3nuit_08
MAIKING※まだ だいぶラフ。(ゆっくり仕上げる)前々から爪楊枝漫画に憧れがあったので、探写(土竜月)前提のらくがきもちまちま描いてたりする。
※身内で遊んだパラレル設定のまま描いてるから本筋(ゲーム本編)設定からは外れてるよ!
hensoutoyokoku
MAIKING夏五現パロその1 暗めです(notバドエン) ちょっとモブが出ます。 R-18(冒頭は全年齢)別れた後、動画配信者になるさとる。すぐるは会社員です。 1437
葉月ひな
MAIKINGワンドロ「赤い糸」の続き。両片想いなジャミカリ。すれ違ってる。最後はハピスカ。
もう1ブロック続きます。
「運命の赤い糸ってあると思うか?」
寝る前のハーブティーを飲み干したカップをかちゃりとソーサーに置き、カリムは独り言のようにぽつりと呟いた。
「……なんだ、急に」
怪訝そうに眉をひそめジャミルはカリムに問う。
運命の赤い糸――やがて結ばれる運命の相手とは目には見えず、決して切れない赤い糸で結ばれていると言う。そんな迷信があることはジャミルももちろん知っていた。
(迷信だ、そんなもの。)
ジャミルとジャミルが密かな想いを抱いているカリム――従者と主人、それも男同士の自分たちの間には存在し得ないその糸が、カリムと誰かの間に結ばれているなんて絶対に認めたくない。もしそんなものがあるならば、どんな手段を使ったってその糸を引きちぎってやりたい。ジャミルの物にならないカリムなんてずっとひとりぼっちでいればいいんだ。
5197寝る前のハーブティーを飲み干したカップをかちゃりとソーサーに置き、カリムは独り言のようにぽつりと呟いた。
「……なんだ、急に」
怪訝そうに眉をひそめジャミルはカリムに問う。
運命の赤い糸――やがて結ばれる運命の相手とは目には見えず、決して切れない赤い糸で結ばれていると言う。そんな迷信があることはジャミルももちろん知っていた。
(迷信だ、そんなもの。)
ジャミルとジャミルが密かな想いを抱いているカリム――従者と主人、それも男同士の自分たちの間には存在し得ないその糸が、カリムと誰かの間に結ばれているなんて絶対に認めたくない。もしそんなものがあるならば、どんな手段を使ったってその糸を引きちぎってやりたい。ジャミルの物にならないカリムなんてずっとひとりぼっちでいればいいんだ。
にし乃
MAIKING捏造アベニュー転生平和大学生五夏♀、何かもう一生書きかけな気がするんで一旦投稿しちゃいます。誤字や脱字があったらすみません…。まだミゲルが『ケニアの五反田の父』になっていないので続きを頑張ります。タイトルは一応(仮)です。
Flowering kale傑がミゲルに再会したのは、彼女が小学二年生のときだった。同じクラスの女の子に、「新しい英会話の先生、とっても楽しい人なの!傑ちゃんも会ってみて!」と手を引かれ、近所の子ども向けの英会話教室へと連れて行かれたときのことだった。
ミゲルは傑を一目見るなり破顔して、「夏油!元気ダッタカ!随分ト可愛ラシクナッテ!」と高い高いをするように抱き上げたのだった。
「ミゲル!久しいね〜!君は変わらないね!」
「コンナ偶然モアルモノナンダナ。チョット感動シテルゾ。」
「あははっ、もしかして泣いてる?大袈裟だなぁ。」
二人を引き合わせた少女は、楽しそうにくるくる回っているその姿を見て「ミゲル先生と傑ちゃんは知り合いだったの?」と目をぱちくりさせたのだった。
9612ミゲルは傑を一目見るなり破顔して、「夏油!元気ダッタカ!随分ト可愛ラシクナッテ!」と高い高いをするように抱き上げたのだった。
「ミゲル!久しいね〜!君は変わらないね!」
「コンナ偶然モアルモノナンダナ。チョット感動シテルゾ。」
「あははっ、もしかして泣いてる?大袈裟だなぁ。」
二人を引き合わせた少女は、楽しそうにくるくる回っているその姿を見て「ミゲル先生と傑ちゃんは知り合いだったの?」と目をぱちくりさせたのだった。