きさぎ
DOODLEめんどくさいナシュ月After the bad weather「機嫌直せよ、シュン」
ソファのひじ掛けにもたれて顔をそむけたままでいる伊月の黒髪を、ナッシュの長い指がすくった。
「……やだ」
伊月はナッシュを横目でにらむ。触れてくる手を払いのけて、またそっぽを向く。
「おまえな。意地っ張りで頑固なのは承知だが、そこまで不貞腐れることねえだろ? 二人きりで過ごせる時間が貴重だってのはわかってるだろ。それを」
「最初にその貴重な時間を台無しにしたのはナッシュのほうだろ」
伊月はナッシュの顔を見ないまま、ぶっきらぼうに反論する。
ソファに並んで座って触れ合ってキスをして、甘い熱を互いにはらんできた頃合いにナッシュのスマートフォンが鳴った。電話のようだったがいつも通り伊月を優先するのだろうと思っていたのに、ナッシュはあっさりと伊月から手を離した。
2934ソファのひじ掛けにもたれて顔をそむけたままでいる伊月の黒髪を、ナッシュの長い指がすくった。
「……やだ」
伊月はナッシュを横目でにらむ。触れてくる手を払いのけて、またそっぽを向く。
「おまえな。意地っ張りで頑固なのは承知だが、そこまで不貞腐れることねえだろ? 二人きりで過ごせる時間が貴重だってのはわかってるだろ。それを」
「最初にその貴重な時間を台無しにしたのはナッシュのほうだろ」
伊月はナッシュの顔を見ないまま、ぶっきらぼうに反論する。
ソファに並んで座って触れ合ってキスをして、甘い熱を互いにはらんできた頃合いにナッシュのスマートフォンが鳴った。電話のようだったがいつも通り伊月を優先するのだろうと思っていたのに、ナッシュはあっさりと伊月から手を離した。
ettsu_1
DOODLEたこ峰のらくがきです3P目が、
足の下(中?)どうなってるか見たくなるよねと思って描いてた時点で、あれこれレイティングいるものかな...と迷ってたら→
結果セッッッしているように見えるかもしれなくなったので、一応R-15くらいですと言っておきます
OKならPASS「takomine」でご覧ください 2
rinngo6363
DONE昨日呟いたヤツ。縫いぐるみは乳繰り合う道具になってる♂多分、その後もベットの所に空いてて寝る時に見つめながら寝てるはず(妄想)「お互いの縫いぐるみグッズを大事にしてるランロイ」本部の突然の呼び出しに支援課メンバー全員が嫌な予感しかないと口々に話しながら扉を開ける。いつも嫌味ばかり吐くピエール副局長がニコニコと不気味の笑顔で対応していた。その姿にゾゾっと背筋が凍るかの様に後退りをしていたが
「コホン。実は君たちの活躍に市民からも好調で是非ともグッズ化を希望するという要望があってね。試しにこんな風に作ってみたのだがどうだろうか」
机に並べている物を見るとキーホルダーだったりいつの間に撮ったのであろう(多分グレイス辺りが噛んであるだろうとは思うが)クリアファイルやタオル、そして可愛いらしい縫いぐるみまで用意されていた。警察の株を上げた支援課に満足しているのか機嫌が良い彼は続けて
1199「コホン。実は君たちの活躍に市民からも好調で是非ともグッズ化を希望するという要望があってね。試しにこんな風に作ってみたのだがどうだろうか」
机に並べている物を見るとキーホルダーだったりいつの間に撮ったのであろう(多分グレイス辺りが噛んであるだろうとは思うが)クリアファイルやタオル、そして可愛いらしい縫いぐるみまで用意されていた。警察の株を上げた支援課に満足しているのか機嫌が良い彼は続けて
kaitolanma
DOODLE※R18以上 ※オッさん同士のセッ◯スついに描いてしまったもろを‥ぼくてきは完全オリジナルです笑言ってる事は嫌な奴に言うそれなんだけどそんな奴にやられてしまっている事に興奮してしまって淫乱になっちゃうかわいそうなろはん 3
rinngo6363
DONEお題ガチャで出てきたネタ。無自覚ランディと気づいちゃったロイド君のお話🤤甘々やねぇ…青春だねぇ…ランロイお題ガチャ
「ランディの好きなものを好きになるロイド。いつも食べているもの、よく読んでいる本……お気に入りの俳優さんにはヤキモチ妬いちゃった。」
