ato_dream_
MOURNINGenst凪砂夢以前流行っていた時期につらつらと書いたものです。このままお蔵入りも勿体ないと思ったので投稿します!
彼の50音 乱凪砂あ 【愛してる】照れくさくて言えないけど愛してる。
い 【いじわる】どんなに意地悪をしても許してくれる優しさが好き。
う 【嘘】優しい嘘をいつもついてくれる。
え 【笑顔】あなたが笑うと私も幸せ。
お 【オパール】あなたの誕生石。幸運をもたらす石。私に幸せを運んでくれてありがとう。
か 【感謝】いつも「ありがとう」って言ってくれるあなたが好き。
き 【嫌い】この言葉はもう言わないね、あの時はごめんね。
く 【櫛】これからもあなたの髪を整えてあげたい。
け 【喧嘩】いつも私から。意地っ張りでごめんね。
こ 【恋】ふとした瞬間に好きだって自覚する。
さ 【寂しい】本当はもっと側にいたい。
し 【四季】これからも一緒に彩っていきたいな。
1306い 【いじわる】どんなに意地悪をしても許してくれる優しさが好き。
う 【嘘】優しい嘘をいつもついてくれる。
え 【笑顔】あなたが笑うと私も幸せ。
お 【オパール】あなたの誕生石。幸運をもたらす石。私に幸せを運んでくれてありがとう。
か 【感謝】いつも「ありがとう」って言ってくれるあなたが好き。
き 【嫌い】この言葉はもう言わないね、あの時はごめんね。
く 【櫛】これからもあなたの髪を整えてあげたい。
け 【喧嘩】いつも私から。意地っ張りでごめんね。
こ 【恋】ふとした瞬間に好きだって自覚する。
さ 【寂しい】本当はもっと側にいたい。
し 【四季】これからも一緒に彩っていきたいな。
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DONEenst凪砂夢凪砂くんとチョコレート🍫
彼とチョコレート 乱凪砂 最近忙しい彼に何かしてあげられることはないかなと思い、少し高級なチョコレートを買ってあげることにした。
デパートへ赴き、キラキラと宝石のように輝くチョコレートのショーケースを前にして私の胸は弾む。上品な色の包装紙に真っ赤なリボンが施されていて、満足しながらデパートを出た。彼がどんな反応をするのか楽しみだ。
夜ご飯を食べ終わった彼に例のチョコを渡す。すると、パァッと音がするかのように喜んでいて、目をキラキラと輝かせながら食べていた。疲れも少しはとれたかな?と思い私も嬉しい。
「君は食べないの?」
「私は良いよ。凪砂くんのために買ったものだから」
やんわりと断ると彼は少しの間黙ってしまう。悲しませちゃったかなと思い、話しかけようとすると口の中にいきなりチョコ入れられて驚く。
834デパートへ赴き、キラキラと宝石のように輝くチョコレートのショーケースを前にして私の胸は弾む。上品な色の包装紙に真っ赤なリボンが施されていて、満足しながらデパートを出た。彼がどんな反応をするのか楽しみだ。
夜ご飯を食べ終わった彼に例のチョコを渡す。すると、パァッと音がするかのように喜んでいて、目をキラキラと輝かせながら食べていた。疲れも少しはとれたかな?と思い私も嬉しい。
「君は食べないの?」
「私は良いよ。凪砂くんのために買ったものだから」
やんわりと断ると彼は少しの間黙ってしまう。悲しませちゃったかなと思い、話しかけようとすると口の中にいきなりチョコ入れられて驚く。
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DONEenst凪砂夢テレビよりも自分に夢中になってほしい凪砂くん
私に夢中になって 乱凪砂 この時間はいつもソファに座って一緒にテレビを観ている。凪砂くんは飽きたのか私の手に指を絡めたり、私の肩に頭を乗せてきたりする。
「くすぐったいよ〜」
「ふふ」
楽しそうに微笑んで私の言葉を無視して続ける。
「凪砂くん、テレビ見えないよ」
「……私よりテレビがいいの?」
彼が少しムッとする。
「違うよ。もうテレビ飽きちゃったの?」
「……今は君の気分」
抱きしめる彼に、私も何だか嬉しくて抱きしめ返す。しばらく幸せに浸ってると、彼が力を緩めて突然真剣な声をする。
「……ねえ。顔、上げて」
何も考えずに見上げたが、さっきとは打って変わって真剣な目をしている彼に心臓が激しく音を立てる。何か言葉を発しようとするがあっけなく遮られてしまう。彼の唇によって。思わず離れようとしても背中に腕をまわされてるため逃げられない。
543「くすぐったいよ〜」
「ふふ」
楽しそうに微笑んで私の言葉を無視して続ける。
「凪砂くん、テレビ見えないよ」
「……私よりテレビがいいの?」
彼が少しムッとする。
「違うよ。もうテレビ飽きちゃったの?」
「……今は君の気分」
抱きしめる彼に、私も何だか嬉しくて抱きしめ返す。しばらく幸せに浸ってると、彼が力を緩めて突然真剣な声をする。
「……ねえ。顔、上げて」
何も考えずに見上げたが、さっきとは打って変わって真剣な目をしている彼に心臓が激しく音を立てる。何か言葉を発しようとするがあっけなく遮られてしまう。彼の唇によって。思わず離れようとしても背中に腕をまわされてるため逃げられない。
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DONEenst凪砂夢ライブ後のお話です!
