ceriseonbunbury
DONE2022キスの日ヒュンマ💜❤アニメ78話で、心の声「マァ…ム」が漏れ出たヒュンケルに影響を受けています。
#キスシーンを14字で書く
①sideヒュンケル
②sideマァム 2
ceriseonbunbury
DONEアニメ78話ヒュンケルの「マァ…ム…」をどうしてもマァムに聞かせてあげたくて、書きました。※大戦後数日、まだ皆が一ヶ所に留まって療養中の設定です。ヒュンマ両片想い中💜❤ 3
ceriseonbunbury
DONE2022プロポーズの日ヒュンマ💜❤マァムが自覚して正面から来たら、ヒュンケルは最初目を見開くんですが、やがてアニメ80話みたいな感動したキラキラ目をして、何か言う前にモノローグでこんな事(激重愛)言いそうだなぁ~
という妄想です。
ヒュンさん、それもうプロポーズですよ!
ceriseonbunbury
DONEHMスタフェス展示品②『キスシーンを14字で書く』エアーですが。
同じ星空の下、別々に旅する二人が眠る前に思うこと。
自覚ありヒュンケル×自覚なしマァムの両片想い時空です。
Ⅰ sideヒュンケル
Ⅱ sideマァム 2
ceriseonbunbury
DONEHMスタフェス展示品①サークルカットに使った、義父作の段ボール魔剣&段ボール魔弾銃です!
義父が子どものリクエストに応えて作ってくれました✨
魔弾銃は使徒カラーの弾付き。弾がつめられるように、磁石で開閉式です。 4
ceriseonbunbury
DONEHMスタフェス展示品③シェイクスピアの作品で『星(star)』が出てくる台詞の中から、ヒュンマっぽいものをヒュンマ風にアレンジしてみました。
※独自の解釈をしていますので、元の作品が好きな方には非常に恐縮です🙇
Ⅰ 「ハムレット」より。黒ヒュンver.で。
Ⅱ 「ロミオとジュリエット」より。人質に一目惚れしてしまった団長さんver.
「なぜか言葉が返せなくなってしまう」の後に漏れた本音。 2
ceriseonbunbury
DONEHMスタフェス展示品④短文の予定が、私史上最長になってしまいました💦
何でもない会話から、相手の考えが分かり、距離が縮まったりしますよね。ヒュンマにもそういう時間をあげたくて書きました。
平和な日常なら、マァムもこんな年頃の悩みをするかもしれません。ヒュンケルは、外見には拘りが無さそうです。
お互い、相手に与えている影響が分からない二人。付き合ってまだ間もない頃、かな。色々捏造してます🙇 4
ceriseonbunbury
DONEハグの日に寄せて。Twitter上の企画『彩りどりの愛─ハグの日をかこう』に参加させていただいたものです。
アニメ最終回に、こんな映像が流れたらいいな、という妄想です。
主催者様、素晴らしい機会をありがとうございました!
下町小劇場・芳流
MEMOもしもヒュンケルがロカレイ夫婦に育てられていたら。そして、なんらかの理由で不死騎団長になっていたら。義兄妹ヒュンマ 不死騎団長version 不死騎団長と対決するアバンの使徒たち。
ダイの一撃が、不死騎団長の兜を叩き落す。
その面を見て驚愕するマァム。
「・・・ヒュンケル?」
「・・・マァムか。」
顔を抑え、いったん撤退する不死騎団と団長。
ポップが尋ねる。
「マァム、アイツのこと、知っているのか?」
「・・・彼は、私の・・・兄よ。そして、アバン先生の、一番弟子。」
驚愕する、ダイ、ポップ。
マァムは、地底魔城に自分一人で潜入することを提案する。
反対するダイ。
「危険だよ!」
「大丈夫。
それに、ヒュンケルと話をしたいの。お願い、私に任せて。」
しぶしぶ承知する、ダイ、ポップ。
地底魔城に潜入するマァム。
ヒュンケルと再会。
「ヒュンケル!」
849ダイの一撃が、不死騎団長の兜を叩き落す。
その面を見て驚愕するマァム。
「・・・ヒュンケル?」
「・・・マァムか。」
顔を抑え、いったん撤退する不死騎団と団長。
ポップが尋ねる。
「マァム、アイツのこと、知っているのか?」
