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    キャノン

    みまと

    DONEラスティニキ×621

    ラスティニキがよすぎて短いが文章を打ち込んでしまった。
    ルビコニアンデスワーム戦は間違いなく一番楽しいお祭りイベで愉快な遠足。
    レールキャノンぶっぱするラスティニキのセリフマジシビれる。
    発射時に音が遠ざかってラスティニキの決めゼリフが強調される演出クッッッッソ最高。
    まだクリアしてないので間違ってたり捏造部分あるかもです。
    621は携帯用通信端末は支給されてるのだろうか。
    まどろみの声「ゆっくり休め、621」

    ハンドラーにそう言われて大人しく自室へと篭もる。
    ベッドへ仰向けに寝転び、無機質で暗い天井を見つめる。
    程なくして降り掛かってきた睡魔に身を任せてまどろんでいたところベッド横のテーブルの上で通信端末が震えて音を立て始める。
    のろのろと端末を手に取り、表示された文字を確認することなく画面に指をスライドさせて端末を耳に当てた。

    「私だ。ヴェスパー部隊のラスティだ」

    つい少し前にも聞いたばかりの耳に心地いい声にそうか、と抑揚なく答える。
    突然通信を寄越してくるとは、緊急の用事だろうか。

    「君の声が聞きたくてね。
    …眠たそうな声だな。もしかして起こしてしまったか?
    それは申し訳ないことをした。
    君とは仕事上の話ばかりだからな。
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    りざりか

    DONE自分とこのトリースカ組の大まかな背景とかそんな感じ。
    ⚠️組員たちの種族事情や対人関係や過去など、多大なる捏造・ヘッドキャノンを含みます。
    ⚠️乱文のため読みにくいです。
    ⚠️リザリカが自分の中でひとまずの答えを出したかっただけの語りなので、人によっては解釈違いが起きる恐れがあります。閲覧は自己責任にてお願いいたします。異論は認めます。
    拙宅トリースカ組の考察的なあれそれ虫魂トリースカ組。
    虫たちの社会では名前を知らない者はいないマフィアであり、あらゆる闇社会で特製の密造酒を売り捌いて金儲けを働いている。

    小さな体ではあるが、達者な弁舌と計算高い頭脳で巧みに密造酒を売り飛ばす、ボスのアナウンサースネイル。
    強面と悪賢さ、そして恐喝と暴力でいくつもの商談を(強引に)成立させる、組員のリーダー的存在のスパイダー。
    その美貌と妖艶な踊り、他人の懐へ潜り込む愛嬌でハニートラップを仕掛け、客を騙しに騙す踊り子スパイ、ライトバグ。
    部下にイモムシやたくさんのハエを従える彼らは、常にアリ警官たちと抗争を繰り広げており、その勝負は長年こう着状態だった。
    カタツムリという種族ゆえ、体も小さく、足も遅く、戦闘力も皆無だったゆえに他の種族からいじめられていた幼き日のスネイルは、それゆえに知力と弁舌を武器として身につけた。そして、金になる密造酒に手を出すことで富と権力を得た。このビジネスに魅力を感じたはぐれヤクザのスパイダーや、ストリッパーくずれのライトバグといった同志が集まり、トリースカ組というマフィアを立ち上げることもできた。
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    侑胡@感想メモ+妄想絵

    MEMO弊社の吉田兄弟ヘッドキャノンまとめ②
    ほとんど妄想の本編解釈と、本編後のヘッドキャノン。
    あの本編から吉田兄弟がほのぼの日常まんがみたいな生活を送るにはどうしたら…という自己満足です。整合性なんてない。
    あの後ベルが普通に処分されるのではつまらないし辛い。

    例によって書いてる人間が理系知識もSF知識もゼロなので、描写が21世紀まるだしで、おかしいところだらけです。
    なんでも許せる方向け
    弊社の吉田兄弟ヘッドキャノンまとめ②本編〜本編後●タイムマシン完成後〜
    ベル
    テスが手柄を独り占めしようとしてる訳ではなくむしろ逆なのは承知しているので、テスのことは憎くない。
    でも世間から好かれる人間の強みを見せつけられて、
    「これまで『事実は理解すべき人にだけ理解されればいい』と思ってやってきたけれど、それではいけなかったのか?」と思う。
    知人友人に「共同開発なのだから自分の功績も主張した方が…」と言われても、ベルは「そんな惨めったらしい事したくない」「テスは世間に愛されてるから、皆あいつを祭り上げて俺の話は聞くまい」と拒否して、どんどん内にこもって目が死んでく。

    ベル
    自分もタイムマシンの権利者だと実感するために、『手放せるのは持ち主だけ』論法で、偽造した研究データを外部に流してみる。
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    りざりか