最初は帰りに一緒に食べた屋台の食べ物。
晩御飯前だからダメだと言っても
「良いから良いから」
と口に放り込まれ
「皆には内緒な?」
口元に指を添えて歯に噛む彼の姿に心を奪われたのだ。そして自然と彼のオススメされた物など食べたり共有する事により最初にあった心の壁は無くなり年相応の楽しみが増えていった。
仕事から終われば彼の部屋に入り浸り、今日起こった出来事や偶々見つけた彼の好物を買ってきては食べたり呑んだりと支援課のリーダーとしての責務から離れ、心の安らぎとなっていた。流石に彼の愛読している水着特集などは恥ずかしく目を背けてしまうが、アクセサリーや美味しいお酒の特集などは互いに見つけたら買っておこうと話していた。
791「ランディの好きなものを好きになるロイド。いつも食べているもの、よく読んでいる本……お気に入りの俳優さんにはヤキモチ妬いちゃった。」
最初は帰りに一緒に食べた屋台の食べ物。
晩御飯前だからダメだと言っても
「良いから良いから」
と口に放り込まれ
「皆には内緒な?」
口元に指を添えて歯に噛む彼の姿に心を奪われたのだ。そして自然と彼のオススメされた物など食べたり共有する事により最初にあった心の壁は無くなり年相応の楽しみが増えていった。
仕事から終われば彼の部屋に入り浸り、今日起こった出来事や偶々見つけた彼の好物を買ってきては食べたり呑んだりと支援課のリーダーとしての責務から離れ、心の安らぎとなっていた。流石に彼の愛読している水着特集などは恥ずかしく目を背けてしまうが、アクセサリーや美味しいお酒の特集などは互いに見つけたら買っておこうと話していた。
rinngo6363
DONEお題ガチャで解釈一致過ぎて先汁垂らしながら書いたヤツです。いろいろと脳死してます。好きな人の話がしたいロイドと自分しか知らない好きな人の姿を話したくないランディ。お題ガチャ
「他の誰かと居る時についランディの話をしてしまうロイド。自分しか知らないロイドのことを誰にも話したくないランディ。」
「でねその時にランディが」
「じー…」
「あ、ご、ごめん。またしちゃった…」
シュンと縮こまるロイド。
エリィとティオの視線はひどく痛い。ランディとお付き合いをして1ヶ月…根気強くランディに好きだと伝え、たとえ逃げられようとも必死に手を掴み告白したのだ。
ついに根気負けしたランディにOKの返事を貰い舞い上がった心は今でも強く、好きな人の話になるとつい熱く語ってしまう。
「お熱いことで…ねぇランディさん」
「こっ恥ずかしいから見るな…」
頬を赤らめ手で顔を隠すランディ。自分に尻尾を振り撒くロイドの姿は愛らしく且つ前からロイドが自身の事を好いていた事は知っていた。だから距離を離れようとしても酷く扱った事もあった。でもそんな事があってもロイドは自分の事を好きだと伝えてきた。強く真っ直ぐな瞳に今にも泣きそうな顔で…揺れていた心は堕ち、自身もロイドの事が好きだと赤裸々に伝えたのだ。
1009「他の誰かと居る時についランディの話をしてしまうロイド。自分しか知らないロイドのことを誰にも話したくないランディ。」
「でねその時にランディが」
「じー…」
「あ、ご、ごめん。またしちゃった…」
シュンと縮こまるロイド。
エリィとティオの視線はひどく痛い。ランディとお付き合いをして1ヶ月…根気強くランディに好きだと伝え、たとえ逃げられようとも必死に手を掴み告白したのだ。
ついに根気負けしたランディにOKの返事を貰い舞い上がった心は今でも強く、好きな人の話になるとつい熱く語ってしまう。
「お熱いことで…ねぇランディさん」
「こっ恥ずかしいから見るな…」
頬を赤らめ手で顔を隠すランディ。自分に尻尾を振り撒くロイドの姿は愛らしく且つ前からロイドが自身の事を好いていた事は知っていた。だから距離を離れようとしても酷く扱った事もあった。でもそんな事があってもロイドは自分の事を好きだと伝えてきた。強く真っ直ぐな瞳に今にも泣きそうな顔で…揺れていた心は堕ち、自身もロイドの事が好きだと赤裸々に伝えたのだ。
Elevator_at_MN
DONE🔞腐向け🔞嫌いな人は見ないでね!