「・・・彼は、私の・・・兄よ。そして、アバン先生の、一番弟子。」
驚愕する、ダイ、ポップ。
マァムは、地底魔城に自分一人で潜入することを提案する。
反対するダイ。
「危険だよ!」
「大丈夫。
それに、ヒュンケルと話をしたいの。お願い、私に任せて。」
しぶしぶ承知する、ダイ、ポップ。
地底魔城に潜入するマァム。
ヒュンケルと再会。
「ヒュンケル!」
真紀瑠唯
DONE💜❤️ちゃんのキスの日を楽しませて頂いたので、23時過ぎに浮かんだ場面を、半分寝ぼけながらカキカキ。(💜による❤️の表現がまだまだ雑です😁)出会い肌に感じる空気が昨日までと比べて暖かい。
南に進んで来たからか?と考えていると、アバンから声を掛けられた。
「ヒュンケル疲れましたか?もう少しで着きますからね」
「このくらい平気です」
つっけんどんに返事をする、緑あふれる樹々の下の通り道。
目の前の視界が開け、森を抜けた事を知る。
先の方角に小さな村落が見えた。
「暫くあの村に滞在します。私の親友の家にお世話になるつもりです」
今度は返事もしなかった。
勇者の知り合いの家なんて!
きっと先生みたいに無理にオレに笑いかけてきて、親切なふりをして、そして……
そんな事を思いながら歩いていたら、村の中の一軒家に到着した。
「さあ着きましたよ。
ロカ、レイラ、こんにちは〜!」
1021南に進んで来たからか?と考えていると、アバンから声を掛けられた。
「ヒュンケル疲れましたか?もう少しで着きますからね」
「このくらい平気です」
つっけんどんに返事をする、緑あふれる樹々の下の通り道。
目の前の視界が開け、森を抜けた事を知る。
先の方角に小さな村落が見えた。
「暫くあの村に滞在します。私の親友の家にお世話になるつもりです」
今度は返事もしなかった。
勇者の知り合いの家なんて!
きっと先生みたいに無理にオレに笑いかけてきて、親切なふりをして、そして……
そんな事を思いながら歩いていたら、村の中の一軒家に到着した。
「さあ着きましたよ。
ロカ、レイラ、こんにちは〜!」
halca_alice
DONE■もう一度、Kiss me■お付き合いし始めた頃のヒュンマちゃんです。
もうすぐキスの日なので、キスを題材にしました。
キスしたいけど言い出せないヒュンケルと、言わなくても察せるマァム、のつもりですw
(5/23にピクシブの方にもうpします) 5
下町小劇場・芳流
TRAININGお題「今、とても後悔をしている」
で始まって
「その声は届かなかった」
で終わる。
謎時間軸ですが、戦後のパプニカ、マァム自覚後との前提です。
苦い果実 今、とても後悔をしている。
鏡に映る自分を目の当たりにし、マァムはそう思わざるを得なかった。
祝賀会用のドレスは、レオナが用意いてくれると言っていたので、すっかり任せていたのだ。
祝賀会への出席はいいとして、自分では、ドレスコードに合った適切なドレスを用意できないと思っていたマァムは、レオナの申し出を快く受け、そして、まさに当日のこのときまで、任せっぱなしにしていた。
いや、その表現は適切ではなかった。
マァムが、レオナに仔細を訪ねようとしても、当日のお楽しみと言って、レオナがマァムのために、どんなドレスやアクセサリーを用意してくれているのか、教えてくれなかったのだ。
そして、数時間後に祝賀会が迫ったまさにこの日、マァムは、レオナに用意されたドレスに身を包み、鏡の前に立って驚愕した。
4610鏡に映る自分を目の当たりにし、マァムはそう思わざるを得なかった。
祝賀会用のドレスは、レオナが用意いてくれると言っていたので、すっかり任せていたのだ。
祝賀会への出席はいいとして、自分では、ドレスコードに合った適切なドレスを用意できないと思っていたマァムは、レオナの申し出を快く受け、そして、まさに当日のこのときまで、任せっぱなしにしていた。
いや、その表現は適切ではなかった。
マァムが、レオナに仔細を訪ねようとしても、当日のお楽しみと言って、レオナがマァムのために、どんなドレスやアクセサリーを用意してくれているのか、教えてくれなかったのだ。
