モブ子
Omeme600
СДЕЛАНОモブ子の失恋とヤナキサ教室キスいつもだったらもう家に着いているぐらいの時間なのに!帰宅途中、学校から最寄り駅に着く寸前で忘れ物に気づいた。
忘れてしまったのは国語の教科書とノート。別に忘れても支障はないはず...とふたつを頭に思い浮かべた瞬間。明日の3限目、国語。最初の5分間で行われる小テストを思い出した。10点満点で5点以下を取ると放課後に追試を受けなければいけない。明日は部活もある曜日で、部長である私が休む訳にはいかない。
そうして友達に「ごめん!忘れ物取りに帰るから先帰って!」と一言言った私は、学校に向かって早足で歩き出した。
***
下校時刻が迫り、人も疎らになった廊下を1人走る。日も沈み始めて、がらんとした廊下は日中と違って少し怖い。
2614忘れてしまったのは国語の教科書とノート。別に忘れても支障はないはず...とふたつを頭に思い浮かべた瞬間。明日の3限目、国語。最初の5分間で行われる小テストを思い出した。10点満点で5点以下を取ると放課後に追試を受けなければいけない。明日は部活もある曜日で、部長である私が休む訳にはいかない。
そうして友達に「ごめん!忘れ物取りに帰るから先帰って!」と一言言った私は、学校に向かって早足で歩き出した。
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下校時刻が迫り、人も疎らになった廊下を1人走る。日も沈み始めて、がらんとした廊下は日中と違って少し怖い。
ㄜᘗ⃒ぅま
КАРАКУЛИ221031謎時空ハロウィン私モブ山モブ子!セクハラ上司を鈍器で殴ったら危険キツイ汚い3Kの国境ハンターに左遷させられちゃった😭そんな私にも恋❤️の予感🥰無口なハンター仲間に食事に誘われちゃった💕まぁハゲてるけど…顔は悪くないし奢りなら全然行く❣️
次回『兄様、つがいでヒトの子飼いたい🐺🐈⬛』
絶対見てくれよな‼️ 4
橋わたり
Траурグラハムお誕生日おめでとうございます!!モブ子供視点のグラ刹(ほんのり)SSです。
グラ刹SS その日出掛けた親の代わりに店番をしていた一二歳のウゴは、自分が応対した風変わりな客の事が気になっていた。
と言うのも、その日に部屋を取った客はその一人しか居らず、思春期特有の好奇心もあってウゴはその旅人へ不躾な(とは言っても彼自身にその自覚は無い)視線を隠そうともせずに熱心に注いでいた。
異邦人の顔立ちと黒髪に褐色肌、赤土の様な瞳の色と、首に撒かれた特徴的な赤いストール。
そして何より、片田舎の入り口に位置している街のこの宿に、人が一人入ってしまいそうなバックを抱えてやって来たのがウゴの目と興味を引いていた。
旅人は亜細亜人の様な寡黙さがあったが、決して子供を邪険にするような気質ではなかったのでウゴの無遠慮な質問にも凡そ答えてくれたし、雑談にも付き合ってくれた、相槌が非常に短いと言う条件はあったが。
3006と言うのも、その日に部屋を取った客はその一人しか居らず、思春期特有の好奇心もあってウゴはその旅人へ不躾な(とは言っても彼自身にその自覚は無い)視線を隠そうともせずに熱心に注いでいた。
異邦人の顔立ちと黒髪に褐色肌、赤土の様な瞳の色と、首に撒かれた特徴的な赤いストール。
そして何より、片田舎の入り口に位置している街のこの宿に、人が一人入ってしまいそうなバックを抱えてやって来たのがウゴの目と興味を引いていた。
旅人は亜細亜人の様な寡黙さがあったが、決して子供を邪険にするような気質ではなかったのでウゴの無遠慮な質問にも凡そ答えてくれたし、雑談にも付き合ってくれた、相槌が非常に短いと言う条件はあったが。
すいか
Траурとある山のふもとにある旅館に泊まりに来てる類司を目撃するバイトのモブ子の話。※大人側に年齢操作。ごく微少に事後を匂わせるシーンがあり。
幸あるふたり 拝啓、お母さん。お元気でしょうか。大学入学のために家を離れた娘は今、山のふもと付近にあるこじんまりとした年期のある旅館で早朝バイトとして働いています。
そんな私の目が間違いでなければ、脱衣所の前の休憩椅子に最近話題の若手舞台俳優の天馬司が、います。明らかに湯に浸かりにきましたよ。なんて装備で。
え?マジで?目の錯覚とかじゃなくて?