前回の続き。大将のが極太なのでじゅりいたん凄く大変だけど大将の事好きすぎるから口の中が大将ので埋め尽くされて満たされていて幸せなのでした。
犬と暮らしたことがない
DONEキリシマサンとマキタが昼間から寮部屋で致すだけの話🔞←←←本文を横方向にスクロールで読み進められます 縦書き文です
ちょっと雰囲気っぽくなってしまったけど癖を詰め込みたかっただけのただのすけべ文です
他の寮生が出払うシチュエーションの設定に思いっきり無理がありますがぬるい目で読み流していただければ……🙏
⚠️R-18
⚠️せりふに♡使っている箇所がふたつあります
陽光のどけき春にして、さりとて吹く風の未だ冷たい三月の、氷河高校野球部寮も春季休暇を迎えていた。
春のセンバツ出場を惜しくも逃した同校野球部は、第三学期を修了すると新学期までの僅かな余暇を家族とともに過ごすべく殆どの部員が三々五々に帰省してゆき、寮舎内は閑散と静まり返っていた。
「巻田クンは帰らへんの?」
氷河高校野球部の二年生エース投手・桐島秋斗は、およそ高校球児には似つかわしくない、さらさらと長い前髪を指先で弄びながら、同じく投手の一年生・巻田広伸が仰向けに体を預けるベッドの縁に腰掛けていた。
「春休み短すぎンだろ。いいよ別に」
二段ベッドの下段で天井を眺めていた巻田はぶっきらぼうに答えた。
5965春のセンバツ出場を惜しくも逃した同校野球部は、第三学期を修了すると新学期までの僅かな余暇を家族とともに過ごすべく殆どの部員が三々五々に帰省してゆき、寮舎内は閑散と静まり返っていた。
「巻田クンは帰らへんの?」
氷河高校野球部の二年生エース投手・桐島秋斗は、およそ高校球児には似つかわしくない、さらさらと長い前髪を指先で弄びながら、同じく投手の一年生・巻田広伸が仰向けに体を預けるベッドの縁に腰掛けていた。
「春休み短すぎンだろ。いいよ別に」
二段ベッドの下段で天井を眺めていた巻田はぶっきらぼうに答えた。
ゆずむら
DONE雨に打たれるのと神里流水圓って似てるよねって話雨とあなたぽつり、ぽつりと。
ひやりとした水滴が頭を叩く。
「……雨だ」
まさか買い出しの帰りに通り雨に襲われるとは。
悲しいかな手元に傘は、無い。
オレは忙しない足取りで近くに生えてる木の下に避難をした。
多少は濡れるだろうが、全身ずぶ濡れで帰るよりかはマシだと思いたい。
「早く止めばいいんだけど」
雨粒のようにぽつりと恨み言が零れたが、オレは雨が好きだ。
買い出しの道中で濡れ、洗濯物の乾きが遅く、玄関先が水浸しになり…と家司としては仕事が滞る事ばかりだが、個人的には嫌いじゃない。
雨が好きだ。
あの人を、思い出すから。
つぅっと滴が頬を伝う。
少し冷たいその一撫ではまるで彼に触れられたかのよう。
一定のリズムで頭を叩く雨粒は彼に撫でられた時を彷彿とさせる。
1259ひやりとした水滴が頭を叩く。
「……雨だ」
まさか買い出しの帰りに通り雨に襲われるとは。
悲しいかな手元に傘は、無い。
オレは忙しない足取りで近くに生えてる木の下に避難をした。
多少は濡れるだろうが、全身ずぶ濡れで帰るよりかはマシだと思いたい。
「早く止めばいいんだけど」
雨粒のようにぽつりと恨み言が零れたが、オレは雨が好きだ。
買い出しの道中で濡れ、洗濯物の乾きが遅く、玄関先が水浸しになり…と家司としては仕事が滞る事ばかりだが、個人的には嫌いじゃない。
雨が好きだ。
あの人を、思い出すから。
つぅっと滴が頬を伝う。
少し冷たいその一撫ではまるで彼に触れられたかのよう。
一定のリズムで頭を叩く雨粒は彼に撫でられた時を彷彿とさせる。
まれりんご。
DOODLEぼばふぇす2.5開催おめでとうございます&有難うございましたっ!圭ちゃんお誕生日おめでとう!!!(大遅刻だけど)
高校生葉流ちゃんとショタ圭ちゃんです。睫毛サービスし過ぎた気がしなくもないですが、睫毛好きなので仕方ない。ずっと仲良ししてて欲しい…。
飴猫屋
DOODLEアドベンチャラーなあれ好きです。某エピソードが紳士で話題なエメなので、こんなこともあるんじゃないかなと思いました。
2枚めは当方のTLにてお前の性癖っぽいねって話題になってたので、ちょっとアレンジして着せてみましたちょっとだけど肌色見えてるので一応注意。 2
kaitolanma
DOODLE※R18 おじさんが女装してたり全裸だったり内向的性格なところが見たい!ということで恥ずかしいポーズや格好をしてる自分に興奮してほしいし見せ合いサイトでマスクしてても顔バレしてしまって欲しい🤪 5