iduha_dkz
MAIKINGhttps://poipiku.com/7684227/8580741.html と同軸の円桃。円と桃吾それぞれが意識し始めた瞬間の話。
551歴代限定フレーバーの中なら2020年のプリンが二人とも食べたがる味かなと思って書き始めたら、途中で桃吾の眼の色が黄色と判明しました。
助けてください。
ささやかな失恋円が一番大切な人を自覚するとほぼ同時にささやかな失恋をしたのは、桃吾と久々に数日間ずっと一緒にいた中一のゴールデンウィーク最終日、夕焼けの練習の帰り道だった。
「限定フレーバー出とる」
「プリンうまそうじゃのー」
「アカン、フルーツにするつもりやったのにプリンは気になる……」
邪魔にならないようアイスキャンデーを売る店頭のカウンターから少し離れたところで、期間限定フレーバーのプリンにするかもともと食べようと思っていた果肉がたっぷり入ったフルーツにするか、桃吾は真剣に悩んでいた。中学生の懐事情では、一人で二本食べる選択肢はない。去年一昨年の限定フレーバーには見向きもしなかった桃吾が今年は本気で迷っていて、プリン味が気になるということはよくわかった。
4572「限定フレーバー出とる」
「プリンうまそうじゃのー」
「アカン、フルーツにするつもりやったのにプリンは気になる……」
邪魔にならないようアイスキャンデーを売る店頭のカウンターから少し離れたところで、期間限定フレーバーのプリンにするかもともと食べようと思っていた果肉がたっぷり入ったフルーツにするか、桃吾は真剣に悩んでいた。中学生の懐事情では、一人で二本食べる選択肢はない。去年一昨年の限定フレーバーには見向きもしなかった桃吾が今年は本気で迷っていて、プリン味が気になるということはよくわかった。
あじの
MAIKING光フェリちゃんはグラブル始めるきっかけの一つだったので最終うれしいな~~古戦場でもちゃんと出番があったので良き!
5年以上前のキャラデザで今のと遜色ないのすごい
絵柄の変化はあるけどサイゲデザインのすばらしさといったら
軽く線描いてペタペタ塗るの好きだけど
まだ試行錯誤…
Zchizu0603_twst
MAIKINGトレデュになるはずのお話デュが初めてじゃない。
トレモブとモブデュの過去あり。
「え、トレイくんまだデュースちゃんとシテないの!?」
「わー、ケイト、声が大きい!」
「あ、ゴメンゴメン。えーでも二人ってオレらより付き合うの早かったよね?」
「あーまぁそれはそうだけど」
「え……トレイくんって……ふn」
「それ以上は言うなよ? 違うからな?」
「じゃあデュースちゃんが拒否ってるとか?」
「そうゆう雰囲気になったことがないわけじゃないんだが……デュースが全く乗り気じゃなさそうでな、なんだかんだ理由をつけてかわされてしまうんだ」
「まあ最初は怖いだろうし緊張するよね、エースちゃんもけーくんにしてはずいぶん段階踏んだしー」
「……」
「トレイくん?」
「デュースは初めてじゃないと思う」
「え、うそ。それほんと?」
853「わー、ケイト、声が大きい!」
「あ、ゴメンゴメン。えーでも二人ってオレらより付き合うの早かったよね?」
「あーまぁそれはそうだけど」
「え……トレイくんって……ふn」
「それ以上は言うなよ? 違うからな?」
「じゃあデュースちゃんが拒否ってるとか?」
「そうゆう雰囲気になったことがないわけじゃないんだが……デュースが全く乗り気じゃなさそうでな、なんだかんだ理由をつけてかわされてしまうんだ」
「まあ最初は怖いだろうし緊張するよね、エースちゃんもけーくんにしてはずいぶん段階踏んだしー」
「……」
「トレイくん?」
「デュースは初めてじゃないと思う」
「え、うそ。それほんと?」
mVFqFtlrUJH0JKH
MAIKINGドプショに間に合わせて投稿するつもりが、こんなに日が経ってしまった。はじゅなゆ?夏那由?夏凖那由?ちょいエロあり。
まだまだ続くのですが、とりあえず一区切りがついたからアップします。 3380
Ppeco0
MAIKINGダクソ デフォルメちっく落書き。カリムのオズワルド。
--2024.4.7更新--
なぜか沢山の反応を頂いててビックリしてます。ありがとうございます!!🙇♀️🙏
切実に彼の兜オフが見たくて右下に幻覚が増えました。
はやく脱いでくれオズワルド。
beniseiun
MAIKING書き途中のRB4号×メテオレンジャー流星レッドを上げてみる※書きたいとこしか書いてないから前後繋がってないし後でほぼ書き換える可能性あり
※いきなりレッドが負けてるとこから始まります
まぁ需要ないかもしれないのでお試しで……
初投稿でどこか不備あるかもしれない
RBとメテオレンジャーが戦ってる世界線「なんだ、メテオレンジャーってこんなものなんですね?思ったより弱くて雑魚!つまんなーい」
クスクスと笑う、流星グリーン──高峯翠に似たその男は、まるでヒーローショーを見る子供のような目で見下していた。
次の反応を今か今かと待っているその視線の先にいる俺にはもう殆ど力が残っておらず、変身も解けてしまった。
「ねぇ流星レッド……いや、守沢千秋?ヒーローならさ、また立ち上がるぐらいしてくださいよ。じゃないとつまらないじゃん?」
そう言って俺を蹴り上げる。
俺が咳き込んでいる間にも、高峯によく似たそいつは、何度も何度も腹を蹴ってきた。
痛くて、苦しくて、でも声を上げることも出来なくて、ただただ耐えることしか出来なかった。
709クスクスと笑う、流星グリーン──高峯翠に似たその男は、まるでヒーローショーを見る子供のような目で見下していた。
次の反応を今か今かと待っているその視線の先にいる俺にはもう殆ど力が残っておらず、変身も解けてしまった。
「ねぇ流星レッド……いや、守沢千秋?ヒーローならさ、また立ち上がるぐらいしてくださいよ。じゃないとつまらないじゃん?」
そう言って俺を蹴り上げる。
俺が咳き込んでいる間にも、高峯によく似たそいつは、何度も何度も腹を蹴ってきた。
痛くて、苦しくて、でも声を上げることも出来なくて、ただただ耐えることしか出来なかった。