男性側のかごや洗面台を整え、準備ををおえた私は脱衣所の扉をうちから開けた。そうしたら彼が目の前の場所にいたのだ。突然の出来事に私は処理ができずに固まってしまった。
当然扉が開けば湯を待っているらしい浴衣姿が様になっている彼はこちらへ意識を向ける。従業員の私が出てきたことで準備ができたと分かったらしく、パァと明るい表情へと変化して待ってましたとこちらへ向かってきた。
4756そんな私の目が間違いでなければ、脱衣所の前の休憩椅子に最近話題の若手舞台俳優の天馬司が、います。明らかに湯に浸かりにきましたよ。なんて装備で。
え?マジで?目の錯覚とかじゃなくて?
男性側のかごや洗面台を整え、準備ををおえた私は脱衣所の扉をうちから開けた。そうしたら彼が目の前の場所にいたのだ。突然の出来事に私は処理ができずに固まってしまった。
当然扉が開けば湯を待っているらしい浴衣姿が様になっている彼はこちらへ意識を向ける。従業員の私が出てきたことで準備ができたと分かったらしく、パァと明るい表情へと変化して待ってましたとこちらへ向かってきた。
YouO_prpr
СДЕЛАНО勇作殿webオンリー『花咲く少尉殿White&Black』開催おめでとう御座います!現パロ、かつアイドルをやっている勇尾です。十五周年コンサートに行くドルオタのモブ子ちゃん目線のお話です。お互いへのラヴがつよい勇尾。
PDF版はBOOTHにて。
https://alter-ego0345.booth.pm/items/3931199
ユーアンドアイ その人は、まるで絵本から飛び出してきた王子様のようだった。
きらきらとスパンコールが光る衣装よりも、眩しいばかりのスポットライトよりもひかり輝くその笑顔に、幼い私は確かに恋をしたのだ。
***
私は所謂アイドルオタクというやつを、かれこれもう十三年やっている。今年二十五なので、人生の半分以上だ。しかも、同じ人を、自分でもびっくりするくらい一途に追いかけている。
きっかけは忘れもしない、十二歳の金曜の夜。彼を、彼らをはじめて歌番組で見かけたその日に、私はアイドルという底なし沼というにはあまりにもきらきらして幸せな世界に頭から思いっきりダイブしたのだ。
そんな私の人生の半分を占めるその人は、花沢勇作くんという男性である。年齢は今年で三十一歳。デビューは十六歳の時で、メンバーカラーは赤。尾形百之助くんとデュオユニットとして十五年間活動する現役アイドルだ。最近は本業のアイドルだけじゃなくてドラマや映画、それからアナウンサーとしても活躍していて、CMを含めると彼の姿を見ない日はないくらい。
11484きらきらとスパンコールが光る衣装よりも、眩しいばかりのスポットライトよりもひかり輝くその笑顔に、幼い私は確かに恋をしたのだ。
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私は所謂アイドルオタクというやつを、かれこれもう十三年やっている。今年二十五なので、人生の半分以上だ。しかも、同じ人を、自分でもびっくりするくらい一途に追いかけている。
きっかけは忘れもしない、十二歳の金曜の夜。彼を、彼らをはじめて歌番組で見かけたその日に、私はアイドルという底なし沼というにはあまりにもきらきらして幸せな世界に頭から思いっきりダイブしたのだ。
そんな私の人生の半分を占めるその人は、花沢勇作くんという男性である。年齢は今年で三十一歳。デビューは十六歳の時で、メンバーカラーは赤。尾形百之助くんとデュオユニットとして十五年間活動する現役アイドルだ。最近は本業のアイドルだけじゃなくてドラマや映画、それからアナウンサーとしても活躍していて、CMを含めると彼の姿を見ない日はないくらい。
cyuncyun_cyunko
СДЕЛАНО類司類のことが好きなモブ子の相談にのる司くんの話。
恋の相談にのる話類の彼女になりたいから色々教えてほしい?
おお!我がワンダーランズ×ショウタイムのメンバーほどアイツに詳しい者はそうそういないからな。
あまりプライベートなことは話せないが、それで良ければこのオレに任せるといい!!
