mary
REHABILIMTGのオリジナルトークン風にしていきたいリハビリイラスト。・動物を描く
・ファンタジー服を描く
・バランスの良い横顔を描く
が目標。
左右反転してバランスを整える事の大切さが
ようやくわかった。
ウン10年描いてて知らない事だらけだ〜
もう今までの自分絵は忘れて1から勉強しなおす〜
絵上手くなりたい〜
くそ〜
笹百合
REHABILI斬心ネタで春海。書きてぇ〜って書いた割に出来はリハビリな気がするのでリハビリで。
設定も何もまだ公表されてないのでふんわりしています。
春さん闇落ちしかけ。
残心 暗灰色の雲が空を覆う。見上げた暗雲からは大粒の雨が降りしきる。泥濘んだ地面はけたたましく雨を跳ねさせ、被った頭巾に雨音を鈍く打ち鳴らす。
視線を戻し前を見れば、よく見知った顔と海を彷彿とさせる深い青を湛えた双眸が俺を捉えていた。
「海。……あぁ、なんだか懐かしいな」
随分前か、少し前か……この名前を親しげに呼ぶのは、久しぶりな気がして。けれど、親しみを込めて呼ぶには俺と彼は、変わってしまった。
いや、変わったのはきっと、俺だけ。
だから、対峙した俺達の間に流れる空気はひどく張り詰めていた。
「……春、本気でやるのか?」
「仕方ないでしょう? 俺と君は敵なんだから。敵同士は切り合わないと、ね?」
鞘から刀を引き抜き、鞘を投げ捨てた。しかし、海は依然として刀を引き抜くことをしない。
2065視線を戻し前を見れば、よく見知った顔と海を彷彿とさせる深い青を湛えた双眸が俺を捉えていた。
「海。……あぁ、なんだか懐かしいな」
随分前か、少し前か……この名前を親しげに呼ぶのは、久しぶりな気がして。けれど、親しみを込めて呼ぶには俺と彼は、変わってしまった。
いや、変わったのはきっと、俺だけ。
だから、対峙した俺達の間に流れる空気はひどく張り詰めていた。
「……春、本気でやるのか?」
「仕方ないでしょう? 俺と君は敵なんだから。敵同士は切り合わないと、ね?」
鞘から刀を引き抜き、鞘を投げ捨てた。しかし、海は依然として刀を引き抜くことをしない。
tomobita_div
REHABILI両片思いの理銃が酒の勢いでキスする話両片思いの理銃この日、理鶯はMAD TRIGGER CREWの三人で集まって酒を酌み交わしていた。会場はメンバーでもある銃兎の家。最初こそ文句を言っていたが、まんざらでもない様子だった。
銃兎は仕事がひと段落ついて、左馬刻も抱えていたトラブルをようやく解消できたらしい。二人ともハイペースで酒を開け、気が付けば時計の針がてっぺんを通り過ぎていた。
「じゃー俺様そろそろかえるわ。ウサちゃんの世話、あとよろしくなー」
リーダーの左馬刻は理鶯の頭をわしゃわしゃと撫で回すと、けらけらと陽気に笑いながら玄関へと向かっていった。家主である銃兎は相当酔っているのか、その姿をじっと目で追うばかりだ。仕方なく、理鶯が左馬刻の見送りをするために立ち上がる。
2450銃兎は仕事がひと段落ついて、左馬刻も抱えていたトラブルをようやく解消できたらしい。二人ともハイペースで酒を開け、気が付けば時計の針がてっぺんを通り過ぎていた。
「じゃー俺様そろそろかえるわ。ウサちゃんの世話、あとよろしくなー」
リーダーの左馬刻は理鶯の頭をわしゃわしゃと撫で回すと、けらけらと陽気に笑いながら玄関へと向かっていった。家主である銃兎は相当酔っているのか、その姿をじっと目で追うばかりだ。仕方なく、理鶯が左馬刻の見送りをするために立ち上がる。
tinacca
REHABILIそろそろ小説の書き方を忘れそうなのと、小説機能のお試しに残り香九月も半ばになり朝夕は涼しくなってきた。ひと汗かいた夜ともなれば涼しいを通り越して寒いくらいだ。志賀は肌寒さに肩を震わせた。薄い掛布をくるくると痩身に巻きつけて、隣で健やかに眠る恋人に、じとりと恨みがましい視線を向ける。つい先ほどの情事のあとはストンと消え失せて、熟れた果実のように鮮やかな髪が彩る顔はいとけない。規則正しい寝息と同じリズムで赤い一房が揺れていた。