そして、数時間後に祝賀会が迫ったまさにこの日、マァムは、レオナに用意されたドレスに身を包み、鏡の前に立って驚愕した。
下町小劇場・芳流
PROGRESSGW先出し①2章の中盤のシーンを切り取り
「地底魔城の花嫁2」サンプル その日、マァムは、モルグから、夕食後、ヒュンケルの部屋に来るように言われていた。指定された時間が時間だったので、不安がよぎった。だが、侍女を伴ってよいと言われたので、マァムは幾分か安心して、彼女付きの侍女とともに、ヒュンケルの部屋を訪れた。
入室を許可されて、部屋に入ると、ヒュンケルとモルグが向かい合って椅子に座っていた。
ヒュンケルの部屋はいくつかに別れていたが、此処はそのリビング部分に当たっていた。
部屋の中央には、ソファーセットが置かれていたが、ヒュンケルは、モルグとともに、何故か、部屋の端のテーブルセットについて、相対していた。
不思議に思ったマァムが近づいてみると、合点がいった。そのテーブルは、通常のものとは異なっていたのだ。
3494入室を許可されて、部屋に入ると、ヒュンケルとモルグが向かい合って椅子に座っていた。
ヒュンケルの部屋はいくつかに別れていたが、此処はそのリビング部分に当たっていた。
部屋の中央には、ソファーセットが置かれていたが、ヒュンケルは、モルグとともに、何故か、部屋の端のテーブルセットについて、相対していた。
不思議に思ったマァムが近づいてみると、合点がいった。そのテーブルは、通常のものとは異なっていたのだ。
suika
DONEKZN48開催おめでとうございます!tmkzホリデークエストで約束したプレゼント交換を続けているヒュンマの話。ラーハルトが被害を被りがちなしょうもない話です。
何事も広い心でお読みいただける方のみどうぞ。
返事 マァムに贈るホリデーのプレゼントを選びたい、といってヒュンケルの入った店に、ラーハルトは一言言わずにはいられなかった。
「……何を贈るつもりだか知らんが、ここでいいと思っているのか?」
ここは防具屋。武器とか防具とかの店に入る時点で贈り物を選ぶのに何かが大きく間違っている気がする。
「うむ……毎年オレも悩むのだが。武器ではないだろうし……」
「……贈るのに武器は適さないという感覚はあって安心した」
「そうだな。転職しない限りは必要あるまい」
「……」
そこか? 装備できる武器があるなら候補に上がるのか? どういう意図でどういう顔でホリデーに武器を贈るんだ?
自らの主人が同じイベントで仲間に武器を贈っていたことは横に置いて、ラーハルトは心の中で素早くつっこむ。
2755「……何を贈るつもりだか知らんが、ここでいいと思っているのか?」
ここは防具屋。武器とか防具とかの店に入る時点で贈り物を選ぶのに何かが大きく間違っている気がする。
「うむ……毎年オレも悩むのだが。武器ではないだろうし……」
「……贈るのに武器は適さないという感覚はあって安心した」
「そうだな。転職しない限りは必要あるまい」
「……」
そこか? 装備できる武器があるなら候補に上がるのか? どういう意図でどういう顔でホリデーに武器を贈るんだ?
自らの主人が同じイベントで仲間に武器を贈っていたことは横に置いて、ラーハルトは心の中で素早くつっこむ。
halca_alice
DONE■サンシャイン■たまきずオンリーイベント開催おめでとうございます!&ありがとうございます!
どうにかサマスタヒュンマを形にできました…
無自覚恋心なマァムと、無自覚色男ヒュンケルとなってしまいましたw
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
…いやしかし、サ終とか悲しすぎます…。たまきずだからこそ得られたものがあると思うんですよね…。 3
simasimadayone
SPOILERたまきずイベント開催おめでとうございます!たまきずにはたくさんの妄想をもらいました…!
最終章、こんな小さなところにもヒュンマを見出してしまう私でした。一応ネタバレかな…?