まず、類と付き合いたいならば何をおいてもショーだ。
何せ四六時中ショーの演出について考えてる奴だからな。間違っても「ショーより自分を優先してほしい 」などと言ってはいけない。
実は以前、類の気を引こうとしていた子が「たまには練習より2人で出かけないか」と誘っていたところを目撃してな……。
あの時の目の冷たさときたら!いやもう思い出すまい。
とにかくショーが最優先なのは絶対だと思ってくれ。
もしかしたら寂しいと感じることもあるかもしれん。だが最高のショーを生み出すためだ。そこは理解してもらいたい。
1689おお!我がワンダーランズ×ショウタイムのメンバーほどアイツに詳しい者はそうそういないからな。
あまりプライベートなことは話せないが、それで良ければこのオレに任せるといい!!
まず、類と付き合いたいならば何をおいてもショーだ。
何せ四六時中ショーの演出について考えてる奴だからな。間違っても「ショーより自分を優先してほしい 」などと言ってはいけない。
実は以前、類の気を引こうとしていた子が「たまには練習より2人で出かけないか」と誘っていたところを目撃してな……。
あの時の目の冷たさときたら!いやもう思い出すまい。
とにかくショーが最優先なのは絶対だと思ってくれ。
もしかしたら寂しいと感じることもあるかもしれん。だが最高のショーを生み出すためだ。そこは理解してもらいたい。
かんの
МИМОバーテンパロ/モブ子視点炭善恍惚と微熱 視界に煩いネオンの間をすり抜ける。
遠い雑踏の中に七センチヒールの足音が響いては吸収されて消えていく。
歓楽街の喧騒からひとつ筋を外れた道はしっとりと色気を孕んだ空気を纏っていて、歩いているだけで艶っぽい雰囲気に惑わされそうだ。
それとも既に夜の色に呑まれ始めているのか、踵から鳴る音も自然とゆったりとした重みを含んでいる。こつ、こつ、こつん。
安っぽい光の渦に背を向けて、二人は人気のない方へと進んでいく。
あざとさの滲み出るファッションに身を包んだ彼女は、隣を歩く金髪の青年の腕に自分の腕を絡ませて甘ったるい声を出した。
「ねぇ我妻くん、私まだちょっと飲み足りないなあ」
我妻くん、と呼ばれた青年はまだ若い女のまろい目尻を見て仕方なさそうに微笑む。
8934遠い雑踏の中に七センチヒールの足音が響いては吸収されて消えていく。
歓楽街の喧騒からひとつ筋を外れた道はしっとりと色気を孕んだ空気を纏っていて、歩いているだけで艶っぽい雰囲気に惑わされそうだ。
それとも既に夜の色に呑まれ始めているのか、踵から鳴る音も自然とゆったりとした重みを含んでいる。こつ、こつ、こつん。
安っぽい光の渦に背を向けて、二人は人気のない方へと進んでいく。
あざとさの滲み出るファッションに身を包んだ彼女は、隣を歩く金髪の青年の腕に自分の腕を絡ませて甘ったるい声を出した。
「ねぇ我妻くん、私まだちょっと飲み足りないなあ」
我妻くん、と呼ばれた青年はまだ若い女のまろい目尻を見て仕方なさそうに微笑む。
loveandpeace_kd
СДЕЛАНО3月19日のエリオスWEBオンリー用の展示小説。キスディノですがモブ子視点。ディノは出ません。ほぼほぼモブ子とキースです。パスワードはお品書きに記載。
キース・マックスと初めて会った日の事はよく覚えている。ヒーローはランクが上であればある程に人気も上がると認識している。今や私が住むニューミリオンでは当たり前な存在である彼らは、メジャーヒーローともなればそこらの芸能人よりよっぽど有名人だ。レジェンドと言われるレオナルド・ライト然り、この近年ではスーパーヒーローと言われ、親しまれるジェイ・キッドマンも誰もが知るヒーローだった。私はそこまでヒーローに対してミーハーな気持ちも持っていた訳でもなく、友人がかなり熱心なヒーローマニアでよく話を聞くから知っている程度だった。
