はゆや
SPUR ME射日後の藍忘機×魏無羨(乱葬崗の前)強引に…な部分多々あり。
魏嬰目線
二話の藍湛目線はリプツリーにリンク貼りましたのでご確認下さい
すけべなので18歳以上の人のみみてね
あなたは18歳以上ですか?
yes no 3657
oriya16kf
DONE現代AU&アリスAUの「うさぎ藍湛×アリス魏嬰」のファンタジーSS。忘羨の現代AUワンライ4編を、pixivにアップする時に入れる書き下ろしのAUものを一足お先に、ポイピクに。
(皆さんの感想を兼ねたスタンプが楽しくて・・・)
R18じゃないですけども。 7
はるもん🌸
MOURNINGついったのやつホストのバイトやってみた魏嬰魏嬰:えー、ホスト?
薛洋:うん、君向いてるって!な!一日だけ体験してみてよ!時給3000円でどう?
魏嬰:3千?うーん。なら、一回だけ…
***
偵察の捜査官としてやってきた↓
藍湛:犯人が経営しているホストクラブ…
いらっしゃいませー!あれっ?ここは女性はいないんですけど…あっ、全然
男性でもOK、お金さえ出してくれるなら!え?No1の薛洋と話したい?良いですよ。でも薛洋はちょっと忙しくて…最近新しい子が入ったんで、薛洋が空くまでその子とお喋りして待っててください!
藍湛:わかった
魏嬰:いらっしゃい!ポニーテールがチャームポイント!羨羨3歳だよ!
藍湛:君は3歳なのにここで働いてるのか?
魏嬰:そーだよ。ねぇお兄さん、さっそくだけど俺、天子笑のみたいなあ。10万円分…いい?
569薛洋:うん、君向いてるって!な!一日だけ体験してみてよ!時給3000円でどう?
魏嬰:3千?うーん。なら、一回だけ…
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偵察の捜査官としてやってきた↓
藍湛:犯人が経営しているホストクラブ…
いらっしゃいませー!あれっ?ここは女性はいないんですけど…あっ、全然
男性でもOK、お金さえ出してくれるなら!え?No1の薛洋と話したい?良いですよ。でも薛洋はちょっと忙しくて…最近新しい子が入ったんで、薛洋が空くまでその子とお喋りして待っててください!
藍湛:わかった
魏嬰:いらっしゃい!ポニーテールがチャームポイント!羨羨3歳だよ!
藍湛:君は3歳なのにここで働いてるのか?
魏嬰:そーだよ。ねぇお兄さん、さっそくだけど俺、天子笑のみたいなあ。10万円分…いい?
はるもん🌸
MOURNINGいっちゃいちゃしてる忘羨です。【突発!お蔵入り忘羨】冷たい洞穴の中。二人は熱を分かちあうように寄り添って座っていた。
「寒いよ…俺、死んじゃうのかな」
体温が下がっている彼の体を藍忘機がさする。魏無羨の手は氷のように冷えていた。その手を両手で温めてやると、魏無羨がピッタリと藍忘機の胸に頭を預けてくる。
「私が死なせない」
そんな二人を少し離れた場所から眺める二人の少年がいた。
「思追…含光君、ずっと同じこと言ってるけど飽きないのかな」
「ふふ、魏先輩に合わせているんだと思う」
藍景儀はフーンと目をすがめ、熱々な道侶たちから目をはずす。姑蘇の方が寒いというのにと思った事はあえて黙っておいた。この場にいる全員が知っている。魏無羨が自分の呪符で火を起こせる事を。夜狩りの帰りに突然雪嵐に見舞われてしまい、急遽見つけたこの洞穴に避難する事になったのだ。
574「寒いよ…俺、死んじゃうのかな」
体温が下がっている彼の体を藍忘機がさする。魏無羨の手は氷のように冷えていた。その手を両手で温めてやると、魏無羨がピッタリと藍忘機の胸に頭を預けてくる。
「私が死なせない」
そんな二人を少し離れた場所から眺める二人の少年がいた。
「思追…含光君、ずっと同じこと言ってるけど飽きないのかな」
「ふふ、魏先輩に合わせているんだと思う」
藍景儀はフーンと目をすがめ、熱々な道侶たちから目をはずす。姑蘇の方が寒いというのにと思った事はあえて黙っておいた。この場にいる全員が知っている。魏無羨が自分の呪符で火を起こせる事を。夜狩りの帰りに突然雪嵐に見舞われてしまい、急遽見つけたこの洞穴に避難する事になったのだ。
Nyano
DONE◆紫雨さん主催の企画「みんなのSSで忘羨二十四節気」の秋分を担当させていただきました。ひたすら好き好き言ってるだけの忘羨だよ!
原作終了後想定。
●pass 忘羨の初キス場所=○鳳山(○に入る漢字1文字) 8
はるもん🌸
DONEただ二人がイチャイチャしてるだけの短編です。モーシャントゥー先生が藍啓仁は自分のヒゲを自慢げにしているとコメントしていました。
※含光君があのまま夷陵老祖と逃避行してたらif 番外編「藍湛、俺が死んだらちゃんと金を燃やしてくれよ?それも、大金だ。約束だぞ」
「魏嬰、そんなことは言っては駄目だ」
断崖絶壁の山で、細い道を慎重に歩いていた。ひゅぅぅぅと冷たい風が頬をなでる。この山では不思議な力が働き、修士の力が制限される。
場所によっては霊力は強く抑えられ、御剣もできない。谷底へ落ちればぐしゃりと体は即座に潰れてしまうだろう。道は細く、体はぐらぐらと揺れる。しかし進まなければならない。
「藍湛、落ちたら一貫の終わりだ。もしそうなったら…。死ぬ前に口づけをしてくれ…」
魏無羨がウルウルと目に涙を溜めて訴えた。
「わかった。しかし、君は私が守る」
「藍湛…」
「魏嬰…」
「遊んでいないでさっさと来んか!」
5156「魏嬰、そんなことは言っては駄目だ」
断崖絶壁の山で、細い道を慎重に歩いていた。ひゅぅぅぅと冷たい風が頬をなでる。この山では不思議な力が働き、修士の力が制限される。
場所によっては霊力は強く抑えられ、御剣もできない。谷底へ落ちればぐしゃりと体は即座に潰れてしまうだろう。道は細く、体はぐらぐらと揺れる。しかし進まなければならない。
「藍湛、落ちたら一貫の終わりだ。もしそうなったら…。死ぬ前に口づけをしてくれ…」
魏無羨がウルウルと目に涙を溜めて訴えた。
「わかった。しかし、君は私が守る」
「藍湛…」
「魏嬰…」
「遊んでいないでさっさと来んか!」