ライブ後は甘えたい 乱凪砂 Edenの楽屋へと訪れた私はライブ後達成感を得ている四人を目の前にする。凪砂くんは日和くんと楽しそうに話をしていて、ジュンくんと茨くんはライブ後のすり合わせをしているようだった。
ステージ上で怖いほどオーラを放っている凪砂くんを先程まで見ていたので、どう話しかけて良いのか分からず少し躊躇う。
どう話しかけようか考えているとこちらに気づいた彼がパッと明るい顔をして私の方へと歩んできた。すると突然強く抱き寄せられ、思考が停止する。
「……凪砂くん!?」
「ずっとこうしたかったんだ」
「みんな見てるよ?」
日和くんは騒いでいてジュンくんと茨くんは呆れるような顔をしていた。離れるよう促すが、離れるどころかむしろ抱きしめる力が強くなる。
660ステージ上で怖いほどオーラを放っている凪砂くんを先程まで見ていたので、どう話しかけて良いのか分からず少し躊躇う。
どう話しかけようか考えているとこちらに気づいた彼がパッと明るい顔をして私の方へと歩んできた。すると突然強く抱き寄せられ、思考が停止する。
「……凪砂くん!?」
「ずっとこうしたかったんだ」
「みんな見てるよ?」
日和くんは騒いでいてジュンくんと茨くんは呆れるような顔をしていた。離れるよう促すが、離れるどころかむしろ抱きしめる力が強くなる。
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DONEenst凪砂夢完全に出遅れました。キスの日凪砂です💋
キス魔な彼 乱凪砂 凪砂くんはキスをしたがる。「どうして?」と聞いても、「したいから」と答えるだけだ。私はキスをされる度、いつもはあまり言葉で多くを表さない彼の気持ちが伝わってきて、嬉しくなるから好きだ。しかし、彼はどう思ってるのかが気になる。
「キスしている時どんな気持ち?」
「えっと。君は私のものなんだなっていう気持ち、かな」
「独占欲みたいな?」
「……よくわからないけど、ずっと君とこうしていたいって思う。……言葉で表すのは難しいね。君としていると、温かい気持ちになるんだ」
明確にわからなくても、拙いながらも言葉にしてくれる彼に愛しさを覚える。
「君は、どんな気持ち?」
「うーん。キスをする度、凪砂くんのことが好きになっていくよ」
361「キスしている時どんな気持ち?」
「えっと。君は私のものなんだなっていう気持ち、かな」
「独占欲みたいな?」
「……よくわからないけど、ずっと君とこうしていたいって思う。……言葉で表すのは難しいね。君としていると、温かい気持ちになるんだ」
明確にわからなくても、拙いながらも言葉にしてくれる彼に愛しさを覚える。
「君は、どんな気持ち?」
「うーん。キスをする度、凪砂くんのことが好きになっていくよ」
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DONEenst凪砂夢Twitterにて、#妄想力向上委員会 に参加致しました。素敵な企画をありがとうございます😊
お題「雨、やまないな」 乱凪砂 激しい雨音が窓の外から聞こえる。
「雨、やまないな」
そうポツリと呟く。ソファに座って雨が落ちるのを静かに眺めていると、肩が沈むのを感じた。凪砂くんが私の肩に頭を預けてきたようだ。
雨の音に耳をすませるかのように沈黙が続く。その沈黙でさえ彼と過ごす時間は幸せだと感じる自分もいる。
「今日、残念だったね」
「うん……」
そうはいっても、楽しみにしていたデートが中止になった事には変わりない。雨をずっと眺めていると心も沈んでいき、感傷的な気分になってしまう。そんな時、彼が私の名前を呼んだ。
「ん、なぁに?」
「何だか、寂しいね」
「……うん。そうだね」
「また、いつか行こう」
「うん」
私の手を優しく取る凪砂くんのおかげで、冷えた心は温まっていく。それでもボーっと何かに取り憑かれたかのように雨が落ちる様を眺めてしまう。
649「雨、やまないな」
そうポツリと呟く。ソファに座って雨が落ちるのを静かに眺めていると、肩が沈むのを感じた。凪砂くんが私の肩に頭を預けてきたようだ。
雨の音に耳をすませるかのように沈黙が続く。その沈黙でさえ彼と過ごす時間は幸せだと感じる自分もいる。
「今日、残念だったね」
「うん……」
そうはいっても、楽しみにしていたデートが中止になった事には変わりない。雨をずっと眺めていると心も沈んでいき、感傷的な気分になってしまう。そんな時、彼が私の名前を呼んだ。
「ん、なぁに?」
「何だか、寂しいね」
「……うん。そうだね」
「また、いつか行こう」
「うん」
私の手を優しく取る凪砂くんのおかげで、冷えた心は温まっていく。それでもボーっと何かに取り憑かれたかのように雨が落ちる様を眺めてしまう。