そんなある日の事。そのヒーローマニアの友人とイエローウエストでショッピングをしていて、彼女の買い物が終わるのを店の外で待っていた時、不意にけたたましいサイレンが鳴り響いた。何が起きたのか分からずに周囲を見渡すも状況は掴めない。やがて誰かがイクリプスだ!!と声を張り上げた事で辺りは一瞬でパニックになった人々の悲鳴に囲まれた。イクリプスの襲撃から逃げる為に皆が一目散に走り出す。友人を連れて急いで避難しようにもその店までの僅かな距離が、逃げ惑う人々で溢れかえったその通路では難しい状況だった。漸く人の合間を掻き分けて辿り着いたその店先には見た事も無い出で立ちの人間なのか機械なのかも分からない存在が居た。その時に私は直感で気付いたのだ。ああ、多分これがイクリプスで、私はここで死ぬんだ。短い人生だったな、せめて店に居る友人は無事だと良いけれど。そう心の中で友人の無事だけを願い目を閉じたその刹那、いつまで経っても自分に降り掛かって来ない衝撃に疑問を感じながら恐る恐る目を開けると、目の前に映ったその光景に私はポカンとただただ口を開く事しか出来なかった。
6975そんなある日の事。そのヒーローマニアの友人とイエローウエストでショッピングをしていて、彼女の買い物が終わるのを店の外で待っていた時、不意にけたたましいサイレンが鳴り響いた。何が起きたのか分からずに周囲を見渡すも状況は掴めない。やがて誰かがイクリプスだ!!と声を張り上げた事で辺りは一瞬でパニックになった人々の悲鳴に囲まれた。イクリプスの襲撃から逃げる為に皆が一目散に走り出す。友人を連れて急いで避難しようにもその店までの僅かな距離が、逃げ惑う人々で溢れかえったその通路では難しい状況だった。漸く人の合間を掻き分けて辿り着いたその店先には見た事も無い出で立ちの人間なのか機械なのかも分からない存在が居た。その時に私は直感で気付いたのだ。ああ、多分これがイクリプスで、私はここで死ぬんだ。短い人生だったな、せめて店に居る友人は無事だと良いけれど。そう心の中で友人の無事だけを願い目を閉じたその刹那、いつまで経っても自分に降り掛かって来ない衝撃に疑問を感じながら恐る恐る目を開けると、目の前に映ったその光景に私はポカンとただただ口を開く事しか出来なかった。
めてぃ
MEMOとある休日。モブ子は見た。
カフェであっち向いてホイをやる兄弟を。
友達がスタバで見たという兄弟の話を聞き激萌えしたので、それを基に一部脚色しながらすみむら兄弟で再現しました。私もこの目で直に見てみたかった~
私、モブ子。
今日は、限定のフラペチーノを飲みにいつも行くカフェへ。
休日ということもあり若干混みあってはいるものの、広い店内のおかげでまだ座席は余裕。あたたかな陽気に誘われて、外の座席でくつろいでいる人もいる。カウンターで商品を受け取ると、空いていた席に座る。
季節ごとに変わるこの限定メニューを頬張る瞬間がなによりの幸せだ。つい笑みがこぼれてしまう。
そんな瞬間を噛みしめながら春のあたたかな日差しにぼーっとしていると、目の前のソファ席にいる兄弟が目に留まった。
兄のほうは中学生くらい、弟はまだ小学校低学年くらいだろうか?
子供二人でこんなところにいるのも珍しいなと思いながらも、フラペチーノを啜りつつじっと二人の観察を始めた。
2658今日は、限定のフラペチーノを飲みにいつも行くカフェへ。
休日ということもあり若干混みあってはいるものの、広い店内のおかげでまだ座席は余裕。あたたかな陽気に誘われて、外の座席でくつろいでいる人もいる。カウンターで商品を受け取ると、空いていた席に座る。
季節ごとに変わるこの限定メニューを頬張る瞬間がなによりの幸せだ。つい笑みがこぼれてしまう。
そんな瞬間を噛みしめながら春のあたたかな日差しにぼーっとしていると、目の前のソファ席にいる兄弟が目に留まった。
兄のほうは中学生くらい、弟はまだ小学校低学年くらいだろうか?
子供二人でこんなところにいるのも珍しいなと思いながらも、フラペチーノを啜りつつじっと二人の観察を始めた。
めてぃ
Траурキッコウさんの俳優パロ絵を見て、その時の記者会見を書こうと思ったけど、仕事の合間にやるもんじゃなかった(涙)本当は、質問に答えているのに無意識に弟につながってるような回答ばかりして、結局弟大好きなんじゃん!ってなるようにと思って始めたんだけど、難しい…
せっかく書いてしまったので、供養します。
テレビを見ているモブ子の心の声も入れておきました。 1128
ジュン
КАРАКУЛИてすとてすと思いついたままに書く妄想
こういうのはなんていうんだろうか
インタビュー?