ありがとうたまきずforever!!!!!
2023.4.1
suika
MAIKING(23)×(18)地底魔城ヒュンマの途中までです。出会うのがもう少し遅かったら、ヒュンケルはもっと追い詰められて
マァムの説得は少し違ったものであったかもしれない…
というifストーリーです。暗い。
Twitterや支部で断片的に投稿していたものを含みます。
完成したら本になります!(予定)
Droplet 軋む音を立てて鉄格子の扉が開く。
地底魔城に捕えられて、この牢屋に放り込まれてから半日ほどが経っただろうか。
マァムはその音に顔を上げて灯りの方を睨んだ。
牢屋番は二人いたはず。何か動きがあったのか。ダイたちが来てくれたのか、それとも――。
「……!」
考えを巡らせて身構えたマァムの前に姿を現した人物はしかし牢屋番の骸骨たちではなかった。
驚いて目を見開いたマァムの前で影がゆらりとゆらめいて、その腰に穿いたおどろおどろしい装飾の剣が鈍くがしゃりと金属音を立てる。
マァムは、頼りなく揺れる明かりの下に照らされた銀色の髪と、その下で細められた灰色の瞳を見つめた。
「ヒュンケル……」
――まさか彼が自ら牢までやってくるなんて。
14014地底魔城に捕えられて、この牢屋に放り込まれてから半日ほどが経っただろうか。
マァムはその音に顔を上げて灯りの方を睨んだ。
牢屋番は二人いたはず。何か動きがあったのか。ダイたちが来てくれたのか、それとも――。
「……!」
考えを巡らせて身構えたマァムの前に姿を現した人物はしかし牢屋番の骸骨たちではなかった。
驚いて目を見開いたマァムの前で影がゆらりとゆらめいて、その腰に穿いたおどろおどろしい装飾の剣が鈍くがしゃりと金属音を立てる。
マァムは、頼りなく揺れる明かりの下に照らされた銀色の髪と、その下で細められた灰色の瞳を見つめた。
「ヒュンケル……」
――まさか彼が自ら牢までやってくるなんて。
suika
DONEガーデ◯アンテ◯ルズのコラボに感謝!ザボの化けたヒュをマァムが見抜けなかったのは、恋の魔法にかけられちゃったからじゃない?そうなんじゃない!?という都合の良い解釈です。
でも正体を表すときに「前にやられたことのある奴は勘がいい」ってぽっぷのことを言ってましたからね。あれは恋の魔法でした。そういうことです!
恋の魔法 夜中にマァムはふと目を覚ました。
頭が少しぼんやりする。昼間は初めてのジュース売りとたくさんのお客にてんてこまいで、流石にその程度で疲れてしまうようなことはないけれど、すこし身体が熱い気がした。
首筋に手を当ててみるとじとりと汗をかいている。熱があるわけではないと思うけれど、昼間暑かったから体に熱が溜まってしまったのだろうか。
隣のベッドですうすうと寝息を立てているレオナを起こさないようにそっと起き上がる。少しこもった部屋の空気を変えたくて窓を開けると、夜の闇に寝静まった村が見渡せた。ぽつぽつと建つ家のどこにももう灯りは灯っていない。
窓を開けてみても外の空気もやはり蒸し暑かった。村のどこかで花が咲いているのだろうか。うっすらと空気に甘い香りが混じっている。
4910頭が少しぼんやりする。昼間は初めてのジュース売りとたくさんのお客にてんてこまいで、流石にその程度で疲れてしまうようなことはないけれど、すこし身体が熱い気がした。
首筋に手を当ててみるとじとりと汗をかいている。熱があるわけではないと思うけれど、昼間暑かったから体に熱が溜まってしまったのだろうか。
隣のベッドですうすうと寝息を立てているレオナを起こさないようにそっと起き上がる。少しこもった部屋の空気を変えたくて窓を開けると、夜の闇に寝静まった村が見渡せた。ぽつぽつと建つ家のどこにももう灯りは灯っていない。
窓を開けてみても外の空気もやはり蒸し暑かった。村のどこかで花が咲いているのだろうか。うっすらと空気に甘い香りが混じっている。
simasimadayone
DONE(プロポーズを)決意する男できました!