    DONE自分とこのスモさんがカジノにやってくるまでのお話。
    ⚠️スモーキーの対人関係や過去など、多大なる捏造・ヘッドキャノンを含みます。
    ⚠️乱文のため読みにくいです。
    ⚠️リザリカが自分の中でひとまずの答えを出したかっただけの語りなので、人によっては解釈違いが起きる恐れがあります。閲覧は自己責任にてお願いいたします。異論は認めます。
    ミスター・スモーキーの過去 昔は義賊として生きる放浪者だった。
     幼い頃は旅を夢見る普通の少年だったが、魔術師であった両親とは折り合いが悪く、時には暴力を振るわれることもあった。最終的には見限られて捨てられてしまったが、行くあても無く彷徨う中である男に出会い、拾われて育つ。
     男は、金持ちなどを襲っては金品を奪い、貧困層の人々や身寄りの無い子供たちに物資を届けたり、孤児を自分のアジトに保護するなど、いわゆる義賊のような暮らしをしていた。そんな彼から、少年は荒っぽくも優しく愛されて育ち、義賊としてのノウハウや心構えをたくさん教わった。お陰で、それまで大人を信用できなかった少年は「世の中はいい大人も悪い大人もいる」と考えを改め、優しさを失うことなく成長した。ちなみに、タバコという嗜好品があることは、義賊の男から教わった。
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    りざりか

    DONE自分とこのチップくんがカジノにやってくるまでのお話。
    ⚠️チップくんの対人関係や過去など、多大なる捏造・ヘッドキャノンを含みます。
    ⚠️乱文のため読みにくいです。
    ⚠️リザリカが自分の中でひとまずの答えを出したかっただけの語りなので、人によっては解釈違いが起きる恐れがあります。閲覧は自己責任にてお願いいたします。異論は認めます。
    チップ・ベティガンの過去 昔は田舎で素朴な生活をする青年だった。
     親と早くに死に別れてしまい、カウボーイとして親から引き継いだ牧場を切り盛りする若者だったチップは、そののどかな生活に不満は無かった。土と草の匂いに囲まれて、季節が移ろうたびに変わる風に吹かれ、馬を駆り牛たちを世話する暮らしは、のびのびとしていて心地が良かった。
     しかし、一つだけ彼を思い煩わせる悩みがあった。そう、金銭の問題である。彼の切り盛りする牧場は小さく、僻地に存在していたため、牛を売りに行くのも一苦労。正直言って、儲けと必要経費の天秤は釣り合っているとはいえなかった。そのため、基本的には質素倹約な生活を余儀なくされ、時には食費を切り詰めることもあった。最終的には借金をしなければ生きていけなくなった。それでもチップは、持ち前の明るさと前向きさで逞しく生きていた。
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    りざりか

    DONE自分とこのビンカラトリオがカジノにやってくるまでのお話。
    ⚠️三人の対人関係や過去など、多大なる捏造・ヘッドキャノンを含みます。
    ⚠️一部アートブック掲載の情報を含みます(主に三人の名前)
    ⚠️乱文のため読みにくいです。
    ⚠️リザリカが自分の中でひとまずの答えを出したかっただけの語りなので、人によっては解釈違いが起きる恐れがあります。閲覧は自己責任にてお願いいたします。異論は認めます。
    ビンカラトリオの過去 昔は三人組のカクテルバー店員だった。そして昔は今と名前が違っていた。

     イーサン親父は若い頃から酒好きの変わり者として有名だったが、その知識や鋭敏な五感を駆使して、自分の住む街で小さなカクテルバーを営んでいた。
     そこには、二人の不良少年少女がよくやってきていた。一人は街の不良グループとの喧嘩に明け暮れるラムルス。一人は親との折り合いが悪く何事にも無気力なジネット。子供のいなかったイーサン親父は、そんな二人をとても可愛がり、悩みや本音をよく聞いてやっていた。二人も、はみ出し者の自分たちを受け入れてくれるイーサン親父を心から慕っていた。
     やがて二人は成人後、イーサン親父の店を手伝うようになった。イーサン親父や、親父からスキルを学んだジネットとラムルスの作る酒は美味いと評判で、小さいバーながらも日々盛況であった。
    1740

    りざりか

    DONE自分とこのプルプルくんの大まかな背景とかそんな感じ。
    ⚠️プルプくんの種族事情や対人関係や過去など、多大なる捏造・ヘッドキャノンを含みます。
    ⚠️一部アートブック掲載の情報を含みます。
    ⚠️乱文のため読みにくいです。
    ⚠️リザリカが自分の中でひとまずの答えを出したかっただけの語りなので、人によっては解釈違いが起きる恐れがあります。閲覧は自己責任にてお願いいたします。異論は認めます。
    拙宅プルプの考察的なあれ・プルプの種族はスライム。
    インクウェル島でもスライムは貧弱な魔物だが、実は意外にも魔法の知識があり、体が千切れたり潰れたりしてもタマシイさえ欠損しなければ時間をかけて復活も可能。
    そのため、物理的ダメージに関してはほぼ不死身。

    ・しかしその貧弱さと大人しさ、そして魔法の知識ゆえに、他の魔物や魔法使いから糧として狙われがちであった。
     安住の地を求めて、平和なインクウェル島のエリア1に逃げてきた者たちこそ、プルプの先祖たるスライムたちだった。
     彼らはエリア1まで逃げてくると、ある場所を安住の地として棲みつき、これまで死んでしまった同胞たちをそこに弔った。
     そこは、ある森の奥に広がる湿地帯。人気が少なく、気候も穏やかで適度に湿り気のあるここなら、一族も安らかに眠れるだろうと、先祖たちは「RIP」と掘られた大きな墓石を一つ作り、そこに仲間達のタマシイや残骸を埋めたのだ。
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