良がモブ子としゃべってるだけです
浮かれたモブ達にコーナーで差をつける正良
正verも作りたい…
んー。なに?なんか用?
あんたら確か隣のクラスの人達だよね。
知ってたの?って、まあ隣のクラスだし顔くらいは…あっ、気持ち悪がるなよ!変な意味じゃねえから!ほら、あの、田端って知ってる?学園のデータバンク自称してるやつ。俺あいつといつもつるんでるからアンタらの話も出てくんだよね。
悪口?ちがうちがう!すげえ可愛いって褒めてたぜ。いや俺じゃなくて!田端とか、他の男子が!
はあ…?俺はどう思うか?んだよ、それきいてどうすんの。あとで他の女子に言いふらしたりする気か。やめろよ、普通に傷つくから。
え?墨村もそういうの気にするんだ?って、そりゃあ…気にするだろ。そんな感じしない?ジジ村のくせに?バカにしてんのか!?俺の事なんだと思ってやがる…!!
3202あんたら確か隣のクラスの人達だよね。
知ってたの?って、まあ隣のクラスだし顔くらいは…あっ、気持ち悪がるなよ!変な意味じゃねえから!ほら、あの、田端って知ってる?学園のデータバンク自称してるやつ。俺あいつといつもつるんでるからアンタらの話も出てくんだよね。
悪口?ちがうちがう!すげえ可愛いって褒めてたぜ。いや俺じゃなくて!田端とか、他の男子が!
はあ…?俺はどう思うか?んだよ、それきいてどうすんの。あとで他の女子に言いふらしたりする気か。やめろよ、普通に傷つくから。
え?墨村もそういうの気にするんだ?って、そりゃあ…気にするだろ。そんな感じしない?ジジ村のくせに?バカにしてんのか!?俺の事なんだと思ってやがる…!!
_aoi__925
Траур私だけの王子様(ディミレト)ディミトリが好きなモブ子が先生に嫉妬して手を出す話。一応ディミレト前提のモブ子視点。昔に書いたやつの供養です🪦
#
「♪」
窓から差し込む朝日が気持ちいい。今日も早起きが出来た。髪も綺麗に整えた。毎日の肌の手入れと化粧も完璧。制服も自分らしく着こなして、今日も素敵な私の完成。私はタオルを片手に目的地へ一目散に駆けていく。行き先は士官学校の寮近くの訓練場。だってそこには…。
「そこだっ!!」
「遅い! 踏み込む位置がずれているぞ、アッシュ!」
「はい、殿下!!」
今日も朝早くから訓練なんて…本当に真面目だ。私の毎朝の日課となっているひとコマ。それは我が学級…ううん、我が国の王子殿下を見守る事。青獅子学級の級長のディミトリ殿下は、ファーガス神聖王国の次期国王。容姿端麗で知的で気品溢れていて、お伽噺の王子様がそのまま現実に飛び出してきた様な人。
7015「♪」
窓から差し込む朝日が気持ちいい。今日も早起きが出来た。髪も綺麗に整えた。毎日の肌の手入れと化粧も完璧。制服も自分らしく着こなして、今日も素敵な私の完成。私はタオルを片手に目的地へ一目散に駆けていく。行き先は士官学校の寮近くの訓練場。だってそこには…。
「そこだっ!!」
「遅い! 踏み込む位置がずれているぞ、アッシュ!」
「はい、殿下!!」
今日も朝早くから訓練なんて…本当に真面目だ。私の毎朝の日課となっているひとコマ。それは我が学級…ううん、我が国の王子殿下を見守る事。青獅子学級の級長のディミトリ殿下は、ファーガス神聖王国の次期国王。容姿端麗で知的で気品溢れていて、お伽噺の王子様がそのまま現実に飛び出してきた様な人。
ROY
СДЕЛАНО【服部家】家族の肖像(全6P)仕事でおうちに帰ってこない耀さんに着替えを届ける玲ちゃんと娘ちゃんのお話。
⚠️結婚してる耀玲
⚠️二人の娘が出ます(名前あり)
⚠️モブ子視点です!
苦手な方はスルーしてください!! 6