはあるが、やはり目に見えている範囲が汚いとモチベーションが下がってしまうからな。というか、類は早く家を見つけろ?」
「はあい」
合流した後、存分に抱きしめあった後、僕は司くんの家でディナーを堪能していた。
3371(……確か、ここら辺のはず)
連絡されていた待ち合わせ場所の付近まできて、辺りを見渡す。
と、見覚えしかない愛しい金色が、此方に走ってくるのが見え、咄嗟に両手を広げた。
「っ、おかえり、類!」
「うん。ただいま!司くん!」
満面の笑みで抱きついてきた彼を、僕は受け止めて同じように抱きしめ返した。
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「相変わらず司くんの家は綺麗だね」
「忙しくはあるが、やはり目に見えている範囲が汚いとモチベーションが下がってしまうからな。というか、類は早く家を見つけろ?」
「はあい」
合流した後、存分に抱きしめあった後、僕は司くんの家でディナーを堪能していた。
水月 千尋
REHABILI類司。お付き合い中な2人のやり取り。
【Too sweet】
「買っておいてなんだが、なかなか強烈な色合いだな」
赤に青、黄色。鮮やかな信号機カラーのグレーズがたっぷりかかった大きめのカップケーキが入った箱を手に、司くんは小刻みなまばたきを繰り返しながら食い入るように見つめる。確かに日本ではなかなかお目にかかれない、もはや蛍光色にも近いそれらは、一見すると食品サンプルにでも見えてしまいそうなほどだ。彼の言葉も分からなくはなかった。
──それでも好奇心で買わずにいられなかったんだろうな。
土産物屋であれこれ見比べていた時の真剣な横顔を思い出しながら心の中でくすりと笑うが、顔には出さない。僕は一つどうだと勧められたそこから適当に黄色を頂き、一口かじった。
1625「買っておいてなんだが、なかなか強烈な色合いだな」
赤に青、黄色。鮮やかな信号機カラーのグレーズがたっぷりかかった大きめのカップケーキが入った箱を手に、司くんは小刻みなまばたきを繰り返しながら食い入るように見つめる。確かに日本ではなかなかお目にかかれない、もはや蛍光色にも近いそれらは、一見すると食品サンプルにでも見えてしまいそうなほどだ。彼の言葉も分からなくはなかった。
──それでも好奇心で買わずにいられなかったんだろうな。
土産物屋であれこれ見比べていた時の真剣な横顔を思い出しながら心の中でくすりと笑うが、顔には出さない。僕は一つどうだと勧められたそこから適当に黄色を頂き、一口かじった。
ohakasprskritk
DONE類司(🎈🌟)ポメ……になった🎈に避けられてショックを受ける🌟の話
※ポメガバースです!🎈がポメ化しています
※今度こういう話書きたいな〜のネタ出しを兼ねているのでこれ単体では未完です
ohakasprskritk
DONE類司(🎈🌟)、えむ寧々(🍬🤖)セカイに来たら突然ポメラニアンになってしまった🌟と🤖が恋人達から全力で逃げる話
※ポメガバースです!🌟と🤖がポメ化します
※今度こういう話書きたいな〜のネタ出しを兼ねているのでこれ単体では未完です
ohakasprskritk
DONE類司(🎈🌟)ストレス解消のためにこっそり🎈の洋服に埋もれていたところを🎈に見つかる🌟の話
パロ注意⚠️
※ポメガバースです!🌟がポメになります
※今度こういうお話を書きたいな〜のネタ紹介を兼ねているのでこれ単体では未完です
YoMi6597
DONE2022/1/8ワンドロに参加させて頂いたもの
演目→写真、我慢
付き合っているルツ。
ツが大好きで面倒くさいルを結局ツが甘やかしてあげる話。
年下ピアノ組は良き理解者。アは理解しているが関わりたくないと思っています。
画像の方が誤字脱字が酷かった為、修正致しました。 7512
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第六十回 お題:「写真」「我慢」
同棲している司が、次第に「あること」が我慢できなくなるお話。
※年齢変更アリ
司視点 両想い
それは重くて、愛しい罪。流し見していたテレビは、21時前の短いニュース番組に切り替わった。
ちらりと横目でキッチンを見やる。
きっと、作ったシチューはもう冷めてしまっているだろう。
お気に入りのペガサスのクッションを抱きしめながら、深くため息をついた。
----------------------------
将来、オレ達は何になりたいのか。
互いに目指すものはあったけれど、じゃあそのために高校卒業後、何をするか。
それを考えた結果。
オレは演技を中心に学べる専門学校、類は演出の幅を広げる為に機械工学の専門学校に進んだ。
カリキュラムを見て、その上で行きたいと決めた専門だった。
問題があるとしたら、実家からの距離がかなりあるという点だろうか。
4247ちらりと横目でキッチンを見やる。
きっと、作ったシチューはもう冷めてしまっているだろう。
お気に入りのペガサスのクッションを抱きしめながら、深くため息をついた。
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将来、オレ達は何になりたいのか。
互いに目指すものはあったけれど、じゃあそのために高校卒業後、何をするか。
それを考えた結果。
オレは演技を中心に学べる専門学校、類は演出の幅を広げる為に機械工学の専門学校に進んだ。
カリキュラムを見て、その上で行きたいと決めた専門だった。
問題があるとしたら、実家からの距離がかなりあるという点だろうか。
⑫じゅうに
DOODLEルツ🎈🌟 R20リスト申請はtwitterまで
⚠️本文に含まれるもの⚠️
・新春🎈のサイストネタバレ(前後編)
・付き合ってない🎈🌟
・媚薬
・機械姦(挿入あり)
・濁点喘ぎ
・♡喘ぎ
・結腸責め
・潮吹き
・おもらし
役満です。なんでも許せる方向け 5393