「しゃあねえなあ……」
ベッドから無造作に腕を伸ばす。ナイトテーブルの角に引っ掛かったファーの毛足が、かろうじて指先に触れる。少し悩んだあとに引き寄せた。何しろ寒いのだ。
剥き出しの背中に乗せた羽織りから微かに煙草の匂いがする。喫煙者には肩身の狭いご時世だ。図書館内はもちろん、文士の生活する寮も共用施設は禁煙が義務付けられている。充てがわれた私室だけは例外なので、太宰が自室で煙草を燻らせる姿は何度か目にした。けれど、志賀の部屋で吸ったことは一度もない。見た目の華やかさに反して細やかだから、気を遣っているのかもしれない。
747「しゃあねえなあ……」
ベッドから無造作に腕を伸ばす。ナイトテーブルの角に引っ掛かったファーの毛足が、かろうじて指先に触れる。少し悩んだあとに引き寄せた。何しろ寒いのだ。
剥き出しの背中に乗せた羽織りから微かに煙草の匂いがする。喫煙者には肩身の狭いご時世だ。図書館内はもちろん、文士の生活する寮も共用施設は禁煙が義務付けられている。充てがわれた私室だけは例外なので、太宰が自室で煙草を燻らせる姿は何度か目にした。けれど、志賀の部屋で吸ったことは一度もない。見た目の華やかさに反して細やかだから、気を遣っているのかもしれない。
烈ポイピク垢
REHABILI本当にこの3枚にしておこう…。頭痛するけど…。
無理せず、難しいけど
描けるときは今後も
練習頑張ろう…。
申し訳ないです。
皆様も母親もふくめて
体調等気をつけてくださいです。
2021,9,17。
烈ポイピク垢
REHABILI間あいてしまい申し訳ないです。痔になってしまったよ…。
市販薬で治ればいいけど…。
申し訳ないです。
今後も不定期でも成年ものふくめて
模写無理せずで描ければと思います。
皆様も母親も含めて
体調等気をつけてくださいです。
2021,9,17。
えきゅ@kx__xy
REHABILI百均でみつけたペットメガネを上司の飼い犬に着ける部下ってどうですかwhttps://twitter.com/kx__xy/status/1438508875209052169
ヴィーノ
REHABILIそんな日常。快晴だ。太陽の陽射しは鋭く、熱く、けれど優しさをもって人々を照らしている。外はきっと暑いだろうし、レースのカーテンすらない窓は太陽光の確かな熱を伝えてくるが、クーラーの効いた部屋でさらりとしたシーツの海に沈んでいればそんな杞憂は無用だと言えよう。
「起きた?」
ガチャ、と部屋のドアを開けて主である秋山が顔を出した。どこかに出掛けていたのかしっかりと着ている秋山と違って、未だシーツの海に揺蕩う男――品田は素っ裸だ。
「、ん」
品田は裸体を隠すこともせず、眠たげな顔でただ見つめた。暖かさと寒さが相まって、なぜだかとても心地よいのだ。
そんなぽやぽやとした品田を愛猫を見るような瞳で見つめ返している秋山は品田の元へと歩み寄り、ベッドへと腰を下ろした。ぎし、と抗議の声をあげたベッドのスプリングなど気にせずに秋山は品田の厚ぼったい唇へと口付ける。触れるだけのキス、まるで付き合いたての高校生のようなそれに品田は夢と現実の境目に立ちながらくふくふと笑った。
1514「起きた?」
ガチャ、と部屋のドアを開けて主である秋山が顔を出した。どこかに出掛けていたのかしっかりと着ている秋山と違って、未だシーツの海に揺蕩う男――品田は素っ裸だ。
「、ん」
品田は裸体を隠すこともせず、眠たげな顔でただ見つめた。暖かさと寒さが相まって、なぜだかとても心地よいのだ。
そんなぽやぽやとした品田を愛猫を見るような瞳で見つめ返している秋山は品田の元へと歩み寄り、ベッドへと腰を下ろした。ぎし、と抗議の声をあげたベッドのスプリングなど気にせずに秋山は品田の厚ぼったい唇へと口付ける。触れるだけのキス、まるで付き合いたての高校生のようなそれに品田は夢と現実の境目に立ちながらくふくふと笑った。