左手にはアバンのしるしか指輪を握っててほしいなぁ…
あ、花の数は歳の数のつもり。16本とつぼみ1つ…のはずです🌸
2023.3.17
下町小劇場・芳流
MEMO2023.3.25魔王軍オンリーイベント「魔王軍全員集合!2」合わせサンプル「地底魔城の花嫁1」サンプル 武装を解いたヒュンケルが地底魔城の中に戻ると、そこでは、ひと騒ぎ起きていた。
「はなしてっ!!」
地底魔城の廊下で、ミイラ男がマァムを捕らえ、その腕を後ろにねじり上げていた。腕を縛って地下牢に放り込んでいたはずの人質が、いつの間にか、拘束を外し、牢の外へと出ていた。
「どうした。」
「これは、これはヒュンケル様。お騒がせして申し訳ございません。」
ヒュンケルに気付くと、モルグは丁寧に頭を下げた。
マァムもまた、彼の姿を認めると、食って掛かったように叫んだ。
「ヒュンケル!
ダイは・・・ポップはどうなったの!?」
だが、ヒュンケルは、マァムの叫びを無視してモルグと会話を続けた。
「逃げられたのか。見張りはどうした。」
2983「はなしてっ!!」
地底魔城の廊下で、ミイラ男がマァムを捕らえ、その腕を後ろにねじり上げていた。腕を縛って地下牢に放り込んでいたはずの人質が、いつの間にか、拘束を外し、牢の外へと出ていた。
「どうした。」
「これは、これはヒュンケル様。お騒がせして申し訳ございません。」
ヒュンケルに気付くと、モルグは丁寧に頭を下げた。
マァムもまた、彼の姿を認めると、食って掛かったように叫んだ。
「ヒュンケル!
ダイは・・・ポップはどうなったの!?」
だが、ヒュンケルは、マァムの叫びを無視してモルグと会話を続けた。
「逃げられたのか。見張りはどうした。」
simasimadayone
SPOILERガデテル、ダイ大コラボありがとうございました!!ほんと…、まむがヒュンを信じる心が…愛でしたね、愛!!まむ→ヒュンが表現されてて最高でした。
疑われるヒュンをかばう、1人で戦ってると思われるヒュンを人一倍気にする、そんなカワイイまむが見られてよかったです!
結果ぜんぶザボだったけど!!!
2023.3.8 2
suika
DONEヒュンマフェス雪花、開催おめでとうございます!手袋ヒュンマ🧤です。突然の現パロ。時期はずれの初詣。
お詣り「みんなどこかしらね。全然見えな――わっ」
目の上に手を翳したマァムが、横を逆の方向に降りていく男とすれ違いざまにどん、と肩をぶつけた。
「すいませーん」と男が軽く頭を下げるのにマァムも「すみません」と頭を下げて、ヒュンケルの顔を見上げてきた。
「人、多いわね。はぐれちゃいそう」
参詣のために並んだ列は、入り口から門の先までずっと伸びていて、本殿までの階段は人でごった返していた。ひょい、と手袋の手を取られてヒュンケルは目を見開く。
「どこまで混んでるのかしら。上までいっぱいかなあ」
取った手をなんの屈託もなく握ったまま周りを見回すマァムに、ヒュンケルは胸中によぎった動揺を表に出さぬように平静を装った。
1919目の上に手を翳したマァムが、横を逆の方向に降りていく男とすれ違いざまにどん、と肩をぶつけた。
「すいませーん」と男が軽く頭を下げるのにマァムも「すみません」と頭を下げて、ヒュンケルの顔を見上げてきた。
「人、多いわね。はぐれちゃいそう」
参詣のために並んだ列は、入り口から門の先までずっと伸びていて、本殿までの階段は人でごった返していた。ひょい、と手袋の手を取られてヒュンケルは目を見開く。
「どこまで混んでるのかしら。上までいっぱいかなあ」
取った手をなんの屈託もなく握ったまま周りを見回すマァムに、ヒュンケルは胸中によぎった動揺を表に出さぬように平静を装った。
simasimadayone
DOODLEえー、ヒュンマの雪遊びを考え中に不埒な妄想をした私の脳内イメージです。雪見風呂⛄️めっちゃ汚いラフですけど妄想が爆発したので熱いうちに!!
2023.2.5(翌6日は風呂の日でした!)
エピソードはフリーです🤤
空腹の青い鳥
DOODLE原作後、戦が終わったあとのレオナを取り巻く難しい立場のお話です。ダイがいないときにレオナは素直に弱音吐いたり、甘えたりできる相手はいるのでしょうか?それは出来ればマァムが私の胸で泣けとばかりに受け止めてくれたらいいなと思いまして。三賢者はあくまで仕事上の主従関係の域を出ないとしたらレオナが安心して甘えられるのはダイの他には誰がいるだろうと思うとやはりマァムではないかと思うんです。パスはヒュンマで 5312
simasimadayone
DONE雪・手袋・ヒュンマたまきずウィンターホリデーフォーエバー…!!!
あーっ!おまえら2人でなにしてるんだよォ!!
の場面ですね☺️
下描きのほうがよく見えてしまうので下描きものこしておこ…(悲しみ😂)
2022.12.29
suika
DONE魂のKZN、手袋ヒュンマクエストありがとう!!!クエストの前日譚をねつぞうしました。手袋を選ぶまでのマァムとメルルとレオナのお話です。ポプメル風味もあります。
Happy holidays 街の近くにあらわれた魔物を倒して戦いが終わったあと。マァムはヒュンケルが腕に受けた傷に回復呪文を施していた。
肘と手首のちょうど間あたりに受けた切り傷が、柔らかい翠の光に包まれて少しずつ塞がっていく。
「……はい、終わったわ」
「いつもすまない」
「ううん。ちょっと動かしてみて?」
手首を支えてそう言うと、ヒュンケルは一本ずつ指を折ってから、拳を何度か握って開いてみせた。
マァムはその動きを確認して、大丈夫ね、と頷いてから、ずしりと重たく厚みのある手の指先にふと目を止めた。
「ヒュンケル、これ」
そう言われたヒュンケルは何のことか、という顔で自分の手を見たあと、「ああ」と初めて気づいたという様子で指先を上に向ける。剣だこのできた骨ばった指はかさついていて、爪の周りにはひび割れがいくつも走っていた。何ヶ所かは乾燥のあまりぱくりと小さく割れてしまっている部分もある。
3721肘と手首のちょうど間あたりに受けた切り傷が、柔らかい翠の光に包まれて少しずつ塞がっていく。
「……はい、終わったわ」
「いつもすまない」
「ううん。ちょっと動かしてみて?」
手首を支えてそう言うと、ヒュンケルは一本ずつ指を折ってから、拳を何度か握って開いてみせた。
マァムはその動きを確認して、大丈夫ね、と頷いてから、ずしりと重たく厚みのある手の指先にふと目を止めた。
「ヒュンケル、これ」
そう言われたヒュンケルは何のことか、という顔で自分の手を見たあと、「ああ」と初めて気づいたという様子で指先を上に向ける。剣だこのできた骨ばった指はかさついていて、爪の周りにはひび割れがいくつも走っていた。何ヶ所かは乾燥のあまりぱくりと小さく割れてしまっている部分もある。
simasimadayone
DONEクロブレの黒サンタまむに触発されて、黒サンタヒュンできました!!!ヒュンマちゃん2人して黒サンタ似合いますね〜☺️
マァムは…気力が戻ったら描きます😇(全力注いで疲れた😂)
2022.11.29
simasimadayone
DONE秋のヒュンマフラペチーノデート💜❤️ちょっと薄着で来ちゃったマム。フラペチーノ飲んでちょっと寒くなるじゃないですか。
そこでヒュンは上着を貸してあげるんですね!絶対そうですね!!
あ、ヒュンよそれクリームしか飲めてないんじゃないか…?とセルフツッコミもしておきます🥤
2022.11.13 2
simasimadayone
DONEスタバの新作フラペチーノがとても暗黒闘気色なお芋味だったので。ヒュンマをよくわかってるミストは、ヒュンケルの扱いもよくわかっている…。
※これは魔王軍カフェの商品です
2022・10・22
(こんなネタをアニメ最終回日に描いたのですが、当日配信がなくて現実